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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

2068チバQ:2021/04/12(月) 15:10:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3cd27dbc4516705658d4e0e18e7cb0c1ba6100

野党共闘、保守乱立…衆院北海道2区補選は4氏が軸 13日告示
4/11(日) 8:55配信

国会議事堂=川田雅浩撮影
 自民党の吉川貴盛元農相の辞職に伴う衆院北海道2区補選(25日投開票)が13日告示される。これまでに、道内の小選挙区では過去最多となる7人が立候補を表明。道2区では初めて実現した野党共闘の成否や、乱立する保守系候補の票の奪い合いが焦点で、4氏を軸とした争いになりそうだ。【米山淳、源馬のぞみ、三沢邦彦、岸川弘明、土谷純一】

 札幌市東区と北区の一部から成る2区は、無党派層の多い都市型選挙になる傾向が強く、過去の衆院選の結果も全国的な政党の伸長を反映してきた。しかし今回は、自民が後に収賄罪で在宅起訴された吉川氏の後任の擁立を見送ったため、構図がこれまでの与野党対決と大きく異なる。

 秋までに実施される衆院選の前哨戦と位置づける立憲民主党と共産党は、旧12区などでの当選実績がある立憲民主の元職、松木謙公氏(62)を統一候補とした。9日に開かれた決起集会で、共産、社民、市民ネットワーク北海道の各党が松木氏に激励のメッセージを送り「野党共闘」をアピール。共闘を仲介した上田文雄前札幌市長らで作る市民団体「市民の風・北海道」も陣営を支える。

 ただ、松木氏は2月に自身の資金管理団体を巡り不適切な会計処理があったことを公表している。「政治とカネ」が問われる今回の選挙では不安材料となり、共闘にひびが入る可能性もある。

 松木氏と争う形になるのが「保守」を自認する3氏。日本維新の会の元道議、山崎泉氏(47)▽弁護士の長友隆典氏(52)▽元HBCアナウンサーの鶴羽(つるは)佳子氏(53)は、不戦敗で自主投票とした自民支持層の取り込みを狙う。2017年の前回衆院選で吉川氏は、有効投票数の4割以上の約10万5000票を獲得している。

 山崎氏は帯広市議を2期、道議(帯広市選挙区)を2期務めた政治経験を強調。維新の道総支部代表で新党大地代表の鈴木宗男参院議員とともに商業施設前などでマイクを握り、国会議員の定数・報酬を3割削減など「身を切る改革」を公約に掲げる。

 無所属で出馬する長友氏は、自民党の対応を「候補者を立て、有権者の批判に真摯(しんし)に答えるべきだ」と批判。自身が自民党員であることをアピールし、保守系候補の中ではいち早く2月初旬から街頭に立って、経済立て直しなどの政策を訴えている。

 鶴羽氏は告示1カ月前を切ってから出馬表明したが、次期衆院選の自民の候補者公募に応じる考えを示し、政権与党との距離の近さで差別化を図ろうとしている。企業や団体回りなどを中心に活動し、唯一の女性候補として女性の社会進出の促進も訴える。

 他に立候補を予定しているのは、NHK受信料を支払わない方法を教える党の新人、斉藤忠行氏(29)▽高知県の政治団体代表、小田々(おだた)豊氏(65)▽岩見沢市でクリニックを経営する小林悟氏(56)――の3氏。

 斉藤氏は動画投稿サイト「ユーチューブ」で党の公約であるNHK放送のスクランブル化、小田々氏は電話中心の活動で消費税廃止を訴えるなど、それぞれ独自の手法で支持を得たい考えだ。10日に立候補表明の記者会見をした小林氏は「新型コロナウイルス感染の重症者病床を増やしたい」と訴えた。

 コロナ下で実施される今回の補選は、密集した街頭演説や有権者との握手といった従来の手法が使いづらい。知名度アップや政策の浸透も、各陣営の課題になりそうだ。

 ◇立候補が予定される顔ぶれ(敬称略)

松木謙公(62)立憲・元元農水政務官

山崎泉(47) 維新・新元道議

斉藤忠行(29)N党・新動画配信業

小田々豊(65)諸派・新政治団体代表

長友隆典(52)無所属・新弁護士

鶴羽佳子(53)無所属・新元アナウンサー

小林悟(56) 無所属・新医師


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