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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

1764さきたま:2020/12/27(日) 13:21:21
>>1752>>1756>>1758
中野は2017年総選挙は出馬断念しましたが、その後も出馬の構えを見せており、
保守分裂選挙を期待していたのですが、一本化されてしまいましたね。
神山としても保守分裂で落選するよりは、という苦渋の選択でしょう。
中野は比例重複しないので、神山票が次回の7区復帰を狙って小宮山に流れることを期待したいところ。
そこまでは無理でも、多少寝てくれればと思います。
ちなみに、中野は2019年の時点で志帥会メンバー(常任参与)です。
常任参与(非現職)はかなり香ばしいメンツとなっております。

自民党 中野県議を衆院7区で擁立 神山氏は比例に
12/24(木) 19:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/232d43782725a13ad5923b7cb9d723c61bc74acf
自民党は次の衆議院埼玉7区に中野英幸県議会議員を擁立すると発表しました。
現職の神山佐市衆議院議員は、比例代表北関東ブロックに鞍替えします。
県議会西7区=川越市選出の中野氏は元・衆議院議員の中野清氏の長男で、現在、3期目です。衆議院埼玉7区をめぐっては前回=2017年の総選挙で中野氏が出馬の意欲を示し、保守分裂の可能性がありましたが、党本部が現職の神山氏を公認し、断念していました。
次期衆院選に埼玉7区で出馬 中野英幸氏は「立場をいただいた以上私と神山氏の7区出身者が2議席とれるように頑張る」と抱負を語りました。
比例代表北関東ブロックに鞍替え 神山佐市氏は「勝利をすることが最優先。2人が立候補すれば野党議員を利することになる」と話しました。
現職の衆議院議員が比例代表に鞍替えするのは珍しいケースです。中野氏は小選挙区、神山氏は比例代表、それぞれ単独で出馬するということです。各地で党内の候補者の調整が難航する選挙区があるなか、党本部の山口選対委員長は「今、全国280選挙区で保守同士で戦って野党にも勝てる選挙区は少ない。割れたら間違いなく苦戦すると思い決断した」「全国のモデルケースとなれば」と話しました。
テレ玉


ぬし
@simon_osaka
2019年度志帥会会員一覧です。
https://twitter.com/simon_osaka/status/1126390469489975297

1765さきたま:2020/12/27(日) 14:04:53
>>1763
鈴木は「野党統一候補になることができればありがたい」と言っていますが、
国民に入党して共産が引くわけないので、立民から立てないでくれということでしょうね。
2017年衆院選で千葉7区から立民公認で出馬し落選した石塚貞通が埼玉14区で活動しているようなので。

国民、埼玉14区に鈴木氏 旧希望結党メンバー
2020.12.25 17:39政治選挙
https://www.sankei.com/politics/news/201225/plt2012250040-n1.html
 国民民主党は25日、次期衆院選埼玉14区に元職の鈴木義弘氏(58)を擁立すると決めた。鈴木氏は、小池百合子東京都知事が率いた旧希望の党の結党メンバーの一人で、前回衆院選では同党から埼玉14区に出馬し落選した。
 鈴木氏は25日、さいたま市で記者会見し「希望の党の流れをくむのが国民民主党だ。基本理念も共有している」と持論を述べた。埼玉14区で候補者を内定していない立憲民主党との調整にも期待を寄せ「(野党候補が乱立すれば)選挙区で勝つのは厳しい。野党統一候補になることができればありがたい」と語った。
 鈴木氏によると、国民民主党会派に所属する上田清司参院議員(前埼玉県知事)から勧めを受け、12月に入党したという。
 鈴木氏は平成24年に旧日本維新の会公認で衆院初当選。旧民進党を経て、29年9月の旧希望の党結党に参加した。
 埼玉14区では、自民党が現職の三ツ林裕巳内閣府副大臣(65)、共産党が新人で元長瀞町議の田村勉氏(72)をそれぞれ擁立する。


石塚貞通@Ishiduka_S
https://twitter.com/Ishiduka_S/status/1343015922097786880
本日は、最新の枝野代表の声を届けにを久喜市(14区内)街宣します。コロナの収束が見えない中、休む間なく対策を次々打って行かないといけないのに国会は閉会しています。これはおかしいどうぞ枝野代表の声聞いて下さい
#立憲埼玉 #立憲民主党 #埼玉14区 #ボトムアップの政治 #ベーシックサービス
午前11:08 · 2020年12月27日·Twitter for iPhone

1766名無しさん:2020/12/27(日) 19:51:43
羽田雄一郎参院議員(立民、長野)死去
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4162057.html

1767チバQ:2020/12/28(月) 08:53:53
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/677266/
「ぬるま湯に戒め」 自民、比例復活議員に厳しい条件 次期衆院選
2020/12/27 8:00
西日本新聞 総合面 郷 達也
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国会議事堂

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 来年行われる次期衆院選を巡り、自民党が比例代表との重複立候補の条件に厳しい方針を打ち出している。小選挙区で連続2回以上敗れ、比例代表で復活した議員の重複は原則認めない方向。さらには、公認時に73歳未満でなければ比例名簿に登載されない「73歳定年制」も厳格に適用する。たたき上げの菅義偉首相の強い意向を受け、対象議員にハッパを掛ける狙いがある。
 「比例復活の議員ほど地元を回らず、たるんでいる。甘えは許されない」。自民選対幹部は方針の意図をそう解説する。
 自民は、前回2017年の衆院選後に公認の前提となる選挙区支部長の「選任基本方針」を策定し、比例復活が2回以上続く議員は原則、比例重複禁止の規定を決めた。ルールの厳格化にこだわったのは首相本人だ。党幹部は「ぬるま湯に漬かるなという戒めだ」と解説する。
 党関係者によると、原則通りなら重複立候補ができない現職は全国で25人程度に上る。九州では岩田和親氏(佐賀1区)が対象。相手が野党の強敵という復活組の中堅は「命綱なしでやるしかない」。復活組の若手も「次はない。正念場だ」と気合十分だ。
 一方、復活組の中でも野党の代表や重鎮と長年競い続けている議員にとってはハードルが高い。山口泰明選対委員長は「選挙区ごとの事情がある。例外もありうる」との認識も示しており、どこまで厳正に適用されるかは不透明だ。
 党は「73歳定年制」も維持する方針。九州では現職の高齢化が進む長崎県などで対象になる議員が増える見込み。山口氏は15日、記者団に首相や二階俊博幹事長も賛同しているとして「定年制はかっちり守る」と語った。
 首相は25日の記者会見で、衆院解散・総選挙の時期について「当面は新型コロナ対策に全力で取り組んでいきたい」と述べ、早期実施には慎重な構えだ。内閣支持率低迷を受け、「解散風」は遠のいており、衆院ベテランは「逆手に取るわけではないが、しっかり地盤固めする時間があるということだ」と若手らの奮起を促す。 (郷達也)

1768名無しさん:2020/12/28(月) 15:50:32
>>1767
>例外もありうる

二階派の議員ですね わかります

1769チバQ:2020/12/29(火) 19:47:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/496715/
道2区居住者から擁立 衆院補選 自民支部が方針
12/29 05:00

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 自民党道2区支部は28日、吉川貴盛元農水相の議員辞職に伴い来年4月25日に行われる衆院道2区(札幌市北区の一部、東区)補欠選挙に向けた役員会を札幌市内で開き、2区居住者から候補者を擁立する方針で一致した。

 道議と札幌市議、北区と東区の両支部の役員ら約20人が出席し、非公開で行われた。2区支部幹事長の高橋克朋札幌市議(55)=北区=は会合後、想定する候補者について記者団に「知名度があり、地元を知る居住者」との認識を示し、党道連幹部にも報告していることを明らかにした。

1770チバQ:2020/12/29(火) 19:55:57
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/494302?rct=n_representatives
自民、候補選び混乱も 吉川氏辞職へ 衆院道2区補選各党、臨戦態勢
12/22 05:00
 鶏卵生産大手元代表からの現金受領疑惑が浮上する中、吉川貴盛衆院議員が病気を理由に辞職を表明し、道内関係者に衝撃が広がった。来年4月25日に行われる見通しの衆院道2区(札幌市北区の一部、東区)補選に向け各党は臨戦態勢に入るが、自民党は候補者選びで混乱も予想される。道内自治体にとって吉川氏は国とのパイプ役で、道や札幌市などにも影響を与えそうだ。

 吉川氏の長男の吉川隆雅道議(札幌市北区)は21日夜、道議会で取材に答え「有権者の負託に応えられず、息子として申し訳ない。やましいことはないと信じているが(父には)捜査に向き合ってほしい」と涙目で頭を下げた。

 地元、自民党道2区支部幹事長の高橋克朋・札幌市議は「本当に驚いた」と語った。支部と吉川氏の後援会は近く後任選びなど対応を検討する。

 昨年4月の道議選では札幌市東区の候補者選びで吉川派と反吉川派が激しく争っており、自民党関係者らに吉川氏への不信感は少なくない。後任には隆雅氏や市議らを推す声もあるが、隆雅氏は「考えていない」とする。

 道2区では立憲民主党と共産党が候補擁立を決めている。立憲の松木謙公前衆院議員(61)は「相手が誰でも正々堂々と政策論争したい」。共産党道委員会幹部は「腐敗した政治に審判を下す選挙になる」と語る。野党は停滞する共闘の検討加速も迫られる。

 来年秋までに行われる衆院選への影響も必至だ。自民党道連の八田盛茂幹事長は「大変な衝撃」と表情を曇らせた。立憲道連の逢坂誠二代表は「体調が戻ったら現金授受について十分な説明が必要だ」と疑惑追及の姿勢を強調した。

