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面白い本、今日買った本を他人に薦めるスレ
1177
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/10(木) 21:28:39
下駄で行くとするか。
1178
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/10(木) 21:36:30
今日の戦果
・天満宮
①關口存男『獨作文教程』尚文堂、1935.
②關口存男『獨逸語學講話』日光書院(現・三修社)、1939.
③關口存男『趣味のドイツ語』三修社、1954.
④渡辺照宏『外国語の学び方』岩波新書、岩波書店、1962.
⑤泉井久之助『ヨーロッパの言語』岩波新書、岩波書店、1968.
⑥竹内敬人『化学基本データ』岩波ジュニア新書、岩波書店、1985.
・古書の町
⑦宮武正道『マレー語』大東亞語學叢刊、朝日新聞社、1942.
⑧八十島信之助『法医学入門』中公新書、中央公論社、1966.
1179
:
1166
:2005/02/10(木) 21:45:51
>1172
ありがとうございます。
早めに行こうかなぁ。
本は中身が命と言うけれど、あまりに煙草臭いのは嫌。
店主は少しでいいから気を遣っていただきたい。
1180
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/10(木) 22:30:56
明日は福沢諭吉を一人だけ連れて行きます
1181
:
名無しの関学生
:2005/02/10(木) 23:24:54
経済学部入学予定の新一年生にお薦め。
『はじめての経済学(上/下)』(日経文庫)/伊藤元重
1182
:
マイクォ
:2005/02/10(木) 23:52:37
おんもらきのきず、を210円でゲット
お買い得やったあ
1183
:
名無しの関学生
:2005/02/11(金) 00:25:10
>>1182
内容はさほど…(ぼそっ
1184
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/11(金) 00:33:51
経済学部入学予定の新一回生にお薦め。
宇沢弘文『経済学の考え方』岩波新書、1989年。
伊東光晴『ケインズ』岩波新書、1962年。
1185
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/11(金) 00:37:12
マクロ経済学を初めて学ぶ時に、『マクロ経済学入門〜』とかいうテキスト的な本を
読むよりも、直接、大親分であるケインズの人となりに触れてみた方がいいと思う。
テキストに入るのは、この新書をさくっと読み終えてからでもいい。
1186
:
マイクォ
:2005/02/11(金) 01:34:40
京極作品で一番いいのは何?
夏、はこ、夢、檻、理、それから宴のしたくを読んでる途中なんだけど
あとわらう伊右衛門もよんだかな
漏れははこと理がすきだの
ロリっ子がたくさんでるから
1187
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/11(金) 05:11:58
親父の部屋からぱくった祇園の教訓を読んでみた。
1188
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/11(金) 05:29:35
>>1187
それ、うちにもあるわ・・・。
服装なんかよりも、靴を見れば人となりが分かるということだ。
1189
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/11(金) 08:32:43
アガサ・クリスティーのベールをつけた貴婦人のトリックですな。
久し振りに短編集読んでみようかしら。
1190
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/11(金) 08:51:03
今から、天満に出撃する
1191
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/11(金) 10:36:16
>>1186
百物語。
1192
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/11(金) 14:15:48
>>1184
-
>>1185
ですな
1193
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/11(金) 14:27:41
今日買った本(天満宮即売会)
世界の名著『デカルト』中央公論社
世界の名著『マリノフスキー・レヴィストロース』中央公論社
世界の名著『キルケゴール』中央公論社
世界の名著『スピノザ・ライプニッツ』中央公論社
H・E・シゲリスト『文明と病気(上・下)』岩波新書
山崎正和著『近代の擁護』PHP研究所
『岩波講座 転換期における人間 4.都市とは』岩波書店
『岩波講座 転換期における人間 7.後術とは』岩波書店
寒い冷たい。ずっと立ちっぱなしだから足が冷たい、というか痛い。
こじんまりとした即売会だったが、規模はあれくらいがいい。
社会科学即売会とか特化した即売会があればあの規模でいいんだがね。
前回の知恩寺、大阪天満宮、あまり品揃えがよろしくなかった。
やっぱ夏の下鴨ですよ。下鴨に限る。即売会ってやつは。
いいながら色々買ったわけだが。。
12:00〜13:20の間、リクルートスーツで行った私を誰か見つけましたか?w
1194
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/11(金) 14:46:55
>>1181
一回生なら『市場主義の終焉』岩波新書もお薦め。
最近友人と「他の人と議論をしてて感じるんだが、歴史的思考の形跡が
ない人って結構多いな〜」という話をしていた。この本は新古典派の思想の
歴史的変遷を知り、今日日本経済で正統性を得ている経済思想を理解する
上で極めて重要な本だ。つまり20世紀ケインズによって葬られたレッセ・フェール
(自由放任)が今日また復活した、という経済思想の流れや経済思想が経済社会を方向
付けてきたという歴然たる事実を知る上で大変よい本。オススメ。
1195
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/12(土) 22:20:52
あれ餡ぷりんは何も買わなかったのかな?
