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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ
4162
:
チバQ
:2021/11/07(日) 22:26:28
https://digital.asahi.com/articles/ASPC45V9NPC3PTLC01G.html?pn=10&unlock=1
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「あの時を思い出す」小川淳也氏陣営の熱気、記者も感じた 香川1区
会員記事2021衆院選立憲
湯川うらら2021年11月5日 7時00分
「かつて経験したことのない熱意を皆さんから感じた。選挙が終わることが寂しいと思ったのは初めてだ」
立憲民主党の小川淳也氏(50)は、衆院香川1区での当選から一夜明けた1日、12日間の戦いをこう振り返った。前デジタル相で自民党の平井卓也氏(63)に2万票近い差をつけた完勝だった。
「あの時を思い出す熱気だ」。選挙戦の終盤、小川氏の陣営幹部たちは次々に口にした。「あの時」とは、民主党に風が吹き、政権交代が起きた2009年の衆院選。小川氏は、このときも小選挙区で勝利した。「街中を本人が歩けば、相手から寄ってきてくれる」と、陣営は当時と同じ手ごたえを感じていた。
ただ、選挙結果を見れば、立憲への風はまったく吹いていなかった。ではなぜ、記者も選挙取材中に感じ続けたこの「熱気」が生まれたのだろうか。
小川氏は選挙戦で、「うそやごまかしのない政治を取り戻す」と政治変革を訴えた。自公政権の「1強政治」や新型コロナウイルス対応を批判。高齢化や社会保障などの「構造問題」に取り組むことも強調した。だがこれは、野党としては一般的な主張だった。
他の候補との違いは、支持政党を超えて、小川氏個人の人柄や振る舞いに好感を寄せた有権者が多かったことにあった。
なぜ君は前大臣に勝てたのか
街頭演説には今までほとんど見られなかったという高校生や小中学生らの姿があり、訴えに耳を傾け、写真を撮っていた。関東や中部、九州など全国各地から、小川氏に一目会うためだけに来県する人が後を絶たなかった。
小川氏は2019年、安倍政権時代の統計不正問題を国会で追及し、一躍脚光を浴びた。昨年には、政治活動を追ったドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」が公開され、話題となった。
ここから続き
映画では、永田町で「修行僧」と呼ばれる小川氏の実直な姿、普段接する機会の少ない国会議員の素顔や本音が映し出された。映画のヒットが小川人気に寄与したことは間違いないが、それ以上に、小川氏が心がけてきた市民と目線を合わせた「対話姿勢」こそが、熱気の源だったと感じる。
国会閉会直後の6月から選挙区内で演説を重ねてきた小川氏は、聴衆の質問や投げかけに答える「青空集会」というスタイルを貫いてきた。
「みなさんが考えていることを預かり、大事に抱えさせていただく。思いを交換させてください」と呼びかけてコミュニケーションを図り、一人ずつ支持者を増やしていった。
今夏には、小川氏に賛同する写真家やデザイナーらが参画する「SNSチーム」が立ち上がり、インスタグラムや動画配信サイトでの発信支援も始まった。6月には、子育て世代を中心とした「小川淳也さんを心から応援する会」が地元・高松市に発足し、若者への支持拡大に寄与した。
俳優の小泉今日子さんや、音楽家・坂本龍一さんの娘で歌手の坂本美雨さんら著名人もそれぞれオンライン対談をして激励し、数千人が視聴した。
「なぜ君」監督の大島新さん(52)は、今回の衆院選をこう分析する。「草の根的に人が集まってきて、事務所が盛り上がっていくのを感じた。長く応援してきた支援者の力、SNSチームや子育て世代のグループなどの新しい支援者の力。地上戦と空中戦のように、両方がうまく重なり合った」
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