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神の存在/不在と科学の範囲
337
:
Hiju
:2007/01/20(土) 18:59:14 ID:kwkFD2KY
>>205
>>222
に関して。
>> つまり、宗教の「知」は科学の範囲内に納めておけ、科学がわからない事象
>> についての宗教的「知」などありえない、知っているんじゃなく信じている
>> だけだと認めろ、と、“宗教に対して科学側は主張すべきだ”と。
> いや、この件についてはわたしが「宗教にも分からない」と言っているだけであって、科学の側がことさらそう宗教に向けて主張するべきだとは言っていません。
了解しました。
>> macskaさんの定義そのものが、宗教的知を科学的知より不確かで範囲の狭い
>> ものであることを認めろ、という主張に読めます。
> 宗教的知というのが、(文脈上)現実世界の外側の事象に対する、人間の知覚によって何の確認も取れない物事についての知識であるとすれば、それは科学的知より不確かであると言って問題ないのではないでしょうか。
すみません,意味がわかりませんでした。どうして「科学的知より不確かである」
と言えるのですか。同等ならわかりますが。
また,私は「不確か」よりも,「範囲の狭いもの」の方が問題だと思っています。
繰り返しますが,
> 宗教の「知」は科学の範囲内に納めておけ、科学がわからない事象
> についての宗教的「知」などありえない、知っているんじゃなく信じている
> だけ
ならば,
> 宗教の知の範囲は、科学的検証が可能かどうかによって左右され
> てしまう。
のでは?という点が気になったのですね。
#おそらく他の方が繰り返してらっしゃるのもこの点では,と思うのですが。
あと,
> それはそうと、「本人の中で使い分けが出来ていれば良い」んだったらば、
> 「死後の世界が存在するかどうかは知らない(信じているだけだ)が、神の
> 存在は知っている」と主張する人がいたら、彼は「神の存在を知っている」
> と認められるんでしょうか?
というのは,純粋な疑問として聞きたいです。後で知の定義をなさっている
のでこれは議論の対象にならなりませんが,純粋な疑問です。
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