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ID再考 & 科学と疑似科学とを判別する
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>なぜルイセンコを除外しなければならないのか不明ですね。
対立説の弾圧や、国が強力に推し進める状況は、ID論にはないからです。
IDを教えるのが害悪と言われるなら、おっしゃるところの「根拠の薄い理論」が、ただ教えられただけで、科学の進歩が阻害された実例を出してください。
>過去に起きたことに対してこうすれば良かった悪かったなんて可能性以上では述べられず検証のしようがありませんよ。
ですから、それならなぜ、根拠の薄い理論が教えられると、進歩が阻害されると言えるのですか? こちらは「過去に起きたこと」すら、実例を出せないのに。
>矛盾があっても実際有用な部分があるなら主張するのに何をためらう必要があるのです。
下の文章を読み、私がいう意味の矛盾があっても、利用される理論があるか考えてください。
不確定性原理について、さかんに言われてますが、∆x∆p = ħ/2という数式や、存在確率が波動関数に従うという法則には、他の物理法則との矛盾がありません。だから観測結果を説明する理論として使えます。
重力は、17世紀のニュートンが法則を明らかにしましたが、なぜ重力が働くかは、まだ解明されません。その意味では、あなたが不確定性原理で言おうとしたことは、むしろこちらが該当します。でも、それが容認されるのは、重力が観測されるだけでなく、今の重力の法則が、他の法則と両立できるからです
鉄よりも硬いのに、万物を抵抗なく通す物質は、そうではありません。
硬いとは、変形されないという意味でしょう。物体を通過させるのは、変形されるという意味ですよね。豆腐に指を突きさすと入るのは、豆腐が容易に変形するからです。鉄塊で同じことができないのは、鉄塊が変形しないからです。硬いものは変形せず、よって異物の侵入を許さないのが、既存の物理法則です。エーテルはこの物理法則と矛盾するので、光波動説のためにエーテルを想定すれば、はるかに広範な事象の説明ができなくなります。豆腐を鉄塊に投げつけたら、豆腐が鉄塊に入ってゆくというのと同じですから。
このように、原理を説明できないのみか、確立された法則と両立できないのに、それでも有用される理論があるのでしたら、実例を挙げてください。
>現代の知識において当時の科学者が天動説や粒子説を取り上げたのは間違いだと言うのは無意味です。後知恵の詭弁です。
>間違いだったと言われても「そうですね」としか言えません。
いまだに、私の論点を外しておられます。当時の物理法則と矛盾のない天動説や粒子説を支持するのが、正しい科学のはずです。あなたがその時代にいれば、同じことをされたことでしょう。
しかし実際には、矛盾のある地動説と波動説が教えられたことが、次の時代の進歩につながりました。そういう歴史の後知恵があるのだから、つまり「正しい科学の方法」が役に立たなかった歴史があるのだから、これに学びましょうと言っております。
また誤解をされる前に言っておきますが、私は、16世紀に地動説を、18世紀に光波動説を、教えるべきだった、とは言っておりません。
そうではなくて、教えたい人と教わりたい人がいるなら、自由にやらせておけばよい、と言ってます。そういう自由こそが科学を進歩させるとも、言ってます。
むろん、自由にすれば、おかしな理論は出てきますよ。それでも構いません。結果が出る科学の世界は、容赦のない選択圧力が働くからです。完全な自由競争の下では、ルイセンコ理論のようなものは淘汰されます。科学の正しい方法に背くからではなく、結果をだせないからです。
前にも言いましたが、生物の進化と対比してみてください。生物に起こる突然変異は、有害なものが大半でしょう。それでも、自然界の容赦のない選択圧力があるから、その個体は繁殖せず、種単位では害を受けません。
一方、突然変異の中に、繁殖に役立つものがあることが、生物を進化させます。16世紀の地動説や18世紀の光波動説のような、いわばランダムがうんだ異端の中に、科学を進歩させるものが現れるのと同じです。強制的な排除で、その芽を摘まないようにしましょう、というのが、私が本スレッドで言い続けてることです。
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