したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

強制連行は実際にあったのか?

1Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/12(日) 18:54
多々意見の分かれる朝鮮併合時の日本の施政ですが、
中でも、現在の在日問題ともリンクする「強制連行」について考えましょう。
韓国側の主張する「強制連行」には朝鮮人労働者の強制連行と
従軍売春婦(敢えてこう書きます)の強制連行が含まれます。
とくに、後者の従軍売春婦の強制連行については、極めて誤解が多いところで、
これは別途「従軍慰安婦について」を参照下さい。
徴用があったことは事実ですが、それは日本人全てに適用されたのであって
当時日本人であった朝鮮人も同じように徴用を受けたに過ぎません。

2taka:2003/10/12(日) 19:16
あ、強制連行トビ作ると宣言しておきながら忘れてました^^;;

>朝鮮人労働者の強制連行と従軍売春婦(敢えてこう書きます)・・
この二点は混ぜないほうがよろしいかと。
国家総動員法(昭和13年1938年)による徴用と、朝鮮人業者が主となった
実質人身売買的な従軍売春婦とは議論の土台が違いますので。
それに売春婦の件は別スレが既にありますので。

で、強制連行ですが、朝鮮人の体験談はみな立法後の話です。
戦争中の貴重な体験談として語り継ぐべきものですが、話の結論や論評が
日本人はこんな酷いことをした、だから謝れとなっており、これでは違法行為と
とられてしまいます。
協力して戦争を戦ってくれた彼らに対し、日本はすべきことは感謝であり、決して
謝罪ではありません。

3憂国学生:2003/10/12(日) 19:24
戦争に行かれた人には軍人恩給を出すべきでしょう。
それが韓国の人たちに対する礼儀で責任です

4Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/12(日) 19:33
憂国学生氏
全く同感です。
人種に関わらず、日本のために戦ってくれた人達には当然恩給を出すべきです。
最低限の彼らへの日本人としての感謝の気持ちを表すことになります。

民団の調査では、現在日本に滞在する在日の8割以上が「経済的困窮」や「社会的差別」
などを理由に日本へ来たと、証言しています。
この点から、強制連行については考える必要があるかと思います。

5taka:2003/10/12(日) 20:21
強制連行労働者については合法性以外では賃金未払い問題があります。
これは議論ではなく立証の問題ですが、原告側に十分な立証能力、資料が
あるわけもなく、政府の柔軟な対応を望みます。
また賃金不払いが朝鮮人に特化した問題であるなら、確実に人種差別であり
政府は謝罪をすべきでしょう。

ただ体験記で気になる点があるのですが、日本で良い仕事があるなど魅力的な
言葉で勧誘されたとある点です。
推測なのですが、兵隊でないという気軽さから安易に連れてきてしまった
事もあったのでは?
徴用であるなら、徴兵の召集令状同様しかるべき公的文書で通知すべきでした。
誤解を生む徴用方法があった事は法律の運用不備として政府の謝罪対象になると
考えます。

6蝉丸:2003/10/12(日) 23:40
台湾の事例なので少々異なるでしょうが、
戦時期に台湾から日本に来ていた台湾の元軍需労働者達が
日本を訪問した際に、ある新聞に強制連行者、日本を訪問と
書かれていたことに、自分達は当地で選考され選ばれた、いわば
エリ−トであり、強制連行者などではないと抗議し、名誉毀損であると
訴えたことがありましたよね? 
台湾は植民地支配であったので勝手が違うでしょうが、韓国において
その辺にいる若者をねこそぎ拐したなんてのまずありえんでしょう。

7憂国学生:2003/10/13(月) 00:00
アメリカ軍にだって日系人はいました。
彼らはアメリカ政府から恩給を貰っています。
この点日本は条約の問題から国籍という名の下で日本の
ために闘ってくれた朝鮮人、台湾人に対する名誉を確立しようとしなかった。
恩給も出さなかった。これは問題です。差別と言われても仕方がないでしょう。
恩給も出さずに、日本人だったから召集したと言ってもいささか説得力に欠けます。
日本人も朝鮮人も対等であったといってもそれはただの詭弁です。
これは日本の恥だと思うのですが・・・。
この問題をクリアすれば日本が卑屈になる事はないと思います。
後は正々堂々と韓国に主張すれば良い。

8Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/13(月) 01:03
>>憂国学生氏
確かに、これは痛い点です。
しかし、敢えて反論すれば、日系人達はあくまで米国国籍の米国人です。
個人的には、朝鮮人、台湾人であっても日本のために戦ってくれた人には恩給を与え、
日本側からの謝意を見せる必要があると思いますが、
政治の立場から言うと、どうしても外国人への支給というのは、法の概念から難しいのかも知れません。
ただ、被爆者援護法の拡大適用の動きを見ていると、
そう遠くない間に支給の方向へ向かいのではないかと期待しています。
少なくとも、彼らが生きている間に恩給を支給する法整備を整える必要があると考えます。

9憂国学生:2003/10/13(月) 01:22
doronpaさん。
そうなることを願います。韓国在住者はともかく
日本のために軍人として戦った在日朝鮮人、台湾人は、恩給を貰える日本人をどう見て
何を感じているのでしょうか。しかも恩給は山分けだという話しも聞きます。
旧日本軍人が亡くなっていくなかでどんどん取り分が多くなってきているのです。
私の周りにはいませんがやはり在日元軍人には頭があがりません。申し訳ないです。
参政権問題、戦争犯罪にはヒステリックなまでに声を上げるマスコミですが
この事にはほとんど沈黙していますね。こちらの方が遥かに重要な問題なのです。
ただそれを言い出すと戦前日本人が置いてきた財産や土地は・・・。
まあ難しいところですね

10憂国学生:2003/10/13(月) 01:30
日本政府は台湾人の戦死者のみ補償はしたみたいです。
植民地だから。  それもオカシイですね。
これは法的には支払い義務はないはずですが、台湾に対する(政治的な)心配り、配慮からでしょう。
親日的な国ですから。 因みに韓国にはしていません。日本もちょっと姑息な事をしますね。

11ROMROM:2003/10/13(月) 12:08
日韓条約における請求権で、『両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の
財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が,
千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約
第四条(a)に規定されたものを含めて,完全かつ最終的に解決されたこととなることを
確認する。』となっているので、軍人恩給についても請求権は事実上ないのかもしれません。

とはいえ、軍人恩給、被爆者への手当は、出すべきだと思います。

台湾の場合は、明確に「国」という立場ではないので、特別扱いということも考えられるの
ではないでしょうか?

戦後日本政治・国際関係データベース
ttp://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/
を探してみたのですが、日本と台湾との間で日韓条約のようなものはないです。

12Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/13(月) 18:21
被爆者に関しては幾分かの進展があるようですが、軍人恩給に関しては・・・。
台湾は国ではありませんが、国家として積極的に関わると中国が恐いという外務官僚がいるのでしょう。
台湾では親日的な世代がどんどんリタイアしていき、
尖閣諸島問題などで、台湾のナショナリズムに火がつきかけていたりします。
残念なことですが、こういった問題が起こるたびに、日本への態度も微妙に変化していくことでしょう。
せっかく親日的な土壌があるのであれば、それを育てるのも「外交戦略の一環」と考えてくれば良いのですが。

13【簡単】在日への反論方法【手軽】:2003/10/21(火) 10:38
在日への反論方法まとめ(コピペ推奨)

<強制連行>
強制連行されて来たというのに、どうして韓国から「在日を返せ!」という
世論が過去から無いの?。それに強制連行されたと言うのならば人道上、直
にでも半島へ帰すのが筋だよね!

<創氏改名>
私たち日本人は在日に対して、日本名を名乗ることを一切、強制なんてして
ませんよ!。日本名(通名)で健康保険やら運転免許を取得できるように要
請しているのは、貴方たち在日の団体です。

<植民地支配、歴史認識>
日本統治時代を悪く言うのは結構だが、そんな日本にハイエナのようにやっ
て来たのが君たち在日だ!。統治時代に日本人が半島の土地を奪ったとか言
うが、終戦後に日本人は全員が本土に帰ったぞ!。君たち在日こそ、日本の
土地を暴力で奪った犯罪民族だ!

14【簡単】従軍慰安婦問題への反論方法【手軽】:2003/10/21(火) 10:40
従軍慰安婦問題なんて、誇り高き朝鮮民族に対する明確な差別です!

