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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
4
:
NATROM
:2018/05/07(月) 22:51:41 ID:9GSsx8w2
ttps://twitter.com/nagaya2013/status/992185188233850880
>過剰診断を「予見不能な未来に対する現在の価値観での安易な介入への警告」と捉えるとこれは医学の問題だけじゃない。でも、私たちはタイムマシンを持ってないので、過去に起こったことの観察を通して未来を予測し、いま対処するしかないんです。「わからないんだから何もするな」は科学の否定です。
もちろん、「わからないんだから何もするな」は科学の否定です。がん検診についてはかなりのことがわかっています。その上で、「検診は中止しよう。止めることができないとしても、せめてその害、および、利益がないかあっても限定的であることを周知すべき」と言っております。「過去に起こったことの観察を通して」とか言いつつ、教科書を読む努力すらしないのは誰ですか。
利益に乏しく害が大きい医療介入を止めようという点において、薬害の問題に似ています。私が薬害を止めようとしている側で、nagaya2013さんが薬害をスルーする側です。たとえるなら「免疫不全を起こすウイルスに感染する蓋然性が高いから非加熱製剤の利用を中止しよう」と私が言っていて、nagaya2013さんが「血友病を放置しろとでもいうのか。わからないんだから何もするなは科学の否定だ」と言っているようなもんです。
(念のため。エイズ薬害は、福島の甲状腺がん検診と比べると、もっと複雑で微妙な問題でした。興味がおありの方は『安全という幻想: エイズ騒動から学ぶ』郡司篤晃(著)を参照してください)。
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