レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ある体験の・・・回想録4
-
『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566
警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)
ここは管理人である「私」こと「ロイ(EGLIC9Vs)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。
私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。
また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。
これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。
-
あの頃、私の精神は確かに縛られていたが
肉体においては五体満足といえた。
それすら自分のために動かしたことは少なかったように思うが。
今私の精神を縛るもの私以外にはない。
少なくとも他者に理不尽に縛らせはしない。
しかしこの時になって肉体が縛られている。
脆弱な体よ。
なんと脆弱になったことか。
あの頃、決して病弱ではなかったはずなのに。
-
いつまでとらわれるだろうか。
彼らの残した痕跡に。
こちらからとらわれるのではない。
否応なしに残された痕跡に抗う術もなくからめとられる。
自由に動かしてよい手足が欲しかったものだ。
自由に考えてよい頭と自由に発してよい言葉と。
しかしその自由を得たはずの今
体がいうことをきかない。
もはや誰にも物理的に束縛されてはいまいに。
口惜しい。
勢いあまって我と我が身を切り裂きたくなるのはこういう時だ。
しかしそれもまた
愚かにすぎるふるまいだ。
-
忍耐力だけは、嫌というほどに培われてきたはずなのだがね。
やはり偽者であったか。
どこかで叫ばねばなるまい。
でなければいずれ犯罪者と化した自分と会うことになるだろう。
普通にあるべきものを
普通に欲しているだけのはずなのだが。
あの頃、それすらしたことのなかった「自由」のはずだが。
自由の中にあって不自由であれば理不尽な怒りはどこへむけられようか。
満喫できるはずもない。
「自由」か。 自由とはなんぞや。
-
私は今、ネガティブに愚痴を書き並べる自由を行使している。
かつて、そして今、おそらくは未来へも続いてしまう
わが身の不運を嘆き倒す自由を行使しようとしている。
脳裏から消えてもくれない正論と理性などくそくらえなのだよ。
-
自由とはなんぞや
愚かであろうと汚かろうと呪縛があろうと
それ全部をひっくるめた自分であるのもまぁいいか。
それで在るしかないしな。自分の信ずる善きものを大事にできるように
毎日自分に恥じないように生きていくか。
と思える時が自由
失った物を取り返そうと思わなくなる時が自由
-
ロイ (EGLIC9Vs)タンて幾つくらいの人なの?
-
厄年っぽいが、その話しはあっちでな。
-
人より劣る己を恥じる時、スタート地点が違うといいきかせてみる。
人の和を畏れる己に怒る時、初めに防御ありきといいきかせてみる。
人の群れの流れにとびこめぬ時、わが道を一人でゆける己を褒めてみる。
振り返ればそこに、頑張り続けた私がいる。
片時も休むことなく走り続けた己が姿を垣間見る。
ここから先は
牛歩、蝸牛の歩みでよい。
手に入れた己だけの時間軸を大切にする。
早すぎる世界に、惑わされてはいけない。
私は一人であり、一人ではない。同時に、一人ではなく一人である。
そして、誰にも文句はいわせない権利がある。
事、私が私でいることに関して。
-
彼女は私から多くの力を認めてくれた。
初めに認め、そして私に気づかせてくれた人である。
信じぬ私に見解の相違を示し
私の中に在る凝り固まった定義のことごとくを覆し
否定を肯定に変えた恐ろしい存在であった。
-
そう、恐ろしかったのだよ私は。
彼女と彼女の見る「私」が。
彼女が見、認識する私はことごとく私のそれとは異なった。
当時とてつもなく苦しかったのであるから
それが180度覆り、世界が変わるということは楽なことであったと
事がそう簡単であれば混乱はしなかった。
しかし私は混乱した。
歪んでいようが偏っていようが世界は世界である。
これまでに、それまでの生涯で作り上げられた
自分の生きた世界であり価値観である。
それが根底から覆る。
足元を失う。拠って立つ瀬がない。
