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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

570NATROM:2018/07/31(火) 11:28:16 ID:RzTrYzBo
>>556
NPwrAGW さんは以下の質問に答えてください。最後の警告です。答えない場合は、この掲示板での発言を禁止します。

Q-1 放射線治療で浴びるような量の放射線を、福島の人は浴びたのですか?
Q-2 被ばくによる多発があるがそのリスクの大きさが相対リスクで(たとえば)1.1倍だった場合に、小児の甲状腺がん検診は有効だとお考えですか?



また、私にどうしても答えて欲しい質問には、私がやったように番号をつけてください。なぜなら、あまりにもくだらなくて回答するに値しない質問もあるからです。


>・それともNATROM氏は逆に、「たとえ放射性降下物による被曝歴があっても、「福島県の小児の被ばく量」程度ならば、やはり「甲状腺がん検診が正当化」されない(非推奨)」といった主旨が書かれたガイドラインなり何なりを見つけていたりするのかね。

見つけていません。そのようなガイドラインはないでしょう。


>・放射線治療で照射される放射線量を放射性降下物によって浴びたらどんな事態になるのか、想像できないの?

想像できます。放射線治療に伴う害と同程度か、コントロールができていないだけより大きな害が生じるかもしれません。


>発がん者の被曝量は測ってないのでわかりません。その言い回しだと「小児甲状腺がんは放射線治療並みの被曝をしないと〈発症しない〉」という知見をお持ちなんですね。発症被曝量はどの程度か提示してください。

「小児甲状腺がんは放射線治療並みの被曝をしないと〈発症しない〉」とは主張していません。放射線防護についてはLNT仮説に従うべきだと考えます。ただそれは検診有効性とは別の話。「発症被曝量」は意味がわかりません。nagayaさんのいつもの造語ですか?閾値という意味なら、閾値はないと仮定して防護するべきだと考えます。


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