したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

1名無しさん:2022/03/06(日) 16:41:15
第49回総選挙(2021年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/l50

第48回総選挙(2017年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/l50

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1204名無しさん:2023/09/07(木) 21:47:28
>>1203
死去→北村
引退→金田
とりあえずバトンタッチ出来る→二階、麻生、衛藤、林幹雄

比例上位2回使用で強制引退→奥野、今村
本人は意欲あるが体調不良等で怪しい→細田、吉野
重複かからず逃亡に近い引退→桜田、塩谷、小島敏文

1205OS5:2023/09/08(金) 08:28:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a20f0f2a5e9aa9454dee72220844cb406ec02e0
秋本議員逮捕、政権打撃 野党は辞職要求、解散戦略に影
9/8(金) 7:06配信

衆院議員の秋本真利容疑者(自民党離党)の逮捕について、取材に応じる立憲民主党の泉健太代表=7日、国会内

 自民党に所属した衆院議員・秋本真利容疑者が受託収賄容疑で逮捕されたことは、岸田政権に打撃となりそうだ。

【ひと目でわかる】秋本議員を巡る事件の構図

 事件の舞台となった風力発電を含むGX(グリーントランスフォーメーション)は政府が多額の予算を配分しており、野党は「氷山の一角」(長妻昭・立憲民主党政調会長)として攻勢を強める構え。年内の衆院解散を模索する岸田文雄首相の解散戦略にも影響しそうだ。

 秋本容疑者は疑惑が表面化した先月に自民党を離党。茂木敏充幹事長は7日、「大変遺憾に思う。厳粛に受け止め、推移を見守りたい」との短いコメントを発表した。松野博一官房長官は記者会見で「国民に不信を持たれないよう、常に襟を正す必要がある」と述べた。閣僚経験者は低迷する内閣支持率に「影響するだろう。いいイメージはない」と懸念する。

 立民の泉健太代表は国会内で記者団の取材に対し、秋本氏の議員辞職を要求。外務政務官に起用されていたことから「自民にも責任はあるし、岸田文雄首相の政治責任も問われる」と指摘した。共産党の小池晃書記局長も東京都内で記者団に「自民党が責任を持ち議員辞職を迫るべきだ」と述べた。

 政府関係者は「秋本容疑者以外にも風力発電を巡る国会質問はあったはずだ」と話す。国民民主党の玉木雄一郎代表は都内で記者団に「『再エネ利権』が生まれているのではないか。同様の不正、政策のゆがみがないか、徹底的に追及したい」と強調した。

 公明党の山口那津男代表は「事実とすれば政治プロセスや再生可能エネルギー行政への信頼を根本から揺るがしかねない」との談話を発表した。

 捜査の展開次第では、年内とも取り沙汰される衆院解散への「影響は避けられない」(自民若手)と見る向きもある。自民の森山裕選対委員長は鹿児島市内で記者団に「自民党に対し批判があることも覚悟しなければいけない」と述べた。

1206名無しさん:2023/09/08(金) 23:04:36
メモ
公明党比例候補
東京 大森江里子 税理士
東海 小林宣子 愛知・春日井市議
東海 西園勝秀 元国土交通技官

1207名無しさん:2023/09/08(金) 23:06:49
公明党 比例東海に新人西園氏擁立へ 衆院選、元国交省官僚
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1312637.html

1208名無しさん:2023/09/08(金) 23:33:51
引退正式発表
秋田2 金田(自民・比)
三重2 中川(立憲・比)
京都1 穀田(共産・比)
比東京 笠井(共産)

引退しそう
岩手3 小沢(立憲・比)
福島5 吉野(自民)…福島民報で引退報道も否定
千葉8 桜田(自民・比)
千葉10 林(自民)…息子?
静岡8 塩谷(自民・比)
愛知11 八木(自民)…前回引退できず
大阪16 北側(公明)
島根1 細田(自民)
広島6 小島(自民・比)
大分2 衛藤(自民)…広瀬前知事親族?
比北海道 渡辺(自民)
比東京 高木(公明)
比東海 大口(公明)
比東海 伊藤(公明)
比近畿 奥野(自民)
比九州 今村(自民)

不祥事など
千葉9 秋本(自民→無・比)
新潟5 泉田(自民)…裏金騒動で県連から除外
静岡5 吉川(自民→無・比)
奈良1 前川(維新・比)

1209OS5:2023/09/10(日) 22:09:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3711d73ce487a4ad542058520a4170d3323146d
共産党衆院選候補「汚染魚」コメント削除+主張まじえて謝罪→再炎上「健康被害を望んでる」
9/10(日) 9:00配信
デイリースポーツ
 櫻井よしこ氏

 元広島県福山市議で次期衆院選で広島7区候補となっている共産党の村井あけみ氏が8日深夜、自身のブログを更新し、「私、村井明美が櫻井よしこ氏のツイートに対して、不用意に『汚染魚』と表現し、不適切なコメントを発信したことについて、心よりお詫び申し上げ、ツイートを削除いたします。」とコメントした。

 村井氏は7日にX(旧ツイッター)で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏に「もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」とコメントしていた。櫻井氏は、福島第一原発の処理水の海洋放出が始まったことを受け、中国政府が日本の水産物を全面禁輸する措置をとったことに対して、一部の新聞広告で「安全でおいしい日本のお魚をたくさん食べて中国に勝ちましょう」と掲載していた。

 村井氏は「汚染魚」などとした表現に多くの批判が寄せられたことを受け、同じXではなくブログにコメントを掲載した。ブログでは「今回の『アルプス処理水』は、120あるといわれる放射能汚染物質をすべて除去しているものではありません。」と持論を展開した。

 続けて「私が小学校時の担任の先生は、被爆後十数年後『今、私の脾臓が破裂しました』という言葉を最後に、全ての体の穴から大量の血を噴出されたそうです。原爆症と言われました。」などと、自身の周囲で原爆の影響で亡くなった人がいると説明することに費やした。その上で「私の不用意な発信が、福島の方々を一層苦しめるものとなったことについては、深く深くお詫びするものです。」としている。

 「汚染魚」を削除したものの、否定はしていないことにネットからは「謝罪してるの1行目だけで残りは全部自分の正当性の主張で草 謝る気ないやんw」「感情的に書いたことは反省し、デマを書いたことは全然反省してないやん」「食べて福島を応援したいと仰っている方々の健康被害を望んでおられる書き方にしか見えませんが、その点についての謝罪なんでしょうか?」「放射能と放射線と放射性物質の区別もついてないようなので、もう黙っておいたほうがいいですよ」とさらなる批判が続出。村井氏は9日、再度ブログにコメントを掲載。「昨日の私の謝罪について、お詫びになっていないという批判がありました。ことばを尽くせないことは申し訳ありませんが、重ねてお詫び申し上げます。」とした。

1210OS5:2023/09/10(日) 22:42:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/650a2bb7932d0073a657802684625064782860c1
立憲、福岡1区に丸尾氏、3区に仁戸田氏 「まずはスタートライン」
9/9(土) 21:48配信

朝日新聞デジタル
常任幹事会終了後、会見で話す城井崇県連代表(右)ら=2023年9月9日午後2時25分、福岡市博多区、大下美倫撮影

 立憲民主党福岡県連は9日、常任幹事会を開き、次期衆院選挙に向け、1区(福岡市博多区など)に元衆院議員秘書の丸尾圭祐氏(41)、3区(福岡市早良区など)に県議の仁戸田(にえだ)元気氏(44)を擁立することを決めた。週明けにも党本部に上申する。

 立憲は連合福岡が間に入る形で国民民主党県連と立候補予定者のすみ分けを調整してきた。今月、立憲は現職のいる2、5、10区を含む計5選挙区、国民は4、6区で候補者を擁立することで大筋合意した。

 城井崇立憲県連代表は常任幹事会後、「前向きな形で着地できてありがたい。選挙で結果につなげるため、まずはスタートラインに立つことができる」と話した。(大下美倫)

朝日新聞社

1211OS5:2023/09/11(月) 08:09:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/e478fa04aa5a6cec08fc60bd9991bea4e48db2ff
麻生太郎副総裁は引退を決意している? 周辺に取材すると意外な答えが
9/11(月) 5:56配信

デイリー新潮
麻生太郎副総裁

「蔡英文(台湾総統)ってのは、政治家じゃねぇな。英語は抜群だが、あれは学者だ。副総統の頼清徳の方が、まだ政治家だ――」

【写真を見る】「蔡英文は政治家じゃねえ」と吐き捨てた麻生氏

 8月8日、台湾を訪問していた自民党の麻生太郎副総裁が滞在先のホテルで番記者に語った“麻生節”だ。

 政治部デスクが解説する。

「主な話題は来年1月の台湾総統選に出馬する候補者の月旦評でしたが、その後、話はウクライナ情勢に。“岸田(文雄)総理はウクライナにヘルメットと防弾チョッキを送るかどうかで悩んでいたが、俺は〈批判するのは朝日新聞くらいなもんだ〉と言ってやった。結果的には、その朝日すら批判しなかったけどな”と、終始ご機嫌でした」

 これに先立ち、麻生氏は台湾有事を巡る発言で内外の耳目を集めていた。

「7日に台湾入りした麻生氏は、蔡総統をはじめ彼女の後継である総統候補の頼氏ら台湾政界の要人と会談。台北市内で開かれた国際フォーラムでの講演では“台湾海峡で戦争を起こさせないために戦う覚悟を持つべきだ”と言い放ったのです」

引退を決意? 
 ところで自民党ナンバー2の副総裁の訪台は、日本が台湾と断交した昭和47年以降では初めてのことだ。

 麻生派幹部が解説する。

「麻生さんは党青年局長時代から台湾との人脈を築いてきましたが、そのパイプは長く政権を握ってきた国民党に偏っていた。今回の訪台は、現与党の民進党との関係を強化し、今後も台湾が“中国寄り”にならないように布石を打つのが狙いでした」

 最近、永田町ではそんな麻生氏に引退説が。自民党ベテラン議員が指摘する。

「最近の麻生さんの活動は、政治家としての集大成を意識しているとしか思えないね。いよいよ、引退を決意したとしても驚かないな」

 すでに具体的なシナリオまで取り沙汰されており、

「来年9月の総裁選挙で岸田総理の再選を支持し、政権の後見役としての地歩を固める。その後の衆院選は出馬せず、長男の将豊(まさひろ)氏に地盤を譲るというよ」

 麻生氏は議員バッジを外した後も麻生派の会長にとどまり、以降は“キングメーカー”として影響力を保つもくろみとされる。

「いかに長男でも、遺漏なく選挙区を引き継ぐには時間が必要。そこで麻生さんは年内や年明け早々の解散を避けるべく、総理に何度も解散延期を進言してきた。でも、麻生さんは総理時代に時期を見誤って“追い込まれ解散”という失態を演じた。それだけに、今後も総理が麻生さんの言を聞き入れるかは未知数です」

「根も葉もないうわさ」
 もっとも、麻生氏の周辺は引退説を一蹴する。

「今年で83歳になるから、そういう話が出るのかな。だけど、本人はまだまだヤル気。引退だなんて、根も葉もないうわさに過ぎないよ」

 先の政治部デスクが言う。

「6月に麻生派の大家敏志参院議員が、派閥の意向に反して福岡9区で衆院への鞍替えを表明すると、麻生氏は猛反対。地元での党員投票で大家氏が対抗馬を圧倒したものの、未だ党本部は公認を出していません」

 背景にはこんな事情が。

「麻生氏が茂木(敏充)幹事長にストップをかけているとか。麻生氏にとって、何かと自分の意向を聞き入れてくれる茂木氏は貴重な存在。折に触れて“今後も岸田政権を支えよう”と働きかけているそうです」

「週刊新潮」2023年9月7日号 掲載

新潮社

1212OS5:2023/09/11(月) 11:19:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/b603e285520b9207abfc311e2b998dc5bf7ea324
次期衆院選、参院議員「くら替え」目立つ…自民議員「衆院の方が上を目指せる」
9/11(月) 10:23配信
 次期衆院選をにらみ、与野党の参院議員が任期途中で衆院へのくら替えを目指す動きが目立っている。衆院小選挙区の「10増10減」に伴う候補者調整などの党内事情に加え、参院議員に比べて政府・党の中枢を占めることが多い衆院議員の方が飛躍できるとの個人の思惑も背景にありそうだ。

 自民党は、丸川珠代・元五輪相を参院東京選挙区から衆院東京7区に、鶴保庸介・元沖縄・北方相を参院和歌山選挙区から衆院和歌山1区にそれぞれ転出させる。いずれも「10増10減」に伴う区割り変更を受けた党内調整の結果だ。

 公明党は、山本香苗参院議員(比例)を衆院大阪16区に擁立する。同選挙区では、ベテランの北側一雄副代表が当選を重ねてきたが、世代交代を図る。

 日本維新の会は参院議員21人のうち4人が衆院選に回る。次期衆院選で、立憲民主党から野党第1党の座を奪うことを目標としており、知名度の高い現職でテコ入れする。

 参院から政界入りし、その後衆院に転身した議員はこれまでもいた。近年では林外相が2021年衆院選で、岸信夫前防衛相が12年衆院選で、それぞれ参院からくら替えした。

 背景として「衆院の方が格上だ」との意識が指摘される。憲法は首相の指名、予算の議決、条約の承認で衆院の議決が優先されると定める。現行憲法下の首相は全員が衆院議員から選ばれている。参院議員の閣僚枠は限られ、現在の第2次岸田改造内閣では首相を除く閣僚19人のうち、参院議員は2人のみだ。

 次期衆院選の東京1区に参院からくら替えを予定する維新の音喜多政調会長は、「国会の最前線は衆院だ」と言い切る。将来的にくら替えを狙う自民の参院議員は「衆院議員の方が政府や党内でポストも多いし、上を目指せる」と語る。

 ただ、衆院へのくら替えが相次げば、「参院不要論」が高まりかねない。政策研究大学院大の竹中治堅教授は「首相の解散権が及ばない参院は本来、法案修正などで力を持っていることを参院議員たちは自覚すべきだ」と指摘する。

1213OS5:2023/09/11(月) 17:32:56
>>1209
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d7fb51557c4ac2d364a01cd1c0eb2317a9aa24
「汚染魚」発信の候補予定者 共産が擁立取り下げ発表
9/11(月) 17:09配信

産経新聞
共産党の小池晃書記局長

共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、次期衆院選の広島6区から立候補を予定していた村井あけみ氏の擁立を取り下げると発表した。村井氏はX(旧ツイッター)で、福島県産の水産物の消費拡大を後押しする発信に対し、「どうぞ、もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」と反応していた。すでに謝罪、消去した。


小池氏は会見で「党の認識と見解とは全く反する中身だ。発信直後に削除と謝罪を指示した。村井氏から(出馬を)『辞退したい』と申し出があった」と強調した。

一方、小池氏は共産が用いてきた「汚染水」との表現は引き続き使う考えも示した。

1214OS5:2023/09/12(火) 18:14:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdffc52f0a2e853ad379cb10e3f5981eb72da4b2
自民、大阪2支部長を再任 次期衆院選、公募が決着
9/12(火) 16:06配信

時事通信
大阪の支部長決定について取材に応じる自民党の森山裕選対委員長=12日午後、東京・永田町の同党本部

 自民党は12日、次期衆院選の公認候補となる支部長として、大阪4区で中山泰秀氏、同17区で岡下昌平氏を再任した。

 両氏とも元衆院議員。党が実施した支部長公募に現職支部長として応募したが、保留扱いとなっていた。

 自民は2021年の前回衆院選で大阪府内で擁立した15選挙区全てで日本維新の会に敗れた。党勢立て直しの一環として10選挙区で公募を実施。このうち8支部長を8月に決めており、今回の2人の再任で公募による支部長選びが決着した。

1215OS5:2023/09/14(木) 20:04:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/4018805726f0497166084c307dd27792d2029013
次期衆院選 徳島1区支部長の公募に徳島市の歯科医の男性【徳島】
9/14(木) 18:21配信

JRT四国放送
次期衆議院選挙の自民党公認候補となる徳島1区支部長の公募に、徳島市の歯科医の男性が応募したことが分かりました。

自民党徳島県連徳島1区支部長に応募した、徳島市の歯科医師重光健史さんは、岡山県倉敷市出身の39歳。

2013年から1年間、当時、内閣府副大臣だった西村康稔経済産業大臣の秘書を務めました。

自民党県連の徳島1区の支部長は、後藤田正純徳島県知事の転身に伴い、空席となっています。

このため県連では、9月11日から15日まで、徳島1区支部長の候補を公募しています。

先の衆議院選挙徳島1区に無所属で立候補し当選した仁木博文衆議院議員が、15日に応募する見込みのほか、関係者によりますと、数人から問い合わせがあったということです。

1216OS5:2023/09/14(木) 22:56:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b33d06e38c8b3f4bb85bbdcdec43f4a043cdd3
次期衆院選へ維新本格始動 準備先行の公明は自民と連携強調
9/14(木) 22:36配信

産経新聞
次期衆院選で維新と公明が対決する大阪府内の4選挙区

次期衆院選で野党第一党を目指す日本維新の会は、公明党への配慮から擁立を避けてきた大阪府内4選挙区の公認候補となる支部長を決め、選挙準備を本格始動させた。令和3年の前回衆院選では府内で擁立した15選挙区で全勝。次は全19選挙区の独占を目指す。迎え撃つ公明は大阪に自公の閣僚らを招き、政権与党としての存在感を前面に押し出している。

■準備遅れに焦り

「まずは大阪で完勝する。目標に向かって頑張らせていただきたい」

維新の馬場伸幸代表は14日夜、大阪市内で開いた地域政党「大阪維新の会」の政治資金パーティーで次期衆院選への意気込みを語り、維新の候補者となる府内19選挙区の支部長を約3千人の参加者に紹介した。

維新はこれまで、看板政策「大阪都構想」への協力を得るため公明が議席を持つ大阪、兵庫の計6選挙区で擁立を避けてきた。しかし今年4月の統一地方選でも躍進した維新は次期衆院選に向けて公明との「協調路線」を転換。大阪では7〜8月、大阪3、5、6、16区の公認候補となる各選挙区支部長の予備選を実施、議員や一般党員らの投票により参院議員や府議ら計4人を選出した。

前回衆院選では府内19選挙区のうち15選挙区で自民候補らを破り、圧倒的な勝利を収めた。次期衆院選で府内全勝を目指すが、党内には焦りもある。5月末に4選挙区の公認候補を決めていた公明に比べ、準備面の出遅れは否めないからだ。

維新関係者は「公明はポスターをあちこちに貼り、地元回りにも注力している。活動量に差がついた」とし、別の関係者も「相手は長年国会議員を務め、党幹部もいる。いずれも知名度が高い」と警戒する。

維新幹部は予備選後に各区で決起集会を開催。馬場氏らは「決まった以上は一致団結を」と予備選で戦った相手陣営とも一枚岩となって〝どぶ板〟の活動を指示した。前代表の松井一郎氏の政界引退後、初の大型国政選挙となり、ある党幹部は「現執行部の手腕が試される」と気を引き締める。

■「厳しい選挙に」

一方、公明は4日に大阪市内のホテルで政経懇話会を開き、4選挙区の現職ら4人とともに斉藤鉄夫国土交通相が出席。約600人に北陸新幹線の新大阪駅への延伸実現に向けた国政での取り組みなどをアピールした。

出席者によると、会合には自民の石破茂元幹事長らも駆けつけた。「国政の課題解決に自公政権で引き続き取り組みたい」と訴え、4人を「与党統一候補」として押し出した。公明関係者は「衆院選に向けいいスタートが切れた」と手応えを明かす。

議席を持つ公明が準備を急ぐ背景には維新への警戒感がある。前回衆院選の4選挙区では、候補を擁立しなかった維新の比例代表得票数が自公の合計を上回った。

次期衆院選では支持層固めだけではなく、無党派層や維新支持層の取り込みが求められる。公明党府本部代表の石川博崇参院議員は「大阪では維新の勢いや支持率は圧倒的だ。厳しい選挙になる」と語った。(吉田智香、北野裕子)

1217OS5:2023/09/17(日) 09:44:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb7432853cbc856d1fe85cda201e9c438e0e006
衆参2補選、岸田新体制の試金石 解散視野に与野党激突
9/17(日) 7:07配信

時事通信
自民党の臨時総務会を終え、撮影に応じる(左から)小渕優子選対委員長、森山裕総務会長、麻生太郎副総裁、岸田文雄総裁(首相)、茂木敏充幹事長、萩生田光一政調会長=13日、東京・永田町の同党本部

 10月の衆参両院補欠選挙は、衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区で実施される見通しとなった。

 第2次岸田再改造内閣が発足して最初の国政選挙。新体制の今後を占う試金石となる。結果は岸田文雄首相の衆院解散戦略にも影響を与えるとみられ、与野党が激しい選挙戦を繰り広げそうだ。

 長崎4区は、自民党の北村誠吾元地方創生担当相の死去を受けたもの。徳島・高知選挙区は、元秘書への暴行問題で高野光二郎前参院議員(自民を離党)が辞職したことに伴う。いずれも10月22日に投開票される。

