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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2912
:
OS5
:2025/06/06(金) 12:06:36
https://news.yahoo.co.jp/articles
<独自>クルド人ら川口の警察署内で騒ぎ 県議らの車を追いかけ怒声、市庁舎にも警官出動 「移民」と日本人
6/6(金) 7:00配信
2950
コメント2950件
産経新聞
武南署駐車場で警察官らに中指を突き立てるクルド人男性=2日午後、埼玉県川口市(高木功介県議のXから)
埼玉県川口市の県警武南署の敷地内で今月2日、県議や市議らの車をトルコの少数民族クルド人ら4〜5人が取り囲んで怒声を浴びせる騒ぎがあった。県議らが市内の解体資材置き場周辺を一般道から視察中、クルド人の車に追いかけられ、同署へ避難したところ追ってきたという。クルド人らは翌日には川口市議会事務局を訪れ、同行していた市議への面会を求めるうちに激高、市役所内に警察官約10人が駆けつける騒ぎも起きた。
【画像】「地域住民の人権は無視ですか?」急拡散された地元女性が作成した画像
■身の危険を感じた
視察していたのは埼玉県の高木功介県議や川口市議ら数名。高木県議によると、騒ぎがあったのは2日午後4時ごろで、クルド人らが経営する資材置き場周辺を視察中に追尾された。武南署に避難したところ、3台の車が駐車場の敷地内まで追いかけてきて議員らの車を取り囲んだ。クルド人ら4〜5人が出てきて、このうち男性2人が車内の議員らに怒声を浴びせたという。
議員らが撮影した動画によると、クルド人らは「降りろよ! 降りろ!」「オイ議員さん、人の税金で食ってうろうろすんじゃねえよ、オレの税金で食ってオレに文句言うなよ」などと強い口調で述べていた。
高木県議は「公道から視察していただけで、写真も撮影していない。ずっと追尾され、怒声を浴びせられて身の危険を感じた。市民の代表である議員を監禁することは民主主義への挑戦だ」と話した。
高木県議らは事前に110番通報した上で、武南署に駆け込んだが、警察官はなかなか対応せず、クラクションを鳴らすなどしたところ十数人の警察官が間に入って事情を聞き始めたという。
武南署は取材に対し「広報していない事案のためお答えは差し控える」と話している。
■市議会に警官10人
高木議員によると、視察は超党派の議員有志が川口の外国人問題について勉強するために企画。中国人らが集住する「芝園団地」で自治会長と面会後、解体資材置き場周辺を一般道から視察中、クルド人の車が追いかけてきた。議員らは約5キロにわたって追尾され、武南署に着くまでに車は3台に増えていたという。
また、川口市議会事務局によると、翌3日午後4時20分ごろには、前日のクルド人ら2人が市役所の同事務局を訪れ、視察に加わっていた市議への面会を求めた。市職員が市議会のサイトで公開している市議の連絡先を利用するよう案内したが、当初は落ち着いて話していたクルド人男性が次第に興奮し「今まで、我慢してきたんだ」「オマエらは何もやってくれない」などと怒鳴り始めたという。
職員が「お静かに」と言っても興奮状態が続いたため、職員が身の危険を感じて警察へ通報、庁舎内に警察官約10人が駆けつけ、訪問から約1時間でクルド人らは引き上げていったという。
川口署は取材に対し「広報事案ではないため詳細はお答えしかねる」と話している。
一方、市内のクルド人団体「日本クルド文化協会」は公式Xで、今回の視察について「事業所や個人の私有地に当たる場所を訪問・視察されるのであれば、本来は市の許可または関係者との事前の調整が必要」「人として、誰かの住居や事務所を訪問したり、写真やビデオを撮影したりする際には、事前にきちんと許可を得るのが礼儀であり、世界共通のマナーです」などと主張している。
同行していた市議は「全て公道を走行しており、同乗者にもトラブルの原因となるため撮影は遠慮してもらった。クルド人に断らなければ公道を通れないなどということがあってはならない」と話している。
2913
:
OS5
:2025/06/09(月) 17:22:45
https://www.chunichi.co.jp/article/1079743
立民野田氏地元で参院選前哨戦 千葉・船橋市長選で与野党激突
2025年6月9日 16時57分 (6月9日 17時01分更新)
立憲民主党の野田佳彦代表(衆院千葉14区)の地元・千葉県船橋市で、15日告示の市長選が与野党激突の展開となりそうだ。野田氏に近い市議が出馬表明し、立民が推薦。2021年の前回選で自民、公明両党と共に相乗りした現職と対決する。今回も自公両党の市議らが現職を支援するため、参院選の前哨戦として注目が集まる。市長選の投開票は22日。
「新しい人がリーダーシップを振るい、活力ある街にした方が良い」。5月下旬、船橋市の市民文化ホール。野田氏は自身の集会に、無所属で立候補する市議津曲俊明氏(47)を招き、支持を呼びかけた。
今回の市長選で4選を目指す無所属現職の松戸徹氏(70)は、13年の初当選以来、自公...