それはとてつもなく恐ろしいことだったのだよ。
例えその先で苦が楽に転換するのだとしても。
-
当時の苦しさは、苦しさを苦しさと認識できぬほどのものだった。
苦しいとは思ったことがなかった。
辛いとも思ったことがなかった。
自分が既に悲鳴をあげ続けているのだとは、露ほども思わなかったのだ。
故に、休ませてやろうとは考えなかった。
休む必要があるなどとは思いつきもせず
疲労を疲労と思うことすらせず
ただただひたすらに自分の無能を恥じ劣等感を抱いていた。
-
いつぞやの話題で
手を抜くことのほうが難しく大変なのだというようなことを
不思議な発見のように受け止めた者がいたのはここだったろうか。
手を抜くことのの方が楽。
それは一見当たり前にみえて当たり前ではない。
場合によっては一から学び覚えなければならないスキルであると
今は確信している。
手を抜くことが恐ろしい行為であり続けた場合に
手を抜かなければならないことは
とてつもなく不安で恐ろしいことでありうる。
それは、肉体の楽さをはるかに上回る
精神的な疲労と圧迫の上にしか成り立たない。
肉体を酷使することはもっとも容易なことの一つだ。
-
故にあの頃
まず休んでもよいのだということから
自分に教えなければならなかった。
しつこくしつこくしつこく、繰り返し何度も
休んでもよいのだと、それが当たり前なのだと言い聞かせなければならなかった。
そうして訪れる不安や恐怖と闘いながら休むよりは
あの時まだ、動き続ける事の方がはるかに楽なことだったのだ。
そしてその前段階として
休まなければならないのだと、信じる必要があった。
もう限界なのだと、休む必要があるのだということを
信じる必要があった。
それこそ、まったくもって受け入れられない事実だった。
動けなくなった時は終わりだという恐れから
壊していく必要があったからだ。
-
彼女はそういった恐怖を伴う転換を
決して無理強いせず、しかし軽やかに
いつのまに変わったのか自分で自覚すらできぬほど自然に
いつのまにかやってのけたのだ。
彼女がやってのけたのではない。
私にやってのけさせた。
そうして、「できてるじゃない」と。
「やればできるじゃない」ではない。
「できるはず」でもない。
「今できてるのがそれでしょう」と。
もう既に出来ているというのに何を畏れる必要があったのか?
あの時世界は恐怖に満ちていた。
その世界を、彼女は変えた。
私に、私の力でごくごく自然にかえさせたのだ。
-
随分と長きに渡って、それすら信じることができなかったのだけども。
自分でできているという事実さえ、現実として受け入れることはできなかったのだ。
この10年で、会った回数を数えるならば少ないと思う。
約10年の歳月を思う時、
まだたったのこれだけしか会ってはいないのだと、思う。
短くも長くもあるこの10年の間で
たったこれだけしか会っていなかったことを不思議に思う。
この数十倍は会う機会があったはずなのだ。
しかし伴い続けた恐怖ゆえに、私は自分でその機会を潰してきた。
後悔の念は絶えることがない。
しかし同時に不思議にも思う。
会って話しをした、たったあれだけの時間で
こんなにも力をくれたのだ。彼女は。
-
心から感謝している。
-
思いに形を与え言葉を紡ぐことに意義を見出すけれど
言葉は無力だ。
彼女にこの気持ちの一片たりと伝えられた気がしない。
-
感謝いている。
そんなものではないのだ。
あなたに会えただけで
自分が幸運だったと思える。
-
私に命を。命に意味をくれた。
生きることは罪ではない。
私の人生はこれからだ。
まだ、始まったばかりだ。
-
確か1986年 あの年に起きた混乱を私は忘れないだろう。
-
今までの生涯を振り返って
もっとも大きな不安に晒された時期と理由というのが
支配者がいなくなったことだった、というのは皮肉なことだ。
自由というのはなんと不安定で足元のあやういものか。
身についた奴隷根性から抜けるのに非常な苦労をした。
そしてまだ抜けきれてはいない。
何も考えずに言いなりになり、そこに疑いを持たないということは
自分の権利を守りながら自由裁量で生きることよりはるかに楽だ。
だから、自由に生きるということは
常に何かとの闘いになる。私の場合は。
-
言っておくが君達のいうSM的意味合いでの奴隷ではない。
-
王様の耳はロバの耳。
-
王様の耳はロバの耳
王様の耳はロバの耳
王様の耳はロバの耳
王様の耳はロバの耳
王様の耳はロバの耳
-
我ながらばかばかしい。
-
天網恢恢疎にして漏らさず。
-
嘘をつけ。
-
飲もう。
-
理性が飲むべきではないと止めていたのだが