日本軍がトラックで村に乗り付け、銃を突きつけて若い娘を集め、SEXのオモ
チャにしてしまう。そんな残虐なことをしていたならば、誇り高き朝鮮民族の人
たちは日本に対して命懸けで反乱を起こしていますよ!
日本の支配に対抗して朝鮮民族は三一独立運動で、命懸けで民族の誇りを守る為
に抵抗したのですよ!−w。自分の妻や娘をSEXのオモチャにする為の慰安婦
狩りが事実ならば、誇り高き朝鮮民族は必ず、素手でも日本軍相手に命懸けで抵
抗していますよ!

15【簡単】過酷な日帝支配論への反論方法【手軽】:2003/10/21(火) 10:42
在日が日帝の過酷の支配で土地を奪われ、日本に出稼ぎに来ることを余儀なくさ
れたというのも、真っ赤なウソです。少し考えると誰でも解かるのですが、終戦
とともに半島に住んでいた日本人は皆、帰国しました。もしも日本が過酷な殖民
地支配を行っていたと言うならば、日本人が半島から引き上げたことにより、広
大な土地が半島の人々に取り戻されたことになるじゃないですか!

在日は勝手に日本に押しかけ、居座り、三国人暴動をはじめとして悪の限りを働
いて来ました。「将来は帰国するから」と年金の掛け金を払わず、今になって「
年金の金だけをよこせ!」と騒ぎ立てる、キチガイ集団なのです。

16【簡単】在日の主張の異常性【手軽】:2003/10/21(火) 10:43
東北から集団就職で東京にやってきた中卒者たちが、今になって
「あれは東京の強制連行だった、都庁は賠償すろ!」と言って石原の板人形を焼き、
「東京都民は反省すろ!」と言ってあることないことケチをつけては「謝罪と賠償」、
「選挙権をよごさねのはとうほぐ差別だ」と言いつつ「住民票は実家のまま変える気はね」、
戦前、不作のときに親に吉原や玉ノ井へ売られた婆さまらが、
「慰安婦にされだ、東京は謝罪と賠償」と泣きわめいて寝っ転がり、
学校では「アテルイが鎌倉幕府を開ぎ、伊達政宗が江戸幕府を開いた、
明治維新は東北起源、東京は歴史捏造を止めろ」と教え、
そして修学旅行で仙台や盛岡にやってきた都内の生徒らに土下座させる地元民、

という状況がもしあったら、と想定すると、在日の主張の異常性が判る。

17名無しさん:2003/10/21(火) 13:50
朝鮮人が 戦後 引き上げたのは 向こうに 家族がいるから
もし 自由に 働きに 来たなら 帰らなかったはず
来たくもないのに 連れてこられたので 帰ったのでは
今 いる 人達 ほとんど 自分で 自由に 来た人達 もちろん 中には
密入国

18Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/21(火) 22:04
>>17
強制連行については、民団の調査で、2割程度しか「強制連行された」と答えていません。
もっともその2割についても、かなり怪しい部分があります。
業者に騙されたなど、本来日本政府と関わりのないところで、金に釣られてやってきて
騙されたといっている人もいるようです。
他にも、徴用として「日本国民」(当時の朝鮮は日本の一部)に課せられた労働も
強制連行の上、重労働をさせられたといっている人もいます。
少なくとも、殆どの人が、「経済的理由」「社会的差別」を理由に、
自分の意志で、日本に渡ってきた事は確かです。

19hesomagari:2003/10/22(水) 17:47
web上で「強制連行」で検索し、いくつか見てますが、やっぱり、
無茶な表現が多いですね。

だいたい、1939−1945年にかけて、約120万人の連行が・・・
等と書かれていたりするんですが、国家総動員法が半島に施行されたのが、
1944年からだっと思います。それまで、半島人は徴用すらされなかった
のに、どうして、これだけの人数が算出されるのでしょうか。

もはや、人数を増やすことで、自己満足に陥っているのでしょうか。
どうしても、日本人が悪くないと気が済まない、または、
そうであるべきだという考えの基、行動しているのでしょうね。
朴慶植氏の本は、彼らのバイブルのようですね。

