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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

772PASS:2018/09/13(木) 23:59:40 ID:???
>>768
30年生存率20.0%であるなら予後が良いとは言えない。予後が悪いです。
20で摘出と仮定すると50歳まで生きられる人が2割。
成人の生存率が仮に同じであっても小児のほうが予後が悪いと言える。

これより成人の予後が悪いといえるデータをたけさんがだせばいいんじゃないの?
いつもケチつけるだけでデータを出さんね。

成人での生存率ですが、遠隔転移があった場合の予後は悪いです。
他の癌も発見が遅れた場合に遠隔転移をします。
検診を中止し、自覚症状がでるまで放置をする事は生存率を下げると言えます。
放射性感受性の小児の検診は続けるべきだと思います。
被曝量は簡易検査のみで実態がわかりませんが、被曝があったのは間違い無いです。
むしろ他県に検診を広げるべきかも含めて議論すべきかもしれんね。


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