>>389が4:44だったので飲んでもよいというような気持ちになった。
我ながら不思議な理屈だ。
-
一度飲み始めるとたがが外れるものだ。
-
しかし滅法弱くなった。
それもまたよし、か。
-
やっぱりいやだ。
-
とある場所のゴミ箱の上に本が3冊置いてあった。
捨てられるものかと思ったが黙って持ち去るのも気が引けて
近くの人に尋ねてみたところいるならあげるという。
興味深い本が混じっていたのでついでに3冊とも
ありがたくいただくことにした。
-
それらの本が心理学系の本だったからだろうか。
「月と夜(だったか?既に記憶が定かでない)を知ってますか?」と問われた。
知らないと答えると
「ナチス・ドイツの収容所で過ごした人たちの心理状態について書かれた本です」という。
もらった本にナチス関係が混じっていたわけでなく
その人物とそういった会話をしたことがあるでもなく
突然な質問に疑問が残り、次通りかかった時に聞き返してみた。
「さっきの本、どういった本だといわれましたか?」
ナチス・ドイツに収容された人たちの心理状態について
語られた本で、既に廃盤になっておりもう読むことができないという。
-
読めないといわれると余計に興味が沸くものだ。
「読んだことがおありですか?どういった感想を?」
「図書館などにいけば置いてありますかね?」
その人物曰く、学生の時分に読んだことがあるという。
感想はまぁ、なんとも重かったとそれだけ。
内心突然話しかけられたことにも
突拍子もなく初めの質問を投げかけられたことにも
合点がいっていないのだが、ナチス・ドイツ時代には個人的興味がある。
これまでにいくつかの本を読んだ。興味がないわけではない。
-
「いつか読んでみたいものです」と答えるとその人物が言う。
「心理学に興味があるの?」「心理学専攻?」
「興味がある」という言い方をしてしまうとどこかに語弊を感じる。
ああいったものに惹かれるは、知的好奇心や学術的興味というよりは
むしろ私の心の内側への探索といえる。
「興味があるというか、自分の心理状態がを知る参考になるかと思うので」
性犯罪にも未成年の犯罪にも強制収用所関連にも興味はある。
どこかに自分の心理がまじっていそうな気がしてならない。
-
しかしその人物は、非常に怪訝そうな顔をして
半ば呆れたような笑いを込めた声色でこう言った。
「あれは自分の意思によらず無理やり収容されて命を危険に晒された人たちの
心理だから、あなたにはまるで関係ないでしょう。参考にはならないと思いますよ」
流せば、よいのだ。それは先からわかっている。
初めに興味があるかと訊かれた時「あります」と。
そう流しておけばよかったのだ。
そこで感じる語弊は自分にしかわからない。
説明できるものでもなく、する必要があるものでもない。
しかし語弊を感じつつ流す時、嘘をついてしまったような罪悪感には
未だにとらわれる。
「常に正直でなくてもよいのだ」
「黙っていることは嘘でもない」
まだ当分の間はこれを、自分に言い聞かせなくてはなるまいよ。
-
それだから、読みたいのですよ。
強制的に運命を捻じ曲げられた人間の辿る心理であるからこそ
参考になるかと縋るのですよ。
と、内心で思いながら私は答えた。
「そうですね。」
なんとも言えない気持ちの悪さが残った。
-
ところでその時は題名を覚えておいて後で調べようと思ったのだが
その後起きたいろいろによって忘れてしまった。
月と夜 だったか? 月と波 だったか?
波と夜だったか? 似たような名前の羅列が浮かびはするが定かでない。
しかしわざわざ聞きに行く気にもなれず、妙に心の座りが悪い。
誰か、心当たりのある人はいないものかな。
-
>>395
廃版 が正しい。
しかし一発変換できないのが意外だね。
-
月ではなく霧だったような気もする。
最近では記憶が抜けるのは珍しいのだがなぜかスポンと抜けているようだ。
菊と刀 に似ていると思ったのは確かだが。
-
「楽しく酔えないなら飲むべきではない」
「楽しく飲めないなら酔うべきではない」
とは今は亡き友人Bの言葉である。
一方
「酔ったからには吐かなきゃ損」(嘔吐の意ではない)
「吐くまで酔わなきゃ飲む意味がない」
とはずっと以前付き合った人物Aの言葉である。
どちらも真理だ。
少なくとも内々に溜まった澱を吐き出すのなら
とことんまで飲まねばなるまいよ。
中途ではそこまでの精神力と酒代がもったいない。
楽しく飲むためには澱をあらかじめどけておく必要もあろう。
故に段階としてまず、Aの、
それからBの飲み方を実践しようと思うに至る。
-
初めて酒を飲まされたのは6歳の時だったか?