 吉川氏は昨年4月の知事選で鈴木直道知事を自民党推薦候補に担いだ一人。道の政策や人事などに影響力を及ぼしただけに道幹部は「道政運営に大きな影響がある」。札幌市幹部は「新型コロナの対応も含め秋元克広市政ではお世話になった。残念だ」と語った。(村田亮、袖山香織)

1771チバQ:2020/12/29(火) 19:57:35
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/493384?rct=n_representatives

橋本氏、分断解消なるか 自民・道連会長就任へ 続く対立、衆院選に向け不安も
12/19 05:00
 現金受領疑惑が浮上した吉川貴盛元農水相の辞任で空席となっている自民党道連会長に、橋本聖子五輪相が就くことが確実になった。昨年の知事選候補者選びから道連内では分裂が続いており、橋本氏は党内融和を目指す考え。道連関係者は吉川氏の疑惑が次期衆院選に影響しかねないとの危機感から、知名度の高い橋本氏を「選挙の顔」とし、イメージの刷新に期待する。

 橋本氏は17日昼、東京・霞ヶ関の自身の大臣室で武部新・会長代行と一対一の会談で「私がやって収まるかはわからないが、ノーサイドを目指したい」と述べ、会長就任に強い意欲を示した。武部氏を推していた道内選出国会議員もこの言葉を伝え聞き、橋本氏容認へと転換。会長問題は一気に決着した。

 自民党道連内では、昨年の知事選での候補者選びで、吉川氏や会長代行の長谷川岳参院議員ら執行部側は鈴木直道知事を擁立。一方、橋本氏や高橋はるみ参院議員らは当時の国土交通省幹部を支持し、執行部への不満を募らせた。

 今回の会長人事でも、吉川氏に近い勢力が武部氏、批判的な勢力が橋本氏をそれぞれ推すなど、対立は現在も続く。橋本氏の「ノーサイド」という一言は、自らが招いた対立構造を解消したいという強い意欲を示したものだ。

 道連は22日に国会議員による会合で会長人事をまとめる。橋本氏は、吉川氏に近い4人の会長代行を続投させる考えだ。

 道連関係者によると、次期衆院選で自民党優位とみているのは、道内12小選挙区のうち2、3選挙区程度。吉川氏の疑惑でさらに苦しい闘いになるとの懸念もある。「分裂が続けば支持者に愛想を尽かされる」(幹部)として、組織内融和を優先するよう求める声が広がったことも、橋本氏の会長就任につながった。

1772名無しさん:2020/12/30(水) 00:31:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6d3f6164ebb036d0c1973315faed92d1a6d863
オール沖縄の結束訴え 衆院選へ立候補予定者4人合同記者会見
12/28(月) 6:24配信

 来年に予定される次期衆院選で「オール沖縄」勢力から支援を受ける沖縄1〜4区の立候補予定者4人が27日、那覇市古島の教育福祉会館で記者会見を開き、「オール沖縄」の原点である辺野古新基地建設中止に向けて4人全員の勝利と「オール沖縄」勢力の結束を訴えた。

 会見に出席したのは現職で共産党の赤嶺政賢氏(73)=1区=や立憲民主党の屋良朝博氏(58)=3区、新人で社民党の新垣邦男氏(64)=2区、無所属新人の金城徹氏(67)=4区=の4氏。

 4氏はいずれも新基地建設を強行する菅政権を批判した。新型コロナウイルス感染防止対策についても後手に回っているとして「国民、県民に寄り添う政治」の実現に向けて政権交代の必要性を強調した。

 次期衆院選の争点については、新基地建設の是非や新型コロナウイルス対策、沖縄振興の在り方などを挙げた。

 オスプレイの配備撤回と米軍普天間飛行場の県内移設断念を求めた建白書の実現を一致点に、2014年に誕生した「オール沖縄」勢力にとって衆院選は次回で3度目となる。

琉球新報社

1773チバQ:2020/12/30(水) 09:31:24
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X537.html
立・共が66選挙区で競合=一本化目指すも調整難航
2020/12/29 14:37時事通信

 野党は次期衆院選に向け、全国289の小選挙区のうち接戦区で候補者の一本化を目指すなど、共闘態勢の構築を急ぐ。66選挙区で競合する立憲民主党と共産党の調整がカギを握る。ただ、共産が唱える「野党連合政権」に、立憲は難色を示しており、双方が折り合えるかは不透明だ。

 「コメントすることはない」。立憲の枝野幸男代表は21日の記者会見で、共産が提案した消費税減税や脱原発などの共通政策について、一切の論評を避けた。

 立憲は、国民民主党、社民党と連携し、衆院定数(465)の過半数の233以上を擁立する構え。共産とも、選挙協力が重要との認識では一致するが、その思惑には温度差がある。

 立憲内には、天皇制や日米同盟をめぐる考え方が違う共産との連携により、保守層が離反することへの懸念が根強い。支持母体の連合も「共産との共闘はあり得ない」(神津里季生会長)との立場を取る。

 一方、1選挙区で数万票とされる共産票が、立憲にとって欠かせないのも事実。このため、党関係者は「共産も連合政権が無理なことは分かっている」と歩み寄りを期待する。

 これに対し、共産も一方的に譲る気配はない。志位和夫委員長は15日の会見で「政権協力まで合意できた場合は、選挙協力の度合いも強くなる」と述べ、立憲側をけん制した。

 立憲の結党時、9選挙区であった旧立憲と旧国民の候補者重複は、新潟6区を除き解消した。ただ、群馬1区や岡山3区では、旧民主党系の元職が無所属の出馬を模索するなど、新たなあつれきも生じている。

 日本維新の会は、野党間の選挙協力と一線を画す。全国政党への飛躍を目指し、地盤の関西以外でも積極的に候補者を立てる方針で、既に東京の12選挙区に擁立。最終的に70人程度を見込む。

 国民は擁立作業をほぼ終えた。今後は立憲と重なる3選挙区の調整が課題だ。

1774チバQ:2020/12/30(水) 09:31:55
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X536.html
相次ぐ対立、きしむ自公協力=衆院選・ダブル補選に影
2020/12/29 14:36時事通信

 自民、公明両党の協力関係にきしみが生じている。菅政権発足後、公明党は衆院広島3区の候補擁立や高齢者医療費問題などで「自己主張」を強め、自民党がいら立ちを募らせているためだ。政権維持には連携が不可欠との認識は共有しているが、来年の衆院選や同年4月の衆参補欠選挙に影を落とす可能性がある。

 「公明党とは連立を組んでいる。選挙協力は当然だ」。自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、こう強調。公明党の山口那津男代表も同日の会見で、自民党との連立政権発足から21年が経過したことに触れ、「選挙で自公が協力し合い議席を最大化する取り組みが重要だ」と訴えた。

 両氏がそろって「協力」に言及したのは、選挙を控えあつれきが生じていることへの危機感からだ。

 広島3区は公明党が自民党の承諾を得ずに斉藤鉄夫副代表を公認。自民県連は反発し、公募で候補予定者を決めた。75歳以上を対象とする医療費の窓口負担引き上げは、幹事長や政調会長レベルでは決着できず党首会談に持ち込まれる事態となった。11月の「大阪都構想」を否決した大阪市の住民投票では両党の地方組織で賛否が割れ、しこりが残る。

 自公選挙協力は野党時代を含め、衆院選では公明党が1選挙区当たり2〜3万票とされる組織票で自民党を支援。全選挙区のうち公明党が擁立してきたのは9選挙区のみで、自民党は「比例代表は公明党」と呼び掛けてきた。ただ、比例の訴えは徹底されず、公明党は「見返りが少ない」との不満を募らせている。

 実際、公明党の比例票は2017年衆院選で697万票と目標の800万票を大きく下回り、19年参院選では653万票とさらに落ち込んだ。同党には政権内での存在感をアピールしつつ、選挙区に新たに公認候補を擁立し、比例票の掘り起こしにつなげる狙いもあるとみられる。

 一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。

1775チバQ:2020/12/30(水) 09:32:39
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X534.html
院選、830人が出馬準備=野党、競合解消急ぐ
2020/12/29 14:31時事通信

 来年10月21日に迫る衆院議員の任期満了をにらみ、衆院選小選挙区(定数289)と比例代表(同176)に計830人が立候補を準備していることが29日、時事通信の調べで分かった。与党が大半の選挙区で擁立作業を終えたのに対し、立憲民主、共産両党など政権と対立する野党側は全体の3割程度で候補者が競合しており、共倒れを回避するため調整を急いでいる。

 解散権を握る菅義偉首相は、新型コロナウイルス対策を最優先する方針。1月18日召集される通常国会ではコロナ対策を強化するため特別措置法の早期改正を期し、2021年度予算案も年度内成立を図る。このため、解散・総選挙は3月末が見込まれる予算成立後から7月23日の東京五輪開幕前か、パラリンピックが閉幕する9月5日より後になるとみられている。

 自民党は既に275選挙区で擁立にめどを立てたが、このうち比例復活組と同党系無所属の現職2人が出馬する静岡5区など、複数候補が競合する7選挙区の調整が課題。公明党は最近3回で擁立してきた9選挙区に加え、新たに広島3区に独自候補を立てる。比例単独でも25人が立候補を予定する。

 一方、与党が警戒する野党候補の一本化は進んでいない。9月に旧国民民主党と合流した立憲が201の選挙区で候補予定者を選んだのに対し、共産党は125選挙区で決定済み。候補者は両党だけでも66選挙区で重複している。

 政府・与党に協力的な日本維新の会は、選挙区で58人を内定した。全国展開を見据え、地盤の近畿以外に首都圏での積極姿勢が目立つ。

 国民は選挙区21人、比例1人の擁立を発表しているが、旧立憲・旧国民それぞれが候補者を立てていた千葉5区など3選挙区で、なお立憲と競合する。社民党は選挙区で8人が準備。NHKから自国民を守る党は広島3区で候補者を決め、れいわ新選組は選挙区の19人全員が比例重複だ。

 立憲を中心に共闘を視野に入れる野党は空白区の解消を加速させているが、長野3区など8選挙区で自民党以外の候補者が立っていない。

1776チバQ:2020/12/30(水) 10:42:22
>>1773
ただ、群馬1区や岡山3区では、旧民主党系の元職が無所属の出馬を模索するなど、新たなあつれきも生じている。

宮崎岳志、内山晃

国民、立憲の競合区ってどこでしたっけ?

