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ある体験の・・・回想録4
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しかしその人物は、非常に怪訝そうな顔をして
半ば呆れたような笑いを込めた声色でこう言った。
「あれは自分の意思によらず無理やり収容されて命を危険に晒された人たちの
心理だから、あなたにはまるで関係ないでしょう。参考にはならないと思いますよ」
流せば、よいのだ。それは先からわかっている。
初めに興味があるかと訊かれた時「あります」と。
そう流しておけばよかったのだ。
そこで感じる語弊は自分にしかわからない。
説明できるものでもなく、する必要があるものでもない。
しかし語弊を感じつつ流す時、嘘をついてしまったような罪悪感には
未だにとらわれる。
「常に正直でなくてもよいのだ」
「黙っていることは嘘でもない」
まだ当分の間はこれを、自分に言い聞かせなくてはなるまいよ。
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