ただ、よく、戦後すぐに半島に帰らなかったのは何故か、
と言う問いがありますが、在日の方が以下のように言われてました。
「戻る国が発足するまで約2年の月日のタイムラグがありました。
終戦直後では、日本と韓国/朝鮮には明確な国家の境というのは無かったのです。
ただ、日本帝国が滅びた、それだけでしたから。」
その間、戻るとか戻らないとかではなく、戦後を生きていくのに大変だったのでしょう。
こちらも、それ位は知識として入れておかなくてはいけないと思います。

ま、いずれにせよ、強制連行については、事実より、数で押せ、と言う感じに
取れます。ほんと、病気です。

20hesomagari:2003/10/22(水) 18:23
最近見かけないN氏ですが、彼の言うH大学には、こういう研究所がありました。
まあ、朴慶植「朝鮮人強制連行」でググったら出てきたんですが・・・。
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-027.html

それなら、そうと、言ってくれれば良いのに・・・・。
HP読ませて頂きます。

21憂国学生:2003/10/22(水) 19:13
hesomagariさん。

法政大学に左翼が多いというのは有名な話しです。中核の最大の拠点校です。
まあ私もあの大学には多少なりとも偏見は持っていました。
学生はわかりませんが、教授陣は軒並み左傾向の人が多いと聞きます。
あくまでも偏見にすぎないと思ってはいましたが、
こういう人がいるとやはりそうかと思ってしまいます。

22設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>:2003/10/23(木) 15:38
法政大学春闘交渉



 法政 大学の団体交渉は、5月24日に行われました。

 ま ず、冒頭は各人の自己紹介で始まり、次に組合の要求事項に対して当局が回答 する、という形でしたが、おしなべてゼロ回答というのには、さすがに参加者 一同驚かされました。

 やむ をえず、次回の日程を早めに設定することで合意しましたが、今年度の春闘も 先行きが不透明な状況で、行く末が厳しいことを感じさせられた団交でした。

 次回 は6月頃ですが、早めの日時設定と、組合員の結集なしに は、満足のいく回答を得るには難しい、と感じさせられた次第です。(文責: 法政大学担当執行委員、南雲和夫)

http://www.social.tsukuba.ac.jp/~yamane/union/anteroom0043.html

 なんだかなぁ・・・。一労働者としてしか教育者と言うのを捉えられんとは・・・。その癖聖職意識とはまるで違う、人を見下したような態度だけはある(笑

23Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/26(日) 17:45
強制連行で問題なのは、「国内徴用」と混同している点です。
所謂、総動員令ですが、これは日本国内、つまり朝鮮半島も日本国内でしたので、
朝鮮半島住民にも適用されました。
そのため、軍需工場などへ徴用された労働力が存在したことは確かですが、
違法行為による、「人さらい」ではありません。
何度も言いますが、当時の朝鮮人は日本人でした。
それは「朝鮮併合」によって日本と朝鮮が一つの国として運営されたからです。
日本人が「同じ」日本人を徴用をしたのですから、元々強制連行というもの自体が
成り立たないのです。今の視点で、過去を裁くことは出来ません。

24風来坊:2003/10/29(水) 20:57
Doronpa様
>違法行為による、「人さらい」ではありません。
何度も言いますが、当時の朝鮮人は日本人でした。
それは「朝鮮併合」によって日本と朝鮮が一つの国として運営されたからです。
日本人が「同じ」日本人を徴用をしたのですから、元々強制連行というもの自体が
成り立たないのです<
法律論としては確かにその通りだと思います。しかし外国の政府によって支配されていると考えている人が住んでいる地域で、
本人に意に反して無理矢理つれてこられたのであれば、それは強制されてつれてこられたわけで、
「強制連行」という事実はあったのではないですか。
 例えば、米軍の施政権下にあった沖縄で、仮に米国の法律によって米国本国での徴用のために、
本人の意に反して強制的に米国本土へ連行され、(もちろん米国にはそんな無茶な法律はないと思いますが、)
それを米国政府が米国の法律に基づく徴用であり、強制連行ではないと強弁したら、あなたはそれを受け入れますか。