実のところ酒にあまりいい思い出はない。
-
同じく煙草にもいい思い出はないが・・・それでも自分の嗜好としてあるのは
これ一種の自虐であろうか。
-
ヤッターマン
珈琲
ライター
-
最近後輩に言ってみて下さいと頼まれた3単語。
-
大うけされてしまったわけだが。
何か、私が言うとそんなに面白いのか。
-
させられた意味が判らないではないが
そもそもヤッターマンとは何だと問い詰めたくなるではないか。
-
ヤッターマン理論の実践・・・・
-
いえばえにいはねば胸にさわがれて心ひとつに歎くころかな
-
酒が苦い。
-
体に酒を塗られるとすぐに気化してスースーする。
肌が敏感になったように感じられて、それは恐怖を煽った。
-
冬にされると寒さが増した。
気化するアルコールの匂い。
のぼせたようになる僕。
-
悪酔いしそうだ。
いっそ穴を掘って叫んでみるかね。
保身に走り隠した全てを。
埒もない。
-
>>400
「夜と霧」じゃないでしょうか?廃盤ですがユーズドで購入できるみたいですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140086122/qid=1079476793/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/250-8101868-6659404
-
上のは続編みたいです。こちらが「夜と霧」、名著として新訳版が出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622039702/qid=1079478194/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-8101868-6659404
-
>>376
ときどきロムしてたのですが「10年間に数回しか会っていなくても強い影響」を読んで、初めてカキコしてます。(何か失礼があったら教えてください>ALL)
私の母がそうでした。生まれてすぐ別れてやっと出会えたのに、その後の10年を振り返ったら・・・(苦笑)でも毎日考えてました。バックボーンみたいになってました。
でもそれって会ってなくてもちゃんと・・・なんというのか・・・魂のレベル(って変な意味ではなくて・・すいません怪しげな表現で 笑)会っていたのだと思うのです。
回数でも、時間の長さでもなく。
それでいいのだと思うのです。だから、ロイさんもそんなにご自分を責めないで下さい・・・って伝えたくなりました。
全く形の違う出来事だとは思うのに・・・・差し出がましかったかもしれませんが。でも伝えたくなりました。
-
>>418です。
>>373
自分も手を抜くことのほうが、苦手です。特に気持ちがたいへんになります。
>>403
そんな・・・AとBと交代交代で、だんだんBが増えていくというのはだめでうか?
-
>>416-419
できればこちらにいらさりませ〜
[ラッキー]雑談・議論・質問スレ’[セブン!]
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1070404681/
<HYPER>雑談・疑問・質問スレ<HYPER>
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1066719089/
敢てこっちにの人ならしょうがない〜けど一応ね
-
>>401
絶版だと思われ。
-
昨日件の彼女とお別れをしてきた。
おそらく私は泣くだろうと思っていたら涙さえでない。
冷たいものだ。
-
>>422
ロイ?
-
>>422
悲しすぎて、とか信じられずにボー然としちゃって、等で泣けない人も居る。
それは気丈な訳でも薄情な訳でも無い。
自分が大人になったから冷静なんだ、なんて勘違いをすると
後々自分を責めてしまう事も有るだろうが(そういう人が居た)端から見ると違うと判る。
大声で叫んだりすると泣かない分のストレスが少しは放出できると思います。
-
>>422
本当に悲しい時には涙が出ないってよく言いますよね・・・・・自分も経験があります。冷たいのではないと思います。”自然”なのだと思います。
-
クッキーの掃除とやらをしてみたらパスワード類が全部消えてしまった。
よく考えてみたら当然のことではある。
さてどうしたものかな。
-
>>ロ
ほい
http://jbbs.shitaraba.com/faq/#6
設問「パスワードをわすれちゃいました・・・」参照。
-
いやいや忘れてしまったわけではないのだが。
パスワードや登録の類は全て控えを取る主義なのでね。
ただなんと言えばよいかな
今は打ち込みたくない言葉をパスワードにしてしまった、とでもいおうか。
私にしては珍しくげんかつぎをしている。
説明しがたいね。
しかしありがとう。
-
そのまんまでもいいよ、分かるから。たまにはこういうのもいいねw
泣かないのは冷たいんじゃない。分かっているんだろうけれど。
泣く事ができるのは、ゆるゆると緩んで来たときだよ。
君のためには早く泣けるといいと思うけれど、
できれば泣かなかった事は考えずに放って置くのがいいよ。
悲しみは自分だけのものなんだから。
涙も慟哭も、彼女は関係ない所にいるんだから。
そして君は十分悲しんでいるんだから、自分が自由に悲しむ事を許してあげな
-
螻蛄腹立つれば鶫喜ぶ
-
因みに 泣かない人=冷たい人 という定義を持っているわけではない。
涙を流さず深く悲しむ人を多く知っている。
軽く泣けてしまう人も知っている。悲しみと涙のバランスは人それぞれだ。
しかし、何と言えばよいか。
自分の体感温度として自分を冷たく感じるのだ。
私は泣かないのではない。泣けないのだ。
「泣く」という当たり前の感情表現の手段を失っている自分の
体温的なものを冷たく感じている。これは、淋しいことだ。
-
ついでに言えば、私は自分が泣くことを想像しただけではない。
泣けることを期待したのだ。心のどこかで。
彼女ほどの人を失えば「泣く」という機能が戻ってくるかと。
彼女を失ったことを純粋に悲しんだのみではなく
自分のために期待した何かがある。
それを罪悪と捉えるつもりはないが
純粋に悲しみに徹することなく、常にどこかで利を計算している自分が
時々無性に腹立たしい。
脳裏で常に行われる、先のシミュレーションと
その結果起こりうる損得の計算とが止まることがない。
習い性とは時に空恐ろしく嫌悪を発するものだ。
-
>>432
>泣けることを期待したのだ
これ分かるかも。どちらかというと情が薄い方なので。
-
後からじわじわ効いてくるもんですよ。そういう感情は。
-
かわいいとされる動物写真の多くが、私には虐待に見える。
-
しかし自分で、それを過剰反応とは思いたくない。
過剰でいい。過剰でいたい。そういうことには。
-
るんたった。
-
思い出せないな。
-
どんぱっぱだったろうか。
-
ロ、ロイ?もしかして上機嫌なのかな?
