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雑談・議論・質問スレ11
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[ラッキー]雑談・議論・質問スレ’[セブン!]
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>>576
怒りに対して不感症気味な、怒りを深いところに埋める気配を感じる。
自分に近しい気質と感じるので言ってみるが
俺の経験則からすると、怒りの原因は
その時自分が考えつく中で一番「違う」と思うものであることが多い。
おそらく怒りを顕在化させることでさらに自分を追いつめる可能性を
身体が本能的に忌避するのだろう。
故に「遅れて出始めた感情」は真の感情により近いものであることが多い。
真の感情に近いものを感じても大丈夫だ、とあんたの身体が判断し始めたのではないか。
(「真の」は「芯の」と表記しても良いかもしれんな)
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ロイから見た統合について。
それは基本人格でも主人格でもなかった
しかし確かに存在する一人の人格の変容について、
「千の言葉を費やしたとして、十も伝わるかどうか」わからない隔絶を越えてなお
彼の側(ロイ)からこちら側(それを読む各人)へ届けようとされた記録だ。
俺は多重人格について爪の先程も知らない。
その無知と、彼に与えるかも知れない不快を承知で
言葉を紡ぐことを許して貰えれば、
ロイの言葉から受けたのは、ゆるやかな成長のイメージだった。
正確に言うと、成長という言葉には自分で違和感がある。
「変容」という言葉のほうが近いようにも感じるが、
それではただのトートロジーになってしまうし
俺のイメージはもっと生命に近い感覚だ。
生きることは変容をし続けることだろう?
生きていく中で、俺は変わらずにとどまることはできない。
それと同じように、ロイも生きていく中で変わらずにとどまることはできない。
その感覚に思い切り乱暴な枠をかければ、俺の中で
「同じじゃねえか」
という言葉になる。
俺と、ロイと――同じように変わり続けるじゃないか。
そして、同じように変わらぬものであり続けるじゃないか。
黒白の間に無限の灰色のグラデーションが
赤青の間に無限の紫のグラデーションが存在するように、
それなら多重である人間と多重でない人間は
無数のグラデーションをみせながら同じ地平にあるものではないのか。
俺は、なんか、そんな風に感じちまったんだよ。
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>>572
君が「ロイ」をどう規定しているかによる。
>>543同様、「ロイ」を「この回想録を書き始めた人物」
と規定するなら今はYesと答えておこう。
おそらく消えてしまいはしないだろうと私は感じているから。
ただ、543のその前の部分にもあるように
「ARでもリョウでもその他の人格でも主人格でもなくて」
とするなら、Noでもあると思う。
これは>>543の質問の答えにもなっていると思うが
私は現在、彼ら他と混ざり合い溶け合ってきているのを感じていて
今、時折リョウの過去を思い出す。
ARやZの過去を思い出すこともたまにある。
(>>561で書いた脳裏に浮かんでくるというのは
この時、561を書いているうちにARの過去を
私が思い出したということ。)
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おかしな表現に思うかもしれないが
私でありながら、私ではなかった別の過去を私が思い出すのだ。
少し前までは、例えば夢や白昼夢のような形で
「誰か他の人の過去をTVでも見るかのように映像で見ている」という、
あくまでも自分とは別のものとして外から見ている感が強かったが
最近は「思い出す」ように自然と湧いてくる感が強い。
これは互いに誰のでもというわけではないようで
今のところ私に多いのはリョウのものだが
リョウはZやARの過去を、Zはここに名の挙がってない他のを
ARはリョウとZと他の過去を、やはり思い出したりしているようだ。
(名の挙がってない中には「思い出している」わけではなく
「外から映像で見ている」だけなのもいるようだ。)
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しかし、これをもって「消えてしまう」と考えるのは違うように思う。
むしろ私は、この感覚をもって「私は消えないですむのだ」とわかった。
理屈ではなく、突如、そうなのだと、わかったのだ。
それゆえ>>548で書いたような恐怖は私からは消えた。
複数のものがより集まって一つになる、
それは1+1+1+1+1が1にはならず5になるように
5倍された1になるということなのだろう。
もしかしてもしかしたら、個数としての数は減るのかもしれないが
比ゆ的な意味で面積や体積は増えるのだろう。
うまく説明できている自信がないが、
今の私とARと他1名には
Zに吸収されて消えてしまうといったような恐怖はない。
消えてしまうのではなく、調和し融合することで
分離していたために失っていたものが我が身に還ってくるような感覚でいる。
それは例えて言うと、分断され通わなくなっていた血流が
隅々にまで行き渡り循環し、感覚を失っていた血肉が
再び機能を取り戻していくかのような感覚だ。
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統合が進めば、またはその過程の折々で、変化はやはりあるだろうが
その時、元あった性質が失われるわけではなさそうに思っている。
普通に生きていく人々が、日々の生活の中で
普通に変容を遂げていくように、変わらない人が1人もいないように
ごく普通の変化はあるかもしれないが。
おそらくそれは君たちにもある程度のものだろう。
これについては>>586のタターがうまいことを言ってくれている気がする。
ただ、落ち着くまではその変化を感じさせる度合いが
通常よりかなり速いだろうという予測はあるのだけどね。
そのため、今誰かと知り合ったとして、
その相手が客観的に、我々を含むZを見れば
「コロコロと印象の変わる人」「気分の変わりやすい人」
などの印象を持つのではないかと思っている。
しかしそれもいずれは落ち着くだろうと楽観視している。
まだまだ時間はかかるだろうとは思うが。
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>>584
>それが「他人」なら、そういう表現を使ったかい?
使わないよ。当然だろ。
自我の地平よりはもうちょっと近い位置で
Zを自分だと感じてるんでね。
最近はZが長らく1人で持ってたものを
Zの心情と共に思い出したりしてるしな。
正直理解できなかった、理解したくなかったZの心境が
わかるような気がすることがある。
ああそうだったのか、、、とかね。
その納得はひどく切ないものだったりするけども。
かわりに憎しみが薄れていくことでもあるね。時々ね。
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>>562
>(とは言え、このことで他人がZを責めたなら
我々はその無理解に怒りを感じ、責めたくなることだろう。)
互いをもはや以前ほどの“完全なる他人”とは認識してない。
これはその表れだと思わんか?