>今の視点で、過去を裁くことは出来ません。<
 今の視点で裁けない過去もあるのは事実です。例えば古代地中海世界の奴隷制度を
現在の価値観で裁くことはできないでしょう。しかし、当時のすべての朝鮮人が強制連行
されたとは思いませんが、私が上に記した意味での強制連行は、今の視点で裁ける範囲内に
あるのではないですか。
 法律論で「強制」か「強制でないか」を論じても、本質的な問題の解決にはならず、
単なる自慰行為あるいは自己欺瞞でしかないように思いますが、いかがですか、誠実なご返答
をいただきたいと思います。

25Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/30(木) 00:49
>>風来坊氏

まず必要なのは、法律論或いは事実です。
その上で、少なくとも日本は違法行為で朝鮮人達を日本に連れてきた事実はないと主張します。

その上で下の発言ですが、
>しかし外国の政府によって支配されていると考えている人が住んでいる地域で、
>本人に意に反して無理矢理つれてこられたのであれば、・・・

無理矢理連れてこられたという証拠はあるのでしょうか?
証言だけでは証拠になりませんし、
この場合、朝鮮や日本の山師のような人間に騙されて、日本に渡った例もあるとは思いますが、
それは日本政府とは関係のない事実です。

彼らが主張するのは、「国家」としての強制連行なのですから、
その意味で、「強制連行などなかった」と断言できるのです。

道義的に責任を言われれば、確かに日本に道義的責任まで無かったとは言いませんが、
朝鮮は併合期間中「日本」であった以上、日本国内において労働力を徴用しただけの日本国内の問題です。

また今の視点で裁けるとのことでしたが、一体何を裁けると言うのでしょうか?

>法律論で「強制」か「強制でないか」を論じても、本質的な問題の解決にはならず、
>単なる自慰行為あるいは自己欺瞞でしかないように思います

この発言では、法的問題を問わない姿勢ですが、
法的問題を問わなければ、一体何を問うのか逆にお聞きしたいものです。
単に道義的責任を問うと仰るのでしょうか?

また、仮に法的責任を追及しても、日韓基本条約で過去の併合における問題は全て解決済みとなっております。
条約を反故にしろという声が韓国にあることは存じていますが、
それを本気で正しいと信じる人間は恐らく地球上でも韓国人だけでしょう。
問題を取り上げることが、空虚だとは言いませんが、
「既に解決済み」という両国間の合意があることを前提に話を進めるべきです。

26<削除>:<削除>
<削除>

27Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/10/30(木) 23:58
>>南雲氏

上からの流れを読まれていないようですね。
私が言っている意味は
当時の朝鮮は「日本」であったため、日本国内での徴用問題を「強制連行」とすることは出来ない。
という意味です。
あなたがどのような認識で、併合時の朝鮮を見るかは知りませんが、
国際法上においても、また当時の日本国内法に基づいても、朝鮮は「日本の一部」でした。
それを念頭において発言して下さい。

28hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>:2003/10/31(金) 09:18
犯罪行為を立証するのに、犯人の自白だけでは成り立ちません。
それを裏付ける物証が必要なのだそうです。

「強制連行」というからには、軍が「強制連行」という概念を持っていて、
それを行使するための命令書を発行し、それに基づく行為が行われ、
完了した旨の報告書があれば良いのです。

無ければ、想像でしかないので、「考えることも出来る」の範囲にしなければ
いけません。それを、あたかもあったかのごとく主張するので、
昨今の、日韓の歴史の見直しと言うことになるのではありませんか?
あったというのなら、根拠を証言と共に証拠を付けて見せなければいけません。

徴用は強制連行じゃないか!というのなら、しっかりと、それを証明する義務が
あります。いつまでも、朴氏のトリミングして、誤魔化した写真を掲載している
怪しい本を提示するだけではなく、南雲氏の見解を、しっかり根拠も示し、
証拠も示して、「徴用」=「強制連行」を証明して下さい。

29<削除>:<削除>
<削除>

30<削除>:<削除>
<削除>

31<削除>:<削除>
<削除>

32設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>:2003/11/10(月) 17:56
>三・一独立運動以後、また日中戦争が深まっていく段階では、さらに、関釜航路
などは軍や特高警察などの監視が強まっており、朝鮮総督府の関与なしに大量の
人間の移動が認められたと考えることはできません。

徴用が始まってからも出稼ぎ目的の密航者は出続けているのですが(日本国籍だから摘発できませんがね)、まさか密航者まで強制連行と言い張るのですか?
 ならばスネークヘッドの手引きで日本に渡ってくる密入国中国人も強制連行の被害者なんですね。おもしろ・・・

