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群馬県民スレPart2
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「今年は大きく羽ばたく」
(2014年1月7日 読売新聞)
集まった職員らを前に新年のあいさつをする大沢知事(6日、県庁昭和庁舎で)
仕事始めの6日、県内の官庁や企業が新年の業務をスタートさせた。県庁や県警では、「アクリフーズ」群馬工場(大泉町)で製造された冷凍食品の農薬混入問題の早期解決に向けて、両トップが職員を激励した。
県庁の「新年職員互礼会」では、大沢知事が職員約300人を前にあいさつ。農薬混入問題に携わっている職員をねぎらった後、「(工場が)1日も早く操業(を再開)できるように期待している」と語った。
また、2014年度に八ッ場ダム(長野原町)の本体工事着工や、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録の審議が予定されていることに触れ、「群馬はこれから大きく羽ばたける要因を持っている。しっかり取り組んでいかなければいけない」と語った。
県警本部では、相浦勇二本部長が訓示し、「県民の期待と信頼に応える力強い警察であるためにどうあるべきか、この問題意識を常に持ちながら業務に励んでほしい」と呼びかけた。
前橋市の山本龍市長は職員約100人を前にあいさつ。さらなる住民サービス向上に尽くすよう求め、「行政は、隠れたところで一人一人の暮らしをつつがないようにするものだ」と説いた。
高崎市の富岡賢治市長は、「高崎市ができることは何でもやる。『国や県の規制(のせい)でできない』なんてウソだ。志を持ち、汗をかき、嫌な仕事こそ早くやるよう心がけてほしい」と訴えた。
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