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誹謗中傷って、何?

117ヤスツ </b><font color=#800000>(CnaUXqoo)</font><b>:2004/09/17(金) 18:54
だいたい予想の範囲内の回答をありがとうございます。

私の基本的な主張は、>>108で要約されているように、
「知らないことは仕方がない」「知らない者には責任が無い」
に集約されます。

これについて、(1)知っているのに判断しなかった場合の意見に限って言えば、>>107のうろちい氏の言い分は理解できますが、ここからが問題です。

あるかないか、問題が存在しているかいないかもわからない場合に、あるかないかわからない問題を知る努力というのは、どれほどすべきものなのか? また、あるかないかわからない問題を知らないと罪になるという前提で、問題を追い求める(追い求める作業を一段落させるために、あるかないかわからない問題を【ある】ことにしてしまう)というのは、限りがないのでは?
私はうろちい氏の見解とは異なり、「知ろうとする努力義務」は【ない】と思います。
知ろうとすることができるのは、知るべき対象が【ある】という前提で探す場合です。
Googleで我々が検索できるのは、探したい対象がなんであるかを朧気ながらであってもわかっているから、「探せる」のです。
あるかないかわからない、問題であるかどうかもわからない、そういうものを探すことはできません。

これは、選択とは言えません。

うろちい氏にしても、>>108さんにしても、疑問を投げかける側として、すでに自分が「これは問題だ」と思っている問題を明確に持っているから、それにまだ気付いていない人に対して「自分が気付いていることに気付かないのは、知る努力が足りないのだ!」と言えるんですよ。
うろちい氏も>>108さんもご存じない問題があるにも拘わらず、それについて知ろうとする努力をしていないのは義務違反だ! と言われても困るでしょう?

自分が知っているからそれについて相手に「問題の存在を教え」て、相手に判断を迫るというのならまだ理解もできます。
しかし、「そもそも問題の存在が知られていないのに、そのあるかどうかわからない問題を探さなかった罪」を言うのは、おかしい、と。

「イスカンダルにワープする方法があるはずなのに、それについて追い求めようとしないのは知ろうとする努力義務に反している!」とか、今言われても困るでしょう(^^;)




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