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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

869NATROM:2018/09/21(金) 00:41:28 ID:9GSsx8w2
>>837
>>非加熱製剤のリスクが明らかになりつつある時期に、PASSさんは、とくに根拠なく、「過去の知見や現場の判断で非加熱製剤のリスクは十分に小さいからこそ投与されて続けている」
>この例えに関しては悪意を感じます。NATROMさんが使うべき例えではないです。今後使われないのであれば返答は無くて結構です。

「介入Aのリスクが明らかになりつつある時期に、とくに根拠なく『リスクは十分に小さくメリットが上回るからこそ介入Aが行われ続けている』と主張している」という点で「この例えはその薬害エイズの誤解にはあまり関係が無い」どころか、同じ構図です。「過去の知見や現場の判断で小児甲状腺癌検診はメリットが上回っているからこそ続いている」という主張についてPASSさんが誤りを認めて撤回しない限り、今後もこの例えを使うことがあるでしょう。それから「慣性」について、何か意見や反論は?


>>838
>何と言われようが山下俊一先生が論文で意味の無いグラフを出すとは思えません。

PASSさんの盲信の表明に過ぎません。


>>チェルノブイリ原発事故後の甲状腺検査は、原発事故後に生まれた子どもたちも検査対象としているからこそ、被曝群と非被曝群の比較ができたの。

そうでしょうね。でも、「チェルノブイリ後の群も悉皆検査を受けた」「検診受診率がチェルノブイリ後に変化がなかった」という根拠にはなりません


>バイアスが無ければ検診は行っていたと考えるのが普通だと思うんですけど。

別に検診がまったくゼロだったとは私は主張していません。「チェルノブイリ後の群も悉皆検査を受けた」「検診受診率がチェルノブイリ後に変化がなかった」とは言えないと主張しています。悉皆検査じゃないけど検査は行われ、検診受診率は下がっただろうけどまったく比較できないほどは下がらなかったのでしょう。

「チェルノブイリ後の群も悉皆検査を受けた」「検診受診率がチェルノブイリ後に変化がなかった」としたら山下先生がその旨を記載しなかったのはなぜですか?

>>690でも指摘しましたが、受診率が変化したとしても「グラフはまったく意味がない」ってことにならないんです。そこをPASSさんはご理解していません。時系列研究はわりと緩いです。緩いから悪いと言っているのではなく、最初からその程度のものとして受け取ればいいんです。


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