 長崎4区で、自民は新人を擁立して議席死守を狙う。野党側は、比例復活した立憲民主党の現職を、共産党が自主支援するなど候補を一本化。与野党一騎打ちの構図になる見通しで、自民幹部は「油断できない」と気を引き締める。

 徳島・高知選挙区は、自民が元高知県議の新人を擁立。ただ、暴行問題の影響が尾を引く。無所属で出馬する立民の元職は、参院2期、衆院1期などを務めた実績をアピール。立民は岡田克也幹事長が17日に現地入りするなど総力戦の構えだ。日本維新の会も擁立作業を進めている。

 首相は、補選全勝で政権基盤を安定させ、衆院解散のフリーハンドを得たい考え。新たに起用した小渕優子選対委員長を「選挙の顔」と期待するが、党内からは「二つとも勝たなければ政権運営が厳しくなる」との声も上がる。

 一方、政党支持率の低迷にあえぐ立民も、反転攻勢のきっかけにできるかが問われる。泉健太代表は15日、記者団に「補選で必勝を期す」と対決姿勢を鮮明にした。

1218OS5:2023/09/17(日) 09:50:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/7833bfc5fad6e2d34ab5842958a1bdb8513d34e8
自民県連1区支部長に仁木氏が応募【徳島】
9/15(金) 18:27配信
次期衆議院選挙の自民党公認候補となる県連の徳島1区支部長の公募に仁木博文衆議院議員が応募し、15日、記者会見を開きました。

自民党県連徳島1区支部長に応募した仁木博文衆議院議員は、2009年の衆議院選挙で民主党から立候補し比例で当選、2021年の衆議院選挙では無所属で徳島1区に立候補して自民党の候補を破り選挙区での当選を果たしました。

自民党県連の徳島1区支部長は後藤田知事の転身に伴い空席となっていて県連では9月11日から15日まで候補を公募していました。

県連によりますと、これまでに仁木さんや徳島市の歯科医師重光健史さん39歳ら7人が応募したということです。

県連では書類審査の上9月20日に面接を行い党本部と協議をした上で支部長を決める予定です。

1219OS5:2023/09/17(日) 09:50:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/450632f03f4f0bc4b1284f94d5b4eb99fcd8f1d5
次の衆院選で西山理恵氏を擁立 立憲民主党県連 初の女性候補(福井県)
9/15(金) 18:51配信

FBC 福井放送

福井放送(FBC)

立憲民主党県連は15日、幹事会を開いて、次の衆議院議員選挙で、勝山市の新人・西山理恵氏(47)を福井1区の候補者として党本部へ公認申請することを決めた。県連としては初の女性候補の擁立となる。(9月15日)


西山氏は勝山市在住の47歳で、市内で民泊施設などを経営し、今年4月の県議選では勝山市選挙区から立候補して、自民党の現職との一騎打ちに敗れている。

福井市内で取材に応じた西山氏は「心を伴った政治に温度感をあげていきたい。政治ってつながっていたんだという感覚を取り戻していく。本来の姿に取り戻せるような政治づくり、構造づくりを一緒にやっていきたい」と語った。

次の衆院選を巡っては、福井1区でこれまでに共産党県書記長の金元幸枝氏(65)が出馬を表明している。

1220OS5:2023/09/17(日) 09:53:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca9834cebe0cc6deb550660b1612e8898dd8383
矢田氏の補佐官起用、野党分裂の流れ加速か…立憲民主「候補者調整いっそう困難に」
9/15(金) 22:49配信

読売新聞オンライン
記者団の質問に答える立憲民主党の泉代表(15日、党本部で)

 国民民主党前参院議員の矢田稚子氏が首相補佐官に起用されたことを受け、野党分裂の流れが加速するとの見方が出ている。立憲民主党内では、次期衆院選に向けた国民との候補者調整が、今回の人事で「いっそう困難になった」との声も上がっている。

 立民の泉代表は15日、矢田氏の起用について、党本部で「連立入りへの布石と思われても仕方ない。政治的な人事だ」と記者団に述べた。政府・自民党と国民の接近に警戒感を示したものだ。

 立民と国民は旧民主党を源流とする。2021年衆院選には、立民、国民、共産など野党5党が213選挙区で候補者を一本化して臨んだ。立民は、次期衆院選でも野党間で小選挙区の候補者を調整し、与党に対抗したい考えだ。

 これに対し、国民の玉木代表は政策実現のため、与党との協調路線を掲げる。この日、矢田氏が賃金・雇用を担当することを挙げ、「持続的な賃上げの推進力になる」と期待を寄せた。

 連合傘下の産業別労働組合(産別)は、支援先が立民と国民に分かれる状況が続く。連合幹部は「矢田氏の補佐官就任で、連合内の足並みも乱れるのではないか」と指摘した。

 憲法改正などで国民民主と連携する日本維新の会の藤田幹事長は記者会見で「野党分断の意図があるのかもしれない」と分析。その上で「我々としてはあまりかかわらず、勢力拡大のため訴えをしていくことに尽きる」と語った。

 維新は次期衆院選で立民から野党第1党の座を奪うことを目標としており、他党との候補者調整には否定的だ。立民内からは「現状のままでは候補者調整の相手は共産党などに限られてしまう」と懸念する声が出ている。

1221OS5:2023/09/19(火) 12:48:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6261362a7df09832412988f802de075eb7df7f8
立憲民主党・国民民主党・連合の福岡県組織、衆院選7選挙区で候補者一本化に合意
9/18(月) 10:57配信

読売新聞オンライン
読売新聞

 立憲民主、国民民主両党県連と連合福岡は17日、次期衆院選について、福岡県内11小選挙区のうち、7選挙区で候補者を一本化することで合意した。残る4選挙区は引き続き協議する。一方、候補者の相互推薦については、前向きな立民に対して国民は慎重な姿勢で、温度差がみられた。

 3者の代表者が同日、福岡市内で非公開で協議。立民の現職(比例復活含む)がいる福岡2、5、10区で国民が候補を立てないほか、同1、3区は立民、同4、6区は国民が擁立することを申し合わせた。

 協議後の記者会見で、立民の城井崇代表は「野党がまとまって頑張る機会をいただいた。力強い」と述べ、国民の大田京子代表は「候補が重ならない形での調整に感謝している」と話した。今後、合意書などの締結を目指す。

 今後の選挙協力を巡り、連合福岡が求めた相互推薦については、城井代表は「候補者の勝利に向け、推薦を含めて取り組みたい」と前向きな姿勢を示したが、大田代表は「党本部とも調整の上、検討したい」と述べるにとどめた。

1222OS5:2023/09/20(水) 08:54:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7b3d8d9609be243028029bf05bf1b679f44745
83歳になった「麻生太郎副総裁」続投で“お膝元”から怨嗟の声 党員投票に圧勝でも「福岡9区」の公認が決まらない理由
9/20(水) 6:00配信


デイリー新潮
保守分裂の危機
9月20日に83歳の誕生日を迎えた麻生氏

 9月13日に行われた岸田文雄内閣の再改造。女性大臣が過去最多の5人も登用され、多少話題になったものの、全体を見渡せばサプライズのあるものではなかった。

【写真】麻生太郎・自民党副総裁のウォーキング姿

 同時に行われた自民党役員人事もまたしかり。2014年に経産相に就任するも、政治資金問題が発覚して辞任に追い込まれた小渕優子衆院議員が、選挙対策委員長へ抜擢され、“ドリル優子”の渾名が悪目立ちした程度。一方で、麻生太郎副総裁、そして、党の要である茂木敏充幹事長の続投は早々に決まった。

 内閣改造と同様、さして代わり映えのしない党執行部人事が行われたわけだが、この結果、とりわけ副総裁・幹事長人事に落胆を隠せないのが、福岡県の自民党関係者だという。

 政治部デスクが言う。

「目下、福岡県内にある複数の衆院選挙区で、保守分裂の危機が起きているのです。中でも一番事態が深刻になっているのが、福岡9区。政令指定都市である北九州市の中にある選挙区のひとつとあって、かねてより重要視されてきました。ただ、先の衆院選では、無所属の緒方林太郎氏が当選。比例重複をしていなかった自民党候補の三原朝彦氏は、そのまま引退する形となり、自民党はこの選挙区から議席を失ってしまった。以降、次の候補者選びについては、ずっと燻っていたのです」

党員投票で“圧勝”したのになぜ? 
 話が動いたのは今年7月。「我こそは候補者たらん」と声をあげたのが、福岡県選出の現職参院議員・大家敏志氏(55)と、引退した三原朝彦氏の甥で、北九州市議会議員の三原朝利(あさと)氏(45)だった。

「どちらも現職の議員であり、強敵を相手に候補者として判断付きかねるとして、自民党福岡県連は、“党員投票で勝った方を候補者とする”ことにしたのです。かくして各陣営、本番さながらの選挙活動に勤しみ、投開票の日を迎えたのですが……」

 蓋を開けてみると、大家氏が三原氏に5倍近くの差をつけての圧勝。自民党福岡県連は正式に、大家氏を福岡9区の支部長候補に内定した。

「あとは、党本部からの正式な決定を待つばかりでした。ところが、待てど暮らせど、大家氏を正式な候補者として公認するという知らせが来ない。つまり、党員投票という正式な手続きを経ているにもかかわらず、党本部がそれを認めないという“異常事態”が発生しているわけです」

 では、一体なぜ、公認が下りないのか。

「自民党副総裁で、地元福岡でも絶大な権力を誇る麻生太郎氏が、あろうことか大家氏の衆院への鞍替えを快く思っておらず、できれば三原氏を推したいと考えているようなのです。とはいえ、党員投票の結果は覆らない。そこで、表向きは、『自分は裁定に関与しない』としながら、仲良しの茂木敏充自民党幹事長に決裁を押し付けた。茂木氏からすれば、党員投票の結果に従って大家氏に公認を与えれば、麻生氏の機嫌を損ね、“いずれは総理を”ともくろむ自らの出世街道が寸断されかねない。というわけで麻生氏の意向を汲み、なんとしてでも、三原氏に公認を与えたい。しかし、そのための方法がわからない。結果、一向に大家氏への公認が下りないという状態が続いているわけです。そして県連としては、今回の党役員人事で茂木氏か麻生氏か、もしくは両者が交代となれば、一気に話が進んで大家氏の公認が決まるのではと期待していた。しかし、両者が続投することになり、落胆してしまった。選挙が目前に迫るまで、この件は塩漬けになる見込みです」

1223OS5:2023/09/20(水) 08:55:08

麻生氏が嫌がる“側近中の側近”の鞍替え
 それにしても大家氏といえば、麻生派に所属し、自らを“麻生の愛人”と自認するほど、麻生氏の側近中の側近として知られた人物である。そんな大家氏の衆院鞍替えを、なぜ麻生氏が嫌がるのか。

 自民党関係者が声を潜める。

「今年2月に行われた、北九州市長選挙にその原因があります。この選挙も保守分裂となり、自民党は津森洋介氏を推薦。ところが、麻生氏は、無所属で出馬するという武内和久氏を応援したかった。というのも、この武内氏は、やはり保守分裂となった2019年の福岡県知事選に出馬し、麻生氏も大家氏も武内氏を応援していた。ところが、現職候補に敗れて落選。その後、武内氏と大家氏は不仲になっていったのですが、麻生氏と武内氏の関係はそのまま続いていたのです。そして迎えた北九州市長選挙で、大家氏は津森氏側の選対本部長に就任。自民党が推薦しているわけですから、それほど不自然なことではないのですが、これが麻生氏からすると“裏切り行為”に他ならなかった」

 選挙結果は、下馬評を覆して武内氏が勝利。

「実はこの時、自民党市議でありながら、武内氏側についていたのが、三原氏なのです。麻生氏からすれば大家氏より、三原氏の方が可愛く見えてしまっているというのもあるでしょう。いずれにせよ、大家氏は麻生氏から“裏切り者”のレッテルを貼られ、疎まれてしまったというわけです。麻生氏も9月20日で83歳です。自らが引退し、息子さんが引き継いだときのために、地盤をより一層強固に固めたいという思いもあるのでは」

デイリー新潮編集部

新潮社

1224OS5:2023/09/20(水) 12:32:31
https://www.asahi.com/articles/ASR9K772JR9JTIPE001.html?iref=pc_politics_top__n
立憲と国民が衆院7選挙区で候補者のすみ分け合意 推薦には温度差も
立憲国民

大下美倫2023年9月18日 10時30分
 次の衆院選に向けて候補者の調整を続けてきた立憲民主党福岡県連、国民民主党県連、連合福岡の代表者は17日、福岡市内で協議し、県内の7選挙区で立候補予定者をすみ分けることで合意した。両党の協力をめぐっては国政ではすれ違いもみられるが、県内では一区切りがついた格好だ。

 この日、立憲県連の城井崇代表、国民県連の大田京子代表、連合福岡の藤田桂三会長らが会談。これまでの三者協議で大筋合意していた、立憲は1、2、3、5、10区で、国民は4、6区で擁立するという方針を確認した。

 協議後、記者会見を開いた立憲の城井代表は「連合福岡の声かけで力合わせのきっかけをいただけたのは、衆院選に向けて大変力強い」と語った。別に会見を開いた国民の大田代表も「連合福岡の呼びかけで、候補者の重なりのない形での調整がついたことに感謝している」と話した。

 立憲は1区(福岡市博多区など)に元衆院議員秘書の丸尾圭祐氏(41)、3区(同市早良区など)に県議の仁戸田(にえだ)元気氏(44)を擁立するほか、2区(同市中央区など)、5区(太宰府市など)、10区(北九州市東部)には、いずれも現職の稲富修二氏(53)、堤かなめ氏(62)、城井氏(50)を擁立する。

 国民は6区(久留米市など)に元同市職員の近藤雅彦氏(48)を擁立し、4区(古賀市など)にも候補者を立てる予定。

 県内では2021年9月の国民県連の発足以来、連合福岡が間に入り、両県連が選挙での協力を模索。次期衆院選に向けては、今年5月から候補者のすみ分けを協議してきた。

 今後も残る4選挙区での候補者の調整や、選挙での支援態勢の議論を続ける。

 ただ、両党の候補者の相互推薦の可能性については、城井代表が「推薦が役に立つならば支援していく腹づもり」と述べた一方、大田代表は「党本部マターのことでもあるので県連で判断は難しいと思う」と述べるにとどめた。(大下美倫)

1225名無しさん:2023/09/20(水) 21:31:13
維新支部長
東京21 山下容子(民主→立憲→国民→維新)
新潟2 井上基之(新潟県議選西区落選)
新潟3 吉村祐一郎(新潟市議選北区落選)

1226OS5:2023/09/20(水) 21:39:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/15be7fb70e06951ab8623007398b1e141cba9454
自民・立憲の3衆院議員も公設秘書に地方議員 「二重取り」兼職横行
9/20(水) 21:07配信


毎日新聞
国会議事堂=東京都千代田区で2022年8月3日午前7時56分、竹内幹撮影

 自民党と立憲民主党の衆院議員計3人が、地方議員を公設秘書として兼職させていたことが明らかになった。毎日新聞が衆院事務局に提出された秘書の兼職届で確認した。3人の秘書は今も現職の地方議員で、いずれも税金が原資の秘書給与と議員報酬を二重で受け取り続けている。秘書と議員の兼職が、与野党を問わず横行している実態が新たに浮き彫りになった。

 3人は自民の逢沢一郎・元国対委員長(69)=岡山1区、当選12回=と松本尚(ひさし)・防衛政務官(61)=千葉13区、当選1回、立憲の福田昭夫衆院議員(75)=栃木2区、当選6回。【二村祐士朗、藤河匠、隈元悠太】

1227OS5:2023/09/21(木) 18:00:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/6986957f0c675fb60fd098957a31118b05455057
与野党幹部、衆院選にらみ火花 「総力を結集」「阪神優勝なら解散」
9/21(木) 16:45配信

時事通信
自民党の茂木敏充幹事長(写真左)と日本維新の会の馬場伸幸代表

 与野党幹部は21日、東京都内で開かれた日本商工会議所の総会であいさつし、年内の可能性も取り沙汰される衆院解散・総選挙をにらんで火花を散らした。

 
 自民党の茂木敏充幹事長は「日本が直面する課題に対応するには安定政権の維持・強化が不可欠だ。そのためにも来月予定される衆参2補欠選挙が極めて重要になる」と指摘。「党の総力を結集して戦い抜く決意だ」と強調した。

 公明党の山口那津男代表は「解散は首相の専権事項。いつやるべきだ、いつやるべきでないとは言わない」と説明。「(衆院議員は)10月で任期の折り返しだ。それ以降は首相の判断に曇りが出ないよう対応していく」と選挙準備を急ぐ考えを示した。

 立憲民主党の泉健太代表は「政権が安定すればいいというものでもない。もっと緊張感を高めなければならない」と述べ、政権と対峙(たいじ)する野党勢力を伸ばす必要性を訴えた。

 日本維新の会の馬場伸幸代表は、岸田文雄首相が掲げた「変化を力にする内閣」に触れ、「閣僚の顔ぶれを見ても、本当に変化するのか」と疑問視。「阪神のセ・リーグ優勝の年には衆院解散がある」とのジンクスを紹介し、「今年も実現するかは分からないが、新しい日本をつくるために努力したい」と語った。

1228OS5:2023/09/22(金) 10:58:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb40e9365fbc8634ff7b047f35a465f7d29a417
秋田3区、元衆院議員が出馬へ
9/22(金) 10:55配信


時事通信
 元衆院議員の村岡敏英氏(63)が、次期衆院選の秋田3区に国民民主党から出馬を検討していることが分かった。

 10月上旬にも最終判断する。関係者が22日、明らかにした。

1229OS5:2023/09/22(金) 20:39:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/4092b0347c29b89b1a79b63fdb9be68746c6681e
今秋の衆院解散・総選挙、与野党に警戒感…首相「今は考えていない」発言に「思わせぶり」の指摘
9/22(金) 7:57配信

読売新聞オンライン
 岸田首相が今秋の衆院解散・総選挙に踏み切るとの警戒感が、与野党双方でじわりと広がっている。10月中に大型経済対策の策定と、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求が行われる見通しで、いずれも首相の解散決断を後押しするとみられているためだ。

【図表】今後想定される政治日程と「秋解散」のタイミング

「思わせぶり」
米ニューヨークで記者会見する岸田首相(20日)=代表撮影

 「先送りできない問題に一意専心に取り組む。今はそれ以外は考えていない」

 首相は20日(日本時間21日)、ニューヨークで行った内外記者会見で、解散戦略について問われ、こう慎重な言い回しで答えた。

 自民党四役の一人は「思わせぶりだった。『今は』考えていないということだ」と指摘した。

 首相は10月中の経済対策の取りまとめを表明したものの、財源の裏付けとなる補正予算案を国会に提出するタイミングについては、「適切な時期に」と明言を避けていることも疑念に拍車をかけている。

 鈴木財務相はモロッコで10月15日まで開かれる国際通貨基金と世界銀行の年次総会に出席する予定で、臨時国会は鈴木氏の帰国後、中旬に召集される方向だ。一方、補正予算案の編成には通常3週間程度が必要で、国会提出は最速で11月中となる見通しだ。

 自民の閣僚経験者は「首相は解散命令を請求し、経済対策を掲げ、臨時国会の冒頭で解散する余地を残しているのではないか」と語った。

慎重論も
 もっとも、与党内には、内閣改造・党役員人事が内閣支持率の回復につながらなかったことから、早期解散には慎重論も強い。

 公明党の山口代表は21日、東京都内で開かれた日本商工会議所の総会で、「10月で(衆院議員)任期の折り返しだ。それ以降は首相の判断に曇りが出ないように対応していく」と述べ、まずは選挙準備に集中する考えを示した。

 立憲民主党は衆院選に向け、他党に候補者調整などの連携を呼びかけているが、共産党とは協議のメドが立っていない。長妻政調会長は21日の記者会見で6月に解散論が浮上したことを挙げ、「今回も解散するぞと改造したけれども支持率は上がらない。オオカミ少年みたいな状況になっている」とけん制した。

 日本維新の会は4月の統一地方選で伸長した勢いがあるうちに衆院選へ突入したい考えだ。馬場代表は日商の総会で、「阪神のセ・リーグ優勝の年には解散がある」と述べ、「そのセオリーが今年も実現するかは分からないが、新しい日本を作るために努力したい」と意欲を示した。

1230OS5:2023/09/25(月) 18:56:02
というか73歳定年制にも引っかかるし
https://news.yahoo.co.jp/articles/48da4657a8ca9b9a9691e2f8d367ccce864faed1
自民・小島敏文氏「比例には出ない」 次期衆院選の広島5区に立候補予定 これまで4回続けて比例で復活当選
9/23(土) 17:40配信

中国新聞デジタル
後援会の集会であいさつする小島氏

 次期衆院選の広島5区に立候補を予定する自民党現職の小島敏文氏(73)が23日、比例代表中国ブロックに重複立候補せず小選挙区だけで挑む考えを明らかにした。これまで旧広島6区で5連敗し、4回続けて比例で復活当選している。