2914
:
OS5
:2025/06/11(水) 17:58:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1dcd046eb72602714c101a4c7b0d182900f2d04
横浜市長選「今日も何も決まらなかった」 自民は現職支持か、自主投票か…
6/10(火) 22:30配信
カナロコ by 神奈川新聞
山中竹春市長(資料写真)
任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)が迫る中、市会最大会派の自民党が対応を決めきれずにいる。再選出馬を表明した現職の支援に回るか否かで意見が対立し、着地点を見いだせない状況だ。保守分裂で共倒れした前回選の“悪夢”を教訓に一枚岩になるべく議論を重ねてきたが、混迷は深まっている。
10日午前11時。市役所6階の自民市議団控室で、所属議員全32人による会議が非公開で始まった。複数の出席者によると、山中竹春市長(52)の評価を巡り、ベテランから若手までが意見を出し合ったが、結論は持ち越された。
約2時間後。帰途に就く市議の1人は力なくつぶやいた。「今日も何も決まらなかったよ」
市長選の告示まで1カ月余りとなったが、選挙戦の構図を左右する自民の態度が定まらない。支援先が二手に割れた前回と同様、党としての方針を示すことができず、各議員に判断を委ねる「自主投票」も現実味を帯びてきた。
神奈川新聞社
2915
:
OS5
:2025/06/12(木) 10:46:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/079d77adb554c7dd813e486fbeffcff26f47afa4
墨田区の女性区議が男性区議からのセクハラ被害訴え 男性側は否定
6/12(木) 6:00配信
朝日新聞
墨田区議会が入る区役所庁舎のエントランス=2025年6月11日、東京都墨田区吾妻橋1丁目、佐野楓撮影
東京都墨田区の女性区議が、同じ自民党会派に所属する男性区議から数年間にわたってセクハラを受けていたとして、区議会に被害を訴えていることが関係者への取材でわかった。区議会は訴えを受けて5月末以降、議員政治倫理調査特別委員会を開いており、被害の実態を確認するための調査を進める方針。
複数の地元関係者によると、女性区議は2021年、飲み会の帰宅途中に同乗したタクシーの車内で男性区議から胸を触られ、その後も会派の飲み会の際、背後から体を触られるなどの被害にあったと訴えているという。着用していた下着の色を指摘されるといったことも重なり、フラッシュバックや嘔吐(おうと)、不眠に悩まされるようになったとしている。
こうした一連の行為に不快感や抵抗の意思を示したものの改善されず、今春、区議会に対応を求めたという。
区議会の特別委は非公開で、11日に男性区議が弁明書を提出。今後、特別委として弁護士などを選任し、双方の意見を聴取していくとみられる。
男性区議は周囲に「まったく記憶にない」などとセクハラを否定しているという。取材に対し「(特別委は)秘密会であり、私からは口外してはならないということになっている」と話した。(佐野楓)
朝日新聞社
2916
:
OS5
:2025/06/14(土) 17:17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07ac588753a33061c9224b17565db999a142659
千葉県議カナダ視察、参加者集まらず中止に…自民提案に他会派「必然性が見いだせない」
6/14(土) 16:00配信
読売新聞オンライン
千葉県
千葉県議会は11日の会派代表者会議で、今秋に実施を予定していた県議によるカナダ視察の中止を決めた。実施に必要な参加者数に達しなかったためという。県議会事務局によると、参加者が集まらないために海外視察が中止となるのは異例。
