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科学と疑似科学とを判別する(2)
163
:
Ken
:2021/09/13(月) 22:33:27 ID:l3c2r2bk
>まず、
>>157
全体でKenさんが同意できる部分を明示してください。
現状では、納得できる部分はない、というしかありません。diamonds8888xさんの論点は、メカニズムを考える前に、数理的検証だけで排除される命題がある、ということですよね。
>1) 例えば、基準01-06
>2) 例えば、観測事実と一致するか否か?
>3) 例えば、メカニズムを説明できるか否か?
私が指摘しているのは、自然科学理論は、「P∧¬P」のような数理論だけでは判定できない、ということです。数理論を用いるには、必ずなにかの前提を置かねばならず、その前提は、数理論ではなく物理的な知識体系にに基づくメカニズムなのです。たとえば、「太陽が昇る∧太陽が昇らない」を、「P∧¬P」と見なせるのは、同じ物体が複数の場所に存在できない、という前提があるからです。
そして、ここが最重要点ですが、diamonds8888xさんの主張に従って、説明不能のメカニズムを想定してもよいのなら、それは、構築されてきた知識体系を無視してもよいということです。むろん「同じ物体は複数の場所に存在できない」も無視されます。
そうなると、「太陽が昇る∧太陽が昇らない」を「P∧¬P」とみなすことはできません。それどころか、どんな命題も「P∧¬P」とはみなせないでしょう。
そもそも、diamonds8888xさんは、この立場に立つことで、熱力学第2法則が「P∧¬P」に該当しないと主張をされたというのが、私の理解です。説明不能のメカニズムとして出されたのが「a2:過去には第2法則は成立しなかった」というものです。
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