 尾道市であった後援会の集会で「次回の衆院選は小選挙区1本でいく。比例には出ない。地域のために頑張っていきたい」とあいさつした。終了後、報道陣に対し、自民党本部からの指示でなく自らの決断であることを強調し「背水の陣でやりたい。小選挙区で勝って堂々と仕事をしたい」と述べた。

 2021年10月の前回選で、党は比例復活が2回以上連続すれば重複を原則認めない基本方針を示したが、小島氏は認められ、復活当選した。

 広島5区には、立憲民主党現職の佐藤公治氏(64)と共産党新人の猪原真弓氏(62)も立候補を予定している。

中国新聞社

1231OS5:2023/09/25(月) 19:06:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/3279d20ccdf36e08dd0d8d05edb098ec0f312cd4
「秋に解散」の可能性は? 内閣改造が早まり「10月22日に衆院選がやりやすくなった」自民党幹部が証言
9/25(月) 5:57配信

デイリー新潮
岸田文雄総理

 自民党役員人事と内閣改造に取り組む岸田文雄総理が、近く衆院解散に踏み切るとの見方が強まっている。

【写真を見る】内閣改造で入閣! イケメン旦那と選挙活動する「加藤鮎子」こども政策担当相

「いまだに解散の予兆は消えていませんよ」

 と言うのは自民党幹部。

「最近も総理は9月末を期限としていたガソリンをはじめ、電気やガス料金への補助を10月以降も継続すると表明しましたね。この時期に選挙ウケするような施策に言及したのは、いかにも怪しい。直後の山口那津男代表との会談で自公関係が修復され、東京での選挙協力が復活していますし」

 一時は岸田総理が今月下旬で検討していたとされる、内閣改造が早まったことも“解散説”を後押しする。

「これで10月22日が投開票日の衆参2補選に合わせた衆院選がやりやすくなった。総理は来月中旬に、旧統一教会への解散命令を東京地裁に請求する予定です。安倍晋三元総理の死に関係するなど、多くの問題を抱える教団に厳しい姿勢を示し、選挙戦の追い風にする腹積もりです」

 内閣支持率は下げ止まりの気配とはいえ、いまだ30%前後を推移。“危険水域”に変わりはなく、議席を減らすリスクも決して低くはない。

維新の台頭
 政治部デスクが引き取る。

「岸田総理の理想は、解散せずに来年秋の自民党総裁選を迎え、そこで無投票再選を果たすシナリオ。が、この冬以降は“異次元の少子化対策”のための社会保険料の引き上げをはじめ、防衛増税といった国民負担に直結する政策が目白押し。支持率の上昇など到底見込めず、総理としてはこれらに手を付ける前に選挙を済ませておきたい」

 加えて、日本維新の会の台頭も見逃せない。

「最近の総理は、自民党と支持層が重なる維新の足音も気にしている。与野党は昨夏の参院選で比例票を削られた上、4月の統一地方選や7月の仙台市議選でも議席を奪われた。だから、維新の選挙準備の進捗を注視しているんです」

 岸田総理の背中を押すのはこれにとどまらない。

 在阪の与党関係者が言う。

「岸田さんの本当の狙いは、衆院選後に維新を取り込むことにある。選挙後なら、維新は自公維の連立交渉に応じる構えだからです。晴れて3党連立が実現すれば、与党は維新に議席を奪われることがなくなり、憲法改正への道筋だって開けます」

「政権を取るなんて、考えてない」
 与党には維新ではなく国民民主との連立話もくすぶるが、

「維新を誘うためのまき餌に過ぎません。選挙前なら野党を支持する労組を分断する意味もあり、国民民主にも多少の利用価値はある。ただ、選挙後にはすぐに用済みとなりますよ」

 当の維新の真意を維新幹部が解説する。

「馬場(伸幸)代表が維新を“第2自民党”と言ったでしょ。ウチは政策も体質も自民党とほぼ同じ。代表の“自民党をピリッとさせる”は口癖なだけ。ガチンコで戦って政権を取るなんて、まったく考えてない」

 先の与党関係者も言う。

「維新は資金不足で開催が危ぶまれる大阪・関西万博に危機感を募らせている。いまになって総理に“国が助けてくれ”と泣きついたのは、失敗すれば、関西を中心とする業界団体に見切りをつけられる可能性が高いから。岸田総理が馬場さんに“万博担当大臣”でもチラつかせたら、維新はあっさり連立に加わりますよ」

“改革政党”が看板倒れになりそうな永田町・秋の陣。

「週刊新潮」2023年9月21日号 掲載

新潮社

1232OS5:2023/09/25(月) 19:08:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2363ad71ad6d40222a9d1eee3a8116a9177ee8c
維新、大阪で比例重複立候補を禁止 次期衆院選で党内引き締めへ
9/25(月) 12:30配信
朝日新聞デジタル
日本維新の会の党本部=大阪市中央区島之内1丁目

 日本維新の会は、次期衆院選で大阪府内の全19小選挙区の候補者について、比例区との重複立候補を禁止する方針を固めた。「常勝関西」と誇る公明党と初めて大阪の小選挙区で対決することを控え、党内の引き締めを図る狙いがある。

 小選挙区比例代表並立制では、重複候補者が小選挙区で落選しても、得票によっては比例区で「復活」当選できる。維新は、この比例復活を禁止し、候補者に選挙活動を促して全体の得票の上積みを目指す。

 維新はこれまで、大阪都構想の実現に向けて公明の協力を引き出すため、公明現職がいる大阪3、5、6、16区と、兵庫2、8区の計6小選挙区での候補擁立を見送ってきた。だが今春の大阪府議選と大阪市議選で単独過半数を獲得し、方針を転換。次期衆院選で初めて大阪と兵庫で議席を争うことになった。(吉川喬)

朝日新聞社

1233OS5:2023/09/25(月) 19:11:56
https://mainichi.jp/articles/20230923/k00/00m/010/132000c
維新、大阪で重複立候補禁止案 次期衆院選、公明と対決へ引き締め

毎日新聞 2023/9/23 17:22(最終更新 9/23 20:18) 681文字
日本維新の会
 日本維新の会は、次期衆院選で大阪の全19小選挙区の候補者について、比例代表との重複立候補を禁止する案を検討している。複数の党幹部が明らかにした。維新は野党第1党を目指しており、強固な支持基盤を持ち、公明党と初めて全面対決する大阪で背水の陣を敷くことで、党内の引き締めを図る狙いがあるとみられる。

 重複立候補は小選挙区で敗れても、惜敗率に応じて比例で復活当選できる制度。比例との重複は各党の判断で決められる。現在浮上している案では、重複禁止は党発祥の地であり強い地盤がある大阪のみとし、他の都道府県には広げない想定だという。


 維新は大阪で、府議会と市議会で過半数を持つほか、府知事、市長のポストも握る。維新関係者は「大阪の小選挙区は勝って当たり前だと見られている。重複を禁止して党内を引き締めないといけない」と指摘する。重複させないことで各候補に危機感を持たせて、選挙区での集票力を高めようとする思惑もあるようだ。

 維新は衆院選では、「大阪都構想」実現などで協力を得る見返りに、公明現職がいる大阪の4選挙区(3、5、6、16区)と兵庫の2選挙区(2、8区)には候補を立ててこなかった。2021年の前回衆院選で、大阪では公明候補がいる4選挙区を除く15選挙区全てで、自民党候補などを破って勝っている。大阪を含む比例近畿ブロックでも自民を上回る10議席を獲得した。


 しかし、今年4月の統一地方選で躍進して、府議会に加え市議会でも過半数を得たことなどから方針を転換。次期衆院選で、公明候補がいる大阪、兵庫の計6選挙区でも公認候補を立てることを決めていた。【安部志帆子】

1234OS5:2023/09/26(火) 07:40:31
>>243

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3dcab55592aa641019f4635c05466e6ee5132d
維新・前川清成衆院議員が辞職の意向固める 公選法違反事件で上告中
9/26(火) 5:00配信

朝日新聞デジタル
日本維新の会の前川清成衆院議員

 公職選挙法違反の罪で一、二審で有罪判決を受けた日本維新の会の前川清成衆院議員(60)=比例近畿=が25日、議員辞職する意向を固めた。党幹部が明らかにした。

 前川氏をめぐっては、2021年衆院選の公示前に自身への投票を呼びかける事前運動をしたとして、奈良地裁が罰金30万円の有罪判決とし、大阪高裁が控訴を棄却。最高裁に上告中だった。

 前川氏は04年、民主党から参院奈良選挙区で立候補し初当選。2期務めた後、維新に移り、衆院議員に転身していた。

1235OS5:2023/09/26(火) 07:49:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1ed49d3b3c2fe716dd795da9306bd988ae3884
経済対策は早期解散の布石か 岸田首相、次国会冒頭も
9/25(月) 19:43配信
産経新聞
経済対策の柱などについて記者団の取材に応じる岸田文雄首相=25日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相が25日、物価高対策など経済対策の「柱立て」を表明したことで、今後は10月中の全体像取りまとめに向けた議論とともに、首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切るかも焦点となる。首相は表向きは早期解散の可能性を否定するが、経済対策は選挙での格好のアピール材料になりうる。与野党には首相の発言を額面通りに受け止める向きは少ない。

【画像】岸田再改造内閣の各紙の支持率

「10月をめどに経済対策を取りまとめる。その後速やかに(令和5年度)補正予算案の編成に入る」。首相は25日、経済対策の裏付けとなる補正予算案の国会提出の時期に関する記者団の質問に対し、提出時期への言及を避けた。

その上で今秋の解散の可能性について「先送りできない課題に一意専心取り組んでいく」と述べるにとどめた。

13日に行った内閣改造は、支持率の反転上昇につながらなかった。政府・与党内には「そうそう解散できる状況ではない」(幹部)との見方もある。それでも解散への警戒感が収まらない背景には、こうした首相の思わせぶりな発信がある。

10月中旬の召集が見込まれる臨時国会への補正提出を明言すれば、成立させるまで解散を打ちづらくなる。与野党には、あえて提出に言及しないことで、臨時国会冒頭での解散の余地を残しているとの受け止めが広がる。首相は20日の記者会見でも、提出は「適切な時期」と述べるにとどめ、明言しなかった。

首相は経済対策だけでなく、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求に向けた調査など、選挙に向けて懸案を着々と処理しているようにも映る。

与党からも、早期解散を認めているような発言が相次いでいる。公明党の山口那津男代表は21日、解散について「首相の判断に曇りが出ないよう、与党として対応していく」と述べた。

首相の発言には、早期解散の選択肢を残すことで政権運営の主導権をグリップしておきたい狙いが透ける。首相周辺は、解散時期は来年の通常国会で令和6年度予算案を成立させた後や、秋の自民総裁選前後になるとの見通しを示し、「首相は自分が最も有利なタイミングで解散する。今はその時期ではない」とも語る。(永原慎吾)

1236OS5:2023/09/26(火) 08:06:54
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASR9T74SQR9TUTFK00R.html
10月の衆参2補選で野党候補一本化へ 共産が立憲系候補を自主支援
2023/09/25 22:00朝日新聞

10月の衆参2補選で野党候補一本化へ 共産が立憲系候補を自主支援

共産党の小池晃書記局長=2023年8月28日午後4時40分、国会内、里見稔撮影

(朝日新聞)

 共産党の小池晃書記局長は25日の会見で、10月の衆参二つの補欠選挙で独自候補を擁立せず、立憲民主党系の候補を自主的に支援することを明らかにした。両補選で野党候補は一本化される見通しだ。

 共産は、衆院長崎4区補選で立憲現職の末次精一氏(60)=比例九州=、参院徳島・高知選挙区補選は無所属で立候補する予定の立憲前衆院議員、広田一氏(54)を支援する。小池氏は「政策的にも本人との関係でも一緒にやっていける」と説明した。

 立憲は2021年衆院選で、安全保障政策などが異なる共産と野党共闘を進め、「立憲共産党」と吹聴された経緯がある。衆院選敗北後に代表に就いた泉健太氏は、共産との連携をいったん「白紙」にしたが、党内の反発を招き、7月、野党一本化へ転換した。

 しかし、共産との具体的な協議は進んでいない。小池氏はこの日の会見で、今回の支援を「補選に限った対応」と前置きしたうえで「成果が出れば、共闘を前に進める方向につながるのではないか」と語った。(小林圭)

1237OS5:2023/09/26(火) 15:14:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1646aeeb50a337385ada99d0c915da7d8a68792
衆院長崎4区補選 与野党一騎打ちの構図 告示まで2週間、激戦の見方強まる
9/26(火) 10:40配信


7
コメント7件


長崎新聞
(写真:長崎新聞)

 現職死去に伴う衆院長崎4区補選の告示(10月10日)まで26日で2週間。今のところ、立候補を表明している自民新人で元会社員の金子容三氏(40)と立憲民主比例九州現職の末次精一氏(60)以外に出馬の動きはなく、与野党一騎打ちの構図がほぼ固まった。激戦との見方が強まっている。
 金子氏は、若さと証券会社勤務時代に培った企画力や戦略立案能力、実行力などをアピール。「地方の活性化なくして強い国づくりはなし得ない。県北の声を国に届ける」と訴える。
 企業団体回りを精力的にこなし、既に300社以上から推薦状を獲得。朝夕のつじ立ちなどで無党派層への浸透を図っている。父原二郎氏が国会議員時代に所属していた岸田派の幹部らが次々に選挙区入りしており、党営選挙の様相。国政で連立を組む公明党との連携が鍵を握る。
 末次氏は、地元での活動や国会質問などを実績として強調。「物価は上がる一方で所得は横ばい。岸田政権の政策の失敗で、国民生活をないがしろにした利権政治を終わらせる」と息巻く。
 連合長崎関係労組へのあいさつ回りや朝夕の街頭演説を重ね、松浦、平戸両市でも非自民票の結集を図る。連合長崎と社民は推薦を決定。国民民主県連は支援、共産党県委員会も自主的な支援を決めた。立民も自民同様、党国会議員の応援投入を予定している。

1238OS5:2023/09/26(火) 19:00:14
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-230926-202309260000360.html
自民・茂木氏、人権侵犯認定の杉田水脈氏の次期衆院選公認について言及避ける「選挙時に判断」
2023/09/26 12:34日刊スポーツ

自民・茂木氏、人権侵犯認定の杉田水脈氏の次期衆院選公認について言及避ける「選挙時に判断」

自民党の茂木敏充幹事長は人権侵犯と認定された杉田水脈衆院議員の次期衆院選出馬について言及を避けた

(日刊スポーツ)

自民党の茂木敏充幹事長は26日、会見で同党の杉田水脈(みお)衆院議員が自身のブログでアイヌ民族をやゆする投稿をした問題で札幌法務局から20日、人権侵犯と認定され、党内でも次期衆院選で公認候補とすることが問題視されていることについて「公認候補者をどう選定するかについては、これまで通り候補者の資質などを踏まえ、選挙時に適切に判断していきたい」と言及を避けた。

杉田氏は2016年の国連会議参加者らの写真を巡って在日コリアンに対しても差別的な投稿を行ったことで写真を投稿された在日コリアン女性から大阪法務局に人権侵害を申し立てが行われるなど与野党から批判を浴びており、茂木氏は改めて「投稿については、本人がすでに撤回したと承知しているが、そのような投稿があったことは残念なこと」とした。

1239名無しさん:2023/09/27(水) 21:25:33
後見人の安倍兄弟がいなくなり、比例中国の枠が詰まってるので比例近畿単独下位とかで

1240OS5:2023/09/28(木) 17:11:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/459e0a64d4e042c7544bbf9705d3d71d1bc75c0d
自民の大阪「刷新」不発 候補公募も次々再任
9/28(木) 7:06配信
時事通信
自民党大阪刷新本部であいさつする茂木敏充幹事長(中央)=27日午後、東京・永田町の同党本部

 自民党が党大阪府連を刷新させる取り組みが不発気味だ。

 日本維新の会に対抗するため、党本部主導で衆院小選挙区の立候補予定者の差し替えを試みたが、地元組織の抵抗などで難航し、再任が相次いだ。24日投開票の大阪府東大阪市長選も維新が勝利し、自民の反転攻勢の道筋は見えない。


 「新支部長は地元で精力的に活動を進めている。党本部も活動を支えていきたい」。27日に党本部で開かれた「大阪刷新本部」で、茂木敏充幹事長は府連の立て直しに引き続き全力で取り組む考えを強調した。

 2021年の前回衆院選で、自民は公認候補を擁立した府内15選挙区で維新に全敗。今年4月の大阪府知事・市長選でも維新が勝利し、危機感を募らせた党本部は5月に刷新本部を発足させた。

 7月には小選挙区支部長(候補予定者)の差し替えを念頭に、支部長が不在だった4選挙区を含む10選挙区で新支部長を公募する「ショック療法」(党本部関係者)を実施。反転攻勢への柱と注目されたが、半数の5選挙区が再任となり、刷新感を打ち出せたとは言いがたい。

 背景には、公募の対象選挙区の基準があいまいなどとする府連の反発がある。ある候補予定者は「支持者から『あなたが外れるなら党員を辞める』と言われた」と不満を漏らす。維新の本拠地・大阪での政治活動は「ゼロからスタートする新人には大変な環境」(党幹部)のため、人材の発掘が進まなかった事情もある。

 自民はライトブルーをシンボルカラーにして「さわやかさ」(茂木氏)をアピールするなど「イメチェン」戦略も進める。しかし、今のところ実を結んでおらず、24日の東大阪市長選では自民、公明両党が過去4回支援した現職が地域政党・大阪維新の会公認に転じ、5選を勝ち取った。

 党本部は府内の候補予定者に対し、地元活動の強化を促すため、「活動報告書」の提出を求めている。しかし、府連内からは「まるで子ども扱い」(候補予定者)との声もくすぶる。維新の馬場伸幸代表は27日、東京都内での講演で、自民府連について「中身があまり変わっていない。もがいているのだろう」と述べた。

1241OS5:2023/09/28(木) 17:21:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/43fabc0a2e7de34c65d979931b878416cfb3a587
林前外相が危機感「横一線の状況」衆院長崎4区補選、参院補選とともに岸田首相の解散戦略を左右
9/28(木) 14:04配信
日刊スポーツ
自民党岸田派の会合であいさつする前外相の林芳正座長(撮影・中山知子)

 さきの内閣改造で外相を退任した林芳正前外相は28日、東京都内で、所属する自民党岸田派の会合に出席し、来月10日に告示され、事実上の与野党一騎打ちの戦いとなると見込まれる衆院長崎4区補選(10月22日投開票)の現況について、危機感をあらわにした。



 同補選は、岸田派に所属していた北村誠吾・元地方創生相が今年5月に死去したことに伴うもの。これまでに立憲民主党の現職、末次精一氏(60=比例九州ブロック)と、自民党新人の金子容三氏(40)が、立候補を表明している。金子氏は、自民党で衆参両議員を務めた金子原二郎・元農相の長男。

 林氏は、座長としてのあいさつで「長崎の補選は、横一線といってもおかしくない厳しい状況だという情勢認識だ。われわれ宏池会(岸田派)の選挙だと思っている。最後まで戦い抜かないといけない」と述べ、支援を呼びかけた。

 長崎4区補選は、同じ投開票日となる参院徳島・高知選挙区補選とともに、岸田文雄首相に対する「直近の民意」が示される場となる国政選挙。事前の情勢調査では、両者接戦が伝えられている。一方、参院徳島・高知選挙区補選は、秘書への暴行が明るみに出た高野光二郎前参院議員(自民党離党)の辞職に伴う選挙で、こちらも自民新人の西内健・元県議と元立憲民主党の広田一・元衆院議員による与野党対決の構図になるとみられ、こちらは野党先行を指摘する事前情勢調査もある。

 補選の結果は、近く衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方がくすぶる岸田首相の解散戦略にも影響するとみられている。

1242OS5:2023/09/28(木) 17:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/478cc8f14386c5b34c399c6b74b3a56a4de4d599
維新、次期衆院選の重複立候補禁止 「兵庫も例外ではない」
9/27(水) 19:26配信
毎日新聞
日本維新の会の藤田文武幹事長

 日本維新の会の藤田文武幹事長は27日の記者会見で、次期衆院選で大阪の全19小選挙区の候補について比例代表との重複立候補を禁止する案を検討していることを踏まえ、「大阪だけに限らず、兵庫も含めて、覚悟を示すことはやっていくべきだ」と述べ、兵庫県内の全12小選挙区も対象に加える可能性を示唆した。


 藤田氏は比例重複を認めない案について「正式なテーブルに上がって議論されている事実はないが、検討に値するだろう。馬場伸幸代表の権限で最終方針を決める」と述べた。

 維新は2021年衆院選で兵庫県内の9小選挙区に擁立した9人のうち8人が比例代表での復活当選だった。残り1人は小選挙区で当選した。【安部志帆子】

1243OS5:2023/09/28(木) 21:04:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8255550f59838c1c4a95bd89bdab5a76bac3825
秋解散?公明ソワソワ 長い臨戦態勢で主戦論強まる
9/28(木) 20:53配信