1196
:
名無しの関学生
:2005/02/12(土) 23:23:39
あんぷりんとぽちょが普段どんな本を読んでいるかを
見せびらかしてみんなに知識自慢をするスレはここですか?
1197
:
マイクォ
:2005/02/12(土) 23:30:02
うん
リアルで正当に評価されない鬱憤を晴らそうとしている感じだね
1198
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/12(土) 23:44:26
>>1196
>>1197
口でクソたれる前と後に“サー”と言え !
分かったか、ウジ虫ども!
1199
:
マイクォ
:2005/02/12(土) 23:59:48
Terima kasih, Tan Sri ybm.
1200
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/13(日) 00:07:19
1200getズサーc⌒っ゚Д゚)っ
>>1199
Tidak apa.
Ini wang.(´3`)つ⑩
1201
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/13(日) 03:46:23
>>1196
書いてることスレタイ通りやん。
1202
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/17(木) 23:35:37
最近買った本
世界の名著『ヘロドトス・ツキジデス』中央公論社
世界の名著『バジョット・マッキーバー・ラスキ』中央公論社
理論戦線41 現代思想への越境
理論戦線52 コミュニケーションの可能性
1203
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/18(金) 07:15:05
ぽちょ君、調子はどうよ?
買った本全部読めてるかね?
1204
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/18(金) 14:59:46
臭活明けに読むため積んでますよ。
とかいいながら世界の名著を読んでますが。
1205
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/18(金) 17:41:03
就活か。大変そうだな。3回のこんな時期から。
企業の横暴や。
1206
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/18(金) 17:48:54
>>1204
ちょくちょく世界の名著を買ってるみたいですが
けっこう場所とりませんか?
1207
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/18(金) 18:15:05
最近買った本〜岩波編〜
①辻直四郎『インド文明の曙』岩波新書、岩波書店、1967.
②中村元訳『尼僧の告白―テーリーガーター』岩波文庫、岩波書店、1982.
③木村彰一訳『イーゴリ遠征物語』岩波文庫、岩波書店、1983.
④マーク・ピーターセン『日本人の英語』岩波新書、岩波書店、1988.
⑤上村勝彦訳『バガヴァッド・ギーター』岩波文庫、岩波書店、1992.
⑥高津春繁『比較言語学入門』 岩波文庫、岩波書店、1992.
①93年の復刊版を新古品でGET。新書としては高度な内容。多分絶版。
②仏典シリーズ。入手可。
③中世ロシア文学。丸善で新品GET(500円)。まだ新品でも買えるっぽい。
阪急古書の町で「品切 1000円」って値段がついてた( ゚д゚)ゴルァ!
