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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ
160
:
OS5
:2025/06/02(月) 19:25:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa8f653dc2d6fc30dc0cd49c34b72aacbbb72da
衆院長崎1区 自民党の公認候補、選考足踏み 「国民民主と協力」臆測も
6/2(月) 10:58配信
長崎新聞
衆院長崎1区の支部長が決まらないまま開かれた自民県連の定期大会。参院選に向けた結束を確認した=長崎市大黒町、ホテルニュー長崎
次期衆院選で自民党の公認候補となる長崎1区支部長の選考が足踏み状態となっている。自民県連は衆参同時選挙の可能性をにらみ、5月中に決定できるよう準備を急いだが、党本部が選考の開始を保留しているためだ。与党に逆風が吹いた昨秋の衆院選で長崎1区は国民民主党現職が圧勝しており、自民関係者は「早く戦う態勢をつくるべきだ」と不満を漏らす。選考が本格化する動きが見えない中、「党本部は国民民主との選挙協力を模索しているのではないか」との“疑念”も出ている。
自民県連は5月25日、長崎市で定期大会を開催。地域・職域支部の代表らが一堂に会する場で、夏の参院選に向けて結束すると同時に、長崎1区の支部長をお披露目する考えだったが、その席は空いたままだった。会長の加藤竜祥衆院議員は支部長決定の見通しについて「まだ分からない」と言葉少なだった。
昨秋の衆院選で長崎1区は、国民現職の西岡秀子氏(61)が自民新人の下条博文氏(50)に4万票近い差を付けて3選を果たした。自民は安倍晋三元首相の元政策秘書を擁立して敗れた2021年に続き、比例復活もできなかった。
追い打ちをかける事態も。長崎地検は昨年12月、衆院選に絡む公選法違反事件で下条陣営幹部を起訴。下条氏は「十分な活動ができない」として2月に1区支部長の辞任を申し出た。
これを受けて県連は支部長を選考する準備に着手。1区を活動地域とする党長崎支部に選考方法の検討を任せ、公募ではなく、関係支部から推薦を募る方針が決まった。県連は3月下旬、党本部で木原誠二選対委員長に報告。県連の方針は了承されたが、選考に入るタイミングは党本部が決めるとした。
それから2カ月が経過。県連幹部は「党本部は前任の下条氏に配慮し、判決を待って進めるようだ」とする。長崎地裁は5月27日、下条陣営幹部に罰金刑の有罪判決を言い渡した。これを踏まえ、党本部と県連は協議するとみられる。
一方、県連には「もともと党本部は選考を急いでいたはず」との見方もあり、慎重な姿勢を「不自然」と感じる向きもある。国会では少数与党に転落した自民と躍進した国民民主の連立も取り沙汰されるようになり、「1区で候補を調整するような動きがあるのではないか」との臆測が飛ぶ。
1区支部長を巡っては、県議3人が取材に意欲を示す。このうちの一人は「参院選では衆院選の立候補予定者の存在もアピールできる。現職は強敵。早く準備するべきだ」と気をもむ。
ただ、コメ価格の高騰などで政府与党に厳しい視線が向けられる中、1区の自民関係者からは、こんな声も聞こえる。「このタイミングで支部長の座を争っても恨みが残るだけ。参院選での貢献度を競わせて決めたほうがいい」。
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