[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
面白い本、今日買った本を他人に薦めるスレ
1077
:
夏葵 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/01/27(木) 19:01:31
痛快経済学1・2
誰かも書いてたけど。
コレを勉強すれば僕も晴れて電波です。
1078
:
夏葵 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/01/27(木) 19:15:35
播磨灘物語1〜4
これで2週間は大丈夫。
1079
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/27(木) 21:47:46
>>1074
小熊さんの本読んでみたい。
4回生になったら読もうと。もちろん図書館で借りてw高杉
>>1075
私も知りたい。
1080
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/27(木) 21:56:55
>>1067
>結局は社会保障等の支出を抑えるか税率上げるしか日本を救えないんだな
通貨発行益政策とかもあるんでねー?
っちゅうか国債発行しても長期金利上昇によるロスより、株価上昇による
キャピタルゲインが銀行にはもたらされるんじゃないかな。
小渕初期の積極財政で結局差し引き30兆前後のキャピタルゲインが銀行には
あったみたいだし。
ちなみに私はクーに盗撮に亀井が好きな経済コラムマガジン読者です(爆
スレ違いスマン
1081
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/01/27(木) 22:29:37
キャピタルゲインが出たのは金融商品会計基準が導入されたから。
財政政策の結果ではない。
1082
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/27(木) 23:06:16
財政政策→時価213兆上昇(金融機関保有分21.3%)
財政政策によって景気が上向くと判断して、
投資家が動いたんじゃないの?財政政策のおかげだと思うが
>キャピタルゲインが出たのは金融商品会計基準が導入されたから。
小渕以前、株式はオフバランスだったてこと?会計は知らんが。
1083
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/01/27(木) 23:15:17
小渕政権おける緩和政策というのは日本史に残る大失態。
いまがよければそれでいい〜、って奴。
当然資本は、今がよければそれでいいと言うのなら今儲けておかないとバカだ、
と流入する。緩和政策下で儲けるだけ儲けてはいサイナラ。残るのは将来の借金だけ。
1084
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/27(木) 23:34:44
なるほど、餡プリン氏は今は反積極財政というわけですね。
了解しますた。これ以上はスレ違いなので。
ではどうぞ
↓
1085
:
名無しの関学生
:2005/01/28(金) 00:48:51
餡プリンさんとぽちょさんで成り立っているスレですなw
お二人ともものすごい読書量で尊敬します。
自分も本を読むのが好きで、欲しいと思ったら買ってしまい、
何冊も溜まってしまっているのが現状です。すべて新品で
買っているのでとにかくお金がかかります。ぽちょさんの
話を聞いて一度古書を扱っているお店に行ってみようと
思うのですが(新書が30円とか聞いてビックリw)、阪急
の古書の街?みたいなとこでも品揃えは豊富なんでしょうか?
1086
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/01/28(金) 00:51:15
阪急古書のまちはあまり無いと思う。
古書祭なんかの即売会が一番。
1087
:
たけし
:2005/01/28(金) 00:53:42
古本屋って、ロムってるだけというのはアリなんでしょうか??
