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科学と疑似科学とを判別する

486diamonds8888x:2019/08/31(土) 06:04:21 ID:4b.rjCLU
>>485 うん、かなり重要なポイントに入ってきましたね。頭を十分に柔らかくして考えてくださいね。

>つまり、クーロン力の存在から、電荷qによる影響がaやbの位置に及んでいることが観測され、その影響を「電場」と称しました。

 まさにその通りです。

>注意を要するのは、19世紀の段階では、なぜそのような影響が及ぶのかは分からない、つまり電場の正体は不明だったことです。

 まさにその通りです。
 ところでニュートンが万有引力の法則を発見した時にも万有引力の正体は不明でした。磁力は大昔から観測されていましたが、その正体もやはりファラデーやマクスウェルに至っても不明でした。このことは認識されていますよね?

>という論法で基本命題を否定するのなら、「場」を上記のような数式で表すだけではだめで、「場」とは何なのか、なぜ離れた所に力が働くのか、その点を明らかにする必要があるはずです。

 19世紀の研究者たちの多くがそう考えたのは確かです。では20世紀以降の物理学ではどうか。

 ということで、現代の(というか20世紀以降の)物理学における光に関するKenさんの認識を確認したいのですが、今のKenさんの論法の中では現代の物理学における「場」の正体とは何だと考えるのですか?

 ついでに可能であれば(知っていれば)、「場」の正体はいつ誰が明らかにしたと考えていますか?

 ついでに可能であれば(知っていれば)、「場」の正体を明らかにした誰かさんの理論は、「19世紀の知見に従えば論理的に矛盾している」のでしょうが、そこのところを説明してください。


【以下の主旨は本質的に上記と同じことですが】

>これはおそらく>>484の4で言われた、

>>物体に接触していない"支え"が存在する

>と本質的に同じことをいっているのでしょうが、

 ん? 「これ」とはどういう考えのことですか?
 それと4の後半の「つまり定義Sは"支え"の定義として不適切だった。」が電磁波問題の何に対応するのかは、まだ理解できていないのですか?
 4と5の混合を思いつきましたが、それは後ほど。まずはKenさんの認識を確認しないと行違うでしょうから。

>「場」の正体に具体案がなければ、媒質の代替案にはなりません。ましてや基準01に従えば、具体案を検証/反証する方法まで提唱できないと、理論にはなりえないのではありませんか?

>しかし、19世紀にその知見はありませんでした。

 同意できません。まあ、まずは「現代の(というか20世紀以降の)物理学における光に関するKenさんの認識」を教えてください。


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