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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
816
:
TAKESAN
:2018/09/15(土) 23:07:51 ID:MbfubEw6
>>812
▼ 引 用 ▼
最も重要な有害アウトカムを減らす可能性が否定できないけど「病悩期間の延長」は減るので検診中止ですか?
▲ 引用終了 ▲
違います。有効性を支持する証拠が無く、無効である間接的な証拠があるので、中止すべきです。
DPCP内で発見するのだから、病悩期間はリードタイム分、延長するに決まっているでしょう(余剰発見例ではもっと長い)。
>>813
流行が起こる⇒検診が有効となる は論理的にも理論的にも導かれません
NATROMさんが、相対リスクがどうなれば……という質問を、何回か提出していましたが、全く読んでおられないでしょう。
喩えは誤っていません。
>>814
▼ 引 用 ▼
人が死ぬ証拠が無いので検診中止ですか?
▲ 引用終了 ▲
違います。
有効性を支持する証拠が無く、無効である間接的な証拠があるので、中止すべきです。
たぶん全く理解しておられないと思いますが、処置すべきで無い、と、検診すべきで無い、は異なります。
▼ 引 用 ▼
証拠がないから無罪のような理論は嫌ですね。
▲ 引用終了 ▲
効く証拠の無い医療介入はおこなわない、というのは医学・医療の基本です。
更に言えば、甲状腺がん検診は、効かないという間接的な証拠があります。
▼ 引 用 ▼
死亡という最も有害なアウトカムと、200人の病悩期間の延長を比較して、死亡が何人だとデメリットが大きいと言えますか?
▲ 引用終了 ▲
そもそも、死亡を減らすという証拠がありません。検診の効果を評価するのは、NNT(NNS・NNI)という指標です。
▼ 引 用 ▼
私はこの比較のバランスは合ってないと思いますが、
▲ 引用終了 ▲
そもそも、そのような比較をしていません。甲状腺がん検診の効果を示す証拠が無い、と言っています。比較は、効果の程度が判って初めて意味をなすでしょう。
それに、比較対象が「200人の病悩期間の延長」とする設定の意味が解りません。
>>815
単純に、甲状腺がん検診が有効であるという証拠が認められていない、という事です。まず鉤括弧部分が要りません。
限定的にでも効く証拠があれば、それは総説に反映されます。
甲状腺がん検診の有効性を示す証拠は無い、という事には同意なさったものと思っていましたが。
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