県議会では先進事例の調査や情報収集などを目的に毎年、海外視察を行っている。新型コロナウイルスの流行や財政難を理由に中止された時期もあったが、熊谷知事の海外訪問に合わせ、2023年には台湾とベトナム、24年にはドイツとオランダを視察した。
今年の海外視察は、10月に7日間カナダを訪れ、多文化共生や日本企業の進出状況、観光誘客などについて調査するという計画で、自民党が提案した。今年度当初予算に関連費用計約3200万円が計上された。
自民党から3人が参加を希望したが、他会派は「今の時期にカナダを視察する必然性が見いだせない」(立憲民主党)などの理由で希望者がいなかった。視察の実施に必要な5人が集まらず、中止が決まった。
県議会の海外視察を巡っては、24年のドイツ・オランダ訪問について、航空運賃や宿泊費などが高額で不適切だとして、県市民オンブズマン連絡会議が5月、県議に旅費を返還させることを県に求める住民監査請求を行っている。
2917
:
名無しさん
:2025/06/15(日) 21:31:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/6798b72543b420a9c1901eedbd0bf99531b47ca6
千葉・船橋市長選告示 現新5人の争いに 市議補選には9人出馬 千葉
6/15(日) 19:24配信
15
コメント15件
産経新聞
船橋市長選が告示され、候補者の訴えに耳を傾ける有権者ら=15日、千葉県船橋市(岡田浩明撮影)
任期満了に伴う千葉県船橋市長選が15日告示された。現職と新人4人が争う構図となり、現職の市政運営への評価に加え、老朽化する市立医療センターの建て替えや子育て支援、教育政策などを争点に舌戦が始まった。投開票は22日。
■船橋駅前で訴え
立候補したのは届け出順に、無所属新人で元国連職員の江川厚子氏(67)、4選を目指す無所属現職の松戸徹氏(70)、無所属新人で元県議の鈴木弘子氏(51)、無所属新人で元市議の津曲俊明氏(47)=立憲民主推薦、諸派新人で元市議の高橋宏氏(48)の5人。
各候補者は選挙戦初日、船橋駅前で街頭に立ち、支持を呼びかけた。
■江川氏「子育て」重視
江川氏は「現在の市政が続けば市は沈没してしまう」と危機感を示した。「誇れるような船橋にするには、地域を活性化しなければいけない」「学童の待機児童が多く、子育てに冷たい船橋を変えたい」と主張し、市民との対話を重視する市政の実現を訴えた。
■松戸氏、医療センター「安心できる体制に」
松戸氏は教育現場の整備など3期12年の実績を強調した。建設費が膨らむ医療センターの建て替えには「経費がかかるからといって命が救えない街にするわけにはいかない。可能な限り市の負担を減らし、安心できる体制の構築が4期目の責務だ」と力説した。
■鈴木氏、建て替えは「市民の認知」必要
自民党を離党して選挙戦に臨む鈴木氏は「完全無所属だが、必要なことは必要だと訴えたい」と声をからし、交通弱者の高齢者への生活支援や子育て支援策の拡充などを挙げた。医療センターの建て替えには「市民の認知を得る必要がある」と主張した。
■津曲氏「停滞した市政をギアチェンジ」
津曲氏は、応援に駆け付けた立民の野田佳彦代表らを前に、目指すべき市政像として「教育を中心とした未来を育てる街・船橋」を掲げ、学校給食の無償化や特別支援学級の充実などに触れた。最後は「停滞した市政をギアチェンジしたい」と支持を呼びかけた。
■高橋氏「税金を減らしたい」
AIなどの行政運営への積極的な導入を掲げる高橋氏は「市民の税金を減らしたい」と訴えた。医療センターに膨大な予算を充当するのではなく、大雨で冠水しやすい市内の道路整備に振り向けたいとも提案し、「市民生活を豊かにしたい」と力を込めた。
同日選の市議補欠選挙(欠員1)も15日告示され、元職と新人の計9人が立候補した。党派別では共産1人、諸派2人、無所属6人。
選挙人名簿登録者数(14日現在)は53万7646人。
2918
:
OS5