1777名無しさん:2020/12/30(水) 15:42:10
千葉5
東京10
静岡1

1778とはずがたり:2020/12/30(水) 15:55:45
>一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。 
この党幹部と細田派幹部って例えばどの辺を想像すればいいのん??

相次ぐ対立、きしむ自公協力=衆院選・ダブル補選に影
2020/12/29 14:36時事通信
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X536.html

 自民、公明両党の協力関係にきしみが生じている。菅政権発足後、公明党は衆院広島3区の候補擁立や高齢者医療費問題などで「自己主張」を強め、自民党がいら立ちを募らせているためだ。政権維持には連携が不可欠との認識は共有しているが、来年の衆院選や同年4月の衆参補欠選挙に影を落とす可能性がある。

 「公明党とは連立を組んでいる。選挙協力は当然だ」。自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、こう強調。公明党の山口那津男代表も同日の会見で、自民党との連立政権発足から21年が経過したことに触れ、「選挙で自公が協力し合い議席を最大化する取り組みが重要だ」と訴えた。

 両氏がそろって「協力」に言及したのは、選挙を控えあつれきが生じていることへの危機感からだ。

 広島3区は公明党が自民党の承諾を得ずに斉藤鉄夫副代表を公認。自民県連は反発し、公募で候補予定者を決めた。75歳以上を対象とする医療費の窓口負担引き上げは、幹事長や政調会長レベルでは決着できず党首会談に持ち込まれる事態となった。11月の「大阪都構想」を否決した大阪市の住民投票では両党の地方組織で賛否が割れ、しこりが残る。

 自公選挙協力は野党時代を含め、衆院選では公明党が1選挙区当たり2?3万票とされる組織票で自民党を支援。全選挙区のうち公明党が擁立してきたのは9選挙区のみで、自民党は「比例代表は公明党」と呼び掛けてきた。ただ、比例の訴えは徹底されず、公明党は「見返りが少ない」との不満を募らせている。

 実際、公明党の比例票は2017年衆院選で697万票と目標の800万票を大きく下回り、19年参院選では653万票とさらに落ち込んだ。同党には政権内での存在感をアピールしつつ、選挙区に新たに公認候補を擁立し、比例票の掘り起こしにつなげる狙いもあるとみられる。

 一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。

1779とはずがたり:2020/12/30(水) 17:01:32

10月の記事

衆院議員任期満了まで1年
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012673251000.html
2020年10月21日 17時32分

衆議院議員の任期満了まで、21日で1年となります。衆議院の解散・総選挙について、与党内では、年内は難しいという見方が大勢で、来年は常在戦場だといった声も出ています。菅総理大臣は、新型コロナウイルスの感染状況や政策課題の進捗状況などを見極めながら、時期を判断するものとみられます。

衆議院議員のいまの任期は、来年10月21日までで、21日で残り1年となります。

衆議院の解散・総選挙について、自民党の二階幹事長は20日、「いつあってもいいように準備を整えていく決意だ」と述べ、候補者調整などを急ぐ考えを示しました。

与党内では、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されることから、その対策を優先すべきだという意見が強まっています。

また、経済の立て直しに向けて、今年度の第3次補正予算案を編成し、来年の通常国会で、速やかに成立させるよう求める幹部もいます。

このため、与党内では、衆議院の解散・総選挙は、年内は難しいという見方が大勢で、「来年は常在戦場だ。いつあってもおかしくない」といった声も出ています。

ただ、来年になると、東京都議会議員選挙や、東京オリンピック・パラリンピックなどで、解散のタイミングは限られてくるという指摘もあります。

菅総理大臣としては、新型コロナウイルスの感染状況や、携帯電話料金の値下げをはじめ、重視する政策課題の進捗状況などを見極めながら、慎重に解散の時期を判断するものとみられます。

一方、野党第一党の立憲民主党の枝野代表は、「日本学術会議をめぐる問題などで追い込まれた菅総理大臣は、いつ、何をやってくるかわからない」と述べました。

立憲民主党は、候補者の擁立作業を急ぐとともに、共産党や国民民主党などとの連携も欠かせないとして、候補者の一本化など、選挙協力の協議を進めることにしています。

立民 安住国対委員長「『常在戦場』で準備万端に」
立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し「『常在戦場』で、準備を万端に整えたい。ほかの野党とも、総理大臣の指名選挙で『枝野代表』と書いてもらった仲間と選挙協力を進め、できるだけ候補を一本化したい。それが実現するよう、政策、国会、選挙という3つの段階で強力なタッグを組めればよく、その接着剤の役割が、国会対策ではないかと思っているので、チームワークで戦っていきたい」と述べました。

日本維新 馬場幹事長「単独で戦う」
日本維新の会の馬場幹事長は、記者会見で「年内の解散はないという見立てもあるようだが、党として万全を期して選挙の準備に入っていきたい。統治機構改革を旗印に臨み、全国に広げていく努力をしたい。選挙では、なれ合い、もたれ合いで、有権者を欺くような他党との選挙区での候補者調整を行う気はなく、単独で戦っていく」と述べました。

共産 穀田国対委員長「『オール野党』で調整を」
共産党の穀田国会対策委員長は、記者会見で「この3年間の安倍政権による悪政に改めて思いを致している。1年以内に総選挙があるということは、1年以内に政権交代するということだ。『日本学術会議』の問題に見られる強権的な政治の実態や、暮らしを破壊する政治を変えるため、国民的な運動を大きく広げていきたい。『オール野党』で政権をとるため、調整を図っていきたい」と述べました。

1780名無しさん:2020/12/30(水) 18:08:44
>>1777
カウントされないことがあるのが不思議ですけど、実態として京都5区も競合区ですね

1781名無しさん:2021/01/01(金) 10:38:42
福岡10区
自民 山本幸三
立民 城井崇
維? 西田主税(17衆希望東京17→19中央区長選)

元市議の事務局長として維新の党名入り名刺を刷っているので公認狙い?
https://twitter.com/cuoreyagi/status/1328710493465317377

1782とはずがたり:2021/01/01(金) 12:57:07
>>1780
おお,そうですね。

希望の党だけど実質的にこくみんですよね。正式に決まってないからかな?

1783さきたま:2021/01/02(土) 09:17:09
【2021年衆院選】予想立候補者(北海道)
1/1(金) 17:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d541d33f86ab4ac19c3ee848b6b0b108a99870da
■北海道

■1区 札幌市中央・南、西区の一部など

船橋利実 60 自〈麻〉 現《2》 財務政務官

道下大樹 45 立 現《1》 党政調会長補佐

■2区 札幌市北区の一部、東区

松木謙公 61 立(旧希) 元《4》 (元)農水政務官

平岡大介 31 共 新 (元)札幌市議

■3区 札幌市白石・豊平・清田区

高木宏寿 60 自〈二〉 元《2》 (元)内閣府政務官

荒井聰 74 立 現《8》 (元)国家戦略相

伊藤理智子 59 共 新 (元)札幌市議

■4区 札幌市手稲区、小樽市など

中村裕之 59 自〈麻〉 現《3》 (元)文科政務官

本多平直 56 立 現《3》 (元)首相補佐官

■5区 札幌市厚別区、千歳市など

和田義明 49 自〈細〉 現《2》 内閣府政務官

池田真紀 48 立 現《1》 党政調会長補佐

橋本美香 50 共 新 党道委員

■6区 旭川市、富良野市など

東国幹 52 自 新 道議

佐々木隆博 71 立 現《4》 (元)農水副大臣

■7区 釧路市、根室市など

伊東良孝 72 自〈二〉 現《4》 (元)農水副大臣

鈴木貴子 34 自〈竹〉 現《3》 党副幹事長

篠田奈保子 48 立 新 弁護士

石川明美 69 共 新 党地区副委員長

■8区 函館市、北斗市など

前田一男 54 自〈細〉 元《2》 (元)松前町長

逢坂誠二 61 立 現《4》 (元)党政調会長

■9区 室蘭市、苫小牧市、登別市など

堀井学 48 自〈細〉 現《3》 (元)外務政務官

山岡達丸 41 立(旧希) 現《2》 党役員室次長

松橋千春 38 共 新 党道委員

■10区 夕張市、岩見沢市、留萌市など

神谷裕 52 立 現《1》 党政調会長補佐

稲津久 62 公 現《4》 (元)厚労副大臣

■11区 帯広市、音更町、幕別町など

中川郁子 62 自〈二〉 元《2》 (元)農水政務官

石川香織 36 立 現《1》 党政調会長補佐

■12区 北見市、網走市、稚内市など

武部新 50 自〈二〉 現《3》 党国対副委員長

■比例

■自民

渡辺孝一 63 現《3》〈岸〉 党副幹事長

■公明

佐藤英道 60 現《3》 (元)農水政務官

■共産

畠山和也 49 元《1》 党道副委員長

■一覧の見方

◇小選挙区名の後は、構成する主な市区町村。氏名、年齢(1月1日現在)、党派、派閥・旧党籍、新旧(現=現職、元=当選歴のある人、新=新人)、当選回数、肩書(代表的なもの。(元)は前職を含む過去の役職)