自分だから批難できる。
つうか、自分だから批難したいんだよ。
なんでそこで踏ん張れなかったかなーという気持ちもありで。
と、いうわけで>>552
俺は別にZを過小評価してるわけじゃない。
どっちかっつーともうちょい頑張れるだろゴルアと思ってるわけだ。
それはもうちょい頑張ってくれやゴルアとも同義なんだけどさ。
>その気になれば、全ての人格に影響を与えることが可能な場合は多々ある。
つうか、既に与えまくりというか
そもそも日頃から与えまくってくれとるわけですが。
俺はそれを「引きずられる」と表現してるけどね。
ただ、それはZだけじゃなくて他のでもありありだったりする。
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>>552
あと、これが今思いつかない。
>A’を生み出した人格A
あれ?リョウを生み出したのはロイだって俺が言ったんだっけ?
そう考えたことも確かにあった気がする・・・。
最初の頃の説明でそういったりしたんだっけか。
無責任で申し訳ないけど記憶から抜けてる。
いや、これ逃げで言ってるわけじゃなくて。
真面目な話、自分の中の認識が変わると
記憶が作り変えられ地まうことがあるからなぁ・・・。
ちなみに今はそう思ってない。
どちらもZが生み出したんだと思ってる。
多分、ロイの吐き出しが阻害されてしまった(言い方は悪いが)から
足りなかった部分の補充にリョウが必要だったと想像してる。
これも説明するのが難しいけど
俺たちの人格や記憶は後から付け足され作り変えられていくことがある。
その時には自覚してないけど、後からそう思わざるをえないことがある。
だからうさんくせえ、都合よく使ってんじゃねえと苛立ちがつのってくるという事情もある。
>別人格第一号が主人格になる可能性はむしろ低い。
なぜなら、幼少時に分離している可能性はかなり高いからだ。
そして、子供の頃に分離した人格はなぜか年齢を加算してることを自覚しないことが多い。
俺、このあたりもう少し詳しく知りたいなぁ。
それ、俺にも初耳。
だけど確かに年齢を加算してってないガキはいるんだわ。
時には退行してったりさえするんだが。
ところで、他の人向けに一応補足しておくけど
“主人格”ってのは1人とは限らないんだよ。
同時期にってことはないけど、時間を経て代替わりすることがあるから。
俺が何番目の主人格だったかは知らん。
そして今も主人格のままかどうかも定かではない。
出張らなきゃならない時間は格段に減ったしね。
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どうでもいいけど、俺こんな風に
ロイと交互に現れては違う口調で書き残してくってのは
極力やりたくなかったんだけどね。
ロイが書いてる最中に横槍いれることができることもあるけど
できても極力しない。上みたいにロイが拾い上げてしまうことはあるけど。
なんでかっつーと胡散くささ倍増だからだ。
眠いから説明を大幅にはしょるけど
世の中にはなぜか多重人格に憧れる人種がいて
解離の強い人からは“なんちゃって多重”と嫌われている。
そういう人らが作るブログや掲示板なんかだと
各種人格が同時にいろいろ現れて会話をしていたりってのが多い。
自分自身、混在することがなかった頃はそれを見て
ありえねーうそくせー と思って見てた。
今でもあれらの中にはなんちゃってがかなり含まれてたと思ってる。
が、現状の自分を顧みて
今誰かが俺たちの状況を見たら、当時の俺のように
うそくせえなんちゃってだろうと思うだろう、という恐れがある。
でもだからってそういう可能性を気にして
誰の目だかわからねえ目を気にして自分の行動縛るのもしんどいし。
だからこれからもこうやって書いてしまうんだろうな。
なんか支離滅裂だね。
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ああ、そうだ。
おとつい、車に轢かれたツバメを見てふと思い出したこと。
忘れそうだからこれだけ書いて寝る。
これは俺の記憶じゃない。多分元はZのだ。
多分3〜4歳。俺(Z)がその場の最年少だ。
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多人数で車に乗っている。高速道路だ。
前に大人2人。
後部座席に大人1人。
それから少なくとも子どもが4人いた。5人かもしれない。
うち2人の子どもは背もたれによりかかるようにして
後ろを振り向いていたから多分中部座席でもあったんだろう。
俺は後部座席の右から二番目に位置していて
右の窓側には女性がいた。多分これが母親なんだが。
前の席にいた子どもが叫んだ。
「あ!犬が死んでる!」
運転手が訂正した。
「あれはタヌキだよ」
最初の子どもの声で他の子どもが即座に反応した。
窓側によって窓に鼻をつけるようにして、その死体を見ようとしたんだ。
チャイルドシートどころかシートベルト規制すらなかった頃の話だ。
座席の上で押しのけあうようにして窓側にとりついた。
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「見た?」「見た見た!」
通り過ぎた後の会話は興奮気味だった。
でも俺は見ることができなかった。
隣にいた女性が俺の頭を抱えるようにして目を塞いだからだ。
子ども特有の無邪気さと残酷さで、子どもたちが
死体を見たことに興奮している。
そして見ることができなかった俺に対する優越感と
俺だけ見られなかったことに対する仲間はずれ意識を示している。
「僕は見れた!」「私も見た!」という会話を繰り返しながら。
俺は無性に腹が立っていた。
なんで邪魔するの!!
邪魔しなかったら見えたのに!!
しかもタヌキだったというのが悔しさを倍増させていた。
タヌキなんて絵でしか見たことがないというのに。
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・・・たったこれだけのことだが、これは愛情、だよなぁ?
多分だけど、幼い子どもにグロいであろう死体を
見せないように体ごと抱え込んで防いでくれたのなら
少なくともあの時彼女に、子ども(Z)に対する想いは
何かあったんだろう。あったはずだろ。
と、唐突に思い出したことでそこに思い至ったわけ。
それはさっきも書いたが、何と言うか
喜びとか歓喜とかそういう感情ではなくて
森の中で物凄く冷たく澄んだ青い湖沼の水に手をつけたような
林の中でひんやりと皮膚の上が湿ってくるような
そんな切なさを湧き出させることだった。
そして半分どうでもいいことだけど
思い出した後の俺は(目を覚ました状態で夢をみたいに思い出した)
あの時、本当に全員死体を見ることができたのか疑っている。
想像と推測でしかないが、多分1人くらいは
実際には見えなかったのに場の空気を読んで
見られたと見栄をはっていただけのような気がしている。
説明しにくいんだが、
このどうでもよさげな現在の俺の大人思考と
突然噴き出してきたZの当時の感情そのままとが
妙にマッチしながら混在した時、
俺は「あれ(Z)は俺だったんだ」と感じる。
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>>591
>使わないよ。当然だろ。
だよなあw
俺も「自分だからこそ非難したい」って気持ちはわかるんだ。
でも、だからこそ自分にあまりキッツイ非難を向けるのはやめないか?
