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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

275チバQ:2019/04/09(火) 15:41:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000531-san-pol
維新vs自公 第2ラウンド 衆院大阪12区第一声
4/9(火) 12:52配信 産経新聞
維新vs自公 第2ラウンド 衆院大阪12区第一声
気勢をあげる支持者ら=9日午前、大阪府寝屋川市(寺口純平撮影)
 自民党の北川知克元環境副大臣の死去に伴い9日、告示された衆院大阪12区補欠選挙(大阪府寝屋川市、大東市、四條畷市)には午前11時時点で、自民党と日本維新の会の新人、無所属元職の2人の計4人が立候補を届け出た。大阪では7日に投開票されたダブル選などで、維新の地域政党「大阪維新の会」が圧勝したばかり。党勢をかけ、維新と自公などが激突する“第2ラウンド”の火ぶたが切られた。立候補を届け出たのは、無所属元職の宮本岳志氏(59)=共産、自由推薦▽日本維新の会新人の藤田文武氏(38)▽無所属元職の樽床伸二氏(59)▽北川氏のおいで自民新人の北川晋平氏(32)=公明推薦=の4氏。


 ■宮本氏「野党共闘で」

 共産党の国会議員では初めて無所属で出馬する宮本氏は、3月31日に立候補表明したばかり。この日は同党の山下芳生参院議員らとともに、寝屋川市駅前で「市民と野党の共闘で安倍政治を打倒しよう」と第一声を上げた。

 共産は当初、新人女性の擁立を決めていたが、「野党統一候補」にすべく、森友問題などで政権追及の先頭に立ってきた宮本氏に急遽(きゅうきょ)さしかえた。参院議員を経て衆院議員4期目だった宮本氏は知名度も高く、「安倍政権に退場の審判を下す最良の候補」(志位和夫委員長)と、国会での野党共闘の流れにも沿う。

 応援に駆けつけた社民党府連代表の服部良一元衆院議員は演説で同日告示された衆院沖縄3区補欠選挙にも触れ、「沖縄3区と一緒に戦う選挙だ」と訴えた。

 ■藤田氏「東京超える」

 ダブル選で勢いづく維新は、寝屋川市駅前で知事に当選したばかりの吉村洋文政調会長がマイクを握った。「自民が公明とくっついている限り、憲法改正はできない。世襲の古い政治はやめた方がいい。維新に力を貸してほしい」と、ダブル選での「維新」対「反維新」の構図を意識した自公批判を展開した。

 藤田氏も「12区でとれたら、日本の政治は変わる」と強調。「既存政党は東京依存の政治。東京の政治家が考える東京至上の地方発展ではなく、2025年万博を経て東京を超えられるような、平成最後の選挙にさせてほしい」と訴えた。

 大阪維新は統一選の後半戦では府内の3つの首長選に公認候補を擁立。ダブル選で掲げた都構想の実現に向け、党勢拡大を図る構えだ。

 ■樽床氏「地元を思う」

 元総務相の樽床氏は届け出を済ませると、寝屋川市駅前で地元市議らとともに第一声。「30年間、さまざまな政党に所属してきたが、すべて解党し、なくなってしまった。大きな組織3つを相手に戦うが、どの候補者よりも地元、大阪、日本のことを一番思っている」と支持を訴えた。

 平成29年の衆院選で旧希望の党比例近畿ブロックから当選し、その後無所属に転じた樽床氏は、知克氏ら「北川家」と約30年間、地元・寝屋川で議席を争ってきた。今回は「選挙区で勝たないと、次はない」との覚悟で臨んでいる。

 4年前、自公が対決した府議選の寝屋川市選挙区では公明候補を支援した樽床氏には、独自の支持基盤がある。公明票の取り込みも狙いつつ、支持拡大を図る構えだ。

 ■北川氏「背水の陣で」

 ダブル選を含む統一選前半戦で維新に惨敗した自民は、大東市の商業施設前で行われた北川晋平氏の第一声に甘利明選対委員長が駆けつけ、「党を挙げて背水の陣で押し上げる」、連立を組む公明の佐藤茂樹・府本部代表も「自民の友党として、最後まで一緒に戦い抜く」と連携を強調した。

 晋平氏は寝屋川市の北川法夫市長の次男で、「弔い合戦」を演出して対抗する。

 法夫氏は「自公政権の安定のため、12区補選にすべてをかける」と、補選と同日に投開票される市長選への不出馬を表明。自民は府議選に擁立予定だった候補者を市長選にスライドさせ、府議選では公明を応援した。補選は文字通り、負けられない戦いだ。晋平氏は「叔父の思いを引き継ぎ、全力を振り絞って戦い抜く」と力をこめた。


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