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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ
4010
:
チバQ
:2021/11/01(月) 13:12:31
徳島1区では自民党の後藤田正純氏が無所属の仁木博文氏に小選挙区で敗れた。
当選7回の後藤田氏は「カミソリ後藤田」で有名な、元官房長官、後藤田正晴氏の甥というサラブレットだ。
これまで仁木氏の挑戦を6回、退けて圧倒的な強さを誇っていた。
しかし、議員宿舎に女性を連れ込むなどのスキャンダルが週刊誌で報じられ、地元での信頼を失っていた。選挙戦になると妻で女優の水野真紀さんが応援に駆けつけていたが、今回は姿がなかった。
さらに自民党徳島県連が5月、党本部に「後藤田氏を公認しないでほしい」という申し入れ書を提出。申し入れ書には徳島県議会最大会派「県議会自民党」の24人全員が賛同し、署名を付けていた。申し入れ書に問題視される後藤田氏の言動が列挙され、地元では四面楚歌の状態になっていた。
「これまでは自民党の県議、市議が一体でガッチリと支援する体制だった。その背景には叔父の正晴さんの強力な威光があった。しかし、今では県議らの支援はほぼゼロ。おまけにこれまで支援してくれた各種団体も距離をおき、仁木氏にまわるところもあった」(後藤田陣営の地方議員)
選挙前から地元では仁木氏の評価が高かったという。
「選挙になれば、自分は勝てると変な自信が後藤田氏にはあったようだ。選挙が始まるとこれまでのスキャンダルがボディブローのように効き、『後藤田が国政にいくとまたスキャンダルを起こすんじゃない』と心配する有権者もいた。後藤田陣営が劣勢になっていると気付いた時は、仁木氏が突っ走って姿がもう見えなくなっていた」(同前)
勝った仁木氏はこれまで旧民主党系から出馬していたが、今回はあえて無所属を選んだ。
「政党に縛られず、無所属なら言いたいことが言えた。やっと後藤田氏に勝てたのはそういう捨て身の戦いが良かったのかと思う」と勝因を語った。
自民党で20年以上、政務調査会の調査役を務めた政治評論家の田村重信さんはこう話す。
「今年の流行語に『親ガチャ』という言葉がある。石原氏、平井氏、後藤田氏ら大物は2世、3世で世襲議員です。自民党も選挙が楽だからと世襲を出馬させるが、彼らは地元の空気がなかなか読めない。コロナ禍にあってみな厳しい状況にある中、自民党が世論を読めていなかったと感じます」
(AERAdot.編集部 今西憲之)
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