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戦争を考える
208
:
匿名
:2005/12/06(火) 02:27:53
このような国家国民の戦争モードが高まるなかで、戦争にたった1人で反対を表明していた国会議員もいました。
斉藤隆夫
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/saitoutakao.htm
サイト先から以下抜粋いたします。================================
「すべての戦争は力と力との衝突である。そうした戦争観を鏡とすれば、国際正義、道義外交、共存共栄、世界の平和等の美名を掲げて聖戦などと称することは、単なる虚偽にすぎない」と、いう約1時間半に及び斎藤の演説は、いうまでもなく軍部が主導する戦争政策全体への批判で、その要旨は、
①1938(昭和13)年1月の近衛声明が「支那事変」処理の最善をつくしたものであるか否か、
②いわゆる東亜新秩序建設の具体的内容とはいかなるものか、
③江兆銘援助と蒋介石政権打倒を同時に遂行できるのか、
④「事変」勃発以来すでに戦死者10万、国民にさらに犠牲を要求する十分な根拠を示せ」というものであった。
斎藤の演説は拍手喝さいで終わったが、軍部のみならず、議会内でも、時局同志会、政友会革新派、社会大衆党が斎藤を非難、憂慮した小山松寿衆院議長と斎藤が所属する民政党幹部は、斎藤に演説速記録中の以下の「不穏当」部分の削除を要求、斎藤も議長に一任、議長は職権で演説の後半部分すべてを速記録から削除した。
さらに軍部の攻撃を恐れた民政党幹部は、斎藤に離党・謹虞を勧告、斎藤は同日党籍を離脱するが、これでおさまらず、衆議院懲罰委員会は満場一致で除名を決定、6日の衆議院本会議は、除名賛成296票、反対7票、棄権144票で可決した。
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何か、今の時代のことを言われているようにも聞こえる内容に思えました。
時代の気運が止められないほど高揚している中で、1人反対を訴えるというのは、大変なエネルギーでしょう。実際、斉藤は、政治生命を絶たれる寸前まで追い詰められています。しかし、そんな斉藤隆夫を地元の支援者は見捨てず、次の選挙ではトップ当選を果たすのです。そして戦後の吉田内閣では、国務相を任命されます。
斉藤隆夫の気骨ある行動もすごいけれど、そんな彼を決して見捨てず支援を続けた地元の支持者もすごいと思いました。
国際法では、戦争は戦闘員同士の戦いでなければなりません。非戦闘員、いわゆる民間人を狙うことは禁じられているにも関わらず、アメリカは日本の一般市民を空襲や原爆で攻撃してきました。
しかし、私は、戦争とは、それが回避できなければ、それはもう「超法規」の次元になってしまうものだと思ってもいます。
だからこそ、なんとか回避する知恵を出し合っていかなければならないものと思うのです。
戦争に対する、国家賠償ということが疑問に出ました。
しかし、どこの国でも戦争で国家は、戦争被害を受けた国民に対しての賠償責任を負わないのが通例です。また、敗戦国の最高責任者は勝戦国の軍事裁判にかけられ罰せられます。これは、いわば、国民を代表して罰せられるということになるでしょう。
厳しい見方を書きますが、最大の戦争被害者である国民ですが、一方で、戦争責任者でもあるという見方もあるわけです。
たとえそれが、国家から操作されたというものであったとしてもです。
操作されてしまったことも含めて、責任の一端を負うということにもなるわけです。
だからこそ、よく政治を監視しておかなければならないと思うのです。決して、放棄してしまつてはならない。
おかしな方向に国民が操作されないよう、政治というものの本質をしっかり見極め、責任ある考えをしっかりと持つということが、戦争回避の第一歩といえるでしょう。
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