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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

4003チバQ:2021/11/01(月) 10:01:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/155574d60c9bc481f2ec75058fb25a608734284e
自民単独過半数、立民は惨敗…維新が第3党に躍進
11/1(月) 4:19配信

読売新聞オンライン

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インタビューを受ける岸田首相(31日午後10時48分、東京都千代田区で)

 第49回衆院選は31日投開票された。自民党は公示前の276議席から減らしたものの、単独で総定数465の過半数(233)を大きく上回った。公明党と合わせた与党では、国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261)を確保した。立憲民主党は100議席を割り込み、惨敗した。日本維新の会は議席を大きく伸ばし、第3党に躍進した。小選挙区選の投票率は読売新聞社の推計で55%前後となり、2017年の前回選(53・68%)を上回りそうだ。

 岸田首相(自民党総裁)は11月1日未明、自民党が単独過半数を確保したことについて、「大変ありがたい。結果を踏まえ、しっかり政権運営を行っていきたい」と述べた。党本部で記者団に語った。

 政府・与党は、11月10日に特別国会を召集する方針だ。首相は首相指名選挙で選出された後、ただちに第2次内閣を発足させる。

 今回の衆院選は、新型コロナウイルス対策や経済政策、外交・安全保障政策が主な争点になった。自民党はワクチン接種などの実績を強調し、今後も新型コロナ対策や経済再生に万全を期す考えを示して自公政権の継続を訴えた。

 公明党はコロナ禍の克服を前面に出して戦った。小選挙区に擁立した9人全員が当選し、比例選でも安定した戦いを見せた。

 対する野党は、立憲民主、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の5党が、全289選挙区の7割以上となる213選挙区で候補者を一本化し、132選挙区で事実上の与野党一騎打ちの構図に持ち込んだ。

 立民は、小選挙区で160人が野党統一候補となった。政府・与党の経済政策が所得の向上につながっていないとして政策転換を主張したが、政権批判票を集約しきれなかった。

 枝野代表は31日夜のNHKの番組で、野党共闘について「多くの選挙区で接戦に持ち込めた。一定の効果があった」と語った。

 5野党の共闘と一線を画す日本維新の会は、拠点とする大阪の小選挙区で擁立した15人全員が当選した。比例選は近畿ブロック以外でも複数議席を確保した。公示前の11議席から3倍以上に伸ばした。

 共産は振るわず、公示前の12議席に届かなかった。国民は公示前の8議席を上回った。

 今回の衆院選は2017年10月以来、4年ぶりに行われ、小選挙区選289、比例選176の総定数465議席が争われた。前議員の任期満了日(10月21日)以降に投開票が行われたのは、現行憲法下で初めてとなった。内閣発足から衆院解散までは10日間、解散から投開票までは17日間で、ともに戦後最短だった。


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