産経新聞
岸田文雄首相(自民党総裁)が今秋にも衆院解散・総選挙に踏み切るとの臆測が広がる中、公明党でも主戦論が強まってきた。次期衆院選で日本維新の会との全面対決を控える公明は、支持母体の創価学会とともに臨戦態勢が長期化して活動量が停滞する前に、早めに選挙を迎えたい思惑があるためだ。ただ、自民との関係にはしこりもあり、実効性のある選挙協力ができるか不安も抱える。


「来月末には衆院議員の(任期の)折り返しが来る。(衆院選が)いつあってもいいよう準備だけはしなければならない」。公明の北側一雄副代表は28日の記者会見でこう強調した。

首相は物価高に対応する新たな経済対策を10月中に策定する方針を表明し、「税収増などを国民に還元する」として令和5年度補正予算を編成する考えも示した。一方、首相は来月召集の臨時国会への補正予算案の提出時期は明言していないため、対策を掲げて解散に踏み切るとの見方がある。

こうした中、公明は28日、中小企業の賃上げを支援する政策パッケージを来週にも提案する方針を示した。ある党幹部は「中小企業のことを考えてますよという国民向けアピールだ」と狙いを明かす。

公明は6月に解散機運が高まった頃から全国で臨戦態勢を整えてきた。当初は衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の補欠選挙が投開票される「10月22日」に合わせた解散を想定。その可能性がほぼなくなった現在も、党職員の派遣や支持者の応援が休みなく続いている。複数の公明関係者からは「日程感なく、だらだら続くのが現場は一番つらい」「勝てるかわからないが早い方がいい」といった声が上がる。

〝秋解散〟の念頭には、創価学会の一大行事である11月18日の創立記念日もある。組織活動が活発化し、公明として協力を得やすいためだ。この記念日の余勢を駆った「11月下旬解散、12月中旬投開票」という日程もささやかれている。

一方、自公間にはにわかに隙間風が吹く。自民の麻生太郎副総裁が反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の議論を巡り、公明幹部や創価学会を「(反対したので)がんだった」と発言。これに対し、北側氏が28日、「事実誤認がある」と反論した。

山口那津男代表がBS番組で、「政治とカネ」問題が取り沙汰される自民の小渕優子選対委員長について「説明責任が不十分」と指摘した。これが「麻生氏発言につながった」(公明幹部)との見方もある。接戦が想定される衆院長崎4区補選では自民の推薦要請に対し、公明は態度を決定していない。自公の不和が続けば、公明側でも今後、選挙活動に支障が出かねない。(市岡豊大)

1244OS5:2023/09/29(金) 20:49:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/17e6fdb5dd29885d40de89cb825adab0f43debcb
「国会冒頭解散」が急浮上 10月22日補選で「生臭い日程」
9/29(金) 20:01配信

カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂(資料写真)

 政府・与党は29日までに、臨時国会を10月20日に召集する方針を固め、調整に入った。同月22日には衆院長崎4区と参院高知・徳島選挙区の2補選があることから「岸田文雄首相は結果次第で臨時国会の冒頭解散に踏み切る」(野党幹部)との観測が急浮上。「生臭い日程」(同)が主戦論と慎重論の交錯にも拍車をかけている。

 「間もなく国会で(地元へは)戻れません。その前のご報告です」。29日朝、自民党の中堅議員が県内の駅頭に立ち、通行人に政策ビラを手渡した。「20日召集」の情報が党内に流れ、早速動き出した形。厳しい残暑が続く中、「今は常在戦場です」と声をからした同議員は、取材に対し「内閣改造で結果が出ず、支持率アップのチャンスはもうほとんどない。補選連勝なら岸田総理は解散に踏み切る可能性がある」と推測した。

 与党国会対策委員会のメンバーによると、想定される日程は初日の20日に首相の所信表明演説があり、22日の補選をはさんで23日から25日まで衆参両院本会議で与野党による代表質問を行う。万一の延長をにらみ会期は12月上旬までを想定するが、閣僚が厳しい追及を受ける一問一答方式の予算委員会の開催日時などが今後の課題となりそうだ。

神奈川新聞社

1245OS5:2023/09/29(金) 20:49:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/201c4f49d5cad684e7daf51f386753b2c3a5c54d
苛立つ立民代表 補選勝敗ライン「候補立てるのも大変」
9/29(金) 14:42配信

産経新聞
会見する立憲民主党の泉健太代表=29日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

立憲民主党の泉健太代表が29日の記者会見で、次期衆院選を占う10月22日投開票の衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の補欠選挙の勝敗ラインを問われた際に、語気を強める場面があった。

泉氏は野党側が苦戦した4月の衆参5つの補欠選挙を前提に今回の勝敗ラインを問われ、「あなたたち(記者団)は簡単に言うが、そもそも支持率で大きく与党と野党で差がある中で候補者を立てることも大変だ。そしてずっと活動を続けて接戦に持ち込むなんて相当大変なことだ」と声を強めた。その上で「勝敗ラインも何もない。勝つか負けるかしかないわけで、勝利を目指していく。それだけだ」と述べた。

1246OS5:2023/09/29(金) 20:50:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c57501c9bb00c98a39b3f8a6987387a2e10e91c
立憲民主 次期衆院選山口1区に坂本史子氏擁立へ
9/29(金) 20:09配信
KRY山口放送
KRY山口放送

立憲民主党山口県連はきょう(29日)、次期衆院選の山口1区について、坂本 史子さんを擁立する方針を決めました。

坂本 史子さんは宇部市在住の68歳。

現在、立憲民主党山口県連の幹事を務めています。

2017年とおととしの衆院選では共に、旧山口3区から立候補しましたが、いずれも落選しています。

坂本さんの衆院山口1区への擁立は県連の持ち回りの幹事会で決まったもので、来月10日、党本部で開かれる常任委員会に諮られ、正式に決まる見通しです。

次の衆院選、山口1区には自民党で現職の高村 正大さんが出馬を予定しているほか、共産党が新人の三藤 美智子さんの擁立を決めています。

1247OS5:2023/09/29(金) 21:01:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4ee209e41a6b04b63130dd13f727a484945f73
岸田首相「10・20解散」臆測を沈静化 臨時国会への補正予算案提出表明も可能性はけむに巻く
9/29(金) 20:04配信

日刊スポーツ
 岸田文雄首相が29日、急速に強まり始めた「解散風」の、沈静化をはかった。 政府はこの日、臨時国会を10月20日に召集する方針を与党幹部に伝えたが、補正予算案を提出するかどうか明確にしなかったため、首相が補正予算案を提出せず、臨時国会召集日の「10・20冒頭解散」に踏み切るとの見方が拡大。これを受けて首相は夕方、報道陣の取材に、新たな経済対策の財源を裏付ける23年度補正予算案を、臨時国会に提出する意向を表明。補正予算提出すれば審議が必要になり、冒頭解散の臆測を否定した格好だ。

 一方で、臨時国会での衆院解散は「経済対策をはじめ先送りできない課題に一意専心、取り組む。それ以外のことは今、考えていない」と、けむに巻いた。

 複数の関係者によると、首相は年内の衆院解散・総選挙を模索しているとの見方は、根強い。補正予算案を成立させ、10月末から11月上旬に解散に踏み切り、早ければ「11・14公示、大安の11・26投開票」などの日程案も飛び交っている。国会審議次第では、11月下旬に衆院を解散した上での「12月選挙」を指摘する声も。与野党ともに、年内の解散・総選挙に備えた準備に備え始めている。

 ただ岸田内閣の支持率は上昇に転じず、今月13日の内閣改造・自民党役員人事も、政権浮揚につながっていない。また首相自身に政治資金の処理をめぐる問題が浮上。複数の閣僚や党幹部に「政治とカネ」が指摘されており、臨時国会で国会論戦が始まれば「資質」を問われる閣僚が出ないとも限らない。与党関係者は「今解散しても、自民党には追い風ではなく逆風の選挙だ」と警戒している。

 また今年は「阪神タイガース優勝の年には解散・総選挙がある」という「政界ジンクス」の該当年にもなった。解散をめぐる永田町の神経戦は当面、続きそうだ。【中山知子】

1248OS5:2023/09/29(金) 22:52:17
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/364619
漂う悲壮感 衆院選比例中国の定数1減「大変厳しい」 各党、集会など活発化

2023/9/25
(最終更新: 2023/9/25)
twitter
公明党時局講演会の来場者を出迎える比例中国の党現職(手前右)と自民党現職(同左)
 改正公選法の施行で次の衆院選の比例代表中国ブロックの定数が11から10に減るため、中国地方の各政党組織が議席確保に危機感を強めている。衆院議員の任期折り返しが10月に迫る中、集会や街頭活動を重ね、他党との連携を活発化させる動きも出ている。

 18日夜、広島県世羅町であった公明党の時局講演会。比例中国の党現職は「定数11でも危なかったが、10になる。大変厳しい戦いだ」と悲壮感を漂わせた。同町を地盤とする自民党現職も演説し、自公の協力関係をアピールした。

 時局講演会は月内に中国地方の約50カ所で開く。それぞれの地元の自民党衆院議員にも参加をよびかけ「小選挙区は自民党、比例は公明党」の訴えを続けている。

 公明党は2012年以降の4回連続で比例中国に2人を当選させてきた。ただ、前回21年、前々回17年の2議席目は最後の1枠の11番目。党県本部は「定数が減れば、うちが議席を失う可能性が高い」と懸念する。

 公明党から協力を求められている自民党にも悩みはある。改正公選法に伴う小選挙区定数の「10増10減」で広島、山口、岡山の3県で小選挙区が各1減となる影響だ。

 自民党は現在の広島4区、山口4区、岡山3区の現職、広島3区と岡山3区を地盤とする比例中国現職の計5人が比例中国の単独候補に回ることが決まっている。このほかにも比例中国には4人の党現職がいる。

 21年は定数11になった00年以降で最多の6議席を獲得したが、次回は落選する現職も出かねない情勢だ。党広島県連幹部は「うちも次は比例名簿が混み合う。簡単には公明党に比例票を譲れない」とけん制する。

 立憲民主党は比例中国の現有2議席の維持を目指し、街頭活動に力を入れる構えだ。旧民主党勢力の比例中国の議席は17年の4議席から21年は2議席に減っている。党県連幹部は「今の支持率では1議席に減る可能性もある」と険しい表情を見せる。

 日本維新の会は現有1議席からの上積みを図る。小選挙区の立候補予定者が比例復活での当選も見据え、党の政策のPRに力を入れている。共産党は17年に失った比例中国の1議席の奪還を目標に掲げ、党元職が街頭活動や交流サイト(SNS)での訴えを強めている。(河野揚)

1249OS5:2023/09/30(土) 12:06:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/247edd5f7c1f67797e5d6e8d5020a8ca01297e2f
「寝耳に水」自民関係者衝撃 細田氏、議長辞任へ 次期衆院選への判断焦点
9/30(土) 12:00配信
山陰中央新報
故青木幹雄氏のお別れの会で弔辞を読む細田博之衆院議長=7月9日、出雲市大社町

 細田博之衆院議長(79)=島根1区=が任期途中で議長職を辞任する意向を固め、突然の報に地元の自民党関係者などからは驚きの声が上がった。高齢に加え、体調不良の影響が議長辞任という形で顕在化し、次期衆院選の立候補は難しいとの観測が出る中、細田氏がどう判断するかが焦点になる。

 議長辞任意向の報が駆け巡る前の29日午後1時過ぎ、細田氏の姿は東京都内の議長公邸にあった。

 「韓国の指導者が変わって対話できる部分もある。漁業や漂着ごみといった身近な問題から取り上げる」。竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島(トクト))の領土問題に関する要望活動で面会した島根県隠岐の島町の池田高世偉町長に対して意欲を示したという。

 池田町長によると、細田氏から体調や進退に関する話はなかったといい、「様子もいつもと変わらなかった」。面会直後にネットニュースで辞任意向を知り、「寝耳に水だった」と話した。

 自民党島根県連所属の国会議員からも驚きの声が上がり、三浦靖参院議員(比例)は「(10月20日の)臨時国会も細田議長の下で開かれると思っていた。にわかに信じ難い」と吐露。青木一彦参院議員(鳥取・島根合区選挙区)は「事実かどうか分からないのでコメントは差し控える」と言葉少なだった。

 細田氏の次期衆院選立候補に向け、準備を進める自民党所属の島根県議が同日昼、県議会の休憩中に集まり、島根県第1選挙区支部の会合を開催。支援に向けて組織体制を確認した。

 一方、会合では体調不良に加え、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について公開の場での説明を拒み続けた問題やセクハラ疑惑の報道が話題に上がり、「〝三重苦〟の中で、次の選挙は相当な覚悟で戦わないといけない」との声が上がった。

 辞任意向の報道を受け、選対本部の五百川純寿本部長代行は「後援会など支える側が(細田氏で)戦える気持ちにならないと駄目だ」と指摘。複数の県議が「議長を辞めるということは次の選挙に出るのは難しい」と声をそろえた。

 2021年の前回の衆院選で細田氏を推薦した公明党島根県本部の吉野和彦代表は「(次期衆院選の立候補は)体調次第かと思う」と述べ、今後の細田氏の動向を注視する姿勢を示した。

 細田氏は議長辞職後も議員活動を続ける意向だといい、自民党島根県連の絲原徳康幹事長は「現時点では島根のために頑張るという意思だと聞いている」と説明。細田重雄会長は「次の選挙を戦うための準備は着々と進めている。本人はやる気でいる」と強調し、「本人に(議長辞任意向の)真意や今後のことを聞いてくる。まずは本人と話さないといけない」と述べ、10月4日に上京して細田氏と面会する考えを示した。

1250OS5:2023/09/30(土) 20:48:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/64283ef119b2b6db1de6559e6555d6eb70e9b261
公明、「常勝関西」での維新対決に危機感 衆院選 自民と連携強化
9/30(土) 16:34配信

毎日新聞
大阪維新の会の政治資金パーティーでは、公明党現職がいる衆院大阪4選挙区の公認候補予定者が登壇して決意を述べた=大阪市内のホテルで2023年9月14日午後7時52分、野田樹撮影

 次期衆院選で「野党第1党」を目指す日本維新の会が、着々と擁立作業を進めている。9月末時点で全289小選挙区の半数に迫る138選挙区で公認候補予定者が決まった。中でも「最重要選挙区」と位置付けるのが、これまで擁立を見送ってきた公明党の現職がいる大阪と兵庫の計6選挙区だ。大阪では初めて予備選を導入、前哨戦を勝ち抜いた者が公認を得た。一方、全面対決となる公明は、旧民主党への政権交代ムードのあおりを受けた2009年以来の危機。連立を組む自民党の支援を得て窮地打開に挑む。

 「野党第1党の議席をお預かりする。そういう意味で、大阪のこの四つの選挙区は非常に重要だ」

 9月14日、大阪市内であった大阪維新の会の政治資金パーティーで、日本維新の馬場伸幸代表は声を張り上げた。4選挙区は大阪3区(大阪市西成区など)、5区(淀川区など)、6区(大阪府守口市など)、16区(堺市堺区など)。兵庫2区(神戸市兵庫区など)、8区(兵庫県尼崎市)とともに公明が長年議席を維持してきた所だ。

 維新が従来、擁立を見送ってきたのは党の「一丁目一番地」だった大阪都構想の住民投票で公明の協力を得る必要があったためだ。だが、都構想は2度の否決で頓挫。4月の統一地方選で府議会に加え、初めて大阪市議会でも過半数を得たことで、全面対決にかじを切った。ある維新衆院議員は「6選挙区に限らず、公明との連立に不満を持つ全国の自民支持層を引き寄せられる」とそろばんをはじく。

 予備選を実施した大阪は、無投票だった3区を除く3選挙区で参院議員や府議ら現職議員同士の一騎打ちとなった。党員数は各区で約600〜1200人。公職選挙法の事前運動に触れないよう街頭演説は行わず、各議員らが持つ党員名簿などを頼りにした活動や党員のみの集会に限られた。

 集票合戦は激しく、関係者によると、陣営からは「私の名簿の党員に勝手にアプローチした」と抗議の声が上がることも。5区で公認を得た梅村聡参院議員(48)は開票日(8月31日)の2日前にもミニ集会を開き、党員らと意見を交わした。梅村氏は「予備選を通して、少なくとも(5区の)党員800人に名前や政策を知ってもらえた」と手応えを語る。

 迎え撃つ公明は自民との連携を強化し、「政権与党」を前面に押し出す戦略を描く。旧民主が政権交代した09年の衆院選では、小選挙区に擁立した公認候補8人が全員落選。強固な地盤から「常勝」と呼ばれた関西でも議席を失った。

 ◇茂木氏、菅氏、小渕氏駆け付け

 8月2日、自民の茂木敏充幹事長は大阪市内のホテルであった公明の佐藤茂樹衆院議員(64)の集会に出席。「自民党はこの大阪の3区、佐藤さんを全力で応援させていただく」と力を込めた。佐藤氏は「大阪で勢いある野党候補を相手にするいまだかつてない厳しい戦いになる。自公連立候補の代表として死に物狂いで取り組む」と誓った。

 公明は兵庫でも7月27日、神戸市で建設や運輸などの団体が参加する政策要望懇談会を開催。関係者によると、2、8区の現職も並ぶ中、菅義偉前首相が「公明党が背中を押してくれたおかげで数多くの政策が実現できた」と持ち上げた。

 第2次岸田再改造内閣が発足した9月13日には、8区の公明の集会に、就任したばかりの小渕優子・自民選対委員長が駆け付けた。出席者によると、小渕氏は同区選出だった故冬柴鉄三氏が公明幹事長時代に自公の連立政権が誕生したことに触れ、「当時の首相が私の父(故恵三氏)。尼崎は縁のある土地です」と強調し、こう訴えたという。「ここで維新の勢いを止めてほしい」

 維新は党内の引き締めと有権者に「覚悟」を示す狙いで、次期衆院選で大阪と兵庫の小選挙区では比例代表との重複立候補を認めない案を検討中だ。一方、原則重複を認めてこなかった公明内では、歴史的惨敗への危機感から一部選挙区での容認論も浮上している。【野田樹、藤河匠、井上元宏】

1251OS5:2023/09/30(土) 21:04:05
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/917588/?ref=top
道10区 維新、候補擁立に苦慮 大地は公明・稲津氏を推薦 対決戦略に狂い
会員限定記事
2023年9月30日 17:52(9月30日 18:21更新)
あとで読む
あとで読む
Twitterで共有する
Facebookで共有する
この記事を共有する
 次期衆院選に向け、公明党との対決姿勢を強める日本維新の会が、公明現職の稲津久氏が再選を目指す道10区(空知、留萌管内)への候補者擁立に苦慮している。維新は公明が候補を立てる全11小選挙区で対抗馬を擁立する方針で、道外10選挙区は候補者が決まったが、残る道10区では党副代表の鈴木宗男参院議員が率いる地域政党「新党大地」が稲津氏への推薦を決定。維新内で足並みが乱れており、調整は難航しそうだ。
 維新は看板政策の「大阪都構想」への協力を得るため、これまで公明現職のいる大阪・兵庫6選挙区への候補擁立を見送ってきたが、次期衆院選では野党第1党を目標に掲げ、公明との対決路線に転換。維新幹部は「公明と本気で戦う姿勢を示すため、道10区にも候補を立てたい」と話す。
 稲津氏は2021年の前回衆院選で、立憲民主党前職を破って5選を果たしたが、17年衆院選では513票差まで迫られた。公明幹部は「勢いのある維新が候補を出せば、かなり票が取られる」と警戒する。維新には、自民党が公明との選挙協力で候補擁立を見送っている道10区なら「維新が自民支持層を取り込める」(幹部)との読みもある。
 ところが鈴木氏は9月3日、「北海道には北海道のやり方がある」として、新党大地は稲津氏を推薦すると発表。維新の馬場伸幸代表は28日の記者会見で「適任者がいれば道10区に擁立する前提で作業を進める」と述べたが、鈴木氏は「全く関係ない」と稲津氏支援の構えを崩していない。
 鈴木氏には、道10区では維新が独自候補を擁立するより稲津氏の再選を後押しする方が、道内での新党大地の存在感を誇示できるとの思惑があるとみられる。維新は次期衆院選では道1〜3区に加え、4、5区への擁立も検討するが、幹部は「現実的には10区は鈴木氏が認めない限り、擁立は厳しい」と漏らした。(今井裕紀、小宮実秋)

1252OS5:2023/10/01(日) 03:02:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/4151ebaa152c9cef2312c970a084b05d822ca550
細田衆院議長が辞意、地元「本人はもう一回選挙に出るだろう」「周りにその雰囲気なければ…」
9/30(土) 19:20配信

読売新聞オンライン
7月1日にあった自民党県連大会の後、会場で支持者らに手を振る細田衆院議長(松江市で)

 細田衆院議長(島根1区)が体調不良を理由に議長を辞任する意向を固めたとの報道が伝えられた29日、島根県政界に驚きが広がった。細田議長は次期衆院選に出馬する構えだが、自民党県連内では出馬を不安視する声もささやかれる。

