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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

317 チバQ:2019/04/29(月) 14:15:46
アレックス氏は衆院へ

955 さきたま 2019/04/29(月) 11:13:03
>>950
立民・国民が一本化、参院選京都は三つどもえ構図に
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190427000107
 夏の参院選京都選挙区(改選2)を巡り、国民民主党京都府連は27日、新人の元衆院議員秘書、斎藤アレックス氏(33)の擁立を取り下げ、立憲民主党の候補者に一本化する方針を決めた。立民は新人の性的少数者(LGBT)コンサルティング会社社長、増原裕子氏(41)の擁立を決めている。同選挙区では、自民党の西田昌司氏(60)と共産党の倉林明子氏(58)の現職2人が立候補する予定で、三つどもえの構図が固まった。
 国民府連は同日、常任幹事会を開き、斎藤氏の公認取り下げを決めた。京都市中京区の府連で記者会見した前原誠司府連会長は「安倍政権に対し、違う選択肢を示す流れを京都からつくりたい」と説明。全国の野党候補の擁立状況を踏まえ「立民との交換条件は何も無く、国民として一方的に取り下げて一本化し、今まで非自民非共産で取ってきた議席を奪還したい」と述べた。
 党本部は斎藤氏を衆院選小選挙区の候補者として擁立する方針。現在、関西を中心に選挙区を選定しているとみられる。
 立民幹事長の福山哲郎府連会長は取材に「前原氏の勇断に敬意を表し、歓迎したい。増原氏の議席獲得に向け全力を挙げたい」と話した。
【 2019年04月28日 08時00分 】


共倒れ阻止、立民・国民候補一本化へ 参院選京都
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190428000047
 参院京都選挙区での「共倒れ」を防ぐため、立憲民主党と国民民主党が昨年から続けていた「候補者一本化」の議論は、国民京都府連が新人の斎藤アレックス氏を「一方的に降ろす」ことで決着した。府連は立民新人の増原裕子氏を支援する見通し。衆参同日選の観測も出始める中、国民が自ら身を引くことで「小異を捨てて大同につく」流れを京都から作る狙いがある。
 「全国で自民の議席を一つでも減らすため、野党結集の機運をどうするのか。だれかがどこかで動かさないといけない」。前原誠司府連会長は京都市中京区の府連で、語気を強めた。
 京都選挙区は、福山哲郎立民幹事長が非改選議席のため「今回は国民が奪還する議席」(国民府連幹部)のはずだった。連合京都は斎藤氏だけを推薦したこともあり、2月の国民府連大会で前原氏は「斎藤氏で一本化を目指す」と踏み込んだ。
 しかし、前原氏は京都以外の選挙区での候補者についても、党を代表し福山氏と意見交換する立場だ。
 参院選では京都を含む改選数2の4選挙区のうち、2選挙区には国民の現職がいるため、候補の取り下げは難しい。衆参同日選の可能性が浮上しているにもかかわらず、参院選の改選数1の選挙区では野党の一本化が進んでいない。府内では今月の統一地方選で立民と国民の競合区で共倒れが相次ぎ、両党の支持者から参院選での一本化を求める声も一段と強まった。
 一方、京都選挙区で一本化すれば、対自民では同じ立場の共産現職と競合することになる。国民府連は「非自民非共産」の旗を明確に掲げるが、立民は全国レベルでは共産にも選挙区での一本化を求める立場で、事情は複雑だ。
 このため前原氏は「京都選挙区のみの話で合意が得られる状況ではない」と判断し、「立民に条件は付けず、一方的に降ろす」という結論を導き出した。
 京都の判断が全国の選挙区にも広がり、対自民の野党協力の前進につながるか、注目される。
【 2019年04月28日 15時45分 】


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