◇小選挙区の氏名と比例選の党派の並びは、衆院勢力順。同一党派内では、現、元、新の順。新旧が同じ場合は当選回数順。当選回数が同じ場合は50音順

◇党派名の()囲みは旧党籍。前回2017年衆院選やその後の補欠選挙後に党派(追加公認を含む)を替えた国会議員経験者の、前回選挙時の党派

◇党派は、自=自民、立=立民、公=公明、共=共産、維=維新、国=国民、社=社民、N=N国、れ=れいわ、諸=諸派、無=無所属

◇派閥・旧党籍は、〈細〉=細田派、〈麻〉=麻生派、〈竹〉=竹下派、〈二〉=二階派、〈岸〉=岸田派、〈石破〉=石破派、〈石原〉=石原派、(旧希)=旧希望の党、(民)=民進党

◇12月31日現在の読売新聞社調べ。敬称略

◇予想立候補者は、引退が明らかな人を除く現職と、政党が発表した予定者。公認調整中の人や、読売新聞が出馬の意向を確認できた人を含めた。一つの選挙区に同じ政党の立候補予定者がいる場合がある。比例は、小選挙区での出馬を検討している人を含めた

1784さきたま:2021/01/02(土) 09:22:07
【2021年衆院選】予想立候補者(東北)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c829c944702b11b9c52774060d59eb319117d82d
■青森

■1区 青森市、むつ市など

江渡聡徳 65 自〈麻〉 現《7》 (元)防衛相

升田世喜男 63 立(旧希) 元《1》 党県代表代行

斎藤美緒 40 共 新 党県書記長

■2区 八戸市、十和田市、三沢市など

大島理森 74 自 現《12》 衆院議長

田端深雪 63 共 新 党地区役員

■3区 弘前市、五所川原市など

木村次郎 53 自〈細〉 現《1》 党国防副部会長

山内崇 65 立 新 党県共同代表

■岩手

■1区 盛岡市、矢巾町、紫波町

高橋比奈子 62 自〈麻〉 現《3》 文部科学副大臣

階猛 54 立(旧希) 現《5》 (元)総務政務官

吉田恭子 39 共 新 党県常任委員

■2区 宮古市、大船渡市、滝沢市など

鈴木俊一 67 自〈麻〉 現《9》 (元)五輪相

■3区 花巻市、奥州市、一関市など

藤原崇 37 自〈細〉 現《3》 (元)内閣府政務官

小沢一郎 78 立(無) 現《17》 党県代表

■宮城

■1区 仙台市青葉、太白区の一部

土井亨 62 自〈細〉 現《4》 (元)復興副大臣

岡本章子 56 立 現《1》 党県代表

■2区 仙台市宮城野・若林・泉区

秋葉賢也 58 自〈竹〉 現《6》 (元)首相補佐官

鎌田さゆり 55 立(無) 元《2》 党県代表代行

■3区 名取市、岩沼市、白石市など

西村明宏 60 自〈細〉 現《5》 (元)官房副長官

大野園子 32 立 新 (元)化学会社社員

■4区 塩釜市、多賀城市、富谷市など

伊藤信太郎 67 自〈麻〉 現《6》 (元)外務副大臣

藤原益栄 64 共 新 党県委員

■5区 石巻市、東松島市、涌谷町など

勝沼栄明 46 自〈二〉 元《2》 (元)党青年局次長

安住淳 58 立(無) 現《8》 党国対委員長

■6区 気仙沼市、登米市、栗原市など

小野寺五典 60 自〈岸〉 現《7》 (元)防衛相

内藤隆司 62 共 新 (元)県議

■秋田

■1区 秋田市

冨樫博之 65 自〈石破〉 現《3》 党副幹事長

寺田学 44 立(旧希) 現《5》 (元)首相補佐官

■2区 能代市、大館市、鹿角市など

金田勝年 71 自〈二〉 現《4》 (元)法相

緑川貴士 35 立(旧希) 現《1》 党県代表

■3区 横手市、湯沢市、由利本荘市など

御法川信英 56 自〈麻〉 現《5》 (元)国交副大臣

杉山彰 55 共 新 党地区委員

■山形

■1区 山形市、上山市、天童市など

遠藤利明 70 自 現《8》 (元)五輪相

■2区 米沢市、東根市、尾花沢市など

鈴木憲和 38 自〈竹〉 現《3》 (元)外務政務官

加藤健一 40 国 新 福祉団体代表

■3区 鶴岡市、酒田市、新庄市など

加藤鮎子 41 自 現《2》 (元)環境政務官

梅木威 61 共 新 党地区常任委員

■福島

■1区 福島市、相馬市、伊達市など

亀岡偉民 65 自〈細〉 現《4》 復興副大臣

金子恵美 55 立(無) 現《2》 党県代表

■2区 郡山市、二本松市、本宮市など

根本匠 69 自〈岸〉 現《8》 (元)厚生労働相

平善彦 68 共 新 党地区副委員長

■3区 白河市、須賀川市、田村市など

上杉謙太郎 45 自〈細〉 現《1》 党外交副部会長

玄葉光一郎 56 立(無) 現《9》 (元)外相

■4区 会津若松市、喜多方市など

菅家一郎 65 自〈細〉 現《3》 (元)復興副大臣

小熊慎司 52 立(旧希) 現《3》 党県代表代行

■5区 いわき市、富岡町、浪江町など

吉野正芳 72 自〈細〉 現《7》 (元)復興相

鳥居作弥 46 立 新 (元)県議

熊谷智 41 共 新 党地区委員長

■比例

■自民

津島淳 54 現《3》〈竹〉 (元)国交政務官

■公明

佐々木雅文 39 新 党青年局次長

庄子賢一 57 新 党宮城県代表

■共産

高橋千鶴子 61 現《6》 党中央委員

藤本友里 41 新 党秋田県役員

舩山由美 52 新 党准中央委員

1785さきたま:2021/01/02(土) 09:28:25
【2021年衆院選】予想立候補者(北関東)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea1c7f7dc5feaa7b29f89f94b9d0c743175e7b6d
■茨城