入ったら、絶対買わないとあかんような気がしまして。
1088
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/01/28(金) 00:54:32
博物館みたいなもん。品定めが重要。何も買わなくてもよろしい。
1089
:
たけし
:2005/01/28(金) 00:57:03
博物館か。なるほど。いや、安心しましたわ。。。
1090
:
餡プリン(エヌエスシー)
:2005/01/28(金) 00:58:33
食い物屋は、何か食べないと出ちゃだめだけども。
1091
:
たけし
:2005/01/28(金) 01:02:01
それはそうですなw
テストも終わった事だし、気合を入れて古本屋巡りでもします。
1092
:
餡プリン(エヌエスシー)
:2005/01/28(金) 01:06:34
古本屋巡りはそれでそれで楽しいけど、時間がかかるからなぁ・・・。
探求は即売会を主にして、その間は探求する時間を極力少なくして本に当たった方が
良いと思うようになってきた。でないと読んでない本がどんどん溜まってくからなぁ。
いったん探求に行くと、目ぼしいものにはついつい手が出て、まだ前の本を読んでないのに
買ってしまうことが多々あるし。
自分で、許容量をどう調整するかですね。一日一冊、新書を読むような生活をしようと
思えば、ちょっと他のに使う時間も少なくなるし、今は無理やな。
1093
:
たけし
:2005/01/28(金) 01:15:58
なるほど。確かに積読状態によくなりますねえ。。。
民主党の岡田氏は糞忙しいのに、一日一冊読むらしいですけどね・・・まあそれが目標なんですがw
新書で簡単なヤツなら、たまに書店で情報収集の一環として一冊ぐらい速読はしてますが、
じっくり読むとなると、時間もかかる。
まあ学生ほど時間に恵まれている身分も無いわけですが・・・
1094
:
餡プリン(エヌエスシー)
:2005/01/28(金) 01:21:09
学生は時間が無い。時間に恵まれてる人は他にいっぱいおる。
1095
:
たけし
:2005/01/28(金) 01:22:41
うむ、、、一理ありますな、それも。。。
1096
:
名無しの関学生
:2005/01/28(金) 01:55:02
Eine Kampf
1097
:
名無しの関学生
:2005/01/28(金) 11:06:18
世に棲む日日/司馬遼太郎
吉田松陰と高杉晋作のお話。長州人ってすげーな。
1098
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/01/28(金) 19:49:35
先日、同志社前の古書店に行ってきたんだけど、店主が
((( "・ω・゛))ゼェーハァー…
↓
ウグッ!
Σ (ω°゛)ゴホッゴホッ…!!
↓
ズズズ…
("‐ω‐゛)
っ旦~
↓
((( "・ω・゛))ゼェーハァー…
って状態で、ブルブル震えてるし、お釣りの計算はままならないしで
カナーリ心配ですた。
でも掘出し物があったし、また行こうっと。
1099
:
餡プリン(スウィング)
:2005/01/28(金) 22:00:11
澤田書店かな?
あすこは社会科学系が充実してる。ちょっと高いけど。
まぁ、古書即売会の時は安くなるので買うならその時やな。
1100
:
たけし
:2005/01/28(金) 22:49:34
春休みは一日一冊読まねば。
今日読んだのは、
岡留『噂の真相25年戦記』
宅八朗が言うように、権力装置と化してしまった「噂の真相」。今は引退(?)して悠々自適な編集長の自我愛戦記。
肝心な所で、漏り首相や、安倍ジョンイルと手打ちしたし眉唾ですね、この人。
1101
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/28(金) 23:40:49
>>1085
阪急古書のまち、トイレから南側は美術品やリアル古書ですが、
北側は新書、文庫が充実した店が数軒あり、社会科学系の本が
多い店もあります。どうぞ行ってみてください。
1102
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/28(金) 23:43:50
http://www.hankyu-kosho.com/event.htm
古書のまちバーゲンキター!
1103
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/01/29(土) 00:04:37
>>1099
そういやそんな名前だったっけ。
>>1102
目録見たけどイマイチかなあ。
1104
:
夏葵 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/01/29(土) 03:25:03
朝日キーワード2005
買っちまったよ就職本。
1105
:
名無しの関学生
:2005/01/29(土) 23:36:47
同和利権の真相②
自分はこの本に書かれているような市に住んでいるので複雑。
1106
:
名無しの関学生
:2005/01/30(日) 17:49:02
基礎からのミクロ経済学/河野正道
1107
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 00:53:24
ツァラトゥストラはかく語りき
読んだけどこれ本当に理解できる人いるの??
てかニーチェ全般意味わからん。
この本で言わんとしてることを誰か説明してください。
1108
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 00:54:12
古書って汚くはないんですか?けっこうそうゆうの気にするんですが
1109
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 01:14:26
汚いよ
1110
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 01:16:06
>>1107
基本的に、書いた本人以外は意味はわからない。解釈するのみ。
1111
:
たけし
:2005/01/31(月) 01:21:11
1111ゲット
ツァラトゥストラは厨房の時に読みましたなあ。。。
神が死に、超人が云々とかいう内容しか覚えていないw
1112
:
たけし
:2005/01/31(月) 01:21:43
ツァラストラじゃなかった?まあいいや。
1113
:
餡プリン(スウィング)
:2005/01/31(月) 01:45:58
“Zarathustra”だ。
1114
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 04:24:20
どう読むのでせうか?日本語読みでは?