「卑怯」で「惰弱」でもさ、ガキだったんだから、
今の自分とはまた違う弱さを持っていたんだから、
他にどうしようもなかったんだろうさ。
――って、これは自分に向けた言葉でもあるんだけどなw
自分にあまりキツイ非難を向けると心が硬直する。
で、よろず柔らかさを失うてのはろくなことがない気がするんだわ。
「良い加減」なゆるさを心のどこかに置いといた方が呼吸が楽になる。
勘弁してやろうよ、てめえの弱さをさ。
-
ロイの母親は罪悪感に囚われたりしなかったのだろうか
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夏だというのに喉が痛い。(T_T)
>>593
> あれ?リョウを生み出したのはロイだって俺が言ったんだっけ?
むー、ほげっとしながら検索かけてみたが見つからなかった。
私の勘違いの可能性が高いようだ。
すまない。
> どちらもZが生み出したんだと思ってる。
> 多分、ロイの吐き出しが阻害されてしまった(言い方は悪いが)から
> 足りなかった部分の補充にリョウが必要だったと想像してる。
この流れが、正直言って理解しにくい流れなんだ。
私の中では、ロイ氏の吐き出しが阻害されたのでZ氏からさらに分離した。
というのは考えにくい。
ロイ氏の発言が阻害されたのが原因ならば、それはロイ氏から分離するはずなんだよな。
たぶん、私の中ではこうなっているので、AR氏のロイ氏の吐出しが阻害云々から、
ロイ氏から分離したと、AR氏が発言したとなっているのだと思う。
> 俺、このあたりもう少し詳しく知りたいなぁ。
> それ、俺にも初耳。
> だけど確かに年齢を加算してってないガキはいるんだわ。
多重人格の人にとっては、そう珍しくもない情報のはずだが、
他に何を知りたい?
理解する為に、多重人格が形成される流れを、喉の痛みが治ったら書くつもりではいるが。
>>594
> どうでもいいけど、俺こんな風に
> ロイと交互に現れては違う口調で書き残してくってのは
> 極力やりたくなかったんだけどね。
私としては、AR氏にもっと登場して欲しいのだがね。
ただ、出来れば名前も区別して戴けるともっとありがたい。
> 解離の強い人からは“なんちゃって多重”と嫌われている。
ロイ氏が2chに書き込むよりも前に、多重人格コミュニティを離れているので、
現状の話ではないが、その当時の話では、
なんちゃって多重というのは、二種類存在してて、
ひとつは、憧れてるんだが知らないが、多重でもないのに多重のふりをしている人。
もう一つは、人格をコントロール出来る状態でタイムロスト等を伴わない多重人格の人。
後者は、たぶんタイムロスト等で難儀している多重人格の人たちのやっかみが多分に含まれている。
従って、なんちゃって多重であることを卑下しないほうがいい。
ついでだが、私はなんちゃって鬼畜だ。(笑)
なんちゃってサディストでもいいが。(苦笑)
> だからこれからもこうやって書いてしまうんだろうな。
更なる希望では、リョウ氏にもここで発言してもらえると嬉しい。
嘘でも何でもありのスレでも作って、そこで発言してもらえるとみんなも喜ぶと思うよ。
むろん、強制はしない。
>>598
> ・・・たったこれだけのことだが、これは愛情、だよなぁ?
残念だが、私には愛情だと判断はつかない。
だが、少なくても児童虐待の一種であるネグレクトの状態ではなかったと断言できる。
つまり、無関心ではなかったのだ。
愛の反語は無関心といわれているので、その意味から言えば、愛情と受け取ってもなんら差し支えないとは思う。
> 俺は「あれ(Z)は俺だったんだ」と感じる。
非常に面白いエピソードだ。
ちなみに、その記憶はAR氏以外にも共有してる人はいるのだろうか?
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>>601
お大事に・・・。なんちゃって鬼畜ってなんかかあいいw
回想録5の741
>NO。
>むしろ全く終えてないね。
>ロイもリョウも未消化のまま。
>だからこのまま放置すると
>下手すると3人めのRがでてきてしまう。
>そもそもロイは、途中で 書けなくなった。
>それは言い方は悪いが、書くのを阻まれたから、だ。
>これは“俺”独自の推測まじりの解釈だけど
>そのせいで“リョウ”があらわれてしまった。
>“ロイ”の未消化部分を埋める必要があったから
>ロイ時同様の阻まれ方をしないために
>“変わる必要があった”のじゃないかと考えてみたりしている。
ここの部分でリョウを生み出したのはロイなのかな?と思ってた。
私も「リョウ氏にもここで発言してもらえると嬉しい」な。
>>598
> ・・・たったこれだけのことだが、これは愛情、だよなぁ?
とっさに守ろうとしてるから愛情だと思うなぁ。
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>>598
少なくとも子供に対して「何らかの思い」がなければ
咄嗟にそういう行動はとらないと思われる。
俺も「愛情」に一票。
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>リョウ氏にもここで発言してもらえると嬉しい
重要なのは、もしかしてロイの時もリョウの時も途中で阻まれてしまった
「語ること」を完遂させることなのでは、と思ったり思わなかったり……
その「何か」をリョウが語れるのならばもちろん歓迎したい。
(例えば、それが一見、ただの感情的な噴き出しに見えても
そうすることが案外プラスに働くこともあるかも知れない)
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もしも書きたいと言う気持ちがあるなら
それが客観的に見て嘘だろうと何だろうと構わないと思う>リョウ
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君がいて、自分の思ったことを書くのは嘘じゃないと思う。リョウ君。
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日記ずっと待ってた。
そういう日もあるさってつぶやくだけで終わってしまう日
私にもあるよ。
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残念だが、私には愛情だと判断はつかない。
愛の反語は無関心といわれているので、その意味から言えば、愛情と受け取ってもなんら差し支えないとは思う。
回りくどい上に野暮。
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夏は生きてるのがつらいw
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>>609
暑いから?
