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科学と疑似科学とを判別する

584diamonds8888x:2020/02/16(日) 19:13:46 ID:R45id5GY
【では次に行きますか?】
>>570
> 本スレッドではdiamonds8888xさんの基準に従うと言っておりますが、それでも私の考えを尋ねられるのであれば、

>>576
>既述したように、世界を支配する法則に矛盾はない、という立場をdiamonds8888xさんが表明されるのでしたら、本スレッドで反論することはありません。

 基準05は認めるというこでしょうか? だったら次に進みましょうか? 次は何を議論したいのですか?


【言葉は共通化したいが】
 とはいえKenさんの使う「矛盾」の意味の範囲が「P∧¬P」よりも広いという点は認識してほしいですね。そこを認識せずに議論を混乱させないでほしい。[>>578]で指摘したとおりです。


 さらにさんざん書いていますが、媒質のない波については、理論の中に「A:波ならば媒質がある」という命題があるからこそ「B:光は波であるが媒質はない」という命題は「P∧¬P」という結論に至るのです。
 ここで新たに命題Aに替えて「¬A:波でも媒質がなくてもいい」という命題を採用した理論では「P∧¬P」は否定されていません。


 波と粒子の2重性については、例えば「A:波であるものは粒子の性質は何も持たない」という命題のもとでは「波∧粒子」は「P∧¬P」という結論に至ります。しかし「波でも粒子の性質の一部をもつこともある」という仮定さえおけば、その理論では「波∧粒子」は「P∧¬P」を否定しません。実際にプランクの量子論は「光のエネルギーはhνの整数倍に制限される」という仮定を置く理論であり、この性質が粒子の属性の一つであると指摘したのがアインシュタインということです。

> なかなか私の意図が伝わらないようです。[>>574]

 Kenさんの意図とは以下のようなものではないのでしょうか? たどすれば完全に同意します。

  上記のAのような仮定は当時の常識から見れば「矛盾とし思えない」ので、
  そのような「矛盾とし思えない」仮定でも謙虚に考慮しなければ科学の発展はない


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