1115
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 10:44:11
「神が死んだ」というのは斬新な言葉っぽいからニーチェの
言葉の中では有名だけど実はそんなに大事な考えではないら
しいよ。ニーチェの考えの基本は強者(健康な人)と弱者。普通人間は健康
な人ほど動きまわったりトレーニングしたりして筋肉に負荷をかけたりする。
逆に弱者、例えば病気の人はベッドの上で安静にしておかなければならない。
ニーチェの言う場合の強者とか弱者っていうのは知的なレベルでの話で、弱者
は一切の価値は無(ニヒリズム)の世界が彼らに与える知的な負荷に耐えることが
できない。そのためキリスト教などはそれを覆い隠す為に作られた。逆に強者は、
弱者ならば生存の意欲を失うような一切の価値は無であるということを承認し、
反対にそれを生存意欲への刺激にして生きていく。超人とはもっとも強くてもっとも
健康な人間のこと。
1116
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/01/31(月) 11:39:18
>>1114
ザラトゥシュトゥラ。
一般的には、ゾロアスター。
1117
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 12:05:51
>>1116
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
これがゾロアスターの起源かい
1118
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/01/31(月) 12:19:02
>>1117
ザラトゥシュトゥラ or ザラスシュトラ(古代ペルシア語)
↓
ゾロアストレス(ギリシア語)
↓
ゾロアスター(英語?)
ツァラトゥストラはドイツ語読み。
まちがってても(・3・)キニシナイ!!
1119
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/01/31(月) 12:32:09
ゾロアスター教については、
①岡田明憲『ゾロアスターの神秘思想』講談社現代新書、講談社、1988.
②山本由美子『マニ教とゾロアスター教』世界史リブレット、山川出版社、1998.
がおすすめ。どちらも700円程度(①は絶版かも)。
未読だけど、
③前田耕作訳『宗祖ゾロアスター』ちくま学芸文庫、筑摩書房、2003.
も良さげ。
1120
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 19:59:06
haiakkyou
1121
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/31(月) 20:28:14
ニーチェはまず基本的に反合理主義ですね。
1122
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/31(月) 20:53:17
日本のニーチェリアンはニーチェの文体に浸りながら雰囲気任せの適当な
解釈した挙句、その言語行為を正当化するために「個人個人がどう解釈し
てもOK」みたいな相対主義を持ってくるから立ちが悪い。
ところでこの「個人個人がどう解釈してもOK」ってのは現代小説が売れる
ため、あるいは一般化してれば、現代商品が売れるためには必須の社会思想
ですね。個人主義の徹底は相対主義とはいうが、まさにって感じです。
なぜって相対主義やらなきゃ個人解釈は保障されないからね。
この個人解釈の行き過ぎた正当化が筆者の言葉を漂白させ、絶対的価値をへの
態度を冷笑的にする。筆者の意見など糞食らえだと。自分の解釈こそがだと。
そういやキルケゴールもこんなノリだっけ。筆者への傾倒しすぎて盲目的思索に
なるか、個人解釈を徹底しすぎて価値不信の虚無へ没落するか、いかに解釈の
バランスをとるか。これって重要だね、解釈学〜♪
1123
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/01/31(月) 20:57:40
>>1122
マルクスの面白いところは、マルクスの文章についてマルクス自信が解釈を与え、
さらにエンゲルスも解釈を加えるとともにマルクスの解釈の解釈をも行ってるところだ。
1124
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/01/31(月) 20:59:06
現代は“解釈の解釈”の解釈だな。場合によっては“解釈の解釈の解釈”の解釈。
そのレベルまできたのだ。
1125
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 21:06:24
あんぷりんって何でこんなに頭悪いんだろうね
1126
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 21:11:59
まあ、所詮龍谷だからな(プゲラ
1127
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 21:13:31
ここまでくると気の毒だよね。
1128
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 21:16:26
うん。なんか本人本気やからなあ。
冗談で言ってるんならおもろいんやけど。
1129
:
名無しの関学生
:2005/01/31(月) 21:26:19
プゲラ
1130
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/01/31(月) 22:23:27
>>1126
(´゚∀゚`)ポルァ!