■1区 水戸市の一部、筑西市など

田所嘉徳 66 自〈石破〉 現《3》 法務副大臣

福島伸享 50 無(旧希) 元《2》 (元)経産省職員

■2区 鹿嶋市、潮来市、神栖市など

額賀福志郎 76 自〈竹〉 現《12》 (元)財務相

藤田幸久 70 立(民) 元《2》 (元)財務副大臣

■3区 龍ヶ崎市、取手市、牛久市など

葉梨康弘 61 自〈岸〉 現《5》 農林水産副大臣

梶岡博樹 43 立 新 (元)県議

■4区 常陸太田市、ひたちなか市など

梶山弘志 65 自 現《7》 経済産業相

大内久美子 71 共 新 党県副委員長

武藤優子 56 維 新 保険代理店役員

■5区 日立市、高萩市、北茨城市など

石川昭政 48 自 現《3》 (元)経産政務官

浅野哲 38 国(旧希) 現《1》 党国対委長代理

■6区 土浦市、石岡市、つくば市など

国光文乃 41 自〈岸〉 現《1》 党農林副部会長

青山大人 41 立(旧希) 現《1》 党県代表代行

田谷武夫 69 共 新 党県副委員長

■7区 古河市、結城市、常総市など

永岡桂子 67 自〈麻〉 現《5》 (元)文科副大臣

中村喜四郎 71 立(無) 現《14》 (元)建設相

■栃木

■1区 宇都宮市の一部、上三川町など

船田元 67 自〈竹〉 現《12》 (元)経企庁長官

渡辺典喜 37 立 新 党県副代表

青木弘 59 共 新 党県委員

柏倉祐司 51 維(旧希) 元《1》 在宅医療医師

■2区 鹿沼市、日光市、さくら市など

西川公也 78 自〈二〉 元《6》 (元)農相

福田昭夫 72 立(無) 現《5》 (元)知事

■3区 大田原市、那須塩原市など

簗和生 41 自〈細〉 現《3》 (元)国交政務官

伊賀央 56 立 新 党県副代表

■4区 小山市、真岡市など

佐藤勉 68 自〈麻〉 現《8》 党総務会長

藤岡隆雄 43 立 新 党県副代表

■5区 足利市、栃木市の一部、佐野市

茂木敏充 65 自〈竹〉 現《9》 外相

岡村恵子 67 共 新 佐野市議

荒木大樹 49 維 新 公益法人理事長

■群馬

■1区 前橋市、沼田市など

尾身朝子 59 自〈細〉 現《2》 (元)外務政務官

中曽根康隆 38 自〈二〉 現《1》 党青年局次長

斎藤敦子 53 立 新 (元)大学准教授

店橋世津子 59 共 新 党地区副委員長

宮崎岳志 50 無(旧希) 元《2》 行政書士

■2区 桐生市の一部、伊勢崎市など

井野俊郎 40 自〈竹〉 現《3》 (元)法務政務官

堀越啓仁 40 立 現《1》 党県会長代行

石関貴史 48 無(旧希) 元《4》 (元)県議

■3区 太田市の一部、館林市など

笹川博義 54 自〈竹〉 現《3》 環境副大臣

長谷川嘉一 68 立 現《1》 党県会長

■4区 高崎市の一部、藤岡市など

福田達夫 53 自〈細〉 現《3》 (元)防衛政務官

角倉邦良 60 立 新 県議

萩原貞夫 72 共 新 党地区常任委員

■5区 渋川市の一部、富岡市、安中市など

小渕優子 47 自〈竹〉 現《7》 (元)経済産業相

伊藤達也 37 共 新 党県常任委員

1786さきたま:2021/01/02(土) 09:31:19
>>1785続き
■埼玉

■1区 さいたま市浦和・緑区など

村井英樹 40 自〈岸〉 現《3》 (元)内閣府政務官

武正公一 59 立(旧希) 元《6》 (元)財務副大臣

■2区 川口市の一部

新藤義孝 62 自〈竹〉 現《7》 (元)総務相

奥田智子 52 共 新 (元)県議

高橋英明 57 維 新 (元)川口市議

田島剛 42 れ 新 ジム経営

■3区 草加市、越谷市の一部

黄川田仁志 50 自 現《3》 (元)外務政務官

山川百合子 51 立 現《1》 (元)県議

■4区 朝霞市、志木市、和光市、新座市

穂坂泰 46 自 現《1》 (元)志木市議

工藤薫 71 共 新 (元)新座市議

浅野克彦 46 国 新 (元)都議

■5区 さいたま市大宮・中央区など

牧原秀樹 49 自 現《4》 (元)経産副大臣

枝野幸男 56 立 現《9》 党代表

■6区 鴻巣市の一部、上尾市など

中根一幸 51 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

大島敦 64 立(旧希) 現《7》 党組織委員長

■7区 川越市、富士見市など

中野英幸 59 自 新 県議

小宮山泰子 55 立(旧希) 現《6》 (元)衆農水委員長

■8区 所沢市、ふじみ野市の一部など

柴山昌彦 55 自〈細〉 現《6》 (元)文部科学相

小野塚勝俊 48 無(旧希) 元《1》 (元)日本銀行職員

■9区 飯能市、狭山市、入間市など

大塚拓 47 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

杉村慎治 44 立 新 (元)衆院議員秘書

神田三春 66 共 新 党地区委員長

■10区 東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市など

山口泰明 72 自〈竹〉 現《7》 党選対委員長

坂本祐之輔 65 立(旧希) 元《2》 (元)東松山市長

■11区 秩父市、本庄市、深谷市など

小泉龍司 68 自〈二〉 現《6》 党国際局長

島田誠 62 立 新 (元)寄居町長

小山森也 29 共 新 党地区常任委員

■12区 熊谷市の一部、行田市など

野中厚 44 自〈竹〉 現《3》 (元)農水政務官

森田俊和 46 立(旧希) 現《1》 (元)県議

■13区 春日部市の一部、蓮田市など

土屋品子 68 自 現《7》 (元)厚労副大臣

三角創太 33 立 新 (元)銀行員

赤岸雅治 59 共 新 党地区委員長

■14区 八潮市、三郷市、幸手市など

三ツ林裕巳 65 自〈細〉 現《3》 内閣府副大臣

田村勉 72 共 新 (元)長瀞町議

鈴木義弘 58 国(旧希) 元《2》 (元)県議

■15区 さいたま市南区、戸田市など

田中良生 57 自 現《4》 (元)内閣府副大臣

高木錬太郎 48 立 現《1》 (元)衆院議員秘書

沢田良 41 維 新 党県幹事長

■比例

■自民

神山佐市 66 現《3》〈石破〉 (元)党副幹事長

上野宏史 49 現《2》〈細〉 (元)厚労政務官

神田裕 62 現《1》 党経産副部会長

佐藤明男 68 現《1》〈竹〉 党厚労副部会長

百武公親 58 現《1》〈竹〉 党環境副部会長

■公明

石井啓一 62 現《9》 党幹事長

輿水恵一 58 元《2》 (元)総務政務官

福重隆浩 58 新 党群馬県代表

■共産

塩川鉄也 59 現《7》 党国対委長代理

梅村早江子 56 元《1》 党中央委員

1787さきたま:2021/01/02(土) 09:36:46
【2021年衆院選】予想立候補者(南関東)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4744ff61e101e37b6f655446df30bb6d90f9e637
■千葉

■1区 千葉市中央・稲毛・美浜区

門山宏哲 56 自〈石破〉 現《3》 (元)法務政務官

田嶋要 59 立(旧希) 現《6》 (元)経産政務官

■2区 千葉市花見川区、習志野市など

小林鷹之 46 自〈二〉 現《3》 (元)防衛政務官

黒田雄 61 立 元《1》 (元)県議

寺尾賢 44 共 新 (元)県議

藤巻健太 37 維 新 (元)参院議員秘書

■3区 千葉市緑区、市原市

松野博一 58 自〈細〉 現《7》 (元)文部科学相

岡島一正 63 立 現《3》 党副幹事長

■4区 船橋市の一部

木村哲也 51 自 現《1》 (元)県議

野田佳彦 63 立(無) 現《8》 (元)首相

■5区 市川市の一部、浦安市

薗浦健太郎 48 自〈麻〉 現《4》 (元)首相補佐官

矢崎堅太郎 53 立 新 県議

浅野史子 50 共 新 党県副委員長

椎木保 54 維 元《2》 党県副代表

鴇田敦 54 国 新 (元)民放記者

■6区 市川市の一部、松戸市の一部

渡辺博道 70 自〈竹〉 現《7》 (元)復興相

生方幸夫 73 立 現《6》 (元)環境副大臣

■7区 松戸市の一部、野田市、流山市

斎藤健 61 自〈石破〉 現《4》 (元)農相

竹内千春 52 立 新 弁護士

斉藤和子 46 共 元《1》 党中央委員

■8区 柏市の一部、我孫子市

桜田義孝 71 自〈二〉 現《7》 (元)五輪相

本庄知史 46 立 新 (元)外相秘書官

高橋敏 64 共 新 党県委員

太田和美 41 れ(旧希) 元《3》 (元)県議

■9区 千葉市若葉区、佐倉市など

秋本真利 45 自 現《3》 (元)国交政務官

奥野総一郎 56 立(旧希) 現《4》 党国対委長代理

三井義文 64 れ 新 運送業

■10区 成田市、銚子市、香取市など

林幹雄 73 自〈二〉 現《9》 (元)経済産業相

谷田川元 57 立(旧希) 現《2》 党政調副会長

■11区 茂原市、東金市、勝浦市など

森英介 72 自〈麻〉 現《10》 (元)法相

椎名史明 63 共 新 党県委員

多ケ谷亮 52 れ 新 経営相談業

■12区 館山市、木更津市、鴨川市など

浜田靖一 65 自 現《9》 (元)防衛相

樋高剛 55 立(旧希) 元《3》 (元)環境政務官

葛原茂 69 共 新 党県委員

■13区 鎌ヶ谷市、印西市、白井市など

白須賀貴樹 45 自〈細〉 現《3》 (元)文科政務官

宮川伸 50 立 現《1》 党県副代表

1788さきたま:2021/01/02(土) 09:38:29
>>1787続き
■神奈川

■1区 横浜市中・磯子・金沢区

松本純 70 自〈麻〉 現《7》 党国対委長代理

篠原豪 45 立 現《2》 党県政策委員長

浅川義治 52 維 新 (元)横浜市議

■2区 横浜市西・南・港南区

菅義偉 72 自 現《8》 首相

岡本英子 56 立 元《1》 (元)横浜市議

明石行夫 61 共 新 党地区委員長

■3区 横浜市鶴見・神奈川区

小此木八郎 55 自 現《8》 国家公安委員長

小林丈人 49 立 新 (元)大学講師

木佐木忠晶 36 共 新 (元)県議

■4区 横浜市栄区、鎌倉市など

山本朋広 45 自 現《4》 (元)防衛副大臣

早稲田夕季 62 立 現《1》 衆災対特委理事

浅尾慶一郎 56 無 元《3》 玉川大学講師

大西恒樹 56 無 新 政治団体代表

■5区 横浜市戸塚・瀬谷・泉区

坂井学 55 自 現《4》 官房副長官

山崎誠 58 立 現《2》 衆復興特委理事

■6区 横浜市保土ヶ谷・旭区

青柳陽一郎 51 立 現《3》 衆院議運委理事

遠山清彦 51 公 現《4》 党幹事長代理

串田誠一 62 維 現《1》 党県幹事長

■7区 横浜市港北区、都筑区の一部

鈴木馨祐 43 自〈麻〉 現《4》 (元)外務副大臣

中谷一馬 37 立 現《1》 (元)党青年局長

■8区 横浜市緑・青葉、都筑区の一部

三谷英弘 44 自 現《2》 文部科学政務官

江田憲司 64 立(無) 現《6》 党代表代行

■9区 川崎市多摩・麻生区など

中山展宏 52 自〈麻〉 現《3》 (元)外務政務官

斎藤温 30 共 新 党准県委員

吉田大成 51 維 新 (元)県議

笠浩史 55 無(旧希) 現《6》 (元)文科副大臣

■10区 川崎市川崎・幸、中原区の一部

田中和徳 71 自〈麻〉 現《8》 (元)復興相

畑野君枝 63 共 現《2》 党中央委員

金村龍那 41 維 新 福祉会社社長

■11区 横須賀市、三浦市

小泉進次郎 39 自 現《4》 環境相

林伸明 54 共 新 党地区委員長

■12区 藤沢市、寒川町

星野剛士 57 自 現《3》 党報道局長

阿部知子 72 立 現《7》 党県代表

水戸将史 58 維 元《1》 (元)参院議員

■13区 大和市、海老名市など

甘利明 71 自〈麻〉 現《12》 (元)経済再生相

太栄志 43 立 新 (元)研究機関職員

佐野昭広 64 共 新 党地区常任委員

■14区 相模原市中央、緑・南区の一部

赤間二郎 52 自〈麻〉 現《4》 衆院国交委員長

長友克洋 50 立 新 県議

■15区 平塚市、茅ヶ崎市、大磯町など

河野太郎 57 自〈麻〉 現《8》 行革相

佐々木克己 65 社 新 党県代表代行

■16区 相模原市の一部、厚木市など

義家弘介 49 自〈細〉 現《3》 衆院法務委員長

後藤祐一 51 立(旧希) 現《4》 衆院内閣委理事

■17区 小田原市、秦野市、南足柄市など

牧島かれん 44 自〈麻〉 現《3》 党青年局長

神山洋介 45 立(旧希) 元《2》 (元)衆内閣委理事

山田正 69 共 新 党地区副支部長

■18区 川崎市高津、宮前区の一部など

山際大志郎 52 自〈麻〉 現《5》 党政調会長代理

三村和也 45 立(旧希) 元《1》 (元)経産省職員

横田光弘 63 維 新 IT会社社長

■山梨

■1区 甲府市、甲斐市、北杜市など

中谷真一 44 自〈竹〉 現《3》 (元)外務政務官

中島克仁 53 立(無) 現《3》 党県代表代行

■2区 富士吉田市、都留市、山梨市など

堀内詔子 55 自〈岸〉 現《3》 環境副大臣

市来伴子 43 立 新 (元)杉並区議

大久保令子 70 共 新 党県常任委員

■比例

■自民

出畑実 70 現《1》〈二〉 (元)石油会社社員

■公明

富田茂之 67 現《8》 衆院経産委員長

古屋範子 64 現《6》 党副代表

上田勇 62 元《7》 (元)財務副大臣

角田秀穂 59 元《1》 党千葉県副代表

■共産

志位和夫 66 現《9》 党委員長

沼上徳光 34 新 党神奈川県委員

1789さきたま:2021/01/02(土) 09:47:51
【2021年衆院選】予想立候補者(東京)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbb0e5f2467dc265149c9f7ec36ecbfc0cd755a
■東京

