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死刑制度についてひと言お願いします

4015またたび:2012/10/30(火) 08:22:50
>>4009

>現状では刑法をカードを持ち込むと、短絡的に考える個人が、
>「私を殺したら死刑ね」とのカードが増えるのではないかと懸念されます。


これも何回も言いますが、>>4001を目をかっ穿じってよぉ〜くお読み下さい。

『この話は、当然ですけど適用されるのは
 実際の裁判の結果、極刑が相当と判決が下された事案のみ、
 つまり終身刑がない現在なら死刑相当であると判決が下るようなケースにのみ適用される話です。』


『当たり前ですけど、裁判の結果下された判決が
『無期懲役』であったり、『懲役○○年』であった場合、
 生前の被害者が死刑支持を意思表示していようが、死刑拒否・終身刑支持を意思表示していようが
 下った判決は懲役刑であるので、極刑が判決として下されない限り、被告は受刑囚として服役するだけなので
 事故とか過失致死とはそもそも根本的に全く無関係の話です。
 現在死刑判決が降りる様なケースにのみ関わってくる話だとお考え下さい。』



『私を殺した者は問答無用に死刑』とか言ってる人がいても、裁判の結果死刑相当の罪じゃないと判断された場合
被害者が死刑支持者であっても、死刑不支持者であっても、被告を死刑にするかしないかの話なんて無関係で全くどうでもいい話なのです。
だって降りた判決は死刑じゃないし、被告は死刑になる事はなく、懲役刑だったんですから。

私が言ってるのは判決で死刑が降りた時、被害者が死刑不支持ならそれを尊重する手段もを設けたらよいのでは?、という選択肢の話でしかありません。
どの罪で死刑になるかならないかなんて決めるのは裁判所の仕事で、死刑が決まった時に被害者が死刑を否定しているならそれを回避して別の極刑で代用する、という事です。


正直、小学生にもわかるように書いてるつもりなんですけど、そんなにわかり難いんでしょうかね?
紫煙狼さんにはちゃんと伝わっている話が通じてる様なんですが。
ここまで言っても話が通じなかったら、それはもう正直国語能力とか文章読解力の問題だと思います。


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