Aタンたまにカキコしてくれるだけで嬉しいよ。
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やっと痛みが引いてきたかな。
熱が出なかったのは幸いだが、
インフルでもあるまいし、この時期に喉が痛くなるとは。(^^;;
>>602
> お大事に・・・。なんちゃって鬼畜ってなんかかあいいw
ありがと。
だが、かあいいという評価は看過できん。
なんちゃって鬼畜の真髄を体で教えたくなってしまうではないか。(違
> ここの部分でリョウを生み出したのはロイなのかな?と思ってた。
をぉ、ありがとう。
私が勘違いした部分もここだな、きっと。
>>604
> その「何か」をリョウが語れるのならばもちろん歓迎したい。
条件付の場所提供は、お勧めしない。
リョウ氏には、将来結果的に、自分が語ったことが嘘になろうと何であろうと、
自分を責める材料にならない場所が望ましいと思える。
少なくても、他者がそれを責めることを前提としない場所だ。
リョウ氏がそこで何を語ろうとそれはリョウ氏の自由なのだよ。
>>609
春も辛いと言ってなかったか?(^^;;;
ロイ氏は、冬もイベント続きでいい季節ではないと言ってた記憶があるし、
一番の季節は、秋なんだろうかね。
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秋はいちばん嫌いw
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>>612
ちょっ、フルシーズンですかい。(^^;;;
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>>601
私が推定する多重人格の流れ
1.他人格の発生
2.休眠
3.多重人格の発動
なんらかの原因により他の人格が生じ、
いくばくかの休眠を経て、
表に出てる人格と交代する。
私が考える多重人格が形成される流れだ。
さらに他人格の発生は三つあると私は考える。
1.人格の分離
2.人格の流入(転生や俗にいう守護霊と呼ばれるような存在が中に入ることに起因)
3.人格の創出(イマジナリーフレンド)
たとえば、5歳で分離した人格が、12年休眠し、17歳で表に出る。
そこから、10年経過すると、5歳であった人格は15歳になるはずだが、
なぜか5歳のままなのだ。
少なくても、私は例外を知らない。
18歳で分離し、4年休眠し、22歳で表に出て、肉体年齢のように加齢を認識するという例は知っているが、
小さいときに分離した人格はなぜか加齢を認識しない。
生活する関係上、表に出る時間を制限せざるをえない人格であるので加齢を認識しにくいだけという可能性を
否定するつもりはないけれどね。
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>>599
ん。そうだな。
・・・あんたの言葉は不思議だな。
読んだ直後はそうでもなかったのに
10日以上も経ってから深いとこにキタ。
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>>599
読んだ直後に思ったのはこれ↓だったんだけどね。
まぁ、今ではそうきつい非難だけをむけてるわけでもない。
4〜5年くらい前は確かにZに対しては嫌悪と怒りの気持ちしかなかったが。
Z視点のZ感覚の夢を見るようになってかわってきた。
(それまでにも夢を見ることは多かったが俺視点でZの夢というのが多かった。)
どう言うか、Zに関してはこれらの夢によって
Zの気持ちがわかった、Zを理解できた、というのとはちょっと違って
“思い出した”が近い。(他のに対しては“理解した”が近い)
忘れていたその当時のZの感覚を“思い出した”だ。
だから>>550はまさしく“ダメだった俺”に対する自己嫌悪でもある。
-
だけどね。怒りもあるんだ。これは消せない。
嫌悪というよりは、逃げることを常套としたZへの怒りだ。
これは小さい頃の思いじゃない。
大人になってから、俺自身が基本人格ではないことを知って以降の、
そしてZ本人に多重の自覚があることを確認して以降の、
Zの弱さと、弱さに頼った卑怯さへの怒りだ。
俺たちの分裂はね、幼少の頃のそれよりも
大人になってからのそれの方がはるかに多いんだ。
Zが俺とZ以外にも人格がいる、しかも増えてるし役割分担してる、
そういうことを自覚してからの方が頻発したんだよ。
奴は、自分の弱さが俺を生み出したことを認識したのち
強くなろうとするでなく、全く逆の方向へ逃げたんだ。
既にそこまでの逃避を必要とした環境ではなくなっていること、
これから先は自分の努力次第で上向いていけるはずのこと、
誰にも支配されていない、ごく普通の日常を
手に入れているはずのことを知ってなお
日常迫り来る多々の困難に立ち向かおうとはしなかった。
それよりも、困難にぶつかるたびに
少し勇気を出せばすむことでも、少し踏みとどまればすむことでも
Zが怖い、しんどいと感じるたびに身代わりを作り出すことに終始した。
-
こういう性格のこういうキャラを創りだそうと
Zが考えて人格を創り出すわけではなかったし
Zがそう考えたとしても、望んだ人格が創り出せるわけでもなかったが
少なくとも奴はその時、自分がこうやって逃げ込めば
“誰かが代わりになんとかしてくれること”を確信していた。
他人格を無意識に創り出していることを自覚していながら
その確信の下に、そうなりやすい意識に自分を持っていこうとしてた。
だから、他人格他意識が乱発し、もっとも混乱を極めた時期は
俺がキレ、Zに対して
「いい加減にしろ!少しは自分で頑張れ!俺はもう知らん。
俺は何もしない。お前の尻拭いはごめんだ。俺は何もしないからな!」
と一切の協力を拒否した頃とほぼ一致する。
(俺にも休眠時期があるが、この直後ではないかと推測されている)
-
しかも、俺はそういいながら完全拒否したわけではなかったからね。
俺の休眠時期は俺にとっても未だ定かじゃないが
俺は一気に消えたわけじゃなく
しばらく出たり入ったりの状態をくり返していたんだから。
↑これ、わかるかな。
「自分でやれ!」と言いつつ完全に放置することが俺はできなかった。
だから叱咤しつつ激励しつつ、時には懐柔しつつ
Z本人にやらせようとしてたんだ。
(注:俺の休眠時期は>>618の俺の宣言により
俺が俺の意思で「消えた」とZが証言しているが
俺は俺とのこのやりとりが面倒になったZが俺を
「消した」んじゃねえかと思っている。
面倒になって俺を眠らせて他人格を乱発させたくせに
以後、収集がつかなくなってもう一度呼び出したんじゃねえかと。
そんな自在に都合よくできるもんでもないんで
これは俺の気持ちとしてありとしつつも
状況としてはカウンセラーは否定してるけどね。)
-
これがどういうことか、わかるか?