④容易に入手可。
⑤ヒンドゥー教の聖典。インド人の前で暗誦すると色々いいことが起こるとかw
容易に入手可。
⑥やっと手に入った。
>>1007
③の文庫版。風間喜代三氏の解説付き。絶版。
1208
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/18(金) 21:01:33
>>1205
横暴だし、一日8時間以上働かせる近代の労働は異様ですよ。
>>1206
箱は押入れに入れて、中身だけ本棚に入れてますが場所とりますね。
世界の名著は文庫でちまちま買うより安く済むし、訳もいいから重宝します。
1209
:
たけし
:2005/02/19(土) 02:01:39
世界の名著は、ホイジンガとブルクハルトは読みました。
★最近読んだ本
佐藤彰一 『歴史書を読む 歴史十書のテクスト科学』
内田 貴 『民法Ⅰ』
梶井基志 『戦略的思考の技術』
今日は、本を買出しに行かねば。今日から一日一冊読破を自分に課すっ
1210
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/19(土) 16:42:54
>>1209
いいねー
ホイジンガは『ホモ・ルーデンス』は読みました?遊びの概念を使って文明を
切った著作ですが。最近私ホイジンガに影響されカイヨワとか気になってますね。
ブルクハルトって経済学者を指して『すべてを単純化するおそろしい人々』って
罵った方ですね。世界の名著は「イタリア・ルネサンスの文化」が入ってますね。
ブローデルの最高傑作「地中海」っての読んだ方います?学生時代には
読もうと考えてるんですが。
今日買った本
世界の名著『エラスムス・トマスモア』中央公論社
1211
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/21(月) 17:35:53
今日買った本(高速神戸にて)
世界の名著『ウェーバー』中央公論社
世界の名著『聖書』中央公論社
世界の名著『ベンサム・JSミル』中央公論社
世界の名著『コント・スペンサー』中央公論社
世界の名著『プルードン・バクーニン・クロポトキン』中央公論社
一冊300円
ここの店主が元特攻隊で、二人で(私はリクルートスーツで)小一時間
憂国談義をしてましたw
1212
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/02/22(火) 18:42:07
①大塚久雄『社会科学における人間』岩波新書、1977年。
②佐和隆光『経済学とは何だろうか』岩波新書、1982年。
③中村忠『簿記の考え方・学び方 二訂版』税務経理協会、2003年。
①は「ロビンソン物語での人間」「マル経での人間」「ヴェーバー社会学での人間」
のそれぞれに内在している人間に関しての考察。
③はよくあるような検定簿記の参考書かと思ってたけど、パラパラと見てみると
そういう趣きとはちょっと違ったので購入。資格試験には直接に役立たんけど面白い。
1213
:
たけし
:2005/02/22(火) 23:05:15
>>1210
お、さすがぽちょ氏。ホイジンガまで知ってるとは・・・
ホイジンガは『中世の秋』しか読んでません。ブルクハルトも中世史関連で読んだものです。
ブローデル、いいですねえ。かのミスター円こと榊原先生も薦めてましたね。全部は読んでませんが、比較的読みやすい著述だし、傑作だと思います。
ただ、買うとなると高いんでいつかは借りて読もうかと。
ブローデルに限らず、アナール学派の本が藤原書店から結構でてて、どれも名作なんですが、値段が高い。。。
1214
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/02/22(火) 23:20:52
ホイジンガは『美味しんぼ』にも出てきたな。
山岡が、生まれてきた娘に遊ぶという字を用いて“遊美”と名付けたときに。
1215
:
たけし
:2005/02/22(火) 23:56:31
>>1214
ほう・・・ホイジンガなんて大学は入ってさえも知りませんでしたが、そんな所にまで。。。
1216
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/23(水) 15:51:41
遅ればせながら旧約聖書読んでるが、近親相姦というか
たまにお下劣な表現が出てきますねw
1217
:
ybm@帰省中
:2005/02/23(水) 15:53:33
地元の古本業界が壊滅状態ですよ(゚∀。)アヒャヒャヒャ
一番大きな所も専門書コーナーが大幅縮小しててもうだめぽ。
帰省中入手分
①И.М.プリキナ・Е.Б.ザハワ-ネクラソワ/稲垣兼一・初瀬和彦訳『新ロシア語文典』吾妻書房、1968.
②風間喜代三『言語学の誕生』岩波新書、岩波書店、1978.
③風間喜代三『印欧語の故郷を探る』岩波新書、岩波書店、1993.
①ロシアの外国人向けロシア語教科書の翻訳。
手に入れたのは90年第13刷ですが、
その後、出版社があぼーんしたそうなのでもう絶版です。
②③
>>1007
>>1014
で購入済みなんですけどね。
安く売ってたんでつい買ってしまいますた。
ヲタの悲しい習性ですよw
1218
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/02/24(木) 02:52:46
なんで2冊いるんだ?
