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葵東【がれき受け入れ賛成都民】 @aoi_azumaさんとの議論
40
:
NATROM
:2013/04/11(木) 10:42:00 ID:???
>>30
「今回は退いておきますよ」「釣れてくれたので消えましょうか」という言葉はなんだったのでしょうね。
>>「特定の化学物質に接触し続けることによって過敏性を獲得し、以後は超微量の同系統の化学物質に対してさまざまな臨床症状を呈する状態」も指していることに気付きました。
>特定ではないですね、むしろ特定がほぼ出来ないから問題が起こりました。
その文句は臨床環境医に言ってくださいな。たとえば、有機リン系の農薬への曝露によって過敏性を獲得したとされている例などがあります。この場合は「特定」されていますよね。
さらに言うなら、MCSに言及されている文脈で、「特定の化学物質に接触し続けることによって過敏性を獲得」と主張された意味は、症状を引き起こす不特定の化学物質への曝露歴がなくでも構わないことが現わされているんです。患者さんが物質Aに曝露されたのち、微量の物質B、C、D、Eに対しても症状が誘発されるようになったとしましょう。具体的に物質Aが何であるのか必ずしも不明のままであっても、「症状を誘発するのは特定の化学物質に限らない」、などと表現できるのです。日本語の問題。
>それは電磁波過敏症と言います。WHOファクトシート296をどうぞ。
私もそう思います。ですが、「パソコンの出す電磁波に暴露されても症状が誘発される」のだ、などと主張する臨床環境医がいるのです。文句は臨床環境医に言ってください。
>わざわざうさんくさい物並べてますね、化学物質過敏症の決め手は平衡感覚と独特な眼球運動にあります。
>こちらは北里の研究をご覧くださいな。
定義上、化学物質過敏症の診断は化学物質への曝露に対する反応で決定されるべきであり、「平衡感覚と独特な眼球運動」は代理指標に過ぎません。臨床環境医自身からして、負荷テストが診断のゴールドスタンダードだと述べています。runさんが「化学物質過敏症の決め手は平衡感覚と独特な眼球運動だ」とお信じになるのは自由ですが、それは臨床環境医を含めた医学界のコンセンサスではありません。
北里で行われている眼球運動検査は、なんらかの自律神経失調を捉えるには有用である可能性が高いと個人的には考えます。その失調が化学物質の曝露とは無関係かもしれないというだけで。眼球運動の異常は化学物質とは無関係に起こり得るものだからです。
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