:2025/06/16(月) 08:20:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5917fdf576e719ecc0268fe41e7b8d0cb2dfc5
自民推薦の現職破り43歳が初当選 小泉農水相の地元・三浦市長選
6/15(日) 22:57配信
朝日新聞
出口嘉一氏=2025年6月8日、神奈川県三浦市、具志堅直撮影
8年ぶりに選挙戦となった神奈川県三浦市長選は15日投開票され、新顔で無所属の元化学メーカー社員の出口嘉一氏(43)が、6選をめざした無所属で現職の吉田英男氏(69)=自民推薦=、無所属でコンサルタント業の秋葉俊二氏(56)を破り、初当選した。当日有権者数は3万4858人、投票率は44・00%(2017年は38・90%)だった。
8日の告示日にあった現職・吉田氏の出陣式には、県議や市議らが駆け付け、三浦市を地盤とする小泉進次郎農水相の応援メッセージも読み上げられた。
市政の継続か刷新かが焦点となったが、市民の多くは刷新を望んだ。
出口氏は昨年3月に地元へ拠点を移し、今年1月、支持者らと「新しい三浦市政を考える会」を設立した。「しがらみを絶つ、古い政治の一掃」を掲げ、「三浦市を良くするためには市民が声をあげる必要がある」などと訴えてきた。
吉田氏は4月の立候補表明の際、多選批判について「ご指摘はきちんと受け止め、注意しながら市政に取り組んでいる」と語っていた。選挙戦では5期20年の実績を強調し、三崎漁港周辺の再開発を進める「新海業プロジェクト」の総仕上げなどもアピールしたが、及ばなかった。秋葉氏は知名度不足だった。(具志堅直)
■三浦市長選の得票
当 7,782 出口 嘉一 43 無新 (1)
6,562 吉田 英男 69 無現
768 秋葉 俊二 56 無新
(確定得票)
朝日新聞社
2919
:
OS5
:2025/06/16(月) 08:21:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb0055bdd09683118a2e1d082aed8b3b2790369
三浦市長選挙、43歳新人が初当選 小泉進次郎氏お膝元で自民推薦候補を破る
6/15(日) 22:40配信
カナロコ by 神奈川新聞
出口嘉一氏
任期満了に伴う三浦市長選は15日、投開票が行われ、無所属で新人の元会社員の出口嘉一氏(43)が、6選を目指した現職の吉田英男氏(69)と新人でコンサルタント業の秋葉俊二氏(56)を破り、初当選を果たした。投票率は44・0%で、過去最低だった2017年の前々回(38・90%)より5・1ポイント上回った。
歴代最長の5期20年にわたる吉田市政の評価を中心に、論戦が交わされた。
初挑戦の出口氏は、吉田氏の長期政権がマンネリ化を招き、市政を停滞させたと厳しく批判。「教育と子育ての先進自治体」を目指し、主体性を育む教育の推進や子育て支援策の充実を訴えた。
同市は小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)の選挙区で、吉田氏は自民党推薦を受けていた。
当日有権者数は3万4858人(男1万6725人、女1万8133人)。
神奈川新聞社
2920
:
OS5
:2025/06/17(火) 16:13:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bdbc14ac470bf89118e7fa4cc95a97f21b1163c
横須賀市長が交通違反、車検と保険切れも判明 自身のSNSで明かす
6/17(火) 11:57配信
朝日新聞
神奈川県
神奈川県横須賀市長の上地(かみじ)克明氏(71)が、自家用車を運転中に交通違反をして、神奈川県警から交通反則切符を交付されたと、16日深夜に自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。警察からの連絡で、運転していた車の自動車検査証(車検)と自賠責保険の有効期限が切れていたことも判明したという。