大学の図書館にでも寄贈するというのなら分かるけど。
今日買った本
①海野謙二編『野中広務 ―素顔と軌跡―』思文閣出版、2002年。
②小沢修司『経済がみえる 元気がみえる』法律文化社、1992年。
③遅塚忠躬『フランス革命』岩波ジュニア新書、1997年。
④三浦隆夫『私、用務員のおっちゃんです』小学館文庫、2000年。
⑤開高健『知的経験のすすめ』青春文庫、1993年。
①は歴史書として持っておこうと思って購入。②は知ってる先生の本なので購入。
③の岩波ジュニア新書は、読みやすいので誰かにあげるつもりで購入。
④の著者は北海道生まれの同志社大出て京都新聞の論説委員にまでなって、退職して、
僧になろうと西本願寺の中仏に入学して、卒業後は京都教育大附属小で用務員を
やってるという変な経歴の人。おもしろい本。
⑤は開高健の教育論・・と、いってもそんな大袈裟なものでもない。これもおもしろい。
1219
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/24(木) 04:09:57
井上靖 あすなろ物語
1220
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/24(木) 16:09:53
最近買った本
①難波江和英著『現代思想のパフォーマンス』光文社新書
②山家悠紀夫著『景気とは何だろうか』岩波新書
①ソシュール、ロランバルト、フーコー、レヴィストロース、
ラカン、サイードという現代思想の巨人を案内、解説、実践編と
三段階で説明する。既に出版されてた浩瀚な著書を新書化させた本。
②著者は反構造改革の代表格の一人。サプライサイド改革推進論者の
無知蒙昧、不良債権処理を急速化させる異常さを指摘する。
1221
:
たけし
:2005/02/24(木) 20:59:33
最近読んだ本
①ローマ帝国愚帝列伝
カリグラ、ネロ、カラカラ帝・・・ローマ帝国において、すさまじいまでに淫蕩かつ放埓かつ残虐な行動を残した愚帝達の列伝。非常におもしろかった。
筆者は、ローマ帝国で愚帝が専横しても、その整然とした支配形態が揺るがなかった理由として、その「小さな政府」の制度を挙げている。
②物語 イタリアの歴史
これも語り口が軽妙でおもしろい。カノッサ伯女マチルダ、聖フランチェスコ、コジモ・デ・メディチらの物語。
1222
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/24(木) 21:49:02
たけしさんは関学生ですか?
1223
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/25(金) 15:40:14
井上靖 幼き日のこと・青春放浪
私の自己形成史のほうがメジャーなのか?
1224
:
たけし
:2005/02/25(金) 23:32:47
>>1222
それはひみ(rya
>>1223
井上靖には小6の時にハマりましたな。『しろばんば』・『夏草冬濤』がお勧めです。あすなろ白書は外伝みたいなものかと。
自伝もその延長にありまする。
1225
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/26(土) 17:51:42
>>1224
関学生ではないのですか。
他大学生が多いですねこのスレ
1226
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/02/26(土) 19:11:20
>>1225
他大学というか、既卒者だろう。
1227
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/26(土) 19:23:51
あ、そうなんだ
1228
:
たけし
:2005/02/26(土) 21:03:01
>>1226
既卒では無く新4回です、ただ、留(以下略
1229
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/27(日) 04:43:26
>>1228
近い将来君と境遇がクロスしそうだ。w
1230
:
たけし
:2005/02/27(日) 22:40:21
>>1229
きゃきゃきゃ
1231
:
マイクォ
:2005/03/01(火) 03:08:48
シェイクスピアっていいねえ
うん〜シャイロック
1232
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/03/04(金) 21:00:00
阪急古書のまちって毎月第一週の金曜はバーゲンなのかな。
梁山泊のいいね。全部300円。
五冊買ってもた。
1233
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/03/04(金) 21:00:46
あれ揚げてもた
1234
:
名無しの関学生
:2005/03/04(金) 23:28:47
「堕天使 〜悪魔たちのプロフィール〜」
1235
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/03/05(土) 22:20:26
2月後半に買った本(③購入可能、⑥品切、それ以外絶版)
①木村一郎『印度語四週間』大学書林、1943.
②岩本裕『サンスクリット文法』山喜房佛書林、1956.
③相良守峯編『木村・相良独和辞典(新訂版)』博友社、1963.
④種田輝豊『20カ国語ペラペラ』実業之日本社、1969.
⑤A.メイエ/泉井久之助訳『史的言語学における比較の方法』みすず書房、1977.
⑥樋口隆康『ガンダーラへの道 ―シルクロード調査紀行―』レグルス文庫、第三文明社、1989.