 県連の細田重雄会長は読売新聞の取材に応じ、細田議長から連絡はないとした上で「体調不良で、衆院議員の皆さんや岸田首相に迷惑をかけたらいけないとして『臨時国会が始まる前に』と考えたのではないか」とみる。次期衆院選については「本人はもう一回出るだろう」と述べつつ、10月4日に上京して細田議長と面会し、真意を確かめるとした。

 また県連の絲原徳康幹事長は記者団の取材に「あまりにも突然なことで戸惑っている」と困惑気味。「三権の長として議会で大活躍されておられるし、中山間地問題や離島問題についても力を注いでいただいた」と強調したが、次期衆院選の対応については「直接聞いていないので分からない」と述べるにとどめた。

 複数の県連関係者によると、辞任報道が伝えられる直前、島根1区の自民県議による選対会議が開かれた。辞任について話は出なかったが、細田議長が体調不良を理由に、8月の全国戦没者追悼式や今月の先進7か国(G7)下院議長会議を欠席したことから「次の選挙は相当な覚悟で戦わないとだめだ」との意見が出たという。ある自民県議は「選挙は、本人が『やる』と言っても、周りにその雰囲気がなければ難しい」と漏らした。

1253OS5:2023/10/01(日) 11:22:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed0cb97e6c2cc4b5b4e2f4711890bdc0bf1837d
立民、衆院選の候補者擁立に苦慮 党勢低迷、目標と開き
9/30(土) 20:09配信

共同通信
取材に応じる立憲民主党の泉代表=30日午後、宇都宮市

 立憲民主党が次期衆院選の候補者擁立の積み上げに苦慮している。岸田文雄首相が早期に衆院を解散するとの観測が飛び交う中、30日時点で小選挙区擁立が決まったのは160人に届かず、目標の200人からは開きが大きい。背景には、党勢低迷の影響で難航する人材発掘や、他党との候補者調整によって生じる選挙区の制約がある。

 「常に懸命に候補者擁立を続けている。その成果は表れてきている」。泉健太代表は30日、宇都宮市で記者団に語った。早期解散に備え、準備を加速させる考えも示した。

 ただ擁立作業は順調とは言い難い。289小選挙区のうち、内定したのは現職を含め157。泉氏が比例代表と合わせて「150議席を取れなければ辞任する」と進退を懸ける議席獲得目標を、わずかに超えた程度にとどまる。全員当選は至難の業だけに「今解散されたら即、代表辞任だ」(幹部)との声も漏れる。

 擁立遅れの要因の一つは「公募しても有能な人材が集まらない」(関係者)ためだ。春の統一地方選で躍進した日本維新の会から衆院選出馬を決めた元立民議員もいる。

1254OS5:2023/10/01(日) 16:13:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/131abff7589c79f0cf96954969bc7d8f86621222
維新が大阪・兵庫で比例重複制限案、党内引き締め狙い…神経とがらせる公明
10/1(日) 15:22配信

読売新聞オンライン
日本維新の会の馬場代表

 日本維新の会が、次期衆院選で大阪府や兵庫県の小選挙区候補が比例選に重複立候補することを認めない案を検討している。執行部は党内を引き締める効果を期待するが、当事者の候補者らには不満もくすぶっており、与党側は維新の対応を注視している。


 維新の馬場代表は9月28日の記者会見で「大阪では小選挙区で通ってくることが当たり前だ」と強調した。

 野党第1党の奪取を目指す維新は、小選挙区での勝利を重視する。重複立候補の制限には、支持基盤の強固な両府県で「比例復活」の可能性を断つことで各陣営に緊張感を持たせるほか、「背水の陣」で臨む姿勢で党のイメージ向上を図り、全国的な比例票上積みにつなげる狙いがある。

 2021年衆院選で両府県の小選挙区の維新の戦績は16勝8敗だった。ただ、次期衆院選では、公明党と対決する6選挙区で初めて候補を擁立し、激しい接戦が予想される。候補者の間には「両府県で惜敗した人が国政に行けず、他県で大敗した人が比例復活するのはおかしい」との反発もあり、執行部は重複立候補のあり方について近く最終判断する見通しだ。

 維新の対応に最も神経をとがらせるのは公明だ。公明内では、維新と対決する6選挙区で、従来見送ってきた重複立候補を認めることも取り沙汰されている。北側一雄副代表は9月28日の記者会見で「これからの検討事項」としたが、党内では「維新と比較されて『逃げ道を作った』という印象がつくのは避けたい」(党幹部)との声も出ている。

 自民党は21年衆院選で、大阪で候補を擁立した15選挙区で維新に全敗した。「大阪刷新本部」が取り組む党勢立て直しは道半ばで、党幹部は「まずは自分たちの活動量を上げることが優先だ」と話す。

1255OS5:2023/10/01(日) 23:32:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca80adaab282c7e2cd1f9742df764d9a4524d87f
秋本被告後任の支部長 自民千葉県連、1人に絞り込む 9人に面接
10/1(日) 21:53配信
産経新聞
衆院議員の秋本真利被告(斎藤良雄撮影)

千葉9区(千葉市若葉区、佐倉市など)の次期衆院選での公認候補予定者となる支部長を決める面接が千葉市中央区の県連本部で1日、行われた。県連役員や9区の関係者らが、候補を9人から1人に絞った。

県連選対委員長の小林鷹之衆院議員が同日、明らかにした。選ばれた1人については、週内にも国会議員団会議に諮られる見通し。

洋上風力発電事業を巡る汚職事件で離党した衆院議員の秋本真利被告(48)の後任となる。

記者団の取材に、小林氏は「公募要領に掲げる要件にどれだけ合致しているか、という観点で選んだ」とし、「強い異論などはなく、全員が納得している」と話した。絞った1人の年齢や性別などは明らかにせず、「多様な人材の中から選ばせていただいた」と述べるにとどめた。

県連が先月11〜21日まで実施した公募には56人が応募。書類選考などで9人に絞り込んだという。

1256名無しさん:2023/10/02(月) 19:48:16
>>1252
亀井相手とはいえ田舎じゃ受けない立憲だから親族や適当な県議でも勝てると思うけどね。
参議院の山崎もそうだが上がりポストの議長までやってこれ以上何するんだよ。

1257OS5:2023/10/03(火) 08:31:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d80f804b36a3993afa5d740af4276bef6d2a3c1
辞任と出馬「理屈合わず」 細田議長意向に自民関係者 事前に説明なく不信感
10/3(火) 6:30配信

山陰中央新報
衆院で議事を進行する細田博之議長=2021年11月10日、衆院本会議場

 体調不良で衆院議長を辞任する意向の細田博之氏(79)=島根1区、11期=が次期衆院選への立候補に意欲を示したことに対し、地元の自民党関係者から「理屈が合わない」との指摘が出ている。辞任を巡って県連や選挙対策本部へ事前に説明がないことが不信感につながっており、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る疑惑などを含めて説明を求める声が相次いでいる。


 「体調不良で辞任するのに政治家として元気そのものなわけがない」「スキャンダルに対する説明責任を国民や選挙区の有権者に果たすことが先では」

 細田氏が1日、山陰中央新報社の取材に対し、「(健康に)大きな支障はない。政治家としては元気そのもの。立候補する前提で考えている」と答えた記事のインターネットでの公開後、コメント欄は7千件近くの批判的なコメントで埋まった。

 支える自民党関係者の視線も厳しい。細田氏の立候補に向けて準備を進める党島根第1選挙区支部選対本部長代行の五百川純寿県議は「(細田氏の言い分は)国民や党員の誤解を招きかねない。三権の長まで務める政治家なのできれいに身を処してもらいたい」とくぎを刺す。

 議長辞任の意向を地元関係者に伝える前に報道で明らかになったことにも矛先が向かう。9月29日午後、報道が巡る前の1区支部の会合で、党所属島根県議に細田氏の秘書が「本人は元気」と説明する一方、会合直後に体調不良による辞任意向が明らかになり、出席した県議から「まずはわれわれへの説明があってしかるべきだ」との声が相次いだ。

 4日に党県連の細田重雄会長と絲原徳康幹事長が上京し、細田氏に議長辞任の真意や次期衆院選への意向を確認する。党美保関支部長の森脇勇人松江市議は、批判が集まっている状況は承知しつつ「立候補するということであれば、しっかり支えないといけない」と強調。細田氏を長年支える1区支部幹事長の福田正明県議は「政治家としての役割が大きいことは間違いない」と話すとともに、細田氏自らの説明が必要との認識も示す。

 過去の疑惑への説明を求める声も上がる。国政選挙で旧統一教会の票を差配していた指摘に対して「思い当たる事実はない」と否定し続けてきた細田氏。政府は教団に解散命令を請求する方針を固め、議長を辞任後に党に復帰すれば追及が再び強まるとみられ、絲原幹事長は「地元で『このまま選挙に突入すれば厳しい』との声が上がっているのは事実」と言葉少なに語る。

 さらにセクハラ疑惑に対しても、過去の選挙で細田氏を推薦した公明党の支持母体・創価学会内で女性部を中心に厳しい見方があり、公明党島根県本部代表の吉野和彦県議は「さまざまな問題があるが、特に地元に対してしっかり説明されるべきだ」と求めた。

1258OS5:2023/10/03(火) 08:32:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/e86d5f7fe041295b7ad1176d89528bdec2e15961
「減税」選挙、自民に浮上 くすぶる年内解散論
10/3(火) 7:07配信
時事通信
首相官邸に入る岸田文雄首相=2日午前、東京・永田町

 自民党内で、月内に取りまとめる政府の経済対策で検討中の減税措置が、衆院解散・総選挙の大義名分になるとの見方が浮上した。


 岸田文雄首相は20日召集の臨時国会に2023年度補正予算案を提出すると明言。「冒頭解散」の打ち消しを図ったが、年内の可能性はなお残る。年明け以降は当面、政権浮揚を期待できる政治日程が見通せないことも、こうした観測のくすぶる要因となっている。

 「税に関することは国民の審判を仰がなければならない」。自民の森山裕総務会長は1日、北海道北見市の講演でこう強調した。

 経済対策を巡っては、首相が財源の裏付けとなる補正予算案の提出時期をなかなか明言せず、早期解散論が広がった。ただ、先月末に首相が「臨時国会に提出したい」と発言したことで、党内の過熱感は一服。政府高官も2日、補正予算案の成立前に解散する可能性について「それはないだろう」と否定した。

 森山氏の発言は、年内解散の可能性を再燃させた格好。自民中堅は「『減税』は取って付けたもの。森山氏が年内解散を求めたということだ」と指摘した。

 来年1月には通常国会が召集され、3月末まで24年度当初予算案の審議が続く見通し。予算委員会をはじめとする国会審議で、政権のさまざまな問題が取り上げられるため、この時期は内閣支持率が下落しやすいと言われる。

 「『早期解散派』と『解散阻止派』が駆け引きしている」。自民幹部の一人は、党内の現状をこう解説する。

 もっとも、衆院議員の任期満了は25年秋。首相らの言動は、物価高や少子化など重要な政策課題を脇に置き、政権の都合で解散のタイミングを探っているようにも映る。共産党の小池晃書記局長は2日の記者会見で「解散をもてあそぶのはいいかげんにしてほしい」と批判した。

1259OS5:2023/10/03(火) 11:11:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/ded072b87ce657f40e1b6040ae5e771867f4c098
衆院長崎4区補選 旧区割り「納得いかない」 告示まで1週間、佐世保市域分断で住民ため息
10/3(火) 11:00配信


0
コメント0件
長崎新聞
対岸を指さし「同じ佐世保市民なのに投票できないのは納得できない」と語る井戸さん=佐世保市内

 現職の死去に伴う衆院長崎4区補選の告示(10日)まで3日で1週間となった。今回の補選は昨年12月に新しい区割りが施行されたものの、欠員補充の意味合いから旧区割りで行われる異例の選挙となる。「県北の代表を選ぶ選挙なのに」。市域を分断され、今回も4区の投票権を持たない佐世保市の住民からはため息が漏れる。
 旧選挙区の区割り境界線の一部は、佐世保湾と大村湾を結ぶ早岐瀬戸。横幅は最も狭いところで約10メートルしかない。佐世保市勝海町の井戸徳明さん(89)は4区の選挙区となる対岸に目をやり、嘆いた。
 「目と鼻の先なのに…。納得いかない」
 早岐地区に暮らす井戸さんは今回も佐世保市民でありながら投票はできない。旧区割りでは、同市を中心とした4区ではなく、三川内、宮両地区とともに大村市を中心とした3区に分類されている。
 1票の格差を是正するため、衆院小選挙区の区割りが最初に見直されたのが2013年。それまで佐世保市は全域が4区内にすっぽり収まっていたが、区割り見直しにより、一部が切り取られ3区になった。井戸さんは以降3回の衆院選で、対岸の選挙カーから聞こえるなじみの候補者名を投票用紙に書くことができなかった。
 「佐世保市民としてはやはり4区の議員に世話になる。選挙区が違うから誰でもいいとは割り切れない」。井戸さんは区割りの影響で国会議員が「遠い存在になった」と言う。
 だから、昨年12月に新区割りが施行され、早岐地区などが再び佐世保市を中心とする選挙区に戻ったことには「当然だ」と思った。「行政区域を分断して数字だけ合わせるやり方は間違っていた」と今でも思う。
 告示日が1週間後に迫る中、補選への参加が“お預け”になったことにあらためて歯がゆさはある。でも一方で次の衆院選を見据え、こうも思っている。
 「今のうちから候補者の主張を聞いておきたい。佐世保市民としてしっかり考えたい」

1260OS5:2023/10/04(水) 17:56:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe56c3bb6b262be4b22494442674700fb53ed9ac
自民千葉、9区に元財務官僚 離党した秋本被告の後任
10/4(水) 16:54配

共同通信
記者団の取材に応じる自民党千葉県連選対委員長の小林鷹之前経済安保相(右)ら=4日午後、千葉市

 自民党千葉県連は4日、次期衆院選千葉9区の公認候補となる支部長に、元財務官僚の田宮寿人氏(34)が内定したと発表した。洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、受託収賄罪などで起訴された衆院議員秋本真利被告(自民離党)の後任となる。県連は近く党本部に上申し、正式決定する見通し。

 田宮氏は、千葉9区に含まれる千葉県佐倉市の出身。東大卒業後、2011年に財務省。入省後は主税局税制第2課の課長補佐などを務めた。

 千葉市内で記者団の取材に応じた県連選対委員長の小林鷹之前経済安全保障担当相は、秋本被告の事件を念頭に「地元の信頼を回復し、期待に応えられるよう、党として結束したい」と語った。

1261OS5:2023/10/04(水) 18:00:08
>>243
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff47426c536f13bd3229f69e6df485043827c969
維新・前川衆院議員が辞職 公選法違反で有罪判決
10/4(水) 13:55配信
時事通信
前川清成衆院議員

 日本維新の会の前川清成衆院議員(60)=比例代表近畿ブロック=は4日、衆院に辞職願を提出し、細田博之衆院議長から許可された。


 前川氏は2021年衆院選で、公示前に自身への投票を呼び掛ける事前運動をしたとして公職選挙法違反に問われ、一、二審で有罪判決を受けた。

 維新の藤田文武幹事長は記者会見で、比例名簿に従い、新人の中嶋秀樹氏が繰り上がる見通しだと明らかにした。当初次点だった直山仁氏は、公選法違反(買収)罪で略式起訴されたため、9月22日付で名簿から外した。

 前川氏は最高裁に上告中のため、判決は確定していないものの、「裁判が長引くことで(党の選挙)準備が遅れてはならない」として、議員辞職する考えを示していた。

1262名無しさん:2023/10/04(水) 21:54:18
広瀬前知事の次男・建氏、衆院選大分2区に出馬へ
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2023/10/04/JDC2023100402910

次期衆院選大分2区に、広瀬勝貞前知事の次男で会社員の広瀬建氏(49)=東京都在住=が出馬の意向を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。複数の支持者に伝えた。
 建氏は大分合同新聞の取材に「地元の方々からの要望もあり、前向きに検討しているのは事実。今はコメントできない。近く考えを明らかにしたい」と述べた。
 東京都出身。上智大法学部卒。1998年、神戸製鋼所に入社。イラン、バーレーン、米国に赴任し、10月から東京で部長職として勤務している。
 大分2区には、自民党現職の衛藤征士郎氏(82)、立憲民主党現職の吉川元(はじめ)氏(57)=比例九州=が立候補を予定している。

1263OS5:2023/10/04(水) 23:00:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1557bee5ccf1d7b548ffebb5472fe860105e7ee
仁木衆議院議員が自民公認候補へ【徳島】
10/4(水) 20:03配信

JRT四国放送
JRT四国放送

自民党県連は4日、次期衆議院議員選挙の自民党公認候補となる徳島1区支部長に仁木博文衆議院議員が選任されたことを発表した。

仁木博文衆議院議員は4日に徳島市で行われた記者会見で「本日、徳島第1区衆議院の小選挙区に総支部長として就任させていただきました。次の衆議院選挙自民党公認候補としてこの徳島1区出馬を予定しています。大きなミッションを得たので必ず当選してまた議席を獲得したうえで頑張っていきたいと思います」と述べた。

自民党県連徳島1区支部長を巡っては、9月に徳島県連が面接などの結果から支部長候補に無所属の仁木博文衆議院議員を公募で選び、その後、決定権を持つ党本部に判断を委ねていた。

また仁木氏は、2021年の衆院選で野党共闘を目指す市民団体から推薦を受けるなど非自民からの支持を受け当選した。

しかし次期衆院選では立ち位置を変え自民党公認候補として選挙に臨むことについて「与党で仕事することの方がより徳島を元気にできるじゃないかと。過去の立ち位置を鑑みますと非常に大きな決断 苦渋の決断でございました。反対をされる人もいるかもしれないが 国民の付託に応えられるよう頑張っていきたい」と述べた。

今後、仁木氏は国会のおいても自民党会派に所属し活動をする方針。

1264OS5:2023/10/04(水) 23:01:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/a31d61a4a0880045f15ed568c0b0c96de459232a
野党共闘難しく…次期衆院選へ 共産が国民・玉木代表の2区など候補者擁立 1区も選定へ【香川】
10/4(水) 18:00配信

OHK岡山放送
岡山放送

次の衆院選に向け、共産党香川県委員会は10月4日、香川2区と3区に候補者を擁立すると発表しました。香川1区にも擁立する方針を示し、香川における野党共闘は難しくなりました。

共産党香川県委員会が高松市で会見を開き、発表しました。

香川2区に擁立するのは、さぬき市出身で党の県常任委員、石田真優さん(41)です。2022年、参院選香川選挙区で初めて立候補しました。

香川3区に擁立するのは、琴平町出身で党の西讃地区常任委員、笹井孝志さん(70)です。これまで県議選や丸亀市議選に挑戦してきました。

香川2区は国民民主党の玉木雄一郎代表が議席を持ち、野党同士が対立することになります。また香川3区は自民党の大野敬太郎さんが議席を持ち、他の野党にも擁立の動きがあります。

(石田真優氏共・新)
「(2区は)玉木さんが出ていて、これまで野党共闘で出していないときもあるが、国民民主党は自公政権の推進役で、しっかりした野党という立場で挑む」

(笹井孝志氏共・新)
「今はっきりしている自民候補と共産の私。誰が来ても力いっぱい選挙して3区で訴える」

また前回、前々回と候補者の擁立を見送った香川1区でも候補者の選定を進める方針を示しました。

岡山放送

1265OS5:2023/10/04(水) 23:05:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/386c9e2b2c99c63603fb61ef43ea879f9712c4d4
維新・前川衆院議員辞職 「次点」は罰金刑、「次々点」繰り上げへ
10/4(水) 15:22配信

毎日新聞
前川清成氏

 公職選挙法違反に問われ、議員辞職の意向を示していた日本維新の会の前川清成衆院議員(60)=比例近畿=が4日、細田博之衆院議長宛てに辞職願を提出し、許可された。維新の比例名簿に基づき、中嶋秀樹氏(52)=京都6区=が繰り上げ当選する見通し。本来は直山仁氏(51)=滋賀3区=が「次点」で当選者となるはずだったが、直山氏も同法違反に問われ、罰金刑が確定したため、公民権が停止されている。

【写真まとめ】公設秘書、兼職NGなのに「抜け道」

 前川氏は参院議員を2期務めた後、2021年10月の衆院選で維新公認として奈良1区から出馬し、比例復活で初当選。この際、公示前に有権者に自身への投票を呼び掛ける文書を配ったとして公選法違反(事前運動、法定外文書頒布)に問われ、1、2審で有罪判決を受けた。現在、判決を不服として上告中。前川氏は最高裁で判断が変われば、次期衆院選に再出馬する意欲を見せていたが、解散総選挙がささやかれる中、維新の選挙準備に遅れが生じることを懸念し、辞職を表明していた。

 一方、直山氏も同じ21年の衆院選で、自身への投票を呼び掛ける見返りに大学生ら11人に計8万7000円を渡したとして同法違反(買収)に問われ、同年12月、大津簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。

