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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

438TAKESAN:2018/07/23(月) 11:27:12 ID:???
検診をおこなうか考える場合、「沢山の人に検診すれば1人の命が救えるような検診でもおこなうべきか」、というような判断を迫られます。沢山とは? 1000人、10000人?(絶対リスク減少の逆数) まずそこを考えます。

しかも、甲状腺がんは、数十万に検診しても1人救えるかどうかすら判っていません。ここが最も重要な所。

受けるのが何百万人であっても、1人救えるなら実施すべきだ、との考えもあるでしょうが、同時に、それによって生ずる膨大な害にも目を向ける必要があります。

その事を検討して尚、検診はおこなったほうが良い、と主張する人もいるでしょう。しかし、検診を受けるかを決めるのは、「正確な情報提供を受けた対象者」であるべきです。

福島では、未分化がんが数例見つかっていますが、その例が、「検診で延命された」かは不明です。個別症例を見るだけでは判る事はありません。


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