上地氏は「重大な過失を重ねたことにつき、弁解の余地もございません」「深くおわび申し上げます」と記した。
Xの投稿によると、上地氏は14日午前8時ごろ、横須賀市内の市道で車を運転し、特定の時間は一方通行となる標識を見落として進入。田浦署から反則切符を交付されたという。さらに同日、警察からの連絡で、車が無車検・無保険だったとわかったという。
上地氏は朝日新聞の取材に「(無車検とは)まったく知らなかった」と説明。上地氏の選挙事務所は、運転していたのは家族の車だったことを明らかにした。
上地氏は15日告示、22日投開票の横須賀市長選に3選をめざして立候補している。
朝日新聞社
2921
:
OS5
:2025/06/17(火) 16:14:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1f77da3e42bce08aff92d2c14a91dd37200ac8
"小泉頼み"に暗雲…三浦市長選で自公系敗北、中央政界へも波紋 参院選控え与党内に危機感漂う
6/16(月) 22:31配信\
カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂(資料写真)
三浦市長選での自民、公明両党が推す現職の敗北は一夜明けた16日、中央政界へも波紋を広げた。同市は政府備蓄米の放出などコメ高騰対策で注目を浴びる自民の小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)のお膝元。東京都議選のさなか、“小泉頼み”に早くも暗雲が垂れ込めた形で、与党内にはその先の参院選も見据え「相当厳しい風が吹いている」との危機感が漂い始めている。
【写真を見る】三浦市の地図と、三浦市長選挙で現職への支援を呼びかけた小泉氏のLINEメッセージ
「多選批判が大きかった。『5期20年』への批判は根強かった」。小泉氏は横浜市中区で神奈川新聞社の取材に応じ、6選を目指した自民県連推薦の現職吉田英男氏の敗因について淡々とこう答えた。
自公政権への逆風や批判が影響したかと問われると、「そう思う人がいたことも事実かもしれない」としつつ、今回の結果は「地域の首長選挙は国政の状況と単純に連動するわけではない」と強調。同じく地盤とし、22日に投開票される横須賀市長選や、夏の参院選については「これは全く別」とし、影響が出ることに否定的な考えを示した。
自民幹部は「主たる敗因は多選批判」としながらも「盤石とされる小泉さんの地元ですら自民への逆風が強まっている。無党派層の多い都市部での苦戦は必至。都議選も参院選も相当な踏ん張りが必要だ」と懸念を隠さない。
神奈川新聞社
2922
:
OS5
:2025/06/18(水) 20:29:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/45e3e3fb90f596481240be1fe6547f28557b3fef
選挙の対立候補を一転して副市長に起用、千葉・松戸市長の人事案を市議会が僅差で同意
6/18(水) 18:10配信
産経新聞
松戸市の松戸隆政市長から副市長再任となる辞令を受け取る小玉典彦氏(左)=18日、同市役所(岡田浩明撮影)
千葉県松戸市の副市長に、元副市長の小玉典彦氏(50)を再任する人事案が18日、市議会で同意された。ただ、人事案を提出した松戸隆政市長にとって小玉氏は市長選(1日投開票)の対立候補。政治決戦から2週間余りで「昨日の敵は今日の友」とも受け取れる小玉氏の副市長再任案に市議会から異論が続出。採決は「賛成22、反対20」の薄氷の同意となり、松戸市政の船出は荒れ模様となった。
本郷谷健次市長(当時)の引退表明に伴う先の市長選は計5人が争った。小玉氏が副市長を辞して本郷谷市政の後継者として出馬した一方、松戸氏は県議を辞して市政刷新を訴えた。争点の市庁舎建て替え問題では移転建て替えの方向とする小玉氏に対し、松戸氏は「白紙撤回」を主張した。