 維新は9月22日付で総務省に直山氏の比例名簿からの削除を届け出た。中嶋氏の繰り上げ当選は、近く開かれる衆院比例代表近畿ブロックの選挙会で決定する。【吉川雄飛、石川将来】

1266OS5:2023/10/05(木) 00:04:39
>>1262
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2023/10/04/JDC2023100402910
広瀬前知事の次男・建氏、衆院選大分2区に出馬へ
2023/10/04(水) 18:25
facebook

twitter

line
広瀬建氏
広瀬建氏
 次期衆院選大分2区に、広瀬勝貞前知事の次男で会社員の広瀬建氏(49)=東京都在住=が出馬の意向を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。複数の支持者に伝えた。
 建氏は大分合同新聞の取材に「地元の方々からの要望もあり、前向きに検討しているのは事実。今はコメントできない。近く考えを明らかにしたい」と述べた。
 東京都出身。上智大法学部卒。1998年、神戸製鋼所に入社。イラン、バーレーン、米国に赴任し、10月から東京で部長職として勤務している。
 大分2区には、自民党現職の衛藤征士郎氏(82)、立憲民主党現職の吉川元(はじめ)氏(57)=比例九州=が立候補を予定している。

1267名無しさん:2023/10/05(木) 06:40:32
衛藤出るのかよ。野田毅二号になる未来しか見えん。

1268OS5:2023/10/06(金) 11:05:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/0600857aed4514cf6fa6c982c9cae97a4378fc3d
野党系無所属の仁木博文衆院議員、自民党徳島1区支部長に…維新・前川清成衆院議員は辞職
10/5(木) 13:52配信

読売新聞オンライン
自民党本部

 自民党は4日、次期衆院選の公認候補予定者となる徳島1区支部長に、同区選出で野党系無所属の仁木博文衆院議員(57)を選任したと発表した。1区支部長は前回選で仁木氏に敗れて比例復活した後藤田正純氏が徳島県知事に転身し、空席となっていた。仁木氏は2009年衆院選で当時の民主党から初当選し、当選2回。自民党は同日、仁木氏の同党会派入りを衆院に届け出た。


 一方、日本維新の会の前川清成衆院議員(比例近畿)は4日、細田衆院議長に議員辞職願を提出し、許可された。前川氏は21年の衆院選を巡り、公職選挙法違反で有罪判決を受け、最高裁に上告している。同党比例名簿に基づき、中嶋秀樹氏が近く繰り上げ当選する見通しだ。衆院の新勢力分野は次の通り。

 自民党・無所属の会262▽立憲民主党・無所属96▽日本維新の会40▽公明党32▽国民民主党・無所属クラブ10▽共産党10▽有志の会4▽れいわ新選組3▽無所属6▽欠員2

1269OS5:2023/10/06(金) 16:43:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/4360c94e75c6c25a17cc90f78a859c2de1a5c9fc
「岸田派対共闘野党」衆議院長崎4区補欠選挙…自民新人・金子容三氏と立民現職・末次精一氏
10/6(金) 15:51配信

読売新聞オンライン
(右)総決起大会で支援を呼びかける金子氏(5日、長崎県佐世保市で)(左)事務所開きで勝利への決意を述べる末次氏(1日、長崎県佐世保市で)

 自民党の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴う衆院長崎4区補欠選挙(長崎県佐世保市の一部など)が10日、告示される。同党の新人・金子容三氏(40)を推す総裁派閥・岸田派(宏池会)と、立憲民主党の現職・末次精一氏(60)(比例九州、社民党推薦)の勝利に向けて共闘する野党の総力戦となっている。


 「保守の火を消さないよう、議席を死守していただきたい」。5日、佐世保市で開かれた金子氏の総決起大会。岸田派ナンバー2の座長を務める林芳正・前外相の声に力がこもった。

 容三氏は祖父に金子岩三元農相、父は県知事も務めた金子原二郎元農相という政治一家の「3代目」。祖父、父とも宏池会で活動し、容三氏も全面支援を受ける。

 ただ、簡単な選挙ではない。2021年の前回選は北村氏が末次氏をわずか391票差でかわす大接戦だった。9月以降は小野寺五典元防衛相や古賀篤・元厚生労働副大臣ら宏池会の議員が現地に入り、支援を呼びかけるが、「党の情勢調査では数ポイント差で競っている」との情報も出回る。

 総裁派閥を挙げた選挙に地元関係者らの士気は高い。勝敗は首相の求心力にも影響するだけに、首相は今月3日の党役員会で「党を挙げて必勝を期したい」と発破をかけた。

 「連合長崎、社民党、国民民主党、多くの皆様の力でここまで出来ている」。立民の大串博志選対委員長は1日、佐世保市内で開かれた末次氏の事務所開きで、野党の県組織幹部らに向かって共闘への謝意を表した。

 立民にとって、今回の補選は、全敗した4月の3補選からの挽回を期す戦いとなる。

 末次氏は「岸田政権の政治が続くのか、生活者本位の政治に変えていくのかを選択する選挙」と述べ、「反岸田」を掲げた。中央政界では野党間にすきま風が吹く中、4区では社民は推薦、国民と共産は地元組織が支援と温度差はあるものの、共闘態勢を整えた。

 また、日本維新の会が候補擁立を見送ったこともプラスに働く。今回の補選について末次氏の事務所幹部は「立民の生死をかけた戦い。勝てば、今は苦境に立つ党も息を吹き返すはず」と力を込める。

 今回の補選は、衆院解散の動きもにらみながらの戦いとなる。

 衆院小選挙区の「10増10減」に伴い、次期衆院選から長崎の小選挙区数は4から1減されるが、今回の補選は区割り変更前の4区で行われる。

 総務省によると、補選期間中に衆院が解散された場合、「現職議員の欠員を補う」という性質上、補選は中止となり、佐世保市南東部や五島市などを含めた新3区で総選挙となる。

 また、解散が開票日後でも、長崎県選挙管理委員会が当選人の決定を告示する前であれば、当選の効力は生じない見込みで、新3区で総選挙が行われる。

1270名無しさん:2023/10/07(土) 17:38:19
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1331977.html
衆院静岡1区に高橋氏出馬意向
11時間前

 元衆院議員で行政書士の高橋美穂氏(58)=静岡市葵区=が6日までに、次期衆院選に静岡1区から立候補する意向を固めた。立憲民主党公認での出馬を目指している。党県連は近く、高橋氏の擁立について協議する。複数の関係者への取材で分かった。

 高橋氏は同市葵区出身。2012年の衆院選に北海道2区で日本維新の会(当時)から立候補して比例復活当選し、1期務めた。県外で2度の落選を経て、21年の衆院選に静岡1区で国民民主党から出馬したが落選した。高橋氏は取材に、「今は何もコメントできない」とした。
 静岡1区では自民党の現職上川陽子氏(70)が活動しているほか、日本維新の会の新人山下洸棋氏(32)、共産党の新人鈴木節子氏(68)が次期衆院選に出馬を表明している。

1271OS5:2023/10/08(日) 21:31:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b9a22adb34f1f17181ff72e6d6a2f0c9841239
自民新人と立憲現職の一騎打ちか 衆院長崎4区補選、10日告示
10/8(日) 17:32配信

毎日新聞
自民新人の金子容三氏(左)と、立憲現職の末次精一氏

 北村誠吾・元地方創生担当相の死去に伴う衆院長崎4区(長崎県佐世保市など)の補欠選挙(改選数1)が10日告示される。自民党新人と立憲民主党現職による与野党一騎打ちの構図となる公算が大きく、選挙結果は岸田文雄首相の衆院解散戦略に影響することから注目を集めている。ただ、地元の有権者の関心は低く、両陣営とも懸命に浸透を図っている。投開票日は参院徳島・高知選挙区補選と同じ22日。

【図解】そもそも選挙の仕組みとは

 立候補を表明しているのは、自民新人の金子容三氏(40)と、立憲現職の末次精一氏(60)=比例九州=の2人。

 金子氏は長崎県知事や農相を務めた原二郎氏の長男だが、大学卒業後は証券会社に勤務するなど政治経験はない。党の組織票固めを進め、業界団体からも推薦を取り付けたほか、公明党にも推薦を要請。若さを前面に押し出し、強い農林水産業の創出などを訴える。

 末次氏は前回2021年衆院選で自民の北村氏に391票差まで迫り、比例復活を果たした。社民党や連合長崎の推薦のほか、国民民主党からも支援を受けるなど野党共闘を進める。物価高やエネルギー高騰への対策など、生活者目線の政治の実現を強調する。

 長崎の衆院小選挙区は4あるが、小選挙区定数の「10増10減」で次期衆院選からは1減の3に。現4区はエリアを拡大して新3区となり、今回の補選が「長崎4区」としては最後の選挙となる可能性が高い。【綿貫洋、松尾雅也】

1272OS5:2023/10/08(日) 21:33:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2376bd6e15f25ebeebd31d7d6b39ed92c61a94f
下関でも「林前外相へ軸足が相当いっている」 故安倍元首相の地元で増す存在感
10/8(日) 6:31配信

中国新聞デジタル
国政報告会の最後にガンバローコールをする林氏たち

 9月の内閣改造で外相を外れた自民党の林芳正氏(山口3区)が、新たな区割りで行われる次の衆院選に向け、地盤固めを進めている。立候補を予定する新3区は故安倍晋三元首相が当選を重ねた現4区の山口県下関市と長門市が入る。安倍家と林家の対立の記憶も残る中、地元の安倍派を林カラーに染めつつある。

【図解】山口県内の衆院選の現・新区割り

 1日、下関市民会館であった国政報告会。林氏は約1200人を前に自身が下関出身であることをアピールした。「下関に帰ってまいりました。新3区の党支部長に就くことができ、全力を挙げて下関のために、わが国のために働きたい」

 会場には安倍氏を支えてきた市議や経済人の姿もあった。来賓代表の前田晋太郎市長は「この国の宰相、総理大臣に押し上げていこうという思いを今日は皆さんと共有させていただきたい。ともに林先生を応援できる態勢をしっかりと作ってまいりたい」。力強く、あいさつした。

 前田市長は安倍氏の元秘書。2017年の市長選で林氏に近い当時の現職を破って初当選し、現在2期目だ。22年7月の安倍氏死去の後、一時は4区補欠選挙の候補者として本命視された。今、党関係者はこうみる。「軸足が相当、林になっている」

 林家と安倍家は県政界のライバルで、中選挙区時代の父の代から下関を主な舞台に権力闘争を繰り広げた。林氏の支援者は「新3区支部長は林になった。もう安倍だ、林だと言う時ではない。一緒にやらないと」と力を込める。

中国新聞社

1273OS5:2023/10/08(日) 21:34:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/98c762653ba74d1bf9a6a6b0b8b57f528abfbb33
自民党県連 次の衆議院選挙秋田2区に福原淳嗣大館市長を擁立へ(秋田県)
10/7(土) 18:00配信


ABS秋田放送
自民党県連 次の衆議院選挙秋田2区に福原淳嗣大館市長を擁立へ

自民党秋田県連は次の衆議院選挙秋田2区の公認候補となる支部長に、大館市長の福原淳嗣氏が内定したと発表しました。

秋田2区の公認候補をめぐっては、現職の金田勝年氏が先月、次期衆院選の立候補を見送ると表明したことから自民党秋田県連が選考委員会を立ち上げ、候補者の選定を進めていました。

県連の公募には各支部から大館市長の福原淳嗣氏、元参議院議員の中泉松司氏、能代市・山本郡選挙区選出の県議会議員佐藤信喜氏の3人が推薦されていました。

自民党県連で開かれた選考委員会には金田氏をはじめ、県選出の国会議員も加わり、全会一致で福原氏を支部長に内定したということです。

自民党秋田県連の御法川信英会長は「秘書をやってた時期もあり、一方で地方自治も経験がある」「2区の地域への関わり合い、度合い、そういう部分」と選考理由を述べました。

福原氏は故・野呂田芳成氏や金田氏の秘書、大館市議会議員を経て2015年に大館市長に初当選し現在3期目です。

自民党秋田県連によりますと来週15日に開く県連の総務会を経て党本部に上申し、正式に福原氏の支部長就任が決まる見通しです。

一方、秋田3区では新たに2人が立候補を表明しました。

元衆議院議員の村岡敏英氏は国民民主党公認で出馬します。村岡氏は2年前の知事選挙と去年の参議院選挙には無所属で出馬していました。

元大仙市議会議員の藤田和久氏は共産党公認で立候補します。2010年に行われた参議院選挙以来、2度目の国政選挙挑戦です。

1274OS5:2023/10/08(日) 21:36:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc9bc737255ea313c3c753ba4d06ac409403cf3
衆院長崎4区補選 告示直前情勢 勝敗の鍵は佐世保の戦い 金子氏と末次氏、支持拡大に懸命
10/7(土) 11:00配信

長崎新聞
(写真:長崎新聞)

 衆院長崎4区補選の告示が10日に迫った。出馬を準備する自民新人で元会社員の金子容三氏(40)と立憲民主比例九州現職の末次精一氏(60)は事務所開きを終え、各地で総決起大会や街頭演説をこなすなど支持拡大に懸命だ。告示直前の情勢を探った。

□金子陣営
 「差は2・5ポイント。本当に勝てるのか」。9月下旬、党本部が実施したとされる情勢調査が陣営内を駆け巡り、衝撃が走った。
 祖父岩三氏(故人)、父原二郎氏から続く地盤。若さや東京・海外での民間経験。4区の議席を守ってきた政権与党としての強み。初陣ながら「戦う条件はそろっている」とされた。だがそれは同時に世襲批判、知名度不足、支持率低迷と表裏の関係性も持つ。
 「有権者がどう感じるか…。選挙戦で“裏”ばかり目立つようなら負けもある」。陣営の一人は思ったより伸びていない情勢の数字を眺めながら言う。
 陣営が気にするのが有権者の7割弱を占める佐世保市。過去5回の衆参院選での自民候補の得票が、非自民候補を合わせた得票を上回ったのは1回だけ。その1回の2019年参院選も辛勝だった。
 「佐世保を互角に戦えば全体で引き離せる」と見立てる陣営。シナリオ成就の鍵を握る一人が、これまで態度を鮮明にしてこなかった宮島大典市長だ。
 「国の中枢に入る政治家として羽ばたいてほしい」。5日、宮島市長は金子氏の総決起大会であいさつ。会場から大きな拍手が起こった。ただ市長選では末次陣営を支える労組などから支援を受けた経過もある。市議の一人は「本当に汗をかいてやるかは分からない」とつぶやく。

□末次陣営
 佐世保市での戦いが勝敗を分けると見立てるのは末次陣営も同じだ。
 「相手の周辺市町での地盤の強さを考えれば佐世保で1万票以上の差をつけないと勝てない」。陣営関係者は情勢をこう分析する。
 前回衆院選は佐世保市で自民候補に約2700票の差をつけた。陣営の分析に照らすと、その4倍以上の票差が必要となる。
 支持拡大には国会議員としての活動と実績が必要になるが、先の陣営関係者は「正直、活動が有権者に見えにくく、現職のアドバンテージはほぼない」。アピールポイントの少なさを口にする。
 社民、連合長崎の推薦に加え国民民主、共産の「支援」も取り付け、野党で戦う形は整った。だが依然として連携には不安が残る。
 国民民主の佐世保市議は、同県連幹部の協力要請にも首を縦に振らず、陣営と距離を置く。1日の事務所開きにも姿を現さなかった。市議の1人は「普段から付き合いがないのに応援できない。自分はてこでも動かん」とつれない。
 さらに今春の市議選に立民の公認・推薦で出馬した3人はいずれも落選。足元も盤石とはほど遠い。
 「いかに“火”をつけて反自民票を取り込んでいけるかが大事」と陣営関係者。だが具体的な戦略は描けないまま、選挙戦に突入しようとしている。

1275OS5:2023/10/08(日) 21:36:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/40994c70902c97ef8b8143b7871082255b858c9b
公明、重複立候補で苦慮 対維新で容認論 次期衆院選
10/7(土) 7:11配信

時事通信
記者会見する公明党の石井啓一幹事長=6日、国会内

 公明党内で次期衆院選の小選挙区候補について、比例代表との重複立候補の容認論が浮上している。

【ひと目でわかる】政党支持率の推移

 小選挙区候補11人のうち10人が日本維新の会と激突し、苦戦が予想されるためだ。ただ、これまで原則認めてこなかっただけに難しい選択となりそうだ。

 「今の段階で何か検討しているということは全くない」。公明の石井啓一幹事長は6日の記者会見で、重複立候補について問われると、こう述べるにとどめた。石井氏は埼玉14区から出馬する。

 公明は小選挙区の「10増10減」で増えた選挙区で新たに候補を擁立。小選挙区候補は従来の9人から11人に増える。比例候補しかいなかった地域での議席の上積みを狙った。

 この作戦に立ちはだかるのが、野党第1党を目指して全国で積極擁立する維新だ。これまで公明とすみ分けていた大阪と兵庫でも公明と戦う方針に転換。その結果、両党は関西6を含む10小選挙区で競合する。

 自民党との関係も不安材料だ。小選挙区では同党の協力が欠かせないが、10増10減に伴う候補者調整でこじれ、東京での協力を一時解消する事態に。9月の党首会談で協力復活で合意したが「これからがスタート」(公明関係者)で、関係修復は道半ば。公明幹部は「小選挙区はどこも厳しい」と危機感を募らせる。

 公明内では関西を念頭に、小選挙区で敗れても比例で復活当選する余地を残そうと重複立候補の容認論が広がる。石井氏は5月の会見で「小選挙区で敗れた人も復活当選するのはちょっと不思議な感じがする」と発言していたが、党関係者は「今回の選挙は重複を認める可能性がある」と明かした。

 これに対し維新は大阪での重複立候補を認めない「背水の陣」を検討。公明が重複を認めた場合、自陣営の緩みにつながる可能性もある。重複は比例単独で当選してきた現職を押し出すことにもつながる。公明関係者は「簡単に決められる話ではない」と苦しい胸の内を明かした。

1276OS5:2023/10/08(日) 21:38:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f50b68de558a07c9fcbad43f31a23373eb4e74e
自民新人は「10増」の都市部に偏り、地方は〝新陳代謝〟進まず 次期衆院選
10/6(金) 19:58配信

産経新聞
自民党本部の建物=東京都千代田区永田町(斎藤良雄撮影)

岸田文雄首相(自民党総裁)が衆院解散に踏み切るかが注目される中、自民は次期衆院選の選挙区で約25人の新人候補を擁立する方向だ。過去3回の衆院選に出馬した新人は平均21人で、擁立作業を終えていない現時点でも多い傾向にある。ただ、衆院選挙区「10増10減」などに伴い、東京や大阪、神奈川といった都市部の選挙区の新人候補が14人で過半数を占める一方、地方はなかなか〝新陳代謝〟が図られない現状も浮かぶ。

■選挙区は神奈川2増、東京5増

「若い世代で自民党を変えていかないといけない」

こう訴えるのは、新設される神奈川19区(横浜市都筑区、川崎市宮前区)の立候補予定者である新人支部長の草間剛氏(41)だ。

草間氏は横浜市議を3期務め、今年6月に支部長に選任された。10増10減に伴う選挙区の区割り変更で、同区を地盤としていた山際大志郎、鈴木馨祐両衆院議員がそれぞれ隣接する選挙区に移ったためだ。

選挙区が「2増」となる神奈川と「5増」の東京は現職が空席の選挙区が相次いだことなどで、草間氏を含め計6人の新人候補が支部長の座に就いた。

また、大阪も日本維新の会が躍進した令和3年衆院選で複数の自民現職が落選したことなどから、新人支部長は計8人となった。

■細田氏は議長辞任も衆院選出馬へ

これに対し、現職は地方に固まり、なかなか世代交代が進みにくい傾向も見える。森山裕総務会長は6日の記者会見で、「都市部に比べ、地方の方が現職議員が比率としてたくさんいる」と述べた。

当選11回の細田博之衆院議長(79)は体調不良のため議長を辞任する方向だが、次期衆院選は出馬する意向だと伝えられる。

「1減」となる宮城の地方議員は「国政を目指す地方議員は少なくないが、選挙区も減って窮屈になる一方だ。自民が硬直化していると見られかねない」と懸念する。(奥原慎平)

1277OS5:2023/10/09(月) 15:53:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce9da67008dd8dfc2511444ae2122cc48af989f
衆院長崎4区補選の告示控え与野党大物続々…鈴木財務相「何としても議席を」、小沢一郎氏「違う政府つくる」
10/9(月) 12:41配信

読売新聞オンライン
 衆院長崎4区補欠選挙(長崎県佐世保市の一部など)が10日に告示されるのを前に、2人の立候補予定者は各地で集会を開催するなどして選挙戦に備えている。与野党一騎打ちの構図となる見通しで、両党からは要人が次々と選挙区に駆け付け、総力戦の構えを見せている。投開票は22日。