多分この時の俺の気持ちは説明しても理解できんと思うぜ。
俺はこの時(というか、自分が基本人格じゃないと知った時)
自分自身はいずれ消えてしまうって恐怖におののいてたんだからな。
自分自身が消えてしまうかもしれん。
俺が築いてきた関係はどうなる?俺が必死で手に入れた物は?
これを奪われるくらいなら、消されてしまうくらいなら(殺されると同義だ)
殺られる前にZを殺る。死なば諸共だ。この体は渡さん!
くらいに思っていたところから(凄まじい怒りだったよ)
何年もかけて自分自身と折り合いをつけて
前向きになるのと自暴自棄と、開き直りとを繰り返しながら
やっとこZに対して協力しようと・・・
Zと共に生きていこうと、Z自身に強くなってもらおうと
自分の人生を譲ったようなものだったんだ。
それなのに、だぜ。
それなのに奴は俺のこの苦悩も怒りも理不尽さも
それらを抑えた上での協力も一切合財無視して逃避に走った。
それこそ頑固ともいうべき頑なさでもって
「自分にはできない」と逃げの一手を打った。
おまけに「その方が楽だ」と。
思い返すと今でもクソ腹が立つw
-
>>618
ちなみにZが他人格に身を任せて引きこもり続けた時期ではなく
Z自身がカウンセリングを受けつつ社会生活を営み始めていた頃の話。
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本題からそれていくけど>>621については少し補足しないとわからんかな。
してもわからんかもしれんが。
Zは当時、カウンセリングを受けつつ、一応仕事をするようになってた。
プライベートでも独自の人間関係を作ることを再開しだしてた。
それはつまり、俺の時間が減るってことだ。
Zと俺にとって時間の奪い合いでもあった。
(他の奴の視点はややこしくなるんで今は書かない。)
なぜかこの頃、俺にはZの時間も記憶にあるのに
(俺はZがどこで何をしているか、どう対応していたか全て見れていた)
Zには俺の時間の記憶がなかった。
だからZ視点では、俺時間になるたびに記憶が飛ぶ。
俺は自分の時間をZに奪われることにイラだっている上に
Zがやっていること(主に対人関係での情けなさ)に歯がゆさを感じてた。
Zは対人ですぐに恐怖を感じるから
奴がその場で引っ込んでしまうことは多々あり
その都度俺が急場を凌ぐことになった。よくあることだった。
(これは相手方にしてみたら、急にZの態度が変わったように見えてる。)
そしてその間の記憶がZにはない。
-
そうなると、後でこの時対応された相手方に、
戻ってきたZが異変を指摘され
この時の記憶がないZは更にあたふたして恥をかき(とZは思う)
そして、記憶が飛ぶことを気に病んだZが
カウンセリングを受けて他人格をなくそうとする。
いや、性格には「正常になろうとした」だが。
ところが、そのくせあくまでも対人に弱いZは恐怖心が人一倍強い。
「怖い」と感じるたびに逃げ出す。
逃げ出せば「誰かが何とかしてくれる」思いがある。
ものすごく矛盾したことに思えるだろうが
Zは多重であることをやめようとしながら
多重を利用し頼ることはやめようとしなかった。
自分の記憶が飛ぶことは嫌だが怖い思いをした時には肩代わりして欲しいと
そんな都合のいい話があるか!ということになる。
(長くなるから今回言及を避けるけど、
俺が代わりに対応した時などの記憶は飛んでも
俺とZの間の意思疎通はあった。だからZと俺の間では喧嘩が可能だった。
Zが怖い思いをした時だけ記憶が飛ぶと言った方がわかりやすいかな)
-
つうか、書こうと思ってたことから大分話がそれてしまった。
本題に行き着かないまま本日は終了〜とくらぁ・・・俺乙。
-
お疲れ(笑)
-
たまにロイがべらんめぇ口調でしゃべっているように
思えて何か興味深い。
-
>>616->>623
乙&サンクス。
こうやって説明して貰うと確かにZは「クソ腹の立つ」野郎だな。
大人になってからもやり方が変わらんあたりがまた苛立たしいw
でもな、俺、ビックリしたよ。
あんたが書いた内容に、じゃなくて、
あんたがこれだけ理路整然と書ける、ってことに。
確か、昔、書こうとするととんでもない眠気に襲われてたよな。
それが今じゃすげえクリアに書けてる。
これは勝手な想像なんだけどさ、
あんたがこれだけ変化したように
他の連中もそれぞれの速度とやり方で変化してるんじゃないかい?
それこそ、クソ腹の立つ「逃げ癖」のあるZも含めて。
変容するってのは、誰か一人が変容するのではなくて
あんた達が(全員かどうかはわからんが)多かれ少なかれ
影響しあいながら変わっていくってことなのかも、と思ったよ。
伝わるかどうか分からん複雑な内面性を持った内容を
これほど正面切って書いてくれてありがとう。
これが読めて嬉しかったよ。
-
>>624
お疲れ様。
なにが本題かは知らないが、楽しみにしている。
>>552
> 前からAR氏とは相性が悪いとは思っていたが、
> やはり決定的なようだ。(笑)
発言を撤回させて戴きたい。
そして心からの謝罪を。
申し訳ない。
AR氏ととことん会話しても面白そうだな。
>>618
> 少なくとも奴はその時、自分がこうやって逃げ込めば
> “誰かが代わりになんとかしてくれること”を確信していた。
> 他人格を無意識に創り出していることを自覚していながら
> その確信の下に、そうなりやすい意識に自分を持っていこうとしてた。
普通、多重人格者で表に出てる人間が現実を受け入れ難くなり奥に引っ込むと、
他の人格に無理やりに取って代わられる。
奥に引っ込むという行為は、他の人格を生むという行為を伴う可能性もあるわけだが、
奥に引っ込むという行為だけを意識してたわけではなく、
人格を分離させるというのも意識的に行っていたのかな?
