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戦争と性−進駐軍慰安婦より

383大神:2004/03/28(日) 16:31
>>382 中田さん

 半月城通信のここのことです。同じように千田氏の主張を載せていたので
お尋ねしました。

http://www1.jca.apc.org/aml/9805/8580.html

 闘っただけでは戦闘員にならないように(交戦者資格を満たさない
と戦時国際法違反になる)、従軍の意味もただ単に追いかけてくる
だけではありません。それは私が>>380で、草上飛さんが>>379で述べている
通りです。

 もし、追いかけてくるだけで従軍となるのなら、先に書きましたように
同じ民間の商売人に対しても従軍記念写真屋、従軍定食屋なんてなって
しまいます(スパイかどうか判別するために戦地で身分証を発給することも
あるでしょうが、それと民間の活動としての商売が軍の業務の代行と言う
ことにはなりません)。

尚、恩給関係は勤務地と陸海軍共済組合員の資格の関係などがありますように、
また軍属の定義の中に「有給」軍属という言葉があり、>>379さんが
述べているように給与関係は軍属かどうかは関係がありません。

また、戦地に記者を派遣する場合も、同人誌の記者が勝手に前線の移動と
共に動いていってネタ目当てでうろついても、それは従軍ではなくてただの
戦場記者です。また宗教心に燃えた人が前線近くの無縁仏を個人で弔っても
それも従軍とはなりません。

 戦地でスパイや第五列を警戒して商売をする民間人に活動する許可証を与え
たり、また交通の不便な戦地で便宜を図ってもらう、また軍政地、戦地で行動
に制限が加えられるのは商売人だけでなくただの民間人も当然のことです。
つまり、これらのことは従軍と言う言葉とはなんら関係の無い事です。

それ故従軍慰安婦ではなく(戦場)慰安婦とするのが正しいのです




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