1131
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/31(月) 23:11:33
>>1124
う〜ん、というか解釈学の基本姿勢は「そこに生きる以上その歴史から
脱却した解釈はできない」ということ。近代の文脈でいえばこうですね。
近代ってのは便宜上、合理・理性で要約していいと思います。
それ主義にまで高めれば合理主義なり理性主義となる。それは
脱宗教化なわけですね。宗教は非合理的であると。理性の法廷で
全てが裁かれ、合理主義こそが真理にもっとも接近するってね。
歴史解釈の文脈でいえばヘーゲル・マルクスですね。
ヘーゲルは自由の実現が歴史であり、マルクスは唯物論的に
歴史を解釈した。つまり理性主義のみで解釈するわけですね。
国家は自由を体現する云々、唯物だ云々っても人間理性でかたどった
歴史は不自然すぎるわけです。「自由の実現が歴史の過程」なんてプゲラ
なわけですね。マルクスも然り。
1132
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/31(月) 23:16:32
>>1124
その人間合理主義に反発する形で出てくるのが歴史主義ですね。
つまり人間理性で歴史を解釈するなよ、自分の立場で歴史を解釈しては
いけないよ、現代的価値で裁いちゃだめ、昔は昔の価値で解釈しようねと。
日本の保守の典型ですね。これを積極的歴史喪失と呼びましょう。
現代に生きる自分の歴史体験を果敢に漂白して、その歴史体験を過去に
移行させる、これが積極的歴史喪失です。しかし、この歴史観もヘーゲル・
マルクス的なコントロールできる歴史に反発し、自分の歴史を強かれ弱かれ
漂白して移行させることが可能という点で理性主義なわけです。
つまり両者の歴史観は「コントロールできる」という近代主義に還元されるわけです。
その近代主義という文脈に張り付いたその二種の歴史観を超克するのが解釈学の
一つの役目でありますね。つまり今に生きる以上、今の生きてきた歴史の体験を受け
入れた上で、歴史を解釈せねばならないと。つまり、この二つの対立する歴史観
(近代主義の中なかでの対立)は随分昔、解釈学によって、葬られたとまでは言わないが、
その有効性を失っている、ということですね。
1133
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/01/31(月) 23:29:47
それ主義にまで高めれば→それを主義にまで高めれば
国家は自由を体現する云々、唯物だ云々っても人間理性でかたどった
↓
国家は「自由を体現する云々」、「唯物だ云々」といった人間理性で象られた
しかし、この歴史観もヘーゲル・マルクス的なコントロールできる歴史に反発し、
自分の歴史を強かれ弱かれ漂白して移行させることが可能という点で理性主義なわけです。
↓
しかし、ヘーゲル・マルクス的な「コントロールできる歴史」観に反発しつつ、一方で自分の
歴史を「漂白して移行させることが可能である」という点で理性主義の産物、あるいは
近代主義の産物なわけです。なぜって「漂白して移行させることが可能である」=「(人間理性で
)コントロールが可能」でありますからね。
このあきれ返る推敲の不十分さ。
1134
:
たけし
:2005/02/01(火) 22:29:45
何かおもろい小説ないんかいな。
かつてダントンは、サドの美徳の不幸を興奮剤として読んでいたらしいけど、それと同じような、まさに興奮剤の役目を果たす小説が読みたい。
と、いうことで読んだのは、
林 真理子 『コスメテイック』『anego』
学生が林を読むメリットは、下世話な興味を惹く、大人社会への足がかりができる、という事か。
1135
:
餡プリン(スウィング)
:2005/02/02(水) 00:06:10
>>1134
谷崎潤一郎『小さな王國』
古いけど。
1136
:
たけし
:2005/02/02(水) 20:49:29
>>1135
なるほど。谷崎もいいですな。読んでみます。
1137
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/04(金) 01:00:06
最近買った本(とりあえず新書サイズだけ)
①千野栄一『外国語上達法』岩波新書、岩波書店、1986.
②高田修『仏像の誕生』岩波新書、岩波書店、1987.
③金田一春彦『日本語 新版(上)』岩波新書、岩波書店、1988.
④中沢英彦『はじめてのロシア語』講談社現代新書、講談社、1991.