>>622
> Zには俺の時間の記憶がなかった。
AR氏は、他の人格が表に出ても状況を知る方法を知っていたが、
Z氏は、その方法を知らなかっただけという可能性もあるよ。
-
元々レスしようと思ってたのはこっち。>8/12の本題
>>601
そういやHRKの困惑したレスを見ていて思いだしたが
俺の考えそのものが一転二転してるんだわ。
そういや>>602が探し出してくれたレスを書いた時には
リョウを生み出したのはロイだと俺も考えてた気がする。
で、その後リアルで、ある人に、続・カミングアウトをしてる時に
「そもそも別人格が別人格を生むなんてありかよ」
という要旨のことを言われ
「あれ、ありかな?ないのか?」と一瞬自分でも思った。
そもそも俺の多重人格や他人格に関する知識は薄い。
白状するが、知識という意味では実はまったくと言っていいほど
専門的知識はなく、俺のはほとんどが自分の経験から来る主観と
多分に(maybeという意味じゃないぞ)感覚的なものだ。
そこに、短期間ネットでざっと漁って拾った
表面的な知識が色を添えてるにすぎない。
一方、相手はカミングアウト第一回の後、自分でも多重人格等について
ネットやら何やら、可能な手段を用いて調べた知識を持っているのが予想できた。
プラス、その相手には他で多重と接した過去があったのが明るみに出たばかりだった。
俺はその時、この相手の持つ多重に関する知識と
かけ離れた話をしたくないと咄嗟に判断した気がする。
それはもちろん、疑いと疑いからくる非難を避けたかったからだ。
-
で、続・カミングアウトをしている最中に受けた突っ込みに
その場で即座に
「全てZが生み出したってのもありだろ」と返した。
この時の俺の心情としては、正直なところ
誰が誰を生み出したとかどうでもいい、というのが強い。
俺にとってそこはまったく本筋でない。(それは今でもだけどね。)
それよりも、この相手に対して
(俺たちが多重であるという状態を受け入れてもらいたい相手)
続・カミングアウト話を信じてもらうということの方が重要だった。
だから、計算しての言動ではないけど
その会話の中でその流れからさっさと
「Zがそれぞれを生み出した」という趣旨にして
相手の納得を得やすい土台にして続きの話をした。
で、>>601で拾ってくれたレスを書いてから>>629の出来事までの間と
それ以降の俺の中でのスタンスが変化した。
スタンスというか、“誰が誰を生み出したか”という部分に関する
俺の捉え方のようなものが、というべきかな。
-
これは自分でも時々呆れたり驚いたりすることがあることだけど
俺たち(確信はないが多分俺以外もそうじゃないかと睨んでいる)は
あることを口にしたために、その時点で
自分の中の何かがくっきりと変化してしまうことがある。
時には180度変化してしまうことすらある。
ものすごく簡単な比喩にすると
それまではトマトが嫌いだったのに
ある人に「トマト好きです」と言ってしまったことで
その直後から、それまで食べられなかったトマトを
苦もなく食べることができるようになっていた、とかだ。
こういうのは、例えば自分が相手に好意を持っていて
その相手に好かれたいあまり相手にあわせて言った発言
などで起きやすい。
口先だけでついあわせてしまう、というのは
およそ誰でもしたことがあることではないかと思うのだが
こうもきれいさっぱり
本当に内実をもって変化してしまう、というのは多分普通ではないのだろう。
これは多重(作りだされた人格)ゆえか、と考えたりしているが
俺はこの現象を勝手に“作り変えられる(た)”と表現している。
で、この“作り変え現象”は物質的なことのみでなく
精神的なことですら、すらっと起きることがある。
こういう説明で想像してもらえるかどうかちょっと自信がないが
ロイとリョウの派生元に関しては>>629、>>630の背景によって
“作り変え現象”が起きた。
-
この“作り変え現象”な、不審かもしれんが自分では気づきにくいんだよ。
180度変わってしまっている時でさえ、時間が経たないと気づかないんだ。
ある程度時間が経って、あれ?そういや俺前はトマト嫌いじゃなかったっけ?
など、何かで疑問が浮上した時にようやく気づく。
それか人からの指摘によってね。
それくらい自然に、ある意味不自然なほど自然に
俺たちは“自分を騙す”ことがある。
これは多重であることの弊害の一つではあるね。
このことそのものが、ではなくて
それによって生み出される他者との関係の軋轢や
不審、不信、疑問、好奇心の目を向けられる、ことなどの
対人的トラブルの元という意味で。
多分だけど、多重人格者とリアルで接することがあった場合
「あれ?なんかこないだと違う」と違和感を感じた時ってのは
こういう時なんじゃないかと思ってる。
はっきり明確にここが前と違う!とわからない程度の変化だが
内部が大きく変化しているのでやはりどこかが違う、みたいな。
-
てか、また本題からちょっとずれてしまったなw
本題にするつもりではこっちと書いた部分は
>>601の
>理解しにくい流れ あたりなんだがな。
さわり部分をクローズアップする形で話がずれて
本日もこれまた終了〜みたいなorz
-
話がずれるのは、それだけ複雑な内実を持った内容を話すからなんだろうな。
お疲れさま。
-
>>633
お疲れ様。
AR氏といると退屈はしなさそうだな。
毎分訪れる突っ込みチャンス。
刮目せよ。w
>>632
> これは多重であることの弊害の一つではあるね。
多重人格者における他者との繋がりの中で、
嗜好の一貫性の無さ、記憶の齟齬等々、
弊害と呼んでしかるべき事象は確かに存在する。
しかし、多重であることの弊害とするのであれば、
それは、多重人格の人格の切り替えに起因するべきであって、
同一人格のAR氏のいう作り変え現象を同一に扱うべきじゃない。
それらは、別なるものとして扱われるべきだと私は考える。
また、作り変え現象の中でも、嗜好の改ざんと記憶の改ざんも
同じ現象として捉えるべきでは無い気がする。
同じ現象として捉えるのなら、嗜好の改ざんは、
トマトを好きだと考えるだけではなく、トマトを前から好きだったと
なるのではないだろうかと、考えるからだ。
記憶の改ざんは、人間であれば多少なりとも行ってると思うよ。
意図的に行うか、記憶の補完時に無意識で行うとかの差はあれどね。
嗜好を思い通りに操れるなら、最高だね。
-
ロイ
愛してるよ。
自分自身と同じくらいに。
-
>610
>611
春は精神的につらい
夏は肉体的につらい
冬は
雪が
ふりこめる直前の季節がつらい
降って根雪になってつもってしまえば
耐えられる
長野に通ってしまうのは
そんな理由かもしれない
-
俺は元々冬がいちばん好きだった。
冬の向かい風に首竦めながら歩くといつしか寒さに慣れてく。
それが勝利を感じさせて好きだった。
自分の中に残る強さの再確認のような快感があった。
だが、友人二人を失った今はもう好きとは言えない。
身体的な痛手の 大きい冬は永の別離の季節でもあるからだ。
自分自身、この冬を越せるかと思いながら過ごすようになった。
いつも凍えるようにして過ごしていた俺にとって
春の芽生えは純粋に喜びを感じられる季節だったが
ロイやZと記憶が混じるようになってからは春が苦手になった。
花見などのイベントに興じる人心に
なんとも表現しがたい気持ち悪さを感じてしまう。
…好きだった季節を失うのは哀しいものだね。
時々肥大化した虚無感と孤独感に苛まれている。
-
>>637
秋が一番なようだね。(^^)
夏が肉体的につらいってのは冷房が苦手なのだろうか?
