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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉

401NATROM:2018/07/19(木) 12:25:40 ID:RzTrYzBo
>>370
>「検査の効果」が有る証拠を求めるなら「検査の効果」が無い事の証拠は?

論点はたくさんありますが、まずは

●医療介入を行うなら、介入する側が効果があることを示す責任がある

ことを確認したいです。たとえば、がんを予防すると称するワクチンを接種しておいて、効果があるという証拠を示さず「効果がないことの証明は?」などと聞き返したらただのおかしな人でしょう。

これまで「がん検診は有効に決まっている」という誤った思い込みのため、効果の証明のないまま、がん検診が行われてきたという経緯があります(風邪に抗菌薬が処方されてきたのと似ています)。しかしながら、「福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉」を論じようかってのなら、検診だけは特別に効果の証明の説明責任から逃れられるわけではないことをご承知であることを期待します。

残念ながらnagayaさんからはお答えいただけなかったですが、PASSさんなら、何か合理的なお返事がいただけるかもしれません。もしよろしければ、質問に答えていただけたらありがたいのですが。

Q-1 甲状腺がんの進行やがん死を予防すると称するワクチンがあるとして、そのワクチンの有効性がまったく証明されていないばかりか、成人の場合はかなり副作用があることが既知である場合に、「甲状腺ワクチンを使おう。反対するなら効果がないという証拠を出せ」という主張は、合理的ですか?
Q-1' 甲状腺がんの進行やがん死を予防すると称する医療介入Xがあるとして、その医療介入Xの有効性がまったく証明されていないばかりか、成人の場合はかなり副作用があることが既知である場合に、「医療介入Xを使おう。反対するなら効果がないという証拠を出せ」という主張は、合理的ですか?


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