⑦町田健『フロンティア総合英語』研究社、1994.
①いわゆるヒンドゥスターニー語(まだ印パ分裂してない)の入門書。
「大東亜戦争が新世界秩序建設の戦争であり…」で始まる序文が時代を感じさせます。
②5000〜8000円位でときどき出回ってますが、運良く1000円でGETヽ( ΦωΦ)ノヒャッホウ!
③通称「キムラ・サガラ」。一昔前の辞書ですが、漏れが読みたい本は古い時代のが多いので
むしろ都合がいいわけで。今でも購入可能。
④千野栄一『外国語上達法』と並ぶ外国語学習本の名著。
音声教材を得るための努力(テレコ持参で各国の駐日大使館に行くetc.)が凄いと思いますた。
⑤比較言語学の方法論を説く名著。
⑥この間、著者をリアルで見ましたがとても80代半ばとは思えませんでした。
考古学者ってのはいつまでも若々しい人が多いような気が。
⑦『フロンティア英文法』キタ━(゚∀゚)━!!と思ったら、
簡略版の『総合英語』の方だと買ってから気付きましたw
1236
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/03/05(土) 22:58:35
最近買った本
①伊藤正己・加藤一郎編『現代法学入門 第3版補訂版』有斐閣、1999年。
②加藤盛弘『現代の会計学』森山書店、2002年。
③黒澤清『解説企業会計原則』中央経済社、1982年。
①は、有斐閣による法学の入門書。有斐閣といえばもう一つ、末川博編『法学入門』
という名著もあるけど、こっちの『現代法学入門』の方が分かり易いかな?
好き好きだけど。まぁ、『法学入門』は末川博が書いてることからも分かるように
かなり古い文章も入ってるから、それと対比する意味でも『現代法学入門』の方が
今の学生には分かりやすい気がする。しかし、『現代法学入門』が出てるのに、古い
『法学入門』の方が絶版にならないということは、末川博編『法学入門』という本に
に歴史を超える力があるということかな。
②は、会計学の論理を分かりやすく解いた本。資格試験向けとは言えないけど、会計の
論理は非常に整合的かつ体系的にまとめられていると思う。日本の会計だけでなく
アメリカの会計とそこでの論理の説明がなされてる点で貴重な本。
③は、日本の会計基準を作った人(故人)、すなわち日本の会計界の頂点に君臨していた人が
自分の作った日本の会計基準を説明したもの。古い本だとは言え、この黒澤先生の作った
会計基準はいまだ改正されずに生き残っているので、現代の会計資格受験生も必読だな。
1238
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/03/06(日) 23:42:16
ybm氏は最近何を読んでますか?
1239
:
マイクォ
:2005/03/06(日) 23:58:34
あげるな
1240
:
たけし
:2005/03/07(月) 22:13:18
内田民法の改訂版さっさと出して欲しい。
1241
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/03/08(火) 20:38:12
最近買った本
『トインビーとの対話 未来を生きる』毎日新聞社
村上陽一郎著『科学の現在を問う』講談社現代新書
飯田経夫著『「豊かさ」のあとに』講談社現代新書
大平健著『豊かさの精神病理』岩波新書
以下は毎月恒例の阪急古書のまちバーゲン
(全て梁山泊。サルトル以外300円均一)
サルトル著『実存主義とは何か』
山田鋭夫著『レギュラシオンアプローチ』藤原書店
山田鋭夫著『ポストフォーディズム』大村書店
山田鋭夫著『20世紀資本主義』有斐閣
1242
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/03/10(木) 00:36:24
>>1338
いやー最近まとまった読書はしてないですねー。
ちょこちょこつまみ読みしてる感じですYO。
今日買った本
桑野隆『CDエクスプレス ロシア語』白水社、2002.