クーラーが苦手なのであれば、冷風扇という手もある。
扇風機よりはかなり冷える。
>>638
> いつも凍えるようにして過ごしていた俺にとって
> 春の芽生えは純粋に喜びを感じられる季節だったが
> ロイやZと記憶が混じるようになってからは春が苦手になった。
これは、裏を返せば、AR氏がロイ氏やZ氏に春を好きにさせることも可能ということを示唆しているよね。
そこでだ。
越中に「春大好き」と大きく書き、桜満開の中で褌一丁で乾布摩擦を済ませた後に、
「春さん、好きだー」と叫びながら、桜並木の中を夕日に向かって疾走するというのはどうだろうか?(笑)
-
逆ではないのか。
私は冷房に慣れすぎているために暑さに弱いのだが。
夏場の外気は堪える。
-
>>640
おひさ。もっと書き込んでくれても罰は当たらないと思うよ。
普通に考えればそうだ。
だが、以前ロイ氏がクーラーを苦手と書いていた(下記参照)ので、
その手の苦手さが似ていることが多いAさんもそうなのかなと想像したのだ。
それに、外気温そのものはどうしようもないが、室外に出たときの不快さは、
冷風扇を使用することによって緩和できるのだ。
ある体験の・・・回想録4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1069112484/628
628 名前:ロイ (EGLIC9Vs)[sage] 投稿日:2004/08/17(火) 02:00
> 今の私はすっかりエアコン嫌いだ。
> 冬の寒さに閉口しヒーターをつけることはあるのだが
> クーラーだけは頑としてつけたくない。
> この「私の部屋」にエアコンは存在しない。設置しない。
-
とにかく夏は
長野に避難している。
-
クーラーの風には自然の風にはない麻薬性がある。
クーラーの風はカタギじゃねえ!
(by エアコン故障で禁断症状がでている男)
-
>>515 少しゆっくり読んでたら指名されてるのに気づいたw
このままそっとしておいてもいいんだが、すこし穿ったことを思いついたので。
とりあえず、ゲバラは昔から知ってるが興味を覚えたことがない。
基本的に、イケメンには反撥を覚えるタイプw
感想としては、ウィキを読んで、あ、そうか、
ゲバラは「トロツキスト」だったな、と思い出した程度だ。
カストロは、スターリンと同じ一国社会主義者(現在の各国の共産党も)。
それより、なぜ、ロイが惹かれたのか、の方に興味が湧いた。
俺の穿った見方はこうだ。
ロイが惹かれたのは
ひとつは、彼らに共通する「不屈の意志」に惹かれたのではないか。
これはあまり説明の必要がない気がする。
もうひとつ、特にゲバラの場合、
山岳ゲリラでで山を歩き回った人間なわけで、
その「歩きまわる」ということにも惹かれたんじゃないか、ということ。
ロイ(たち総体)の書くものにはなにげに歩くシーンが多い。
康介の山登り、りょうの海辺を歩く夢、ロイの中で印象深い風船のシーン。
そして、それらの歩きはみな“自由”と結びついている。
ロイ(総体)にとって「歩くこと」は「自由」と深く結びついている、感じがする。
自由であること(自分の意志で動くこと)と、戦うことのドッキング。
上位者の命令に忠実ではないこと。
ゲバラ(命令されてではなく自らの意志でゲリラを行い続ける)
ルーデル(大空を飛び回り、ヒトラーからの要請を平気で断って出撃する)
ヘイヘ(新型銃や新開発のスコープ使用を拒否して自らのスタイルを貫いた)
ロイが惹かれたのは、彼らのそういう姿ではないか。
という穿った考えが浮かんだので浦島太郎レスをしてみた。
-
>>642
今夏でも避難が必要とは難儀だね。
夏らしい暑さを感じる日の方が少なかった印象なのだが。
-
僕ここに書いてもいい?
まだ全部読めてないんだけど。
-
>>646
ここは雑談スレだ。
何を書くんだって誰かに許可を求める必要なんかないさ。
-
>>646
いいよ〜♪
書いて書いて。読みたいな。
-
>>646
遠慮なく書いてくれ。
一部荒らすやつが出るかもだが、その場合はスルーで。
なお、リョウ氏の場合、別に専用スレ立てて自由にやる手もある。
-
>>646 うん。
-
トリのないARって書き込みは本物?
-
歯の根のあわない体を押さえ付けられたまま恐怖を感じている。
押さえ付けてくる力の強さと裏腹に
微かに触れられるくすぐったさに恐怖を煽られて目を閉じることができない。
しかしなぜかそこには顔がなく、首から上は真っ暗闇で
浮かんでくるのはやけに突き出て見える喉仏と
鎖骨のあたりに二つ並んだ小さなホクロだけだ。
-
誰の記憶なのが判別がつかない。
記憶なのかどうかすら定かではない。
最近そんな、記憶とも夢ともとれぬ映像に睡眠を妨げられている。
-
俺は誰だ?
お前は誰だ?
問いたくなるが、答を出せる者がいない。
-
>>652-654
いらっしゃい。
貴君が誰かは存じ上げないが心から歓迎する。
睡眠を妨げているものを言語化することで
克服する一助になることもある。
吐き出してみてはどうだろうか?