⑤桂紹隆『インド人の論理学』中公新書、中央公論社、1998.
①イチオシ。30版を超えるロングセラー。運良く初版帯付きGET。
②著者の代表作『佛像の起源』(岩波書店、1967.)を一般向けにしたもの。
たぶん絶版?
③ブクオフで衝動買い。
④『はじめての〜語』シリーズで唯一の絶版。いい本なんだけどなあ。
⑤気のせいだと思うけど、入手しづらくなってきたような気がしたので購入。
インド哲学の論理学派について、著者の留学記や
第一線の学者との交流談を交えながら解説。
1138
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/04(金) 16:43:07
最近買った本
西部邁著『続 批評する精神』PHP研究所 1989
西部邁著『大錯覚時代』新潮社 1987
今西錦司、吉本隆明著『ダーウィンを越えて』朝日出版社 1978
コーン・ハウザー著『大衆社会の政治』創元新社 1961
岩田靖夫ら著『西洋思想のあゆみ』有斐閣 1993
加藤尚武著『技術と人間の倫理』NHKライブラリー 1996
世界の名著『ルター』中央公論社 1964
世界の名著『ヴォルテールなど』中央公論社 1964
1139
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/04(金) 23:20:38
最近買った本
①田尾雅夫『企業小説に学ぶ組織論入門』有斐閣選書、1996年。
②山本謙一『経済英語の手ほどき』日経文庫、1971年。
③瀧田輝己『財務諸表論総論』千倉書房、1995年。
④瀧田輝己『財務諸表論各論』千倉書房、1996年。
1140
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/05(土) 02:55:46
最近買った本(新書以外)
①呉茂一『ラテン語入門』岩波全書、岩波書店、1952.
②関根正雄『イスラエル宗教文化史』岩波全書、岩波書店、1952.
③前田陽一・丸山熊雄『新フランス語入門』岩波書店、1957.
④石山正三『新ロシヤ語入門』岩波書店、1957.
⑤高津春繁『言語学概論』有精堂、1957.
⑥アンドレ・マルティネ/三宅徳嘉訳『一般言語学要理』岩波書店、1972.
⑦中島文雄『英語発達史 改訂版』岩波全書、岩波書店、1979.
⑧白野伊津夫, リサ・A・ステファニ『話すためのリスニング・入門用』研究社、2001.
⑨吉田和彦『言葉を復元する』三省堂、2001.
⑩宮治昭『バーミヤーン、遥かなり―失われた仏教美術の世界』NHKブックス、日本放送出版協会、2002.
⑪マーク・ピーターセン『マーク・ピーターセン英語塾』集英社インターナショナル、2004.
今回は各書コメントは無し。岩波が多いけど回し者じゃないよ。
1141
:
夏葵 </b><font color=#FF0000>(NATUKIzo)</font><b>
:2005/02/05(土) 03:13:45
司馬遼太郎「花神」
上・中・下三巻セットで1000円也。
大村益次郎のお話。
1142
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/06(日) 18:57:50
田中秀臣著『経済論戦の読み方』講談社現代新書2004
【主旨】
筆者は榊原のような構造デフレや松原のような消費停滞による需要不足でなく、
単純な景気循環に起因するという。100兆円のデフレギャップと700兆を超える
国家債務を前にリチャード・クー的財政出動は取れない。むしろ通貨膨張政策
(リフレーション)を取るべきであり、緩やかなインフレ運営を考えるべきであ
るとする。この考えのもと、とりわけ竹中、木村の万年危機論者といった構造改
革を性急に求めるエコノミストたちを切っていく。
【感想】
辛口を越えた書評が本書にいくつかある。前から思っていたが「敵を作る」こ
としか考えていないのか?と言いたいほど言葉選びが杜撰である。気分が悪くな
るほどだ。といいつつも、彼を含むリフレ派の説は説得力があるといえる。
ところで、需要不足に着目した議論がリフレ派、クー・植草派、その折衷派(経
済コラムマガジン)の三つに分かれてきたのではないだろうか?そうならばそのう
ちの一つの流れであるリフレ派を知るにはよい本だと思う。
1143
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/07(月) 22:25:00
あー、楽天フリマに『古代教会スラブ語入門』が出てる。
定価の半額だけど箱付いてないし、欲しいけど悩むなあ。
>>1142
講談社現代新書って最近、表紙のデザイン変わりましたよね。
漏れは前の著者近影付きのクリーム色表紙のほうが好きですが。
1144
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/07(月) 23:21:36
>>1143
>漏れは前の著者近影付きのクリーム色表紙のほうが好きですが。
全くですね。あのデザインやめてほしい。
なんなんでしょうね、最近の新書のタイトルの軽さ具合は。
バカの壁が爆発的ヒット以来、新書の読者対象が広がったんでしょうかね。
1145
:
名無しの関学生
:2005/02/07(月) 23:48:26
もしかしてybmくんって言語学を専攻してる?
