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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
62
:
NpwrAGW
:2018/05/11(金) 14:24:23 ID:YBVQLo6I
実データに基づいて、どれくらい過剰診断が抑制されていそうかなどを、そちらなりに考えてみては?
(参考)
・高野徹氏「甲状腺癌の最初の発生は5歳くらいまでと考えられるので、発見が若年であればあるほど増殖ペースが速いことになり将来的に臨床的な癌になる恐れは高いと考えられます。すなわち、狭義のスクリーニング効果で発見されている可能性があります。このことを含めて年齢が若いほど過剰診断である可能性は低いと考えられます。」
www.med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/www/CRT/Fuku3.html
・NATROM氏「一般的に、大人と違って子供に見つかる癌は、1.成長スピードが速い、2.癌以外の死因で亡くなるまで時間がかかる、という理由で、過剰診断ではない可能性が高いと思われる。」
twitter.com/NATROM/status/576576294235717632
→TAKESAN もしかすると、あるサイズ以上のものは診ないようにする、という方針がある事から、「あるサイズ以上のものはだいたい症状が起きる」、と認識している訳でしょうか。
原子力事故などによる追加被曝が生じた場合であっても、一斉検診が「推奨」とまではされていないよね。
(参考)
「過去に被ばく歴がある場合に,一律な超音波画像診断検査の必要性は,どちらとも言えない」
・小児甲状腺結節・分化がんの治療ガイドラインについて/山下 俊一
www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/32/4/32_274/_html/-char/ja/
→「あるサイズ以上のものを検診で見つける」事が即、「有効な検診」であるとはなりません。
余剰発見を防ぐ→検診が有効になる という論は成り立ちません。
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