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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

412チバQ:2019/06/04(火) 19:13:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000071-mai-pol
細野氏の二階派入りで揺れる自民党静岡県連 野党も「刺客」擁立狙う
6/4(火) 18:13配信 毎日新聞
細野氏の二階派入りで揺れる自民党静岡県連 野党も「刺客」擁立狙う
自民党入党や衆院選勝利を目指して気勢を上げる細野豪志氏(右から2人目)や河村建夫氏(右端)=静岡県三島市で2019年6月3日、山田英之撮影
 衆院の解散風が吹く中、民主党政権で中枢を担い無所属で自民党二階派に特別会員として入会した細野豪志元環境相の動向を巡り、衆院静岡5区が全国的にも注目されている。細野氏は3日夜、地元での会合後に「(選挙区を移ることは)私の中では考えられない」と5区からの立候補に強い意欲を示した。一方、競合する同党岸田派現職の吉川赳氏(比例東海)も出馬の意向を示す。野党も候補者擁立の検討を始めている。

 細野氏は3日夜に静岡県三島市で開いた会合で、「安全保障の現実主義を貫くために作ったのが希望の党。国民の審判は厳しかったが、もはや野党陣営に加わる選択肢はなかった」と自民党入りを目指す理由を説明。二階俊博幹事長の名前を挙げ「私一人の力で何ともならないことがあれば、政界の実力者の力を借りて政策を前に進めるべきではないかと考えるようになった」と出席した支持者に理解を求めた。

 会合には二階派の河村建夫元官房長官も出席。河村氏は党選挙対策委員長を務めた経験から「比例でしか勝てない人は差し替える仕組みがある」とも語った。支持者らは、細野氏の自民入党と衆院選勝利を目指して気勢を上げた。

 終了後の取材に細野氏は「衆院解散は相当の確率であると思っている。政治家は有権者が選ぶもの。最大の試練の戦いと考えている」と述べた。

 一方、前回衆院選で細野氏に静岡5区で敗れ、議員の辞職に伴って比例代表で繰り上げ当選した吉川氏は5月27日、参院現職の牧野京夫氏(60)の事務所開きに党5区支部長として出席し、「静岡5区の吉川です」とあいさつした。牧野氏が夏の参院選に向けて県東部の事務所を三島市に開設することに触れ「三島は私の選挙区。地域を回りながら私も頑張りたい」と力を込めた。

 吉川氏は4日、毎日新聞の取材に応じ、「支部長は原則、公認予定者。5区で立候補する。今までやってきたことや、自民の政策を訴え、評価してもらう」と語った。

 細野氏の入党希望に自民党静岡県連は揺れる。野党の要職を務め、自民候補と戦ってきた細野氏の入党には党員の反発があるためだ。

 県連会長の上川陽子衆院議員は5月27日の記者会見で、細野氏の入党について「(自民は)1区から8区まで現職がいる。全員の当選は極めて重要な課題。よく意見を拝聴しながら物事を進めたい」と述べるにとどめた。候補者調整は難しいかじ取りを迫られることになるとみられる。

 夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に候補者擁立を決めた立憲民主、国民民主、共産も衆院静岡5区への“刺客”擁立を虎視眈々(たんたん)と狙う。

 立憲民主県連は「野党系の現職がいない選挙区は必ず擁立する。党本部とも相談して勝てる候補を検討する」と言い切る。国民民主県連会長の榛葉賀津也氏は、他の野党と話し合って候補者を調整する意向を示している。共産県委員会は「参院選に集中している。5区の候補者はまだ決まっていないが、衆院選を戦うことになったら、直ちに態勢を組む」としている。【山田英之】


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