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戦争と性−進駐軍慰安婦より
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>>934 大神さん
便宜上こちらの番号にレスしますが、インドネシアの件に就いてです。
> 平成5年に東京のT弁護士ら3人の弁護士が
> 「保障のために慰安婦は名乗り出て欲しい」と新聞に広告を出して、
> 兵補協会のラハルジョ会長が保障要求のやり方の指示を受けたのが始まりで
> すね。その際に慰安婦一人頭200万円(日本だと2億円に相当)と喧伝して
> たので2万2千人が「私は元慰安婦」と殺到しました。
この問題に関しては、>>869 と >>908 でまとめてみました。
> 事 実 を 見 極 め ま し ょ う
と私が書いたのは、2万2千人の登録に至る過程が上記と違うからです。
最近の事でありながら、これ自体が歴史的に見解が相違する事象となっています。
> 平成5年に東京のT弁護士ら3人の弁護士が
1993年に村山氏を団長とする日弁連の弁護士5名がインドネシアを訪問しています。
ここでのT弁護士が高木弁護士を指しているとしますと、この5名には含まれていません。他のT弁護士だとしてもイニシャルに該当する人はおりません。ここでの訪問先は、法律援護協会(LBH)でした。
> 平成5年に東京のT弁護士ら3人の弁護士が
> 「保障のために慰安婦は名乗り出て欲しい」と新聞に広告を出して
新聞広告が掲載されたのは事実のようです。その主体は、法律援護協会でした。
それがT弁護士が広告を出したようになっています。
> 兵補協会のラハルジョ会長が保障要求のやり方の指示を受けたのが始まりですね。
高木弁護士は、「慰安婦の実態調査をしてみたらどうですか」と持ちかけたようです。それと1992年からマスコミは、この問題を取り上げており始まりは弁護士5名が訪れる前から広く認知されていました。
> その際に慰安婦一人頭200万円(日本だと2億円に相当)と喧伝してたので2万2千人が「私は元慰安婦」と殺到しました。
>>869 で触れましたように、「模様であった」という憶測・推測でしかありません。
2万2千人の元慰安婦だったのかどうかに就きましては、日本軍将兵に強姦された女性、将校専用の性奴隷にされた女性など幅広く日本軍による性暴力被害者を含んだ数字です。
> それとあの情報は元はネットからではなく、失念しましたが前に読んだので
> 高木弁護士らの話は知っていました。
是非、その雑誌なり書籍を思い出して頂きたいものです。
上記以外の新たな事実が出てくるかもしれません。
> それとあれはネットで流布とは
> 言いません。ネットで流布だと書籍も雑誌も記載されていません。
何を根拠にしているのか不明ながらこの結論だけが述べられているケースがありましたので、そのように書きました。>>932 で政治的意図と書いたのは、上記のような調査結果を読んでいながら、ことさらに従軍慰安婦の訴訟で弁護団長を務めている高木弁護士の名を出してきたからです。
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