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「フィボナッチ数列の殿堂」への夢

50千々松 健:2009/02/13(金) 18:39:23
21世紀の科学はモジュラー形式を含んだ「数論」の出番であると思われます。

確かに20世紀末は「自己組織化の基礎原理」を求めようとしたニューサイエンスのブームでしたが、付け焼刃の神秘主義の限界とオカルト化の様相を呈して沈静してしまいました。
理由を一言で云えば、なんら数学的ツールを見つけることができなかったからでしょう。そのような中で「フィボナッチ数列」にこそ、その解が在ると見抜いて居られたのが藤原博士だったわけです。
また「宇宙文明におけるホムンクルス」としての大ピラミッドの研究者達も、古代エジプト人が「Φ=神聖比例/神意の均斉/黄金分割/黄金比」に宇宙の秩序があると確信していたことに対して、共時性と通時性とを見つけることになるのです。
古代エジプトに学んだピタゴラス教団もフリーメイスン達も、錬金術師に象徴される探究者らも共通項は皆 Divine Proportion を如何に操られるかを捜し求めたグループであったといえるのではないでしょうか。


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