■1区 千代田区、港・新宿区の一部

山田美樹 46 自〈細〉 現《3》 (元)外務政務官

海江田万里 71 立 現《7》 (元)経済産業相

小野泰輔 46 維 新 (元)熊本県副知事

■2区 中央区、文京区、港・台東区の一部

辻清人 41 自〈岸〉 現《3》 (元)外務政務官

松尾明弘 45 立 現《1》 弁護士

細野真理 39 共 新 党地区副委員長

木内孝胤 54 維(旧希) 元《2》 (元)衆財金委理事

北村造 37 れ 新 (元)証券会社社員

■3区 品川・大田区の一部、島部

石原宏高 56 自〈石原〉 現《4》 (元)環境副大臣

松原仁 64 立(旧希) 現《7》 (元)拉致問題相

香西克介 44 共 新 党都常任委員

■4区 大田区の一部

平将明 53 自〈石破〉 現《5》 (元)内閣府副大臣

井戸正枝 55 立 元《1》 (元)兵庫県議

谷川智行 49 共 新 内科医師

■5区 目黒・世田谷区の一部

若宮健嗣 59 自〈竹〉 現《4》 (元)外務副大臣

手塚仁雄 54 立 現《4》 (元)首相補佐官

田淵正文 62 維 新 内科医師

中村美香子 51 れ 新 (元)都職員

■6区 世田谷区の一部

越智隆雄 56 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

落合貴之 41 立 現《2》 党政調副会長

■7区 渋谷区、目黒・中野区の一部など

松本文明 71 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

長妻昭 60 立 現《7》 (元)厚生労働相

高橋阿斗 36 れ 新 党スタッフ

■8区 杉並区の一部

石原伸晃 63 自〈石原〉 現《10》 (元)経済再生相

吉田晴美 49 立 新 (元)法相秘書官

上保匡勇 36 共 新 (元)杉並区議

笠谷圭司 41 維 新 (元)三田市議

辻村千尋 53 れ 新 (元)環境団体職員

■9区 練馬区の一部

菅原一秀 58 自 現《6》 (元)経済産業相

山岸一生 39 立 新 (元)朝日新聞記者

南純 37 維 新 弁護士

■10区 新宿・中野・豊島・練馬区の一部

鈴木隼人 43 自〈竹〉 現《2》 外務政務官

鈴木庸介 45 立 新 (元)NHK記者

杉江真紀 57 共 新 党地区職員

林智興 44 維 新 社団法人理事

樽井良和 53 国(旧希) 元《1》 (元)参院議員

渡辺照子 61 れ 新 (元)派遣社員

■11区 板橋区の一部

下村博文 66 自〈細〉 現《8》 党政調会長

阿久津幸彦 64 立 現《4》 (元)首相補佐官

西之原修斗 26 共 新 民青都常任委員

前田順一郎 45 維 新 公認会計士

■12区 北区、豊島・板橋・足立区の一部

岡本三成 55 公 現《3》 (元)外務政務官

池内沙織 38 共 元《1》 党中央委員

阿部司 38 維 新 (元)政策機関職員

■13区 足立区の一部

鴨下一郎 71 自〈石破〉 現《9》 (元)環境相

北條智彦 38 立 新 (元)総合商社社員

沢田真吾 35 共 新 党准都委員

■14区 墨田区、荒川区、台東区の一部

松島みどり 64 自〈細〉 現《6》 (元)法相

木村剛司 49 立(維) 元《1》 (元)墨田区議

伊藤大気 42 共 新 党都委員

西村恵美 57 維 新 自動車会社社員

■15区 江東区

小堤東 31 共 新 党地区委員長

金沢結衣 30 維 新 (元)食品会社社員

柿沢未途 49 無(旧希) 現《4》 (元)衆予算委理事

秋元司 49 無(自) 現《3》 (元)内閣府副大臣

猪野隆 55 無 新 (元)国税庁職員

■16区 江戸川区の一部

大西英男 74 自〈細〉 現《3》 国土交通副大臣

水野素子 50 立 新 JAXA参事

太田彩花 25 共 新 党准地区委員

中津川博郷 71 無(維) 元《3》 (元)衆拉致特委長

初鹿明博 51 無(立) 元《3》 (元)衆厚労委理事

■17区 葛飾区、江戸川区の一部

平沢勝栄 75 自〈二〉 現《8》 復興相

新井杉生 61 共 新 党地区委員長

猪口幸子 64 維 新 内科医師

円より子 73 国(無) 新 (元)参院議員

■18区 武蔵野市、府中市、小金井市

長島昭久 58 自〈二〉 現《6》 (元)防衛副大臣

菅直人 74 立 現《13》 (元)首相

■19区 小平市、国分寺市、西東京市

松本洋平 47 自〈二〉 現《4》 (元)経産副大臣

末松義規 64 立 現《6》 (元)復興副大臣

1790さきたま:2021/01/02(土) 09:49:26
>>1789続き
■20区 東村山市、東大和市、清瀬市など

木原誠二 50 自〈岸〉 現《4》 (元)外務副大臣

宮本徹 48 共 現《2》 党厚労部会長

■21区 立川市、日野市、国立市など

小田原潔 56 自〈細〉 現《3》 (元)外務政務官

大河原雅子 67 立 現《1》 (元)参院議員

竹田光明 65 維(旧希) 元《1》 社福法人理事

■22区 三鷹市、調布市、狛江市など

伊藤達也 59 自〈石破〉 現《8》 (元)金融相

山花郁夫 53 立 現《4》 (元)法務副大臣

櫛渕万里 53 れ(旧希) 元《1》 (元)環境団体職員

■23区 町田市、多摩市の一部

小倉将信 39 自〈二〉 現《3》 (元)総務政務官

伊藤俊輔 41 立(旧希) 現《1》 党政調会長補佐

早川寛 41 共 新 党地区委員長

■24区 八王子市の一部

萩生田光一 57 自〈細〉 現《5》 文部科学相

吉川穂香 26 共 新 民青都副委員長

佐藤由美 48 国 新 (元)都議

■25区 青梅市、昭島市、あきる野市など

井上信治 51 自〈麻〉 現《6》 万博相

島田幸成 52 立 新 (元)都議

■比例

■自民

安藤高夫 61 現《1》〈細〉 (元)都医師会理事

高木啓 55 現《1》〈細〉 (元)都会党幹事長

■公明

高木陽介 61 現《8》 党国対委員長

河西宏一 41 新 党青年局次長

■共産

笠井亮 68 現《5》 (元)党政策委員長

坂井和歌子 43 新 党都常任委員

■国民

山尾志桜里 46 現《3》(無) 党憲法調査会長

1791さきたま:2021/01/02(土) 09:52:50
【2021年衆院選】予想立候補者(北陸信越)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6167a6750fea02fad39fc2c893520c460d9eb787
■新潟