1146
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/08(火) 00:21:48
>>1144
んー、新書ってのはもともと老若男女あらゆる人を
対象にしてるんじゃないですかねえ?
新書の内容が軽くなったかどうかはちょっとよくわかりませんが、
最近は出版物全般が軽くなったように思いますね。
「この1冊でわかる」とか「気軽に読める」みたいなのとか
ダイジェスト版みたいなのが氾濫してるような。
なんというか、上辺だけの薄っぺらい内容の本が増えましたね。
>>1145
龍大に言語学専攻はありませんからーー残念ーー!
1147
:
名無しの関学生
:2005/02/08(火) 00:42:03
ybm氏は何でそんなに本が好きなんだ?
一体幾らくらい書籍にお金を使っているんだろう?
1148
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/08(火) 01:26:43
宇沢弘文著『自動車の社会的費用』岩波新書 1974
【主旨】
自動車とは確かに快適で便利である半面、自動車の排気による環境破壊、交通
事故による死傷者数の多さという面もある。著者は新古典派の人間的側面を忘却
してきた思考様式、つまり命などを金銭として算出して社会的費用化することで
自動車社会の問題を解決することはできないと考える。自動車の社会的費用をい
かに内部化するか、新古典派と思想的決別を宣し、丁寧な議論をしながら積み
重ね、あるべき住みよい社会を考える。
【感想】
日本は経済発展を製造業に託してきた。とりわけ自動車は世界的だ。日本社会
を見渡してもアスファルトの道路がどこまでも続いている。こういった当然過ぎ
る自動車社会に対してラディカルに迫る本だ。この本を読めば自動車の出現に
よって随分生活が生(いき)苦しくなったなぁと現代人は認識するに違いない。
最近の新書になく、30年前の新書にあるもの、それがこういった社会哲学力あ
る本である。自動車社会であることの異常さを認識するためにも非常に今日的意
味をもつ一冊である。まさに一読の価値あり。
1149
:
名無しの関学生
:2005/02/08(火) 01:42:43
>>1146
そうなんか。
やたら言語関係の本が並んでたから言語学専攻かと思った。
でもその読書量は半端じゃないね。
俺も一日一冊くらい読まんとなあ。
1150
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/08(火) 01:42:56
宇沢先生か。いま京都におるんちゃうかったっけ?
1151
:
名無しの関学生
:2005/02/08(火) 01:45:07
http://d.hatena.ne.jp/keywordmobile/%89F%91%F2%8DO%95%B6
同志社の先生か。
1152
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/08(火) 01:57:54
社会的共通資本の考え方はおもしろいからねぇ。
民度が高くなって、これが実践に生かされるようになれば、ノーベル賞もの。
今は、民度が低すぎるから、実現できないけど。
1153
:
夏
:2005/02/08(火) 07:45:30
Yonda?の景品貰った人いる?
