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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

3465チバQ:2021/10/18(月) 19:49:47
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-20211018khn000022.html
衆院選・戦いの構図<直前情勢> 宮城3区・4区
2021/10/18 16:44河北新報

衆院選・戦いの構図<直前情勢> 宮城3区・4区

衆院選・戦いの構図<直前情勢> 宮城3区・4区

(河北新報)

 衆院が14日に解散され、衆院選の公示が19日に迫った。県内の6小選挙区には17人が立候補を表明した。投開票が31日という「超短期決戦」の直前情勢を探った。(敬称略) 

■宮城3区 共産見送りで変化

 6選を目指す自民党前議員に、立憲民主党の新人らが挑む。共産党が独自候補の擁立を見送ったことで、前回と構図が変わった。宮城3区の有権者は約28万7000人。名取、岩沼両市や柴田郡などの大票田で浮動票をどれだけ取り込めるかが選挙戦の鍵を握る。
 自民の西村明宏は党支部や後援会、支持団体などを回り、地盤固めに余念がない。9日に岩沼市であった会合では、野党共闘態勢を築く立民新人の動きを念頭に「今までと同じような選挙戦には決してならない」と地元議員らに訴え、組織の引き締めを図った。
 官房副長官などの要職を歴任し、インフラ整備に尽力した実績を強調。新型コロナウイルスの感染収束と地域経済の立て直しを最重要課題に挙げた上で、「政治の安定のために負けるわけにはいかない」と気勢を上げる。
 立民の大野園子は党の公募で選ばれ、昨年11月末に宮城3区からの立候補が決まった。野党統一候補として、党所属議員や連合宮城のほか、共産、野党共闘を目指す「市民連合みやぎ」の支援を得ながら、選挙態勢を急ピッチで構築している。
 知名度向上のため、ミニ集会や街頭演説を各地で重ねてきた。大河原町で2日にあった後援会決起大会でコロナ対策や格差是正、農業者の戸別所得補償制度復活などを訴え「政治を変えないと命と暮らしを守れない」と声を張り上げた。
 無所属の浅田晃司は衆院解散直前の12日に立候補を表明した。司法制度改革などを訴える。

■宮城4区 仙台近郊の争い鍵

 7選を狙う自民党前議員に共産党新人、日本維新の会新人が挑戦する。選挙区は水産業や農業、工業の各地域を抱え、有権者は約23万8200人。支持層を固めつつ、人口が増加傾向にある富谷市、黒川郡など仙台市近郊の無党派層を取り込めるかどうかが焦点となる。
 自民の伊藤信太郎は新型コロナウイルス下でも、週末の街頭演説などを続けてきた。選挙戦に向け、父で元衆院議長・故宗一郎の代からの後援会や地方議員が支援態勢を構築する。
 公示後は個人演説会を開かず、選挙カーによる遊説と会員制交流サイト(SNS)での発信に注力する方針。「コロナ対策と経済活動の両立や宮城に必要な政策を訴える」と語る。
 共産の舩山由美は比例代表東北ブロックの単独候補だったが、8月に小選挙区との重複立候補に変更が決まった。保健師の経験を基に医療・福祉の専門家としてコロナ対策を訴える。
 塩釜市に選挙事務所を置き、地方議員と連動して支持を広げる。漁業、農業関係者を回り、東京電力福島第1原発の処理水放出反対や、米価下落対策などの地域課題と向き合う。
 維新の早坂敦は国政初挑戦。宮城1区に党公認で立候補する新人と連動し、浸透を図る。10日に仙台市内でマイクを握り「国会議員の報酬や定数を30%減らす『身を切る改革』を実行し、教育費を完全無償化する」と党の政策を訴えた。
 9月下旬の立候補表明後は旧知の会社経営者らを訪ねるなどして支持を呼び掛け、富谷市内に今月、事務所を開いた。


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