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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

878TAKESAN:2018/10/02(火) 11:33:03 ID:???
しばしばNATROMさんが、エコー検査の曖昧さに関して指摘なさいますが、この辺りに関して、医師や技師が解説しておく、というのも有用に思います。
画像診断において、画像の分解能の限界や、検査者の体調、知識等の認知の影響が結果に効いてくる事を説明しておけば、発見数をそのまま比較する(地域差の議論で出てくる)のは危険、と解るのではないかと。

思うに、「検査」と言うと、体重や身長測定のような、比較的シンプルに基本的な物理量を測るものとか、血液検査のような、化学的分析によって各種の物質を計量する、といった事が想起されやすいのではないでしょうか。

たとえば、県民健康調査の検討委員会(31回)において、志村委員が、「経験値」という表現をしています。
ハンソンの理論負荷性じゃ無いですが、ヒトの視覚的判断が検査結果に関わるものだという事は、周知されてしかるべきと考えます。


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