■1区 新潟市東・中央区など

塚田一郎 57 自〈麻〉 新 (元)参院議員

西村智奈美 53 立 現《5》 (元)厚労副大臣

石崎徹 36 無(自) 現《3》 (元)財務省職員

■2区 柏崎市、燕市、佐渡市など

鷲尾英一郎 43 自〈二〉 現《5》 外務副大臣

細田健一 56 自〈細〉 現《3》 (元)農水政務官

平あや子 41 共 新 (元)新潟市議

高倉栄 49 国 新 県議

■3区 新発田市、村上市、五泉市など

斎藤洋明 44 自〈麻〉 現《3》 (元)総務政務官

黒岩宇洋 54 立(無) 現《3》 (元)法務政務官

■4区 三条市、加茂市、見附市など

国定勇人 48 自 新 (元)三条市長

菊田真紀子 51 立(無) 現《6》 党幹事長代理

■5区 長岡市の一部、南魚沼市など

泉田裕彦 58 自〈二〉 現《1》 (元)知事

米山隆一 53 無 新 (元)知事

■6区 十日町市、糸魚川市、上越市など

高鳥修一 60 自〈細〉 現《4》 (元)農水副大臣

梅谷守 47 立 新 (元)県議

風間直樹 54 立(民) 新 (元)参院議員

■富山

■1区 富山市の一部

田畑裕明 47 自〈細〉 現《3》 (元)厚労政務官

西尾政英 59 立 新 (元)衆院議員秘書

青山了介 45 共 新 党県常任委員

山登志浩 41 社 新 (元)党愛知県代表

■2区 魚津市、滑川市、黒部市など

宮腰光寛 70 自〈岸〉 現《8》 (元)沖縄・北方相

■3区 高岡市、氷見市、砺波市など

橘慶一郎 59 自 現《4》 (元)復興副大臣

坂本洋史 50 共 新 党県書記長

■石川

■1区 金沢市

馳浩 59 自〈細〉 現《7》 (元)文部科学相

荒井淳志 26 立 新 (元)新聞記者

亀田良典 72 共 新 党地区委員長

■2区 小松市、加賀市、白山市など

佐々木紀 46 自〈細〉 現《3》 (元)党青年局長

坂本浩 57 共 新 党地区委員長

■3区 七尾市、輪島市、珠洲市など

西田昭二 51 自〈岸〉 現《1》 (元)県議

近藤和也 47 立(旧希) 現《2》 党県代表

■福井

■1区 福井市、大野市、坂井市など

稲田朋美 61 自〈細〉 現《5》 (元)防衛相

野田富久 73 立 新 (元)県議

金元幸枝 62 共 新 党県書記長

■2区 敦賀市、小浜市、越前市など

高木毅 64 自〈細〉 現《7》 (元)復興相

斉木武志 46 立(旧希) 現《2》 党国対副委員長

■長野

■1区 長野市の一部、須坂市など

若林健太 56 自 新 (元)外務政務官

篠原孝 72 立(無) 現《6》 (元)農水副大臣

■2区 松本市、大町市、安曇野市など

務台俊介 64 自〈麻〉 現《3》 (元)内閣府政務官

下条みつ 65 立(旧希) 現《4》 (元)防衛政務官

手塚大輔 38 維 新 党県代表

■3区 上田市、佐久市、千曲市など

井出庸生 43 自〈麻〉 現《3》 党青年局次長

■4区 岡谷市、諏訪市、茅野市など

後藤茂之 65 自 現《6》 (元)法務副大臣

長瀬由希子 52 共 新 党中央委員

■5区 飯田市、伊那市、駒ヶ根市など

宮下一郎 62 自〈細〉 現《5》 (元)内閣府副大臣

曽我逸郎 65 立 新 (元)中川村長

■比例

■自民

山本拓 68 現《8》〈二〉 (元)農水副大臣

■公明

太田昌孝 59 現《1》 党中央幹事

■共産

藤野保史 50 現《2》 党衆国対副委長

1792さきたま:2021/01/02(土) 10:05:10
【2021年衆院選】予想立候補者(東海)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d82597ae2f69adb9ac892e0d791243edf06bed4f
■岐阜

■1区 岐阜市の一部

野田聖子 60 自 現《9》 党幹事長代行

川本慧佑 29 立 新 (元)証券会社社員

山越徹 50 共 新 党岐阜市委員長

■2区 大垣市、海津市など

棚橋泰文 57 自〈麻〉 現《8》 (元)科学技術相

三尾圭司 44 共 新 党地区委員

大谷由里子 57 国 新 研修会社役員

■3区 関市、羽島市、岐阜市の一部など

武藤容治 65 自〈麻〉 現《4》 (元)経産副大臣

阪口直人 57 立(旧希) 元《2》 経営相談業

■4区 高山市、美濃加茂市など

金子俊平 42 自〈岸〉 現《1》 (元)国交相秘書官

今井雅人 58 立(旧希) 現《4》 党内閣部会長

佐伯哲也 50 維 新 (元)可児市議

■5区 多治見市、中津川市など

古屋圭司 68 自 現《10》 (元)国家公安委長

小関祥子 67 共 新 (元)土岐市議

■静岡

■1区 静岡市葵・駿河区など

上川陽子 67 自〈岸〉 現《6》 法相

遠藤行洋 58 立 新 (元)県議

島津幸広 64 共 元《1》 党中央委員

高橋美穂 55 国(旧希) 元《1》 行政書士

青山雅幸 58 無(立) 現《1》 弁護士

■2区 島田市、焼津市、藤枝市など

井林辰憲 44 自〈麻〉 現《3》 (元)環境政務官

福村隆 57 立 新 (元)金融会社社長

鈴木千佳 49 共 新 党県常任委員

大池幸男 65 れ 新 (元)県議

■3区 磐田市、掛川市、袋井市など

宮沢博行 45 自〈細〉 現《3》 (元)防衛政務官

小山展弘 45 立(無) 元《2》 (元)金融機関職員

■4区 静岡市清水区、富士宮市など

深沢陽一 44 自〈岸〉 現《1》 党青年局次長

中村憲一 46 維 新 富士宮市議

田中健 43 国 新 (元)都議

■5区 富士市の一部、三島市など

吉川赳 38 自〈岸〉 現《2》 内閣府政務官

小野範和 48 立 新 (元)銀行員

細野豪志 49 無(旧希) 現《7》 (元)環境相

■6区 沼津市、熱海市、下田市など

勝俣孝明 44 自〈二〉 現《3》 (元)環境政務官

渡辺周 59 立(旧希) 現《8》 党幹事長代行

大嶽創太郎 38 無 新 ジャーナリスト

■7区 浜松市西・北・浜北区など

城内実 55 自 現《5》 党国対副委員長

日吉雄太 52 立 現《1》 公認会計士

■8区 浜松市中・南区の一部、東区

塩谷立 70 自〈細〉 現《9》 (元)文部科学相

源馬謙太郎 48 立(旧希) 現《1》 衆院環境委理事

平賀高成 66 共 元《1》 党県副委員長

1793さきたま:2021/01/02(土) 10:06:52
>>1792続き
■愛知

■1区 名古屋市東・北・西・中区

熊田裕通 56 自 現《3》 総務副大臣

吉田統彦 46 立 現《2》 党政調副会長

■2区 名古屋市千種・守山・名東区

薬師寺道代 56 自(無) 新 (元)参院議員

古川元久 55 国(旧希) 現《8》 党国対委員長

■3区 名古屋市昭和・緑・天白区

池田佳隆 54 自〈細〉 現《3》 党文科副部会長

近藤昭一 62 立 現《8》 (元)環境副大臣

■4区 名古屋市瑞穂・熱田・港・南区

工藤彰三 56 自〈麻〉 現《3》 (元)国交政務官

牧義夫 62 立(旧希) 現《6》 (元)厚労副大臣

中田千代 53 維 新 人材派遣会社長

■5区 名古屋市中村・中川区など

神田憲次 57 自〈細〉 現《3》 (元)内閣府政務官

西川厚志 51 立 新 県議

田中孝博 59 維 新 (元)県議

■6区 春日井市、犬山市、小牧市など

丹羽秀樹 48 自〈麻〉 現《5》 (元)文科副大臣

松田功 52 立 現《1》 (元)北名古屋市議

内田謙 70 共 新 (元)春日井市議

■7区 瀬戸市の一部、大府市など

鈴木淳司 62 自〈細〉 現《5》 (元)総務副大臣

森本和義 54 立(旧希) 元《1》 (元)衆院議員秘書

須山初美 42 共 新 党准中央委員

■8区 半田市、常滑市、東海市など

伊藤忠彦 56 自〈二〉 現《4》 (元)環境副大臣

伴野豊 60 立(無) 元《5》 (元)国交副大臣

小沢頼仁 44 諸 新 愛地球党代表

■9区 津島市、稲沢市、愛西市など

長坂康正 63 自〈麻〉 現《3》 経済産業副大臣

岡本充功 49 立(旧希) 現《5》 (元)厚労政務官

■10区 一宮市の一部、江南市など

江崎鉄磨 77 自〈二〉 現《7》 (元)沖縄・北方相

藤原規真 42 立 新 弁護士

板倉正文 62 共 新 (元)一宮市議

杉本和巳 60 維 現《3》 党国対副委員長

安井美沙子 55 れ(旧希) 新 (元)参院議員

今村洋史 58 無(自) 元《1》 医療法人理事長

■11区 豊田市の一部、みよし市

本多信弘 45 共 新 党地区常任委員

古本伸一郎 55 無(旧希) 現《6》 (元)財務政務官

■12区 岡崎市、西尾市

青山周平 43 自〈細〉 現《3》 (元)文科政務官

重徳和彦 50 立(無) 現《3》 党副幹事長

■13区 碧南市、刈谷市、安城市など

石井拓 55 自 新 県議

大西健介 49 立(旧希) 現《4》 党政調会長代理

■14区 豊川市、蒲郡市、新城市など

今枝宗一郎 36 自〈麻〉 現《3》 (元)財務政務官

田中克典 46 立 新 (元)衆院議員秘書

安間寛子 52 共 新 豊川市議

■15区 豊橋市、田原市

根本幸典 55 自〈細〉 現《3》 (元)国交政務官

関健一郎 42 立(旧希) 現《1》 党政調会長補佐

菅谷竜 39 れ 新 (元)郵便局員

■三重

■1区 津市、松阪市

田村憲久 56 自〈石破〉 現《8》 厚生労働相

松田直久 66 立(無) 元《1》 (元)津市長

■2区 四日市市の一部、伊賀市など

川崎二郎 73 自 現《12》 (元)厚生労働相

中川正春 70 立(無) 現《8》 (元)文部科学相

■3区 四日市市の一部、桑名市など

岡田克也 67 立(無) 現《10》 (元)副総理

■4区 伊勢市、鳥羽市、熊野市など

三ツ矢憲生 70 自〈岸〉 現《6》 (元)外務副大臣

中川民英 53 共 新 (元)津市議

■比例

■公明

大口善徳 65 現《8》 党政調会長代理

伊藤渉 51 現《4》 財務副大臣

中川康洋 52 元《1》 党三重県代表

■共産

本村伸子 48 現《2》 党中央委員

長内史子 33 新 党准愛知県委員

1794さきたま:2021/01/02(土) 10:09:49
【2021年衆院選】予想立候補者(近畿)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/811b9507e0bc58e9af843ed18fb3a6d80e881c6a
■滋賀