>徴用されたのは朝鮮人です。そして一般国民の勤労動員などとは、待遇
などまったく異なって、ひどいものでした。 朝鮮人だけでなく、中国人
の連行もおこなわれています。花岡事件などでよく知られていますが、
法廷でも事実として確認されています。 また、朝鮮からの連行は、朝
鮮総督府を通じておこなわれ、下関あたりで上陸するときに、日本政府
の管轄に身柄が渡されています。朝鮮総督は直接、天皇に任命される
官職であり、日本政府(内閣総理大臣)の指揮、統制下にはありません
でした。 職務遂行にあたっても、内閣総理大臣に伺いを立てる必要も
なく、直接に天皇に報告すればよかったのです。
このような事実を、どうして無視したがるのか。

 えっと・・・。当時は日本国籍なんですが・・・?現在の枠組みを過去に持ち込んで何が見えるのでしょう?教えて頂きたい。南雲氏は「評論屋」としては食えるかも知れんが、歴史家としてはご愁傷様。

>軍が強制したとは、誰が言ったのですか?

 そういう軍による人さらいのイメージを散々流布したのが戦後の左翼歴史家なんだが・・・。

 相変わらず「香ばしい」ですね・・・

33Doronpa </b><font color=#FF0000>(gX8zASqw)</font><b>:2003/11/10(月) 20:55
>>南雲氏
>>29
についてですが、国家としての強制連行など認めていませんよ。
徴用は全ての「国民」について行われたものです。
その「国民」に朝鮮人も入っていたのだから、強制連行とは言えない。
と言っているのです。
何度も言いますが、当時の朝鮮人は法的に日本人でした。
認めがたい事かも知れませんが、これが事実です。

>>30
については、徴用された各所で過酷な労働があったこともあるでしょう。
しかし、あなたはそれは「朝鮮人だけ特別」と言う。明らかに認識不足です。
戦中において徴用された日本人も、過酷な条件の下労働をしていたのです。
それに対して、法的問題が問われるなら結構ですが、
朝鮮人だけ特別に過酷な労働条件で働いていたとするのは間違いです。
また、その後については上に書いたとおりです。
いくら朝鮮総督府でも、国家の基本方針に従ってその存在が認められます。
国の方針として、「国内の労働力の徴用」が決まったから
国内である朝鮮から労働力を派遣した。これだけの話です。

34キ-61:2003/11/10(月) 22:16
ところでこの南雲氏とやら、一体日本をどうしたいのだろう?このまま韓国の内政
干渉に甘んじ、日本から援助金を引き出させたいのだろうか?自分の孫子の世代
にまで。

35hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>:2003/11/10(月) 23:38
で、その総督府が「強制連行」をしたのですか?
「徴用」と同義に語るのはやめてくださいね。
徴用は国家総動員法に基づくものですから、朝鮮人だけではなく、云々
等は、既に語られていますので、省略します。
私は、ずっと、あなたに強制連行の証拠を聞いているはずです。
よろしく。お分かりかな。

36<削除>:<削除>
<削除>

37<削除>:<削除>
<削除>

38設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>:2003/11/12(水) 18:28
「先生」は朝鮮人を軍人として根こそぎ使うのと、弾の飛んで来ない所で労働。どっちが良かったとお考えですか?
当時は戦争中でしたので、日本国としては元朝鮮人だけ遊ばせておく余裕も無かったのですが。今の基準でなく「自分が当時の人間だった場合どうしたか」をお答え下さいませ。

39設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>:2003/11/12(水) 18:44
>密航者やヤマ師が連れて行った程度だと言っているのは、貴殿のほうでしょう?
強制連行は、何十万の単位ですよ
あのぉ・・・。南雲氏の説では自由意志である密航者が、「徴用」された人間の1.5倍いた事の説明がつかないから聞いてるんですが・・・。
しかも何10万というのが当時の朝鮮人口の約2割という・・・。どうも散々流布されてきた「強制連行」のイメージとはかけ離れてるんだが・・・

