したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

『解析概論』輪読

97たま ◆U4RT2HgTis:2005/09/24(土) 04:08:00
>>91
(3゜)
β=0のとき
ある正数δ_1がとれて、AP<δ_1ならば|f(P)-α|<1.このとき、|f(P)|<|α|+1
ε/(|α|+1)に対して、ある正数δ_2がとれて、AP<δ_2ならば|g(P)|<ε/(|α|+1)
δ_1とδ_2の大きくない方をδとおくとAP<δのとき
|(f(P)g(P))-(αβ)|=|f(P)||g(P)|<ε

>>93
>このとき三角比の定義よりAM=sin x,AC=tan x,弧AK=xである.
AH=sin xですね。

>弧AD上の二点を結ぶいかなる線分も線分ACと鋭角をなす.
>したがって弧AB上のいかなる折れ線の長さよりも折れ線ACBの長さのほうが大きい.
ここ表現が分かりにくい気がする。
弧AB上の点P_1・・・P_nを結ぶ折れ線をとったとき、各P_iからそれぞれOCと
平行な直線を引いて、そのそれぞれの直線とACとの交点をP'_1・・・P'_nとすると
P_iP_(i+1)<P'_iP'_(i+1)となるから
(∵OCをx軸としたときのACの傾きとP_iP_(i+1)の傾きを比較して)
AC=Σ[1,n-1]P'_iP'(i+1)>Σ[1,n]P_iP(i+1)=(折れ線の長さ)
よって、弧ACの長さよりも線分ACの長さの方が大きい。って感じかなぁ。

あとは問題なしです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板