この時期のブクオフは教科書や参考書がたくさんあって(゚д゚)ウマー
1243
:
たけし
:2005/03/10(木) 01:58:30
最近読んだ本
『知られざるスターリン』
史上最強の権力者であり、鋼の意志の男・ヨシフ・スターリン。
本屋で立ち読みしたのだが、おもしろくて何章か読了。続きは図書館で借りて読もう。
特にスターリンの読書について、興味を惹かれたのだが
スターリンは速読術を身に付けており1日に数冊読んだという。
ジャンルも非常に広くて、やはりそういう教養が彼の原動力となったのでしょうな。
また、余白には書き込みしていたあとも残ってあり、
「おもしろい作家だ。しかし下種。」トルストイの小説には、「ハッハッハ」と嘲笑の跡がw
斉藤孝の読書術なんかより、こういう偉人のエピソードのほうが、タメになるわ。
1244
:
名無しの関学生
:2005/03/17(木) 02:51:55
斉藤孝はインチキくさい。
1245
:
たけし
:2005/03/21(月) 19:58:53
>>1244
うむ。ていうか、かなり儲けてまっせ、あの人。
1246
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/03/22(火) 18:56:09
>>1245
斉藤氏嫌いじゃないよ。
確かに儲けてるね、ありゃ。
①サミュエルソン著『経済学(上・下)』岩波書店
②『ロングマンの英英辞典(第3版)』桐原書店
①上下で1200円。新品。うほ。興味本位と安さで買いました。
②英語好きなのだが初の英英辞典。700円なり。今は4版らしい。
そろそろ行きつけの店には辞書なり教科書が大量に入ってくるだろう。
楽しみだ。
1247
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/03/22(火) 23:25:16
サムエルソンか。安いな。
1248
:
たけし
:2005/03/23(水) 02:16:11
最近読み終えた本
メドベーチェコ兄弟『知られざるスターリン』
立ち読みの続き。スターリンのエピソード集だが非常に示唆に富んでいる。
ソビエト最高の理論家であった、ブハーリンもスターリンの策略の前に理論武装むなしく散ったが
「コーバ(スターリンの愛称)、どうして僕の死が必要なんだ?」という一言を残して銃殺されたのは同情を禁じ得ない。
その他にも色々おもしろいエピソードが書かれている。
ユーゴのティトー元帥がスターリンに送った手紙には、「刺客を私の所に送るのはよせ。やめないなら私のほうからモスクワに差し向ける。
私は2番目の刺客を送る必要はなくなるだろう。」とあったというw
B・ハットン『スターリン』
イギリス人貴族の援助により書かれた、伝記。スターリンは生涯に4人の女性と結婚したという。
彼の女性関係についても綴られているが、眉唾な記述が多い気がする。
なお、スターリンの死はベリヤの陰謀だったとしている。スターリンの第一夫人についてもスターリンによる毒殺とまで断定しているw
1249
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/03/23(水) 16:04:21
>>1247
何せ新品で買えば約10000円ですからね。
1250
:
マイクォ
:2005/03/23(水) 23:12:55
おめーら4人が荒らすせいで名無しがいなくなった
うぜーからもうくんな
テメーらの趣味はテメーらのスレでやれ
1251
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/03/24(木) 00:19:34
結婚ってどうよ!? 岡田斗司夫+渡辺由美子
一年半くらい前の本。
この人の結婚観は僕的に好き。
ジャンルとしては社会学なんだろうか。
こういった経歴の人って論壇では外道扱いなのかなー。
社会学に外道もクソも無いはずだ、と思うのは素人の戯言にすぎんのかな?
ちなみに100円で買いました。
1252
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/03/24(木) 00:22:16
結婚観で思い出したが、「就職って恋愛と一緒なんだよねー」とか
いちいち言うリクめ!
ムカつくなー
1253
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/03/24(木) 00:23:29
あー勿論そやって言われたトコは お ち た ★
1254
:
名無しの関学生
:2005/03/24(木) 17:48:30
「人間この未知なるもの」
おもしろい!