-
>>651
紛らわしくて悪い。
ざっと遡ってみて>>638>>612のことなら俺(AR)
もっと遡ったらもしかしたら他にもあったかもしれん。
レス番指定で聞いてくれたらどっちか答えるよ。
でも多分ここまでで偽物が現れた覚えはないな。多分。
県外出張中などに携帯から見てふと書きたくなるとああなるんだ。
他人のPC使う時もかな。
-
>>656
>>652-654はロイ?
-
>>657
Yes
厳密に言えば「ロイ」ではないかもしれないが。
-
>>646もか?
-
>>659
自分のことながら現在確認できず。
リョウであるかもしれないと思ったりはする。
-
例えば、リョウがロイの書いたものを読んで
あまりのショックに引き籠りになったりするようなことってあるの?
ある人格が別の人格がした事実に酷い衝撃を受けたり
フラッシュバックを起こしたりとか
そういう心の揺さぶりとかは別人格は感じたりするの?
もしくは心の衝撃の余韻のようなものを
あとから感じ取ったりするの?
-
業務連絡で申し訳ない。
10/23 12時頃にyahooからメールをくれた方。
メールチェックをお願いします。
-
>>659
>>646はリョウ。
しかしながらここに書くのには勇気がいま一つたりない。
>>661
ある。
どちらかといえばショックを与えたのはリョウだけど。
いや、相互にショックはあったかな。
-
>>661
俺(AR)が、2chで書いていたロイの文を読んだ時は
別段衝撃のようなものは受けなかった。
が、そのロイが、イコール自分であると知った時の衝撃は大きかった。
動揺が走り、日常生活に精神的な支障をきたした。
リョウの存在を知った時の衝撃は更に凄まじかった。
もうこれ以上の分裂はないと思い込んでいただけに。
おまけに“実体化”しないだろうとたかをくくっていたリョウが
俺の認識以上の存在で、リアルに人付き合いをしていたことが発覚したので。
日常生活に物理的な支障をきたした。
ついでに、体の取り合いのような状態に陥り睡眠不足が激しかった。
-
>>661
心の揺さぶりや衝撃の余韻の影響は互いに受ける。
それを意識している場合と意識していない場合はあるが。
例えば俺は人と話すことにさしたる緊張を覚えないとする。
Zはひどい緊張症で、あがり症で、人と会うのが困難とする。
そういう状況だから、普段の対人関係は俺担当としていたとする。
ところがZが一大決心をして、自分で人に対すると決めた場合。
その緊張感が俺含む他まで影響し、
他人格にとっては関係のない場で、なぜか緊張していたりとか。
その場合、「なんで俺今こんなに緊張してんだ?」という
不可解な不愉快さを感じる。
-
>>665
また、例えばリョウが、何かでひどく傷つきショックを受けたとする。
奴が食欲をなくしたことで、他まで食べられなくなることがある。
でもこれは逆もある。
誰かが拒食状態に陥っていても、他の誰かが食べていたので助かったとか。
それから、説明しにくいが、それぞれの人格にそれぞれの得意分野があるとして。
そもそもの、そういう役割分担的にわかれた部分もあるのだろうと俺は解釈しているが
その分野を互いが侵した時、予期しない動揺が他で現れ支障をきたすことがある。
他の誰かの言動や記憶を知ったことで、衝撃を受けて波及するということもある。
が、今はそれを互いにフォローしあうということもでてきた。
わかりにくいかな。
-
心は脳が所有している
心は脳に一つだけある
脳は心によって思考する
脳は心だけに応答する
意思は心を共有する
意思は複数存在する
心は生まれつきヒトの脳に備わったOSであり、意思はOS上で動作するソフトウェア
脳の上で思考するのは心であり、心を動かすのは意思
心は意思によって変化しうるが、意思はそれ自体は変化しない
こんな気がしてならない
だから何だと言われたら何もできないが
-
<<ロイ(AR)
疑問に答えてくれてありがとう。
すごく興味深いし、よく分かった。
ただ
「2chで書いていたロイの文を読んだ時は
別段衝撃のようなものは受けなかった。
が、そのロイが、イコール自分であると知った時の衝撃は大きかった」
というのは、
「ロイって奴がどこぞの誰かだと思っていたらなんと自分だった」
ってこと??
ロイの思考や記憶を僅かでも共有していなかったってこと?
…防衛本能みたいなものかな。。。
-
一週間前に美容院にいく予約をとったのに
行くのを忘れてしまった〜
ショックだー とてもショックだー
-
3000円のネイルクリームがごみ箱に落ちたのを知らないで
そのままゴミの日に出してしまった〜
ショックだー とてもショックだー
-
リョウ君とこ更新してるね。
リョウ君とこでロイの名前とかでてくると新鮮だ。
それだけ統合が進んだって考えていいのかね?
-
どうでもいい話していい?
ttp://patent.astamuse.com/ja/granted/JP/No/4113773/%E8%A9%B3%E7%B4%B0
ここ読んで思わずニヤニヤしてしまう人いない?
自分が異常ですかそうですか。
-
>>672
T細胞誘導性因子またはインターロイキン21をコードする単離された酸分子、それらがコードするタンパク質およびその用途
-
Tとロイに反応したってこと?
-
インターロイキンでなんとなくインキン
TはもちろんTでロイはロイ
性にも反応しちゃうなぁ私の場合w
なんか勝手にひろがってコードで縛っちゃったり
用途とか考えちゃったりって実は672の上を行く?w
-
本スレの康介が泣ける。
こないだの噴き出しのリョウも泣けたけど。
「騙しじゃない」って言われても
それで離れてかれたことがあるんだったら慰めにならないよね。。。
-
人間って罪深い生き物だね。。。
康介たちみたいに暴力から精神的な疾患(といっていいのかわからなにけど)
を与えられてしまった場合って傷害罪とかに問えないのかな。
そういう法律の規定ってまるでなさそうな予感。
-
社会ど同性愛 支配階級ど同性愛もしくは小児性愛
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1265955749/
-
リョウ君更新したね。
-
やう!
-
あ、まちがえたか。
-
よし。
>678
<社会ど同性愛 支配階級ど同性愛もしくは小児性愛
ど???
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>>682
おお!おひさ〜!!!!♪
そこはリョウ君ブログの
子飼い物語のコメント欄から派生したスレだよ〜
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スレ自体はちゃんと「と」だけどねw
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