副市長人事案を審議する市議会本会議も両氏の路線の違いに質問が集中した。野党系の市議を中心に「対立する政策を掲げていた2人が一緒に市政運営することへの違和感が拭えない」「時計の針を戻すようなものだ。何のための市長選だったのか」などと反対意見が相次いだ。
松戸氏は答弁で、国土交通省出身の小玉氏について「行政マンで実績を積んできた。選挙ではライバルだったが、市を前に進める同志でもある。副市長に適任」と理解を求めた。主張の違いには「(小玉氏に)白紙撤回を納得してもらっている」と断言した。
「肝心なのはスピード感をもって選挙公約を実現することだ」とも強調したが、性急な人事案提出に、市議から「投票した市民感情への配慮がない。そんなスピード感を望んでいない」と切り返される場面もあった。
松戸氏は本会議後、小玉氏に辞令を交付し、「選挙で戦ったが、松戸を前へ進めるためお願いしたい」と伝えた。小玉氏は「(自分の)市長選の訴えはリセット。市長を支えるのが副市長の使命だ」と記者団に語った。
2923
:
OS5
:2025/06/22(日) 00:27:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3b53f1874de27e860129545bb9faebeaa6c08f
トップ当選した国民民主の市議 当選無効に 埼玉・入間 「居住実態がない」 選挙は今年3月、昨年11月に転入も水道使用量などから判断
6/21(土) 10:03
埼玉新聞
入間市役所=埼玉県入間市豊岡
埼玉県入間市選挙管理委員会は20日、3月の市議選でトップ初当選した益田英主市議(52)=国民民主=について、当選無効を決定したと発表した。市内に居住実態がないとして、別の市議から当選無効を求める異議申し出があり実態を調査していた。益田市議は県選管に審査を申し立てる方針だという。
市選管によると、益田市議は2024年11月に東京都杉並区から入間市内に転入した。しかし、2カ月間の使用水量が1立方メートルに満たなかったことなどから、入間市の現住所を生活の拠点にしていたのは25年2月2日以降であると認定。公職選挙法で被選挙権の要件とする「引き続き3カ月以上、選挙区内に住所がある」に当てはまらず、被選挙権がなかったと判断した。
益田市議は埼玉新聞の取材に対し、居住実態はあったとし、「市選管への提出に間に合わなかった資料もある。あいまいな中で決定がされたのは残念」と述べた。
決定は19日で、同日に益田市議に決定書が手渡されたという。今回の決定に不服がある場合は21日以内(7月10日まで)に文書で県選管に審査を申し立てることができる。申し立てがない場合は当選取り消しとなり、次点候補者の繰り上げ当選になる。
2924
:
OS5
:2025/06/23(月) 01:13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/4437300cd0b49afd65924b7456349f1c6b3f7e44
立憲・野田代表の地元・船橋市長選で「直系の後輩」敗北
6/23(月) 1:09配信
毎日新聞
松戸徹氏
22日投開票の千葉県船橋市長選で、無所属で現職の松戸徹氏(70)が、無所属で立憲民主党が推薦する元市議の津曲俊明氏(47)ら新人4人を破り、4選を果たした。船橋市は立憲の野田佳彦代表(衆院千葉14区)の地元。7月に参院選を控える中、野田氏は終盤国会や東京都議選の応援の合間を縫って連日のように地元入りしたが及ばなかった。
旧民主党時代も含め立憲は松戸氏を、自民、公明とともに3期にわたって推薦してきた。野田氏は今回、松戸氏が70歳になったことを挙げて「3期お疲れ様でしたという気持ちだ。新しい人に譲って、活力のあるまちにした方がいい」などとして、津曲氏の支援に転換。津曲氏は、野田氏と同様に松下政経塾の出身で、選挙戦を通じ「野田先輩の直系の後輩」などとアピールした。【田辺佑介】