42長崎オンライン用地図

 衆院4区補選は、自民党の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴って実施される。立候補を予定しているのは、自民党の新人・金子容三氏(40)と、立憲民主党の現職・末次精一氏(60)(比例九州、社民党推薦)。

 金子氏は7日、佐世保市で集会を開催。証券会社での勤務経験を強調し、「地方の活性化なくして、日本の成長はない。北村先生の遺志を引き継ぎ、地元の声を国に届ける政治家になる」と訴えた。応援で駆けつけた鈴木財務相は「自民党が議席を持っていた選挙区。何としても(議席を)獲得し、自民党の基盤を作ってほしい」と求めた。

 5日の同市内での総決起大会では、林芳正前外相が「保守の灯を消さないよう、与党として議席を死守していただきたい」と述べた。

 末次氏は6日、同市内で総決起集会を開き、国会での約2年間の活動をアピール。「政治は暮らしをよくするためにある。一部の人を大事にする利権政治は終わらせたい」と訴えた。立民の小沢一郎衆院議員も登壇し、「自分のためにならない政権なら、違う政府をつくる。その一票を投じて」と熱弁をふるった。

 7日は、同党の岡田幹事長が末次氏と平戸市を遊説。岡田幹事長は「補選は岸田政権の中間評価。一人一人が動く時、政治は大きく変わる」と声をからした。

 10日は自民の茂木幹事長、立民の泉代表らが訪れ、演説する予定。

1278OS5:2023/10/09(月) 18:47:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/af38bedbacaa35f37f7d83edd19bf863a2aa10a4
衆院1区に高橋美穂氏 7区に日吉雄太氏の元職2氏を上申へ 立憲民主党静岡県連
10/9(月) 18:27配信
静岡放送

立憲民主党静岡県連は次の衆院選で、静岡1区と7区から立候補する予定の総支部長について、元職の2人を党本部に上申することを決めました。

【写真を見る】衆院1区に高橋美穂氏 7区に日吉雄太氏の元職2氏を上申へ 立憲民主党静岡県連

立憲民主党県連は10月9日、静岡市内で幹事会を開き、次期衆院選に向けた総支部長について協議しました。

その結果、静岡1区には元衆議院議員の高橋美穂さん(58)、

静岡7区には元衆議院議員の日吉雄太さん(55)の2人を総支部長として党本部に上申することを決定しました。

会合後の会見で、静岡県連の源馬謙太郎代表は「国民民主党との候補者調整はあるので、選挙区で候補者が重なった場合は調整する」と説明しました。

静岡放送

1279OS5:2023/10/10(火) 20:02:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cea80138de71ac49b4d176e7626eb2c439772a8
衆議院長崎4区補欠選挙は「政権の今後を左右」との見方…与野党とも大物投入、総力戦に
10/10(火) 13:37配信

読売新聞オンライン
候補者の訴えを聞き、拳を突き上げる支持者ら(10日午前9時30分、長崎県佐世保市で)=浦上太介撮影

 10日に告示された自民党の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴う衆院長崎4区補欠選挙には、同党の総裁派閥・岸田派(宏池会)から全面支援を受ける新人と、複数の野党が推す立憲民主党の前議員が名乗りを上げた。次期衆院選の前哨戦と位置づけられており、与野党の総力戦が幕を開けた。

【図表】金子氏と末次氏は次期衆院選でも争う…舞台は新3区か

 「政治に染まっておらず、民間感覚のある私が、しっかりと皆さんの声、意見を受け止めます」。自民党新人の金子容三候補(40)(公明党推薦)は、長崎県佐世保市の公園で行われた出陣式で声を張り上げた。

 祖父の岩三氏、県知事も務めた父の原二郎氏はともに元農相で、宏池会に所属した。証券会社に勤めていた金子候補は、北村氏が4月に次期衆院選への不出馬を明らかにすると、政界入りを表明した。北村氏が“後継指名”した県議とともに党県連の公募に名乗りを上げ、公認争いを制した。

 内閣支持率が低迷する中、今回の補選の勝敗は、政権の今後を左右するとの見方が広がっている。

 それだけに出陣式には、同党の茂木幹事長のほか、岸田派の小野寺五典元防衛相らが駆けつけ、新人とは思えない手厚い支援態勢が取られた。小野寺氏は「佐世保が元気になるため、先頭に立つのが金子さんだ」と持ち上げた。

 同じ頃、約300メートル離れた事務所前で、立憲民主党前議員(比例九州)の末次精一候補(60)(社民党推薦)は「利権政治を復活させず、広く県民に配分がある政治にしなければならない。長崎から政治を変える」と力を込めた。

 立民の小沢一郎衆院議員の秘書、県議を経て、2021年の衆院選では北村氏に391票の僅差で惜敗。比例復活で初当選をもぎ取った。

 今回、社民に加えて国民民主党と共産党の地元組織からの支援を取り付けた。中央政界で野党間がぎくしゃくする中、共闘によって勝利できれば、「野党第1党」としての立民の求心力や、次の衆院選での協力関係にも前向きな影響が期待できる。

 出発式で立民の泉代表は「この選挙を通じて、『岸田政権の経済対策はぬるすぎる、緩すぎる』と、大きな声を上げていこうじゃありませんか」と訴え、「反岸田」による野党間の連帯を呼びかけた。

1280OS5:2023/10/10(火) 20:02:25
次期衆院選は新3区で対決か
 今回の補選は、年内の衆院解散・総選挙を巡る臆測が飛び交う中での実施となる。衆院小選挙区の「10増10減」による区割り変更で、次期衆院選から長崎の小選挙区数は4から3に減るが、補選は変更前の区割りで実施される。

 自民の金子候補と立民の末次候補は、ともに新3区の公認候補予定者に決まっており、補選に続いて次期衆院選でも議席を争う。

 総務省によると、補選は、投開票後であっても、長崎県選挙管理委員会が当選人の決定を告示する前に衆院が解散された場合は手続きが中止され、離島の五島市などを加えた新3区で総選挙が行われる。

 当選人が決まった場合は任期は生前の北村氏や他の衆院議員と同じく2025年10月30日までの約2年。首相が衆院解散を決断すれば、任期満了を待たず失職する。

 ある陣営の関係者は、「近いうちに解散総選挙があると思われているためか、今回の補選への注目度がなかなか高まらない」とこぼした。

1281OS5:2023/10/10(火) 20:06:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/45bc8adb4114da3c75258f217636048aceb4c00c
立憲 広島3区に理学療法士を公認内定 次の衆院選
10/10(火) 16:33配信

RCC中国放送
中国放送

立憲民主党は次の衆議院選挙での広島3区の候補予定者を発表しました。

候補予定者となったのは理学療法士の東克哉(あずまかつや)氏(42)です。

10日の党常任幹事会で公認内定者として了承されました。

東氏は神戸市出身で広島大学大学院保健学研究科修了。ことし4月の広島市議会議員選挙で東区選挙区に無所属で立候補して落選しました。

広島3区には公明党現職の斉藤鉄夫国土交通大臣、日本維新の会の瀬木寛親氏も立候補を予定しています。

中国放送

1282OS5:2023/10/10(火) 20:51:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4ac8e492d92bf433dc32aa9e7502a1b912870d
与野党幹部、続々選挙区入り 総力戦の様相 衆院長崎4区補選
10/10(火) 20:36配信
毎日新聞
衆院長崎4区補選の立候補者の出陣式で、気勢を上げる参加者ら=長崎県佐世保市で2023年10月10日午前9時29分、松尾雅也撮影(画像の一部を加工しています)

 与野党による一騎打ちとなった、10日告示の衆院長崎4区(長崎県佐世保市など)の補欠選挙(改選数1)。衆院の解散総選挙の可能性がくすぶる中、両陣営とも各党の幹部クラスが選挙区入りするなど、総力戦の様相を呈している。

【図解でわかる!】政治の仕組み

 補選は自民党の北村誠吾・元地方創生担当相の死去に伴う。立憲民主党は北村氏と前回2021年衆院選で接戦を演じ、比例復活を果たした末次精一氏(60)が立候補(同日付で自動失職)。自民は、長崎県知事や農相を務めた金子原二郎氏の長男で新人、金子容三氏(40)を擁立した。

 末次陣営が佐世保市内で開いた出陣式には立憲の泉健太代表のほか、末次氏を推薦する社民党や、支援する国民民主党の県議らが並んだ。連合長崎の関係者も出席し、野党共闘の色合いを強めた。

 泉氏は全国的なガソリン価格の高騰を巡り、野党各党が協力して値下げ対策を訴えているとして「国民目線の生活政策を実現させようと思うなら、野党に力を与えるべきだ」と強調。末次氏も「岸田政権がどうなるのか、行く末を左右する選挙だ」と力説した。

 金子陣営による佐世保市内での出陣式には、自民の茂木敏充幹事長をはじめ、小野寺五典元防衛相なども参加。告示前日に推薦を決めた公明党の秋野公造参院議員も駆け付けるなど、自公連携を印象付けた。

 茂木氏は「反対、反対と言っても日本は良くならない」と野党側を批判。「日本を前に進められるのは、20年以上の確かな経験と実績のある自公連立しかない」と理解を求めた。金子氏も「自民は責任政党として、生活に直結する施策に取り組んできた」と訴えた。

 両陣営が対決姿勢を強めるのと対照的に、有権者の関心は低調だ。

 佐世保市の自営業の70代男性は「今の“自民1強政治”は変えないといけないが、野党は反対ばかりだ」と批判。同市の80代女性は諦めたように語った。「デイサービスに通っているが、関心が無いという人も多い。正直、誰がなっても変わらないと思っている」【綿貫洋、松尾雅也、高橋広之】

1283OS5:2023/10/11(水) 07:46:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a12957c69e69f888c0428c840defc6bbba3abc5
自公協力、なお不協和音 立共「共闘」、見えぬ展望 衆参補選
10/11(水) 7:10配信
時事通信
衆院長崎4区補欠選挙の応援演説を聴く人たち=10日午前、長崎県松浦市

 10日告示の衆院長崎4区補欠選挙で、自民、公明両党の足並みに乱れが生じている。

 東京での自公選挙協力を巡る不協和音も消えておらず、支援態勢に不安を残す。一方、立憲民主党は長崎4区と参院徳島・高知選挙区補選で、野党間の候補者一本化を実現した格好だが、全国規模の共闘につなげられるかは不透明だ。

 「協力できる前提をどうつくり出すか、努力が積み重なった結果、9日になった」。公明の山口那津男代表は10日の記者会見で、長崎4区の自民候補に対する推薦決定が告示前日の9日になった理由について、こう説明した。

 自民県連幹部は公明の推薦が遅れたことについて、過去の衆院比例代表選挙で「公明への支援が手薄だと問題視されたのが直接の原因」と明かす。今回、推薦状が自民候補に手渡されたのは10日の長崎県佐世保市での出陣式だった。

 公明の自民候補推薦がぎりぎりとなるのは最近の傾向でもある。4月の衆参5補選でも、参院大分補選告示日の3日前だった。自民幹部は10日、「公明は自分たちの時には(推薦を)早く出せ出せと言うのにな」とこぼした。

 東京での不協和音も影を落とす。次期衆院選で東京に新設される選挙区での候補者調整を巡る対立から、公明は東京での協力解消を通告。すったもんだの末、協力復活で合意した経緯がある。

 福岡選出の麻生太郎自民副総裁が9月、安全保障関連3文書改定に関連して、山口氏や支持母体・創価学会の名を挙げ「がんだった」と発言。公明側から自民長崎県連に不快感が示された。公明幹部は「九州の支援者には『東京と同じと思うなよ』との気持ちがあった」と解説する。

 ◇形だけの一本化
 「野党各党の協力で一対一の構図がつくれた。与野党対決だ」。立民の泉健太代表は10日、佐世保市内で記者団に補選の意義を強調した。

 次期衆院選での「野党共闘」が課題となる中、22日投開票の衆参2補選は試金石となる。

 もっとも、実情はそう単純ではない。両選挙区に地盤のない日本維新の会は独自候補擁立を断念。国民民主党と共産党が候補者を立てず支援に回ったのは、立民が主導したわけではなく、地域事情によるところが大きい。

 立民内には補選での連携を手掛かりに、次期衆院選で共産との協力を進展させたいとの思惑もある。ただ、共産は共闘には政権合意や政策合意などが必要との立場を崩していない。

 一方、国民民主の玉木雄一郎代表は10日の会見で「『自衛隊が違憲だ』と主張している政党と一体と見られるわけにはいかない」と指摘。立民の共産への接近にくぎを刺した。

1284OS5:2023/10/11(水) 11:29:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/dffadb76a689c101e71014c663d59e0c8bf2699d
【独自】衆院選岡山1区 佐々木氏擁立へ 国民民主県連、方針固める
10/11(水) 5:10配信

山陽新聞デジタル
佐々木雄司氏

 国民民主党岡山県連は10日、次期衆院選岡山1区の公認候補予定者に、新人で前赤磐市議の佐々木雄司氏(53)=赤磐市桜が丘西=を擁立する方針を固めた。11日の党本部役員会で正式決定する見通し。2020年結党の国民が国政選挙で岡山県内の選挙区に候補を立てるのは初めてとなる。

 関係者によると、10日夜に岡山市内で開かれた党県連の幹事会で佐々木氏の擁立を党本部に上申することが諮られ、全会一致で決定したという。

 佐々木氏は岡山市出身で操山高通信制課程中退。会社員などを経て13年に赤磐市議に初当選し、3期目途中の今年3月に辞職。4月の岡山県議選赤磐市選挙区に立候補、落選している。

 岡山1区は現職がいる自民党のほか、立憲民主党、日本維新の会、共産党がそれぞれ新人の擁立を発表。国民も野党連携に距離を置く玉木雄一郎代表の意向を踏まえ、独自候補の人選を進めていた。

1285OS5:2023/10/11(水) 21:20:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/134953102e755c35037b8415ca6f4618dcddf2d5
自民2勝なら年内解散も 補選結果、首相判断に影響 維新代表
10/11(水) 19:21配信


時事通信
日本維新の会役員会であいさつする馬場伸幸代表(左から2人目)=11日午後、国会内

 日本維新の会の馬場伸幸代表は11日、東京都内で講演し、岸田文雄首相が年内に衆院解散・総選挙を行うかどうかの判断に、22日投開票の衆参補欠選挙の結果が「かなり影響を与える」と述べた。

 「自民党が2勝すれば解散に打って出るかも分からないし、1勝1敗なら悩ましい。2敗すれば遠のく」との分析を示した。

 馬場氏は「不意打ちが解散の常とう手段だ」と強調。「(年内解散が)あるある、と言われたらやらない。ないない、という雰囲気の時にやる」と指摘した。

1286OS5:2023/10/11(水) 21:59:30
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20231011-567-OYT1T50109.html
衆議院長崎4区補欠選挙、与野党とも「一枚岩」遠く…自民公認争いでしこり・野党共闘すきま風
2023/10/11 12:49読売新聞

 10日に告示された自民党の北村誠吾・元地方創生相の死去に伴う衆院長崎4区補欠選挙は、同党の新人と、立憲民主党の前議員が争う構図となった。次期衆院選の前哨戦との位置づけだが、与野党とも、足元に火種を抱えたままの総力戦となっている。

 「北村先生の後を継ぐ強い使命感をもって私は手を挙げました」。自民党新人の金子容三候補(40)(公明党推薦)は、長崎県佐世保市の公園で行われた出陣式で、北村氏の名前を出し、正統な後継候補をアピールした。

 祖父の岩三氏、県知事も務めた父の原二郎氏がともに農相を務めた政治一家の「3代目」。証券会社に勤めていたが、北村氏が4月に次期衆院選への不出馬を表明すると、政界入りを表明した。北村氏が後継指名した地元県議も候補に名乗りを上げたが、党本部の決定で、金子候補が公認を勝ち取り、北村氏の支援者には反発が広がった。

 出陣式には、新人にもかかわらず、総裁派閥・岸田派の議員や茂木幹事長も駆けつけ、挙党態勢での支援をアピールした。公認争いで敗れた県議も姿を見せた。

 マイクを握った茂木幹事長は「北村先生の遺志を継いで、佐世保、県北を発展させられるのは金子候補しかいない」と呼びかけたが、出席した同党関係者は「北村氏の遺志が尊重されず、弔い合戦とは言えない。茶番にしか聞こえない」と突き放すなど、しこりを残したままだ。

 立憲民主党前議員(比例九州)の末次精一候補(60)(社民党推薦)が同市で開いた出陣式には、多くの野党関係者が顔をそろえた。末次候補は「既得権益を大事にするか、一生懸命働く人を大事にする政治かを選ぶ選挙だ」と声を張り上げた。

 2021年の衆院選では、北村氏に391票で惜敗し、比例復活で初当選。今回、社民党が推薦、国民民主党は地元組織が支援し、共産党も自主的に支援する。国民県連幹事長も式に出席し、「立民、社民、労働団体の皆さんと連携し、必ず勝利する」と熱弁をふるった。

 ただ、国民県連代表の西岡秀子衆院議員(長崎1区)は姿を見せなかった。祖父は県知事、父は参院議長を務め、金子家に並び立つ政治一家として知られる。県内での知名度は高く、支援に期待する声もある。

 国民を巡っては、同党の前参院議員が首相補佐官に起用されるなど、連立政権入りが取りざたされている。

 同党の地元関係者は「欠席は公務。中央の動きは関係ない」と言い切る。ある労組関係者は「せっかくの野党共闘に水を差すような動きがないといいのだが」と懸念した。

新3区で「再戦」か
 今回の補選は、年内の衆院解散・総選挙の可能性が取りざたされる中で幕を開けた。解散されれば新たな区割りで総選挙が行われるだけに、関心が高まりにくい戦いとなっている。

 区割り変更で次期衆院選から長崎の小選挙区数は4から3に減る。自民の金子、立民の末次両候補は、ともに新3区の公認候補予定者に決まっており、「再戦」の公算が大きい。

 新3区の有権者のうち、約7割は現4区に属する。このため、両陣営は、補選を次期衆院選の行方も決定づける前哨戦と位置付けるが、有権者からは冷めた声も上がる。

 佐世保市で居酒屋を営む男性(38)は「任期がほとんどないかもしれない議員を選ぶのは気乗りしない」と話した。

1287OS5:2023/10/11(水) 22:00:49
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASRBB6X03RBBTPJB001.html
「自民党から立候補したい」 次期衆院選大分2区で広瀬建氏
2023/10/11 10:30朝日新聞デジタル

「自民党から立候補したい」 次期衆院選大分2区で広瀬建氏

次期衆院選について語る広瀬建氏=2023年10月9日午前9時1分、大分県日田市元町、倉富竜太撮影

(朝日新聞デジタル)

 次期衆院選大分2区への立候補の意向を固めた神戸製鋼所社員の広瀬建氏(49)が9日、日田市内のホテルで報道各社の取材に応じた。広瀬氏は「自民党に入れるよう、まずはそこに集中している」と述べ、自民党公認での立候補を目指す考えを示した。ただ、2区では自民現職の衛藤征士郎氏(82)=13期目=が、立候補の準備を進めている。

 広瀬氏は広瀬勝貞・前大分県知事の次男で東京都在住。勤務先を退社する準備を進めており、退社し次第、日田市内に転居するという。

 自民党公認を目指す理由について、祖父で元郵政相の故広瀬正雄氏や、いとこの林芳正前外相らの名前を挙げて「政治家を志す中で、自分がやりたいと思っていることは自民党に近いと思っている」と述べた。

 また広瀬氏は「現職もいる中での話なので、何とか自民党に入れるように、と現段階では思っている」と述べ、今後県連幹部や衛藤氏に直接面会したい意向も明らかにした。

 これに対し、県連幹部の一人は「我が党を評価してもらっていることは大変ありがたいと思っている」とした上で「現職の衛藤氏が立候補する予定で、広瀬氏が2区から自民公認で立候補することはかなり厳しい。衛藤氏が比例単独に回ることも考えられるが、選挙協力をしている公明党とのつながりもあり、それはかなり厳しい」とした。

 衛藤氏自身も「既に2区管内の自民党旧市町村支部が私の推薦を機関決定し、100近い団体から推薦も受け取っている。県連も私を公認するよう党本部と協議を始めている」と述べ「現状、2区から自民公認候補で立候補することはできないのだが」と語った。

 大分2区には、立憲現職の吉川元氏(57)=比例九州=も立候補するとみられる。(倉富竜太)

1288OS5:2023/10/11(水) 22:02:42
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-_society_politics_DRJBTIAEVBNJ7PO3KFPANKBF24.html
ニュース裏表 安積明子 岸田政権の命運左右する〝大一番〟2つの衆参補選に要注目 パワハラ問題の禍根、保守分裂のしこり残す選挙区も
2023/10/11 06:30夕刊フジ

10月22日投開票の2つの衆参補選に要注目だ。岸田文雄首相の解散戦略、そして次期衆院選の趨勢(すうせい)にも、大きな影響を与えそうだからだ。

事前調査で、自民党は苦戦している。秘書へのパワハラ問題で高野光二郎氏が辞職したことによる参院高知・徳島選挙区だけでなく、5月に死去した北村誠吾元地方創生相の〝弔い選挙〟となるはずの衆院長崎4区(10日告示)も期待したほどの優位を得られていないようだ。

