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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

506PASS:2018/07/28(土) 22:22:13 ID:???
「甲状腺被曝、公表の10倍 福島第一作業員、半数未受診」で検索
2013年の記事です
作業員では被曝線量推計は10倍の誤差があったようです。
福島の小児の被曝量「推計」はあてになるのでしょうか?

記事から一部引用
100ミリシーベルト以上の人は178人、最高は1万1800ミリシーベルトとしていた
東電はこれをきっかけに、対象を広げ、甲状腺の線量をきちんと実測しなかった作業員についても、推計した。

東電からデータの提供を受けた国連科学委員会が、作業員の甲状腺被曝線量の信頼性を
疑問視していることが判明。東電と関連企業に内部被曝線量の見直しを指示した。

セシウムの摂取量をもとに、作業日の大気中のヨウ素とセシウムの比率などから推計した。
この結果、100ミリシーベルトを超えた作業員は1973人と分かった。中には、線量
見直しで甲状腺被曝が1千ミリ以上増えた人もいた。
引用終わり

最大は11.8シーベルト 見直しで1シーベルト増える人もいる。
放射線の感受性を免疫とすると、免疫力は人それぞれで弱い人もいます。
たとえ少ない被曝であっても癌になるリスクが高い人もいるかと思います。

ヨウ素の代謝も人それぞれで、普段からヨウ素を多く取る人は吸収を防止する効果も
あるでしょうけどヨウ素の代謝速度も早いと思われます。
福島では事故から何日も後に甲状腺の線量を計測しセシウム比で被曝線量を「推計」
しています。
生物学的半減期を短く見れば甲状腺のヨウ素の実行半減期も短くなります。間違った
実行半減期と間違ったセシウム比で甲状腺等価線量を「推計」すれば大きな間違いと
なるでしょう。


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