2925
:
OS5
:2025/06/23(月) 12:47:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c96dd1716f266b6162f19229e4d819256f3271
横須賀市長選挙、一夜明け「ぎりぎりだった」と与党関係者安堵 自公推薦の現職・上地氏が3選
6/23(月) 11:50配信
42
コメント42件
カナロコ by 神奈川新聞
小泉進次郎氏(資料写真)
横須賀市長選で自民、公明党推薦の現職上地克明氏が3選を決めてから一夜明けた23日、与党関係者の間には「ぎりぎり踏みとどまれた」とほっとしたムードが漂った。小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)も22日夜、神奈川新聞社の取材に「本当に厳しい選挙だったが最後は現職の実績が評価された」と安堵(あんど)。選挙中に自身が地元入りしなかった理由を「応援に出向きたいとの思いに対し、地元の支援者から『国の仕事をしろ』と良い意味で説得された」と明かし、謝意も示した。
【続きを見る】小泉進次郎氏の脳裏によぎったこと
自民は昨年、衆院選前に行われた小田原市長選で支援した現職が敗れ、通称「小田原ショック」のような事態の再来を懸念していた。同党幹部は「東京都議選は残念な結果だったが、全国的に注目された横須賀が踏みとどまり、ドミノ現象を防げたことが参院選への救いになる」と胸をなで下ろした。
神奈川新聞社
2926
:
OS5
:2025/06/25(水) 21:42:54
https://newsphere.jp/popular/20250625-06/
川口市でのクルド人襲撃を報告する予定だった会見 「安全が確保できない」埼玉県議会が許可取り消し
Jun 25 2025
画像はイメージ(Urawa Zero / Flickr )
高木功介・埼玉県議会議員が、2025年6月24日にXを更新。
【動画】川口市を視察した議員に怒声を浴びせたクルド人
予定されていた会見が安全上の理由で中止されたことを明かしました。
埼玉県議会で予定されていた会見が中止
高木議員、奥富精一議員、諸井真英議員の3人は以前埼玉県川口市を視察した際、クルド人たちに襲撃されたことがありました。
25日に予定されていた会見では、このことに関し報告する予定だったとのこと。
ところが埼玉県議会事務局から、開催場所の使用許可が取り消されたのです。
理由は「混乱を避けたい」「安全が確保できない」「議会開会中」といった理由からだと説明されたと言います。
高木議員たちは連名で「極めて異例な形で直前に使用中止の通知がなされた」とコメント。
改めて会見の場を設ける意向も示しています。
2927
:
OS5
:2025/06/25(水) 21:43:46
https://www.sankei.com/article/20250625-3YGG3OIIDFAVLBDII53ECL3AEU/
<独自>川口クルド人らを県議らが刑事告訴 警察署怒声騒ぎ「正当な視察妨害」監禁罪など
「移民」と日本人
2025/6/25 16:51
埼玉県川口市の県警武南署の敷地内で今月2日、県議や川口市議らの車をトルコの少数民族クルド人らが取り囲んで怒声を浴びせるなどした騒ぎで、県議と市議が25日、正当な視察活動を妨害されるなどしたとして、監禁や威力業務妨害罪などで告訴状を同署へ提出した。
告訴状を提出したのは、埼玉県議の高木功介氏(無所属)と川口市議の奥富精一氏(自民)。
告訴状によると、両氏は今月2日午後4時すぎ、川口市内の公道で外国人共生政策に関する視察活動中、クルド人関係者とみられる車両に5キロ以上にわたり尾行された。
危険を感じて110番通報し、武南署へ緊急避難したところ、同署構内まで乗り入れてきた車によって進路をふさがれ、長時間にわたり怒声を浴びせられたり、侮蔑的な身振りをされたりしたという。