マーク切り取るのが嫌だから応募しないけど。
1154
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/08(火) 18:11:19
今日買った本
宮本輝著『朝の歓び』(上・下)講談社文庫 1997
宮本輝著『オレンジの壺』(上・下)講談社文庫 1996
宮本輝著『星々の悲しみ』文春文庫 1984
宮本輝著『胸の香り』文春文庫 1999
宮本輝著『春の夢』文春文庫 1988
宮本輝著『真夏の犬』文春文庫 1993
今道友信著『エコティカ』講談社学術文庫 1990
ジョン・デューイ著『学校と社会・子供とカリキュラム』講談社学術文庫 1998
吉本ばなな著『TUGUMI』中公文庫 1992
谷崎潤一郎著『陰翳礼賛』中公文庫 1975
松本清張著『五十四万石の嘘』中公文庫 1980
井上三貞著『日本の歴史1 神話から歴史へ』中公文庫 1973
内田隆三著『ミッシェル・フーコー』講談社現代新書 1990
栄沢幸二著『大東亜共栄圏の思想』講談社現代新書 1995
R・ベイカー著『フロイト』講談社現代新書 1975
森三樹三郎著『神なき時代』講談社現代新書 1976
中村秀一郎著『21世紀型中小企業』岩波新書 1992
榊原清則著『企業ドメインの戦略論』中公新書 1992
大内兵衛著『マルクス・エンゲルス小伝』岩波新書 1964
計980円。宮本輝は読まれた形跡がなくほぼ新品だった。
1155
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/08(火) 18:14:13
>>1152
確か岩波新書(赤版)で出てますね。
二回生のとき流し読みした程度です。
もういちど読み返したいですね。そういえば日経の
「やさしい経済学」で最近宇沢大先生が執筆しておられた。
1156
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/08(火) 18:48:37
日本で一番ノーベル経済学賞に近い人、
それが宇沢大先生なのである。まぁノーベル経済学賞は
フリードマンの弟子に次から次へとやったり、拝金主義のブラック=ショールズ
モデルを開発した香具師らに賞やったり、最近ノーベル賞廃止の機運が
高まりましたが、そろそろ宇沢さんにやってもいいでしょ。
あのドストエフスキーのような風貌がたまらんw
白黒なら見分けがつかんw
1157
:
餡プリン(ゲーヴェ-ゲー)
:2005/02/08(火) 20:42:20
マルエン小伝、持ってるわ。
1158
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/08(火) 20:52:15
` 、` 、` 、` 、` 、` 、/:::::::::::/ ヽ、::::::::::::::::::::::::/
` 、` 、` 、` 、` 、` .!::::::::/ `゛ ー- ::::::/
.` 、/ ̄ ̄ ̄`ヽl::::/ ,,,,,.- - 、,,,,,,,,,,,,,,_|
く ワ な. l::::| ''"二 _ , -――‐┤
>>1147
る ク ん |::::f'"´ `l=={ | :
. で ワ だ |::::l l ヽ |
し ク か |::::|ヽ____ノ ヽ、__,.ゝ ノ
ょ し |::::l//////人_、__,-_人//////`)ノ´|::
う て > ', ノ{|i!||l|li|l|}|l|iヾ、 ノ |::
!? /!:::lト, /ーt―――‐ァ{ / /|::
, "\____/ |:::!|:::', `ー一'"´ ノ
, ", ", ", ", ", " "ヽ:ハj >、 `ー一 /
, ", ", ", ", ", ", ",. "/:.:.:`ゝ、 _ノ - '´/ ,. -
, ", ", ", ", ", ", "/:.:.:.:.::.l:.|\` ̄ ̄´,. - '"´´/:.:.:.
1159
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/08(火) 20:59:56
>>1149
いやいや積読状態ですよ。
それに語学書って読むものじゃないですしね。
>>1154
いつもながら買い物上手ですね。(゚д゚)ウラヤマスィ…
宮本輝というとダバダーダーダバダーダバダー♪の人ですか?w
あと森三樹三郎といえばレグルス文庫の『中国思想史』(上下巻)がお勧めです。
1160
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/09(水) 00:50:52
>>1159
>森三樹三郎といえばレグルス文庫の『中国思想史』(上下巻)
検索してみるとなかなか評判いいですね。
ここ最近は西洋思想・哲学やってるけど、東洋の思想(日本も含めて)は
まだ未開に近い。学生時代中にはやる予定です。
1161
:
マイクォ
:2005/02/09(水) 15:30:42
書痴につける薬無し
1162
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/09(水) 19:51:23
私はまだまだ書痴には程遠い。
1163
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/10(木) 00:21:30
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと大阪天満宮に逝ってきますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
1164
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/10(木) 01:05:21
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ おいらも行こうっと
彡、 |∪| 、`
/ ヽノ ::::i \
/ / ::::|_/
\/ :::|
| ::::| クマ
i \ ::::/ クマ
\ |::/
|\_//
\_/
1165
:
餡プリン </b><font color=#FF0000>(MEGAegSo)</font><b>
:2005/02/10(木) 04:28:15
さて、京阪乗って行くか。
初日・・・と言いたいところだけど、雨降ったらええ本は奥に隠されるので
狙い目は11日だな。休日だし。
1166
:
名無しの関学生
:2005/02/10(木) 10:56:45
古本市って日にちによって出す商品が違うのでしょうか?
