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科学と疑似科学とを判別する

589diamonds8888x:2020/02/21(金) 21:01:15 ID:o9VFfoSU
>>588

【18世紀の件】
>18世紀の人が粒子的特徴と考えていた光の直進や真空伝播、波動的特徴と考えていた屈折や交差が、事象として観察されていたと、何度も述べました。

>その一方で、18世紀の人が理解する粒子と波動は、質量移動の有無という点で、完全な背反関係にありました。

 「光は粒子でもあり波動でもある」との理論をまともに主張するならば、これらの常識のうちのどれかが否定されるでしょう。それだけのことです。

 例えば粒子でも屈折したり交差したりできる仮説、波でも真空伝播できる仮説などが付いているはずです。そこがしっかりしているがどうかで評価が決まるでしょう。
 実際に、例えば波動説の主張者は粒子の特徴とされる観察事実を波動として説明することも含めて提唱していたでしょう? 当然、反論もありましたが、それは互いに不完全な部分もあるというだけで、我々の議論のテーマである基準に合わないというわけではありません。
 それは波動説の主張者も同様で、ならば、例えばいいとこ取り?で「光は粒子でもあり波動でもある」との理論を主張することも可能ではあったはずです。


【猫の生死の件】
> という2つの背反状態が並立するという理論があるわけです。

 いや、理論はありませんよ。ミケさん[>>577]全文参照のこと。
 少なくとも「猫が生と死の混合状態にある」という主張は非科学だし、そう主張する物理学者はいないはずです。「混合状態とは観測されていないときの状態である」というのは大原則ですからね。


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