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科学と疑似科学とを判別する(2)

141diamonds8888x:2021/08/19(木) 05:44:57 ID:Qix9q/lA
>>138
 集中できないのは、具体例と称して基準05以外で「世間一般の正しいアプローチ」と異なる見解が出てくるからです。

 Kenさんは基準05を納得できない理由をいくつもあげています。

  1.純粋論理や純粋数学と自然科学は違う
  2.仮説を(前提を)変えさえすれば、基準05に反するけど妥当な具体例が作れる
    (位置を複数持つとか)
  3.その他

 さらに1.の具体例では、何が違うかが複数出てきます。
   純粋数学は帰納法を使わない
   自然科学では純粋数学での無限は観測できないので扱えない
   純粋数学で正しい定理が自然科学で正しいとは限らない具体例がある

 これらの理由説明の中には基準05とは別に「世間一般の正しいアプローチ」と異なる見解が登場して、そこを「世間一般の正しいアプローチ」に変えれば基準05を否定する理由にはならなくなるものが多数あります。
 だから、基準05とは別のそのポイントに触れざるを得ないのです。


 4色問題も無限問題も「純粋数学と自然科学は違う」ことを示すための具体例ですよね?
 「純粋数学と自然科学は違う」ことを示すのは、「基準05を納得できない理由」としてですよね?

 4色問題も無限問題も枝道として引っ込めるのなら、「純粋数学と自然科学は違う」という理由も引っ込めてください。つまり、「純粋数学と自然科学は違う」という漠然とした理由を議論に使わないでください。
 具体例というならば、枝道ではなくて直接基準05に関わる具体例だけ出せば、余計な枝道にはそれないでしょう。


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