ルンタッタ(*´∀`)ノシノシ
-
感受性が鈍感なおかげで死なずにすんでる今日この頃です。
無意識にバランス取ってるロイが羨ましい。
-
機嫌はすこぶる悪いが。
-
>>442 何で?
-
弾けるキャンディーならドンパッチだよね
-
>>444
本スレ4本目 & レス番号444。
おめで㌧!
-
>>442
ワロタ
-
_| ̄|○スマンカッタ
-
ロイは元気になったのか?
-
いわゆる朝だ。
春は苦手だ。
桜は嫌いではないが。
-
>>449
じゃー桜以外は何が好き?
-
春が苦手という人を初めて見たかも……(花粉症の人を除く)
-
>>451
花粉症じゃなくても、弱い人全般(赤ちゃんからお年寄りまで)が
体調を崩す時期でもあるよね
ちょっとした難病持病を持つおいらは、もんのすごぉぉぉーく春が辛い怖いw
さらに辛い思い出が多いので体調が良くても春は苦手
結構年寄りには春苦手はおおいんじゃよゲホゴホ
-
そういう人もいるんだ。
自分が好きだからって人が好きとは限らないよね。
僕はまだまだ世間知らずだ。心ない書き込みだった。
>>451さん、お大事にしてください。
-
私も春はとても苦手です。
新しい出会いや旅立ちなんて凄く素敵なニュアンスな言葉だけど
またそうして一年を初めから作り直すと思うと。
一年単位でのものの考え方が、自分の中に根付いていて
何年前の今ごろはとか、よくそんなモノの思い出し方をします。
今年は去年より少し成長したとか、面白くない一年だったとか
自分の半生の中に年表があって、いかにそれを人に誇れるものにするか。
私はそんなことばかり考えて生きてきました。
最近そんな自分や自分の周りを取り巻くものが
たまらなく嫌です。
きっと大好きだろうけど嫌いなんです。多分。
そしてまた変わろうと思考を巡らす自分がこの先に立っていることも
きっと嫌なんです。
-
大変恐縮ですが、
ロイ以外はそろそろ雑談・議論・質問スレ8に移動するってのはいかがでしょうか?
-
言葉をなくしたようだ。
湧き上がってくるものが形にならない。
春はあの頃に戻されやすい。
-
|∧∧
|・ω・`) お茶、置いておきますね
|o旦o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`) 飲んでくれるかな
|o ヾ
|―u' 旦 <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| 旦
-
ロイさんは野球とか好きですか?
-
おはよう
ロイ・・・辛そうだな。
でもその分言葉から苦しみや葛藤ではなくロイの無垢さの様なものが見えるよ。
するとこっちは、その小さな輝きが今日も途絶えてない事に気付いてやや嬉しくなる。
ロイのキャラクター性や萌え要素にじゃなくてね。
ちなみに輝き=美しいもの、純粋さ、という意味でもないよ。
とりあえず>>457のお茶は私がゲットズサー
ロイが悪夢を見ずゆっくり休めますように・・・ナムナム
-
>>458
私は集団競技全般があまり好きではない。
理由は述べない。
-
親交を深めていくということは己の弱点を晒していくことと繋がっている。
防衛に入るか弱さを認め委ねるか、取捨選択に迫られる。常に。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板