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信仰は役に立つか
129
:
パンナコッタ
:2005/03/05(土) 13:48:39
〉123 犀角独歩さん、ありがとうございます。リーダーの心理は同書では、
『オウム真理教と麻原にまぎれもなく日本特有の側面があることを否定する
事は出来ないものの、「日本にしか見られない」といいきるのは極端だと私は
思う。その理由は以下のとおりだ。
多くのカルト指導者を研究してきたわたしは、麻原と、アメリカの「家族型
カルト」の指導者チャールズ・マンソン、ブランチ・ダヴィディアンの教祖
デイヴィド・コレシュ、リビアの政治家ムアマル、カダフィ、そしてかつての
ウガンダの酋長イディ・アミンなどには、多くの共通する心理的動向がある事
に気づいた。彼らはみな貧しい生い立ちで、幼少期に苦労している。世に出た
当初は、全員、詐欺師のたぐいで、ことば巧みに人々から金銭をまきあげたり
味方につけたりした。ひとつ成功するたびに自己評価を高め、しまいに自分は
なにをやっても罰せられることはない、人間のつくった法律では自分を裁くこ
とはできないという気になりだした。その誇大妄想的な人格は着々と悪化、ほ
とんど病的な段階に達し、ついに社会に対する脅威になる。こういう人物は、
国家と国民と資産をほしいままにしかねない可能性があり、じっさいに上記
の何人かはそれを実行しているのだ。』
ロバートKレスラー著 FBI心理分析官2
と、指摘しています。
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