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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

20チバQ:2019/01/23(水) 11:12:43
https://www.sankei.com/region/news/190123/rgn1901230031-n1.html
群馬・昭和村議選再選挙 3人が無投票当選 “再々”回避に安堵の声
2019.1.23 07:06地方群馬
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 立候補者数が定数割れした昭和村議選(定数12)の欠員3を補うための再選挙が22日、告示され、いずれも無所属の新人3人が立候補し、無投票で初当選した。県内の市町村議選で定数割れによる再選挙は戦後初。懸念されていた再々選挙は回避され、村内からはひとまず安堵(あんど)の声が上がったが、地方議員のなり手不足の解決は容易ではなく、他の市町村にとっても大きな課題となりそうだ。(住谷早紀、橋爪一彦)

 この日、初当選したのは、自営業の倉沢つかさ(54)、農業の林勝美(62)、無職の沢浦典子(60)の3氏。

 沢浦氏は同村森下の選挙事務所で支持者ら約30人に「皆さんの熱い応援に感激した」と深々と頭を下げた。

 「女性の細やかな目線を取り入れ、魅力ある村政になるよう取り組んでいきたい」と目を潤ませ、支持者らと一緒に万歳をして当選を喜んだ。

 「村に恩返しをする時期なのかな、と考えて立候補を決めた」と振り返るのは倉沢氏。

 倉沢氏によると、村議選の時期と重なった昨年11〜12月は、村内の農家にとって「一番忙しい時期」という。

 「後継者問題などもあるので、男性にとって村議になるのは一大決心。女性も家庭や仕事を持ち、決断しづらいと思う」と、議員のなり手不足の原因を分析した。

 林氏は「再々選挙は避けたい、との気持ちで立候補した」とした一方で、「自分の農業経営も忙しく、出馬のネックだった」と本音をもらした。

 「選挙でお金がかかりすぎることも問題だ。適任者が手を挙げて出られるような雰囲気を作っていきたい」と意欲を示した。

 村選挙管理委員会の古沢昇委員長は「新たな議会体制の中でこの経過を真摯(しんし)に受け止め、課題解決を議論する。次期選挙までに活性化に向けた取り組みが進展し、多くの有権者が関心を持つ議会機能が確立されることに期待したい」とコメントした。


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