長崎での苦戦は、保守系が分裂した2022年の県知事選に背景がある。4期目を目指した当時現職の中村法道氏を、元厚労省医系技官の新人、大石賢吾氏がわずか541票差でかわして勝利した。

谷川弥一衆院議員や、元県知事で衆参議員を務めた金子原二郎氏ら有力者が大石氏の支持に回る一方で、北村氏らは中村氏を支援した。

長崎県政は混乱した。

大石知事には当選直後、公選法違反疑惑が浮上した。大石陣営の出納責任者と、選挙コンサルティング会社社長が、買収容疑で長崎地検に刑事告発されたのだ。

しこりは、残っている。

北村氏は死去直前、長崎県議の山下博史氏を後継指名して党本部に上申したが、党本部が公認候補に選んだのは、金子氏の長男、容三氏だった。

金子氏は岸田首相と近いともされ、「『北村系』は国政への道が絶たれている」と見る向きもある。

今回の衆院長崎4区補選では、くすぶる不満が容三氏への応援に影響するのは必至だ。とはいえ、すべての〝北村票〟が、対立候補に流れるとはかぎらない。情勢は不透明だ。

鍵となるのは大票田の佐世保市(早岐・三川内・宮の各支所管内を除く)だ。前回の衆院選で唯一、得票数で野党候補が北村氏を上回った。ただ、同市の投票率は54・09%と低く、補選では、さらに下がる可能性もある。

忘れてならないのは、県知事選で大石氏を「推薦」した日本維新の会の存在だ。

日本維新の会の、長崎県内の得票数は着実に増えてきた。19年の参院選で2万5691票だった比例票は、22年の参院選では5万6170票に達し、6万6456票の立憲民主党に肉薄した。県知事選での大石知事の辛勝は、日本維新の会の支持票が影響したと見ることもできる。

今回、容三氏と激突するのは、21年の衆院選で北村氏に惜敗し、比例復活した立憲民主党の末次精一氏だ。支持率低迷が続く立憲民主党も、野党第一党の自負をかけた戦いを展開するはずだ。

衆参2補選は、岸田首相の政権運営への評価を反映する。解散・総選挙の有無はもちろん、結果次第では党内政局も激化するはずだ。岸田政権の命運を左右する〝大一番〟となりそうだ。 (政治ジャーナリスト・安積明子)

1289OS5:2023/10/15(日) 22:22:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc6fb510d76ea6232f3c8ac09b8e46131b3591e
首相、北村氏墓参で負けられぬ選挙 衆院長崎4区補選応援
10/15(日) 18:27配信
産経新聞
自民党新人候補の応援演説に臨む岸田文雄首相=15日午後、長崎県佐世保市(永井大輔撮影)

岸田文雄首相(自民党総裁)は15日、長崎県を訪れ、衆院長崎4区補欠選挙(22日投開票)に立候補した自民新人の応援演説に臨んだ。自民岸田派(宏池会、46人)に所属していた北村誠吾元地方創生担当相の死去に伴う補選で、首相にとって総裁派閥の領袖(りょうしゅう)としても負けられない戦いだ。

【画像】最近の主な補欠選挙などの勝敗

立憲民主党前職も立候補し、与野党一騎打ちの構図。首相はこの日、北村氏の遺骨が納められた長崎県佐々町のカトリック教会を訪れ、遺族らと面会した。その後、佐世保市での演説で「改めて(北村氏への)敬意と感謝、哀悼の意を示させてもらった。悲しみを乗り越えなければならない」と述べ、弔い合戦を演出した。

また、新たな経済対策に関し「官民が力を合わせて賃金、所得を上げていく」と訴え、賃上げなどの実績を強調した。ただ、会場入りの際の拍手はまばらだった。

自民新人は岸田派に所属していた元国会議員の長男で、当選後は同派入りが見込まれる。岸田派の「牙城」といえる選挙区で敗れれば、首相の求心力低下にもつながりかねない。首相は岸田派座長の林芳正氏を9月の内閣改造で外相から外し、閥務に専念させて補選のテコ入れを図ってきた。9月下旬には同派の秘書団を派遣し、企業・団体回りをさせている。

15日は立民の枝野幸男前代表も佐世保市内で立民前職の応援演説を行った。(永井大輔)

1290OS5:2023/10/15(日) 22:28:37
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_ZSSCKVAATZKLFH2VG7BCBLN5J4.html
「12月選挙」の可能性は 衆院解散から2年
2023/10/15 17:37産経新聞

「12月選挙」の可能性は 衆院解散から2年

(産経新聞)

岸田文雄首相による前回の衆院解散から14日で2年となった。衆院議員の任期は折り返しを迎えるが、年内の衆院解散・総選挙の実施は日程上難しくなりつつある。ただ、政府・与党には「12月選挙」を警戒する声が根強い。内閣支持率は伸び悩む一方、野党各党への期待感も薄く、選挙を打てば自民党の議席は大きく減らないとの見方があるためだ。

首相は経済対策の裏付けとなる令和5年度補正予算案について、20日召集の臨時国会に提出する方針を示した。これに伴い臨時国会冒頭の衆院解散の可能性は消え、衆院選の年内実施も見送りとの観測が広まった。補正予算の成立は早くても11月後半以降が見込まれ、12月に予定される国際会議や6年度予算編成などを踏まえると日程が窮屈なためだ。

補正予算の成立を待たずに解散する選択肢もあるが、その場合は廃案となる。与党幹部は「提出しておいて廃案にしたら批判される。もう年内解散はないだろう」と指摘する。

とはいえ、可能性はくすぶる。首相が率いる岸田派(宏池会)所属の閣僚経験者は「党が行った情勢調査では今解散を打っても自民は現有議席からほとんど減らない。来年は何があるかわからない。首相は年内に打って出るのでは」と見る。

翌年度の予算編成などで多忙を極める12月は解散・総選挙が避けられる傾向にあるが、過去に例がないわけではない。直近では安倍晋三政権が平成26年11月21日解散、12月14日投開票の日程で行った。消費増税の延期を大義名分に掲げ、自民、公明の与党が3分の2を超える議席を獲得して大勝した。24年には野田佳彦政権が11月16日解散、12月16日投開票の日程で実施。自公両党に大敗して政権奪還を許した。

与党内では、首相が総選挙に打って出る場合は11月下旬の補正予算成立直後に解散、12月10日投開票との日程も浮上する。公職選挙法は解散から総選挙までの期間を「40日以内」と定め、実際には20〜30日程度とすることが多い。取り沙汰される日程では20日未満と通例より短くなるが、首相は就任直後の令和3年10月14日に衆院を解散し、17日後の同月31日に投開票を実施した。これは過去最短の記録で、与党関係者は「首相に前例や常識は当てはまらない」と気をもんでいる。(石鍋圭)

1291OS5:2023/10/15(日) 22:31:13
https://www.asahi.com/articles/ASRBH75XNRBFUZPS001.html
野党系無所属がやや先行 参院徳島・高知補選 朝日情勢調査
有料記事岸田政権

2023年10月15日 22時00分 
衆院長崎4区、参院徳島・高知選挙区の補欠選挙(いずれも22日投開票)について、朝日新聞社は14、15の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。参院徳島・高知補選は野党系無所属の元職広田一氏がやや先行し、自民新顔の西内健氏が追う展開。衆院長崎4区補選は自民新顔の金子容三氏と立憲前職の末次精一氏が競り合っている。

 両選挙とも有権者の4割程度…


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA116E80R11C23A0000000/
参院徳島高知補選、野党系が先行 長崎4区は立・自接戦
本社情勢調査

1292OS5:2023/10/16(月) 07:59:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d36e9626e0293aba6eeae07eb16adf075033022e
末次、金子氏が激戦  衆院長崎4区補選 長崎新聞世論調査
10/16(月) 5:00配信

長崎新聞
 長崎新聞社は14、15日、現職の死去に伴う衆院長崎4区補選について、4区内の有権者に電話世論調査を実施した。取材を加味して情勢を分析したところ、立憲民主前職の末次精一候補(60)=社民推薦=と、自民新人の金子容三候補(40)=公明推薦=の一騎打ちは激戦となっている。2割弱が態度を決めていない。
 末次候補は立民、社民支持層の9割弱を固めた。共産、維新、れいわ支持層でもそれぞれ7割前後を取り込む。金子候補は公明支持層の7割以上を固め、国民支持層の6割弱も取り込む。自民支持層は6割弱で固め切れていない。
 特定の支持政党がない無党派層は4割強が末次候補、2割強が金子候補だった。大票田の佐世保市は末次候補が優位に立っている。
 投票先を決める際に最も重視する政策について質問したところ、雇用・景気対策30.3%、医療・福祉・介護26.4%、外交・安全保障10.1%、教育・子育て9.4%と続いた。
 4区補選への関心度は「大いにある」48.1%、「ある程度ある」36.0%、「あまりない」12.3%、「まったくない」3.7%だった。

1293OS5:2023/10/16(月) 08:05:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c33c0c9c5da537960e850dbc560bee25257f68d
衆院補選・長崎4区、自民やや先行…参院補選の徳島・高知選挙区は野党系一歩リード
10/16(月) 5:00配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 読売新聞社は、22日投開票の衆院長崎4区、参院徳島・高知選挙区の両補欠選挙について、電話世論調査と取材を基に情勢を分析した。長崎4区では自民党候補がやや先行し、徳島・高知は、野党系の無所属候補が一歩リードしている。

【写真】末次精一候補と金子容三候補

 長崎4区(佐世保市の一部など)は、自民の金子容三氏(公明推薦)を立憲民主党の末次精一氏(社民推薦)が追いかけている。金子氏は自民支持層の7割、公明支持層の6割を固めた。末次氏は立民支持層の9割を固めたほか、無党派層で3割強の支持を得ている。

 大票田の佐世保市での争いも焦点となりそうだ。

 徳島・高知は、無所属で前立民衆院議員の広田一氏と、自民の西内健氏(公明推薦)による一騎打ちの構図だ。野党系の広田氏は立民支持層の9割を固め、無党派層の4割、自民支持層の2割に浸透する。西内氏は自民支持層の5割を固めた。

 両氏が地盤とする高知県では、高知市で広田氏が優勢、高知市以外の市で両氏が激しく争う。

 調査は10月13日から15日にかけて、無作為に作成した番号に電話をかけるRDD◎方式で実施した。回答者の合計は1436人。

 ◎RDD=Random Digit Dialing

1294OS5:2023/10/17(火) 13:57:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/da0269cc8f2c4990232657e410b9e4e9d9f23973
【独自】自民の演歌歌手・尾形大作支部長 解任案が浮上 午後にも地元議員らからヒアリングし協議
10/17(火) 13:34配信
MBSニュース
MBSニュース

今年8月、自民党大阪18区の支部長に選任されたヒット曲・無錫旅情で知られる演歌歌手の尾形大作さんについて、支部長を解任する案が浮上していることが関係者への取材でわかりました。

尾形さんは自民党大阪刷新本部による支部長の公募を経て、今年8月に大阪18区の支部長に選任されました。しかし、党関係者からは「選挙区に入っておらず、全く地元活動をしていない。党本部が選んだから我慢してきたがもう限界だ」などと厳しい声があがっていました。

こうした中、自民党大阪刷新本部は、きょう午後にも地元議員らから状況のヒアリングを行い尾形さんの支部長解任も視野に協議を行うとみられます。関係者からは「支部長を解任するかの相談だ」とする意見がある一方、「本人も呼ばれておらず、きょう解任はないのではないか」という慎重な見方も出ています。

協議は非公開で行われる予定です。

1295OS5:2023/10/17(火) 14:02:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/06b0c6036a76b6010037bb54a29481a9a050c0ca
昭恵さんも「安倍晋三の後継に」と打診していた下関市長が「林先生を総理大臣に押し上げていこう...」と衝撃の《寝返り演説》、山口でますます加速する「安倍離れ」
10/17(火) 7:48配信
現代ビジネス
安倍さんの神通力が消えた
Gettyimage

 一時は安倍後継と目された人が、そこまで言うか―。集まった1000人を超える地元県議・市議や経済人がどよめく。


 「(林芳正前外相を)総理大臣に押し上げていこうという思い」「林先生を応援できる態勢を、しっかりと作って参りたい」

 10月1日、内閣改造で外相をはずれて無役となった林芳正氏が山口県下関市で地元報告会を開いた。そこで、下関市長の前田晋太郎氏がこう挨拶し、衝撃が走った。自民党下関市議が言う。

 「前田さんは安倍(晋三)さんの秘書を'03年から7年間務め、この4月の補選でも昭恵夫人や安倍後援会から真っ先に出馬を打診された。そんな人でさえ『林支持』に寝返ったのは、安倍さんの神通力が消えたということを意味しています」

 山口では長年安倍・林の両陣営が勢力を競ってきたが、安倍氏の死から1年でパワーバランスが激変した。林氏は県内の首長ポストを奪い、地盤を固める「国盗り」に動き出している。

 「11月には安倍さんの地元の長門で市長選が行われますが、父親の代から安倍家と関係が深い現職の江原達也市長に、林陣営が推す元長門市職員の南野佳子が挑み、保守分裂選挙になる。県連は南野に推薦を出したし、県内の企業も徐々に林支持に移っているから、江原の苦戦は間違いない。

 前田市長が林さんをヨイショしたのも、再選を狙う再来年春の下関市長選で、刺客を立てられてはたまらないからですよ」(自民党山口県連関係者)

 諸行無常という他ない。

 さらに関連記事『自民党最大派閥・安倍派がトップを決められない「前代未聞の事態」に...そこで浮上してきた「ウルトラC」』では、自民党安倍派が直面している苦難と岐路の詳細に迫っています。

 「週刊現代」2023年10月21・28日号より

週刊現代(講談社)

1296OS5:2023/10/18(水) 09:51:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb4489ca64221337abbfdf7b9ba623cb630c738
自民党、公募支部長の歌手・尾形大作氏を解任へ…衆院大阪18区「地元活動が少なすぎる」
10/17(火) 22:00配信

読売新聞オンライン
支部長の解任が決まった尾形大作氏(8月2日、大阪市北区で)

 自民党は17日、衆院大阪18区の支部長に選任した歌手の尾形大作氏を解任する方針を固めた。近く大阪府連などへ通知する。複数の党関係者が明らかにした。尾形氏は、自民が大阪府内の衆院10選挙区で実施した支部長公募に応じ、8月に選任された。だが、党内から「地元活動が少なすぎる」(幹部)と疑問視する声が相次いでいた。

1297名無しさん:2023/10/18(水) 21:37:45
松下玲子が国政挑戦と書いたビラを配ってる模様
菅直人引退で後継?

1298OS5:2023/10/19(木) 08:45:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/0688ca76c8a1ccc21fb3ad1a24ea188253335e2b
維新、新人の伊藤幸一氏擁立 次期衆院選の岐阜4区
10/19(木) 7:32配信
岐阜新聞Web
伊藤幸一氏

 日本維新の会は18日、次期衆院選岐阜4区の公認候補として、新人で会社員の伊藤幸一氏(54)を擁立すると発表した。伊藤氏は19日に記者会見を開き、正式に出馬を表明する。

 伊藤氏は名古屋市出身。愛知大法経学部を卒業し、同市内の百貨店勤務を経て、現在は美濃加茂市内の運送会社に勤務する。21年の衆院選岐阜4区に同党公認で出馬した佐伯哲也氏の秘書を務めていた。

 岐阜4区では他に自民現職の金子俊平氏(45)、立憲民主前職の今井雅人氏(61)が立候補する見通し。

岐阜新聞社

1299OS5:2023/10/19(木) 14:10:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/037f547e1a9b3834dfb1d6c9d23ee454193efda1
立憲民主青森県連 弘前市出身の女性弁護士の擁立を検討 次期衆院選青森3区の公認候補
10/18(水) 18:57配信
ABA青森朝日放送

青森朝日放送

次の衆院選を巡る動きです。立憲民主党の青森3区の候補者として、弘前市出身の43歳の女性弁護士が有力視されていることが分かりました。

複数の関係者によりますと、青森3区の公認候補として浮上しているのは、弘前市出身で、東京の企業に勤務する43歳の女性弁護士です。

県連では、22日に青森市内で幹事会を開き、候補者の擁立について意見を取りまとめる方針です。

県連の田名部匡代代表は、取材に対し、「県内すべての選挙区で候補者を擁立できるよう努力したい」と述べました。

次期衆院選の青森3区を巡っては、自民党の現職木村次郎さんと、日本維新の会青森3区支部長の長坂淳也さんも立候補する予定です。

1300OS5:2023/10/19(木) 17:08:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68edbdc3f8943d16e15dd0da533f0efecf407d3
自民千葉9区の田宮氏「国民一人ひとりと向き合う」
10/18(水) 20:07配信

チバテレ(千葉テレビ放送)

 自民党衆議院千葉9区の新たな支部長となった元財務省職員の田宮寿人さんが10月18日、千葉県庁で記者会見を開き、次期衆院選に向けた決意を語りました。

田宮寿人 氏
「役人として政策立案に携わってきた経験を生かし、これからは国民一人ひとりと向き合いながら、この国を良くしていきたい。そう考え、この度、地元の千葉9区から次期衆議院選挙への挑戦を決意した」

 自民党衆議院千葉9区の支部長に就任した元財務省職員の田宮寿人さんは、佐倉市出身の34歳です。

 田宮さんは会見で物価高対策や年金、子育て政策、それに賃上げの実現などを基本政策として掲げました。

 千葉9区を巡っては、洋上風力発電の汚職事件で起訴された秋本真利被告の離党を受け、自民党県連が支部長を公募し、田宮さんが選ばれました。

 田宮さんはこうした経緯について「批判や反対意見に耳を傾け、国民一人ひとりと向き合う政治活動を行うことで、政治への信頼回復に努めていきたい」と述べました。

チバテレ(千葉テレビ放送)

1301OS5:2023/10/19(木) 21:46:25
>>1297
https://twitter.com/SawakiMuneto/status/1714532368412012689?t=Z_mPb3Ct0RVszxkKiv56KA&s=19

松下玲子

1302名無しさん:2023/10/19(木) 22:45:10
>>1298
佐伯氏はどうしてるんだと思って調べたら去年2月に亡くなってた
http://th21.jp/adiary/diary3.cgi?id=yamanet&action=view&year=2022&month=2

1303OS5:2023/10/20(金) 11:56:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb1375c5ad60fe7f8dfeb31b1c405805a0b3620
衆院長崎4区補選 終盤情勢 党挙げ総力戦「横一線」 末次氏、金子氏 僅差予測も
10/20(金) 11:00配信
長崎新聞
(写真:長崎新聞)

 衆院長崎4区補選は終盤戦に入った。立憲民主前職の末次精一候補(60)=社民推薦=、自民新人の金子容三候補(40)=公明推薦=ともに、党所属国会議員が連日応援に入り、党が前面に出た総力戦を展開している。両陣営とも情勢について抜け出したとの認識はなく、「横一線」で一致。22日の投開票まで気が抜けない選挙戦が続く。
 今週前半、情勢を探る報道各社の世論調査結果が出そろった。一部新聞社が優劣を付けたものの、ほとんどが「競る」「接戦」「互角」と報じた。両陣営の受け止めは「選挙戦で受ける肌感覚とほぼ違わない」。党が行ったとされる情勢調査も報道各社の世論調査とあまり変わらない傾向とされる。
 「分からない勝負になってきた。最後は運動量で勝った方が抜け出す」。陣営関係者の一人は、前回2年前の4区衆院選や知事選のように、際どい票差の戦いも想定する。
 これまでの舌戦では「世襲」のワードが目立っている。金子候補が祖父、父と続く政治家一家であることを指してのものだが、両陣営の演説では「世襲のボンボンは暮らしも分かっていない」(立民・辻元清美参院議員)、「良い2世、3世はたくさんいる。要は人物だ」(自民・鈴木淳司総務相)と、連日入れ代わり立ち代わりで応酬が続いている。
 立民側には世襲批判が票に結び付くとの思惑も透けるが、世襲を攻めれば攻めるほど“自己矛盾”も浮き彫りになってくる。末次候補が師と仰ぐ小沢一郎衆院議員は世襲議員。今回、末次陣営の総合選対長を務める山田朋子県議と隣区で議席をうかがう山田勝彦衆院議員=比例九州=は2世議員、16日に応援で佐世保市に入った国民民主の西岡秀子衆院議員=長崎1区=は3世議員だ。
 末次候補や山田氏らは金子候補に対して世襲批判はしていない。金子陣営は「えらく都合のいい“訴え”だ。向こうも選挙をやっている人は世襲じゃないか」と指摘する。
 「差すか差されるか、ギリギリのところだ」(立民・逢坂誠二衆院議員)との声が高まりながら迎えた終盤戦。前回衆院選で自民、立民候補が競る中、無所属新人が獲得した1万7千票弱の票の行方や、支持政党を持たない無党派層の動向、大票田佐世保市の票の出方に注目が集まっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板