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福島の甲状腺がんの諸問題の考察〈おもに過剰診断と検診有効性〉
215
:
nagaya
:2018/06/11(月) 16:08:34 ID:AXR4ksQ.
>>204
>公害だろうとなかろうと介入の是非は検証されるべきです。「公害だから」という理屈は不要です。
これは「原発事故が原因の甲状腺がんの流行」としての議論です。
公害でなければ、検診は不要ですからそして他地域では行われていませんから介入の是非の検証はいりません。
現実に検査をやったら50倍以上の罹患者が手術を受けた。これは多発です。
ほとんどが過剰診断だと主張するなら臨床的に根拠を提示してください。
・放置したらいつごろ自覚症状を得るのか
・浸潤、転移に向かっているガンを本当に発見しなくてよかったのか
・1巡目に異常なしで2年後に手術適応になるほど進行の速いガンが生涯無症状なのか
なんのエビデンスも提示できてないじゃないですか。
しかも手術は仕方がないが検査は不要とかどんだけご都合主義なんですか。
なお、初期の被ばく量や原子力推進機関の計算による推計被曝量は根拠にはなりません。
天候被曝シミュレーションデータを隠蔽し、ヨウ素剤服用の基準である1万3000cpmのスクリーニング基準を10万cpmにあげたのにヨウ素剤を服用させなかった。
遠方で被曝を計測してくれという保護者の要望を無視し、甲状腺等価で100mSvの地域でちょこっと測っただけ実測値、そんなものはデータとして有効ではない。
当時のヨウ素剤の服用基準である100mSv以下に置きに来たデータでしかない。
何が「大多数の専門家の合意」なもんか。
だいたい科学に必要なのは「合意」ではなく「正確なデータ」です。
もうね、この国の原子力に関わる科学者はすべからくおかしい。
なとろむさんもその権威迎合保身型専門家一員ですな。
>というご理解は誤りです。というか、nagayaさんのそのご説によれば、「元々結論づけれないようにしか制度設計されてない」はずなのに、現在のデータから「被ばくの影響がある」と主張している人たちは軒並み間違っていることになりますね。
被曝の影響がなきゃ、これだけの手術はなんなんです。
チェルノブイリに被曝してない対照群はありますが、多発はありませんよ。
ようはですね。チェルノブイリ並みの被ばく量調査は行われてないんです。
発がん者の被ばく量すらわからない。そう制度を設計したから。
事実を検証することから逃げてんですよ、経産省も県も。
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