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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
766
:
TAKESAN
:2018/09/13(木) 11:03:18 ID:???
>>764
▼ 引 用 ▼
なぜ「ナンセンス」なのかは、一体どこから導かれる主張なのですか。
▲ 引用終了 ▲
・より保有割合の高い成人での例である
・参照出来る証拠の中でも、最も大集団におけるものであり、発見割合と死亡割合との関係がはっきりしている
→これらから、より保有割合の低い集団に対して検診が無効である事が推測出来る
といった理由です。むしろ、何故これを補外してはならないか、の理由がきちんと説明されるべきです。
ところで、仮に、小児甲状腺がんの予後が悪いとしたら、検診は有効になるのですか?
何度も繰り返しますが、予後が悪い事は、検診が有効であるための十分条件でも何でもありません。
▼ 引 用 ▼
死亡を減らせる可能性があるのか無いのか分からないのに検診を止めるのは間違っていると私は思います。
▲ 引用終了 ▲
あるのか無いのか判らないのなら、検診は止めるべきです。
しかも、ハームの証拠はすでにあります。
▼ 引 用 ▼
が、そのような事は専門家が分析することです。感情論に左右されずに決めてもらったら良いかと思います。
▲ 引用終了 ▲
臨床の専門家と検診の専門家は異なります。
むしろ現状が、検診は有効に違い無い、そうであって欲しい、との、証拠無視の感情論になっていると言えます。しかも鈴木氏や星氏などは、検診が無効であろう事を知っているはずです。
▼ 引 用 ▼
罹患率が高い「別枠」
▲ 引用終了 ▲
ここの意味合いが不明瞭です。
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