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素朴な疑問

835顕正居士:2003/09/28(日) 01:15
ドプチェクさん。

江戸時代には世の中がなんでも一定していて、宗派を変える人も原則いない。
曼荼羅は本山の住職が代替わりでもした際に末寺や篤志の檀家に授ける程度で
あり、御形木の曼荼羅があたり前になるのは創価学会以後でしょう。
御形木なら日蓮聖人真蹟の曼荼羅からえらんで来て表装も上等にして審美的にも
満足がゆくようにしたら、という考えは出てまいります。しかし真蹟曼荼羅は
寺院から提供されないと御形木をつくれない。御形木をつくること自体は違法で
ありませんが、原版の撮影のために忍び込んだりしたら犯罪を構成するからです。

北米にはかつて公称50万人くらい「日蓮正宗創価学会」の信者がいたのですが、
宗創戦争に嫌気がさし、多くの人が Independent Nichiren Believer と称する
ようになり、これらの方の中に曼荼羅の提供をおこなうサービスがあります。

How To Acquire a Gohonzon Outside of Sectarian Buddhism
http://campross.crosswinds.net/Gohonzon/HowTo.html


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