それとも出そうとする本は初日に全て出してしまうのでしょうか?
>1165
の雨降ったら・・・というのが気になりまして。
終わりの方に行ったらほとんど無くなってしまっているのですか?
初心者でこんな質問してしまい申し訳ないです。
1167
:
たけし
:2005/02/10(木) 12:01:56
古本市の詳細教えてくだされ
1168
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/10(木) 12:15:32
>>1167
てんま天神梅まつり古書即売会
期間:2005/02/10〜2005/02/16
場所:大阪天満宮境内
10時〜午後5時(12日〜最終日は午後8時までを予定)
さて今から逝こうかなっと。
1169
:
たけし
:2005/02/10(木) 12:22:57
>>1168
おお、ありがとうございます。明日にでも行こうと思います。
1170
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/10(木) 14:22:08
/rニー 、` ー、
/´/'´ _,. l,.....ヽ ヽ
r''ヘ_ _ ,.r' l lヽ .i 明日にする
,r '´l _. リ ! / l.〉 l,r
l 、i(._` `ー-‐'ヽ./ l`
,r::'::::l !ヽ_`ヽ_,..、 '⌒r_'
r‐ 、 _ i:::::;::;_;l-'´` ‐ ̄._ l _,、_'ノ- i、._
l `-、..-i' ´ ヽ_,.ゞ- 、 r ' ´ ̄ /:::::::::`ヽ
! ,..rー、 ヽ. ヽ ./ _,...-::'´:::::::::::::_;/
ヽ、 / ,ヽ. i. ヽ -r:::::'::::´:::::::::::;::::-‐::':´::::::)
`‐/ 、__ ./ヽ,入_,ノ l ,r'´ ` ー ::::_::::::::::::::_;:::- ' ´
_,/ /. ヽ_ _,.. -ヘ-'  ̄
r' ´ ヽ  ̄
ヽ、 _ノ
` ―― ''´
1171
:
餡プリン(スウィング)
:2005/02/10(木) 15:58:37
明日出撃します。それらしき人物を見かけたら声掛けてちょ。寿司でも食べに行こう。
1172
:
餡プリン(スウィング)
:2005/02/10(木) 16:01:20
>>1166
そらー、いい本は早いうちに売れてしまうから、最終日より初日の方がいいよ。
でも無くなったら無くなったで補充する店もあるんやない?
外でやってる即売会の場合は、雨降ったら、見て回りづらい。
1173
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/10(木) 19:54:07
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | ybm氏のレポまだかなー
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
 ̄ ̄(___) ̄ ̄ ̄(_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_____ \
|\____\ \
| |======== |
_| |oo======= |
|\\|___________|\
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | だるま弁当 |
\|_______|
1174
:
ybm </b><font color=#FF0000>(UrSAKAKI)</font><b>
:2005/02/10(木) 20:43:46
ただいま帰還。
阪急古書の町にまで足を伸ばしてたから遅くなっちゃった。
とりあえず感想↓
・規模は小さめ。
・薄い甘酒やおでんなんかが有ります。
・値段は100均以外は半額が多かったような。
・自然科学・西洋哲学系の古い岩波全書がちらほら。
・店主の喫煙率が高い。嫌煙厨の漏れとしてはしんどかった。
・掘出し物があったからまあ行った甲斐はあったかな。
1175
:
ぽちょ </b><font color=#FF0000>(n6Ej8MXQ)</font><b>
:2005/02/10(木) 21:13:26
乙。
明日は寒いらすぃ。
1176
:
ybm
:2005/02/10(木) 21:26:38
今日も夕方頃は寒かったですよ。
サンダルで行った漏れが悪いわけですがw
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板