1255
:
たけし
:2005/04/03(日) 23:40:42
最近読んだ本
『北の十字軍』
中世ヨーロッパの北方にて殺戮の限りを尽くしたドイツ騎士団のお話。
『読むことの歴史―ヨーロッパ読書史』
テクストを読む。これほどセクシーな行為も無い。まさに読書フェチにはたまらん歴史学ですな。
アナール学派の方法論にも共感できる。これと並行して、批評理論という新書で現代のテクスト読解についてもフォローしてます。
『林 真理子・anego』
合コン、お持ち帰り、セクフレ、不倫、泥沼…女性ならだれしも経験してきた、思い出すだけで“痛すぎる”恋愛のすべてのパターンがある。
ファッション誌『Domani』連載中、丸の内OLの間に“anego系”という言葉や“anegoメール”なる現象まで生み出した、大人気小説。
最近ドラマ化されるらしい。ほう、こういう小説を最近の若手丸の内美人OLが読んでるのだな、と。
『林 真理子 コスメティック』
これもなかなか。
1256
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/04/11(月) 02:08:09
夜のピクニック
がむしゃらにというか必死というか一生懸命というか。
何かを「やったった!」って経験は誰にでもあると思う。
勿論、作品毎に登場人物・ストーリー共に違うんだけど、
作品の描写(精神状態・情景を豊かに表している?)が思い出とかに
うまい具合に働きかけてくる感じ。
で、読んでて「なーるほどねー」って気持ちになる。
帯にノスタルジーの魔術師とか書いてますけど、
恩田作品は上手いと思いますわ。
1257
:
从‘ ヮ^从 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/04/11(月) 15:22:29
義経 司馬遼太郎
おもエロい。
1258
:
名無しの関学生
:2005/05/23(月) 16:42:46
今日どうやったら満員電車で誰が一番座ってる人のなかで降りるか
を研究した本を買った。
まず①口をあけて上を向いてるひと
②下を向いて目をつむっている人
③正面を向いて目をつむっているひと
さて誰が一番早く降りるでしょう????
1259
:
名無しの関学生
:2005/05/23(月) 17:16:01
3番
1260
:
名無しの関学生
:2005/05/23(月) 17:27:41
3
1261
:
名無しの関学生
:2005/05/23(月) 20:19:01
俺
1262
:
1258
:2005/05/23(月) 23:50:30
1はちがうのは検討つきますね
2はどうにか寝ようとしている人みたいでこの人もなかなかおりないらしい
3が正解 おめ まぁ実践してもらえるとありがたい。
他にもいっぱいあるので買ってみては?
1263
:
名無しの関学生
:2005/05/24(火) 00:00:35
1258はまず日本語の勉強からだ
1264
:
名無しの関学生
:2005/05/24(火) 00:04:13
ジェームズ=ジョイス 「ダブリン市民」
1265
:
名無しの関学生
:2005/05/24(火) 00:12:59
>>1264
ジェイムズって書いてくれー
そんな俺はユリシーズ&フィネガンズウェイクマニア
まあどうでも良いんですけどね
1266
:
1264
:2005/05/24(火) 00:16:15
>>1265
まじで!!
フィネガンズウェイクは良いですよね!!
読み応えありまくり。たまに読んでてわけわかんなくなりますが。。
1267
:
1258
:2005/05/24(火) 00:29:17
もうひとつ、雑誌の厚さでも早く降りる人がわかります
薄くなるにつれて早く降りるようです
1268
:
名無しの関学生
:2005/05/24(火) 00:33:44
>>1266
高校時代にユリシーズの謎解き本を読み漁ったよ
ダブリン市民もいいよね、アイルランドには一回行ってみたい
1269
:
名無しの関学生
:2005/06/11(土) 10:13:52
age
1270
:
小野監督
:2005/06/11(土) 14:09:30
終戦のローレライ
1271
:
名無しの関学生
:2005/06/11(土) 22:41:58
ローレライか・・・。
終章をもう少し削れば、良かったのに・・・。
1272
:
名無しの関学生
:2005/06/16(木) 08:44:21
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」マックス・ヴェーバー著
これ、1回のころキリスト教学で薦められたってのに、2回になった今でも読み難い・・・。
1273
:
餡
:2005/06/16(木) 19:42:38
>>1272
岩波新書の『マックスウェーバー入門』読みなはれ。
1274
:
名無しの関学生
:2005/06/17(金) 01:09:29
乳クリまんぼ
1275
:
名無しの関学生
:2005/06/17(金) 18:28:32
>>1273
今日、生協で立ち読みしてきました。
なるほど、あれなら「プロ倫」よりは、簡単に読めそうです。
1276
:
餡
:2005/06/18(土) 16:54:06
>>1275
大塚久雄の「解説」を読んでおけば、本文の理解も大丈夫やと思う。
大塚久雄がヴェーバーについて書いたといえば『社会科学における人間』とか
『社会科学の方法』というのを先に読んでおくのもいいけど。
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