>「戦後の左翼歴史家」に文句があるなら、その人たちに文句を言えばよろしい。

だから南雲「先生」に言ってるでしょ。
>「人さらいのイメージ」というのは、イメージではなく、事実、「人さらい」です。
歴史家が言ったのではなく、家族、知りあい等々が証言しています。 軍と警察、法
律等の行政機構を一手に握って、なんらのチェック機能もない朝鮮総督府だから、そ
れが可能なのですよ。軍が前面に出たか、裏に隠れていたか、トラックを貸しただけ
か、そういうことはケース・バイ・ケースでしょう。

この「トラックで人さらい」というのは「あの」「朝鮮人強制連行の記録」でしょ・・・。既に破綻してる本のイメージを元に語られても・・・。

>連行された、行方不明になった、と関係機関に訴え出ても、強制連行(そういう労働
力動員方針)について知っている役所は人物は初めから門前払いにするだろうし、知
らない窓口担当者が受け付けても、報告が上に上がったところで、「以後、いっさい
詮索するな」ということで、口が封じられていく。植民地支配のもとで、そのように
デタラメなことをデタラメだと訴え出るところさえも奪われる状態です。ちょっと、
政治が悪いとか、不満があるというのとは違います。

当時は現地人を役所で使ってたのですが・・・。これが成り立つのは残念なお知らせですが、南雲氏の脳みその中だけです。
>しかし、戦中の経験者、そういう証言を直接・間接に知っている人々が少なくなってきたことにつけ
いって、知らない人たちに誤った印象を与えることを狙った悪意のあるウソです。
えっと・・・。それこそが正に戦後の「教員様」がやって来た事なんですけど・・・。

40設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>:2003/11/12(水) 18:51
相変わらず南雲氏は理解不足としか言いようが無い。

> 徴用された各所で過酷な労働があったこともあるでしょう。

>そのうえで、強制連行されてきた人は、例えば建設現場(よくあるのは軍関連の地下
壕建設など)でも、待遇が違うと言うより、一般国民から隔離された作業場での奴隷
労働でした。個人的に日本に移住していた朝鮮人労働者とも、その扱いは完全に異
なっています。「一般国民に対するのと同じ」というのは、事実を知らないもののタ
ワゴトにすぎません。 そのような隔離をしたのは、一般国民に強制連行の事実を知
られたくなかった、虐待が問題化するのを恐れた、などの理由でしょう。労働時間も
違うし、もちろん賃金など払われない、食事も与えられない、住環境も逃亡を防ぐた
めに監獄なみで、ここでも部外者との連絡は一切とれない状況でした。

えっと・・・。まず、熟練工員と不熟練工員の待遇の差を、「ミンジョク差別」と言わないで下さいね。熟練工と、不熟練工の待遇の差は共産党員である南雲氏なら当然知ってるでしょうから。
次に。戦時にあっては動員された朝鮮人の大半が就労した炭坑や鉱山、土木事業は、労働環境は厳しかったが、その分厚遇されていたというのも事実。昭和十九年頃の九州の炭坑での賃金は一日四円〜八円(平均五円)で、これに各種手当がついて月収は百五十円〜百八十円、勤務成績のよいものは二百円〜三百円であり、同じ職種では日本人徴用者に比較して「はるかにいいのが実情である」と指摘されているくらい。どうも「戦後のイメージ」からかけ離れてるんですが・・・。
因みにちなみに、当時、巡査の初任給が月額四十五円、事務系の大学卒の初任給が七十五円、上等兵以下の兵隊の平均俸給が十円弱

41設楽 </b><font color=#FF0000>(On.9ShQQ)</font><b>:2003/11/12(水) 19:08
>強制連行は、何十万の単位ですよ

この数字の根拠は若しかして北朝鮮が拉致問題を相殺するために持ち出してきた42万人強制連行説ですか・・・?
そうまでしないと拉致問題の罪は消えない事を証明したものですけどね・・・(苦笑

42hesomagari </b><font color=#FF0000>(sOSUkAu2)</font><b>:2003/11/12(水) 19:32
設楽氏、座布団十枚上げます。よく、討論されていますなあ。私は、
疲れました。トラックでの拉致・・・・まだ、そんなことを言う人が
いるんだと、涙ながらに思います。

朝鮮半島は、当時4割以上が、朝鮮人の警察官だったんですよね。
それにもかかわらず、各地で拉致が横行してたって事ですよね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板