両氏は「一連の行為は、移動の自由を物理的・心理的に奪い、公務に準ずる正当な視察活動を妨害するもの」としており、近く記者会見するという。
同署は取材に対し「個別の事案にはお答えを差し控える」としている。
2928
:
OS5
:2025/06/26(木) 09:06:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6e361be8121f9418c9a9fbdc133b23622b4a36
入札妨害容疑で群馬県議ら4人を逮捕 桐生市役所の建て替え工事
6/20(金) 7:34配信
毎日新聞
捜査本部が設置され、上尾署で記者会見する(左から)片山裕喜夫署長と捜査2課の川瀬優介課長=埼玉県上尾市で2025年6月19日午後2時00分、田原拓郎撮影
群馬県桐生市役所の建て替え工事の入札で特定の業者が有利になるように入札公告案を修正させたとして、埼玉・群馬県警合同捜査本部は19日、群馬県議の相沢崇文容疑者(49)=同市東7=ら4人を公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕した。
他に逮捕されたのは、同工事を落札した企業体の代表企業「関東建設工業」営業部長、石原秀光容疑者(75)=群馬県伊勢崎市境下武士=と、同社の下請けに入った「グンエイ」の役員2人。
逮捕容疑は、桐生市の新本庁舎建設工事の一般競争入札で、2022年6月中旬以降、入札公告案を同社に有利な内容に修正させたうえで、同10月19日に落札したなどとしている。捜査本部は4人の認否を明らかにしていない。
埼玉県警捜査2課によると、入札は予定価格を公開したうえで、技術点などで優劣を決める条件付き一般競争入札だった。容疑者らは入札条件を定めた入札公告案を関係者から事前にメールで入手し、自社が加わる企業体に有利な条件に修正させたという。相沢容疑者もメールのやり取りに関与したとみられる。入札には二つの企業体が参加。入札額は同額の約62億円だったが、容疑者らの企業体が落札した。
毎日新聞の取材に対し、関東建設工業は「会社側に情報が来ておらず事実関係が把握できていない」、グンエイは「担当者が不在で回答できない」としている。
捜査本部は19日、桐生市役所を捜索した。【田原拓郎】
https://news.yahoo.co.jp/articles/5508836c4b508ba92cdd98dcfb75795387a5aaed
入札妨害で逮捕の群馬県議が自民に離党届 参院選控え「これ以上迷惑かけられない」
6/25(水) 21:09配信
産経新聞
厳しい表情で相沢容疑者の離党届を報告する自民党県連の金井康夫幹事長(左)と大和勲総務会長=25日、前橋市の自民党県連
自民党群馬県連の金井康夫幹事長は25日夕、同県桐生市役所の新庁舎建設工事をめぐり公競売入札妨害の疑いで逮捕された同県連議員団長の県議、相沢崇文容疑者(49)から同日付で離党届が提出され、受理したことを公表した。
提出にあたり、相沢容疑者は弁護士を通じて「これ以上、党や県民のみなさまにご迷惑をおかけするわけにはいかない」とのコメントを寄せた。参院選を直前に控え、影響を考慮したとみられる。
金井幹事長は「県民のみなさまには今回の件で多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、県連として綱紀粛正を徹底し、信頼回復に努めたいと語った。相沢容疑者の近況については「まったくわからない」と語った。
相沢容疑者は今年5月、同県連新執行部5人の1人として議員団長に就任。参院選では自民党現職の遊説隊長を務める予定で、関係者の衝撃は大きい。議員団長は当面、大和勲総務会長が兼務するほか、会派離脱や各種委員交代などの事務手続きは26日以降に行うとしている。
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