■1区 大津市、高島市

大岡敏孝 48 自〈二〉 現《3》 (元)財務政務官

斎藤アレックス 35 国 新 (元)衆院議員秘書

■2区 彦根市、長浜市、米原市など

上野賢一郎 55 自〈石原〉 現《4》 (元)財務副大臣

田島一成 58 立(旧希) 元《4》 (元)環境副大臣

■3区 草津市、守山市、栗東市など

武村展英 48 自 現《3》 (元)内閣府政務官

佐藤耕平 38 共 新 党地区常任委員

■4区 近江八幡市、甲賀市、湖南市など

小寺裕雄 60 自〈二〉 現《1》 党農林副部会長

徳永久志 57 立(旧希) 新 (元)外務政務官

■京都

■1区 京都市北・上京・中京区など

伊吹文明 82 自〈二〉 現《12》 (元)衆院議長

穀田恵二 73 共 現《9》 党国対委員長

■2区 京都市左京・東山・山科区

繁本護 48 自〈二〉 現《1》 党国際局次長

地坂拓晃 47 共 新 党府書記長

前原誠司 58 国(無) 現《9》 党代表代行

中辰哉 44 れ 新 マジシャン

■3区 京都市伏見区、向日市など

木村弥生 55 自 現《2》 党副幹事長

泉健太 46 立(旧希) 現《7》 党政調会長

森夏枝 39 維 現《1》 党府代表

■4区 京都市右京・西京区、亀岡市など

田中英之 50 自 現《3》 (元)国交政務官

吉田幸一 46 共 新 党府委員

北神圭朗 53 無(旧希) 元《3》 (元)首相補佐官

■5区 福知山市、舞鶴市、綾部市など

本田太郎 47 自 現《1》 党国際局次長

山本和嘉子 52 立 現《1》 党府副会長

山内健 52 共 新 党府委員

井上一徳 58 諸(旧希) 現《1》 希望の党幹事長

■6区 宇治市、城陽市、八幡市など

安藤裕 55 自〈麻〉 現《3》 (元)内閣府政務官

山井和則 58 立(旧希) 現《7》 (元)厚労政務官

中嶋秀樹 49 維 新 燃料販売会社長

1795さきたま:2021/01/02(土) 10:11:17
>>1794続き
■大阪

■1区 大阪市中央・西・東成区など

大西宏幸 53 自〈岸〉 現《2》 防衛政務官

村上賀厚 61 立 新 党府副代表

竹内祥倫 39 共 新 党府委員

井上英孝 49 維 現《3》 党組織局長

八幡愛 33 れ 新 タレント

■2区 大阪市阿倍野・生野区など

左藤章 69 自〈岸〉 現《5》 (元)防衛副大臣

尾辻かな子 46 立 現《1》 (元)参院議員

守島正 39 維 新 大阪市議

■3区 大阪市大正・住吉・西成区など

萩原仁 53 立 元《1》 (元)設計会社役員

佐藤茂樹 61 公 現《9》 (元)厚労副大臣

渡部結 39 共 新 党准中央委員

中条栄太郎 51 無 新 不動産会社社長

■4区 大阪市北・都島・福島・城東区

中山泰秀 50 自〈細〉 現《5》 防衛副大臣

吉田治 58 立(旧希) 元《4》 (元)国交副大臣

清水忠史 52 共 現《2》 党中央委員

美延映夫 59 維 現《1》 (元)大阪市会議長

■5区 大阪市此花・西淀川・淀川区など

長尾秀樹 68 立 現《1》 党府代表代行

国重徹 46 公 現《3》 (元)総務政務官

宮本岳志 61 共(無) 元《4》 党中央委員

大石晃子 43 れ 新 (元)府職員

■6区 大阪市旭・鶴見区、守口市など

村上史好 68 立 現《3》 党国対副委員長

伊佐進一 46 公 現《3》 (元)財務政務官

■7区 吹田市、摂津市

渡嘉敷奈緒美 58 自〈竹〉 現《4》 (元)厚労副大臣

乃木涼介 56 立 新 俳優

川添健真 38 共 新 党准府委員

奥下剛光 45 維 新 建材会社役員

西川弘城 56 れ 新 (元)府議

■8区 豊中市

大塚高司 56 自〈竹〉 現《4》 党府会長

松井博史 52 立 新 党府副代表

漆間譲司 46 維 新 府議

■9区 池田市、茨木市、箕面市など

原田憲治 72 自〈竹〉 現《4》 (元)防衛副大臣

足立康史 55 維 現《3》 党幹事長代理

大椿裕子 47 社 新 党常任幹事

■10区 高槻市、島本町

大隈和英 51 自〈麻〉 現《2》 厚生労働政務官

辻元清美 60 立 現《7》 党副代表

池下卓 45 維 新 府議

■11区 枚方市、交野市

佐藤ゆかり 59 自〈二〉 現《3》 (元)環境副大臣

平野博文 71 立(無) 現《7》 党代表代行

中司宏 64 維 新 府議

■12区 寝屋川市、大東市、四條畷市

北川晋平 33 自 新 企画会社役員

宇都宮優子 44 立 新 作曲家

松尾正利 61 共 新 党地区副委員長

藤田文武 40 維 現《1》 福祉施設会社長

■13区 東大阪市

宗清皇一 50 自〈細〉 現《2》 経済産業政務官

神野淳一 44 共 新 (元)東大阪市議

岩谷良平 40 維 新 (元)府議

西野弘一 51 無 元《1》 府議

■14区 八尾市、柏原市、羽曳野市など

長尾敬 58 自〈細〉 現《3》 党副幹事長

小松久 63 共 新 (元)府議

■15区 堺市美原区、富田林市など

竹本直一 80 自〈岸〉 現《8》 (元)科学技術相

為仁史 72 共 新 党地区委員

浦野靖人 47 維 現《3》 党青年局長

■16区 堺市堺・東・北区

森山浩行 49 立 現《2》 党府幹事長

北側一雄 67 公 現《9》 (元)国土交通相

■17区 堺市中・西・南区

岡下昌平 45 自〈二〉 現《2》 内閣府政務官

森流星 37 共 新 党地区常任委員

馬場伸幸 55 維 現《3》 党幹事長

■18区 岸和田市、泉大津市、和泉市など

神谷昇 71 自〈二〉 現《2》 環境政務官

川戸康嗣 45 立 新 党府副代表

望月亮佑 29 共 新 党地区常任委員

遠藤敬 52 維 現《3》 党国対委員長

■19区 貝塚市、泉佐野市、泉南市など

谷川とむ 44 自〈細〉 現《2》 総務政務官

長安豊 52 立(旧希) 元《3》 (元)国交副大臣

北村みき 54 共 新 党地区常任委員

伊東信久 56 維 元《2》 医療法人理事長

丸山穂高 36 N(維) 現《3》 副党首

1796さきたま:2021/01/02(土) 10:12:54
>>1795続き
■兵庫

■1区 神戸市東灘・灘・中央区

盛山正仁 67 自〈岸〉 現《4》 (元)法務副大臣

井坂信彦 46 立(旧希) 元《2》 (元)神戸市議

一谷勇一郎 45 維 新 介護事業会社長

■2区 神戸市兵庫・北・長田区など

船川治郎 53 立 新 人材教育会社長

赤羽一嘉 62 公 現《8》 国土交通相

宮野鶴生 63 共 新 党地区常任委員

■3区 神戸市須磨・垂水区

関芳弘 55 自〈細〉 現《4》 (元)経産副大臣

赤田勝紀 53 共 新 (元)神戸市議

和田有一朗 56 維 新 県議

佐藤泰樹 49 国 新 (元)総合商社社員

■4区 神戸市西区、西脇市、三木市など

藤井比早之 49 自 現《3》 内閣府副大臣

今泉真緒 42 立 新 展示プランナー

■5区 豊岡市、三田市、丹波篠山市など

谷公一 68 自〈二〉 現《6》 (元)復興副大臣

梶原康弘 64 立(旧希) 元《2》 (元)農水政務官

■6区 伊丹市、宝塚市、川西市の一部

大串正樹 54 自 現《3》 (元)経産政務官

桜井周 50 立 現《1》 党政調会長補佐

市村浩一郎 56 維 元《3》 (元)国交政務官

■7区 西宮市の一部、芦屋市

山田賢司 54 自〈麻〉 現《3》 (元)外務政務官

安田真理 42 立 新 (元)参院議員秘書

三木圭恵 54 維 元《1》 (元)三田市議

■8区 尼崎市

中野洋昌 42 公 現《3》 (元)経産政務官

小村潤 45 共 新 尼崎市議

■9区 明石市、洲本市、南あわじ市など

西村康稔 58 自〈細〉 現《6》 経済再生相

福原由加利 33 共 新 党地区委員

■10区 加古川市、高砂市など

渡海紀三朗 72 自 現《9》 (元)文部科学相

隠樹圭子 49 立 新 介護福祉士

■11区 姫路市の一部

松本剛明 61 自〈麻〉 現《7》 (元)外相

太田清幸 65 共 新 党地区委員

住吉寛紀 35 維 新 (元)県議

■12区 姫路市の一部、相生市など

山口壮 66 自〈二〉 現《6》 党筆頭副幹事長

酒井孝典 60 立 新 労働団体役員

赤木正幸 45 維 新 IT会社社長

池畑浩太朗 46 無 新 (元)県議

■奈良

■1区 奈良市の一部、生駒市

小林茂樹 56 自〈二〉 現《2》 国土交通政務官

馬淵澄夫 60 立(旧希) 現《6》 (元)国土交通相

谷川和広 42 共 新 党地区委員長

前川清成 58 維(旧希) 新 (元)参院議員

■2区 大和郡山市、香芝市など

高市早苗 59 自 現《8》 (元)総務相

猪奥美里 40 立 新 県議

宮本次郎 45 共 新 党准中央委員

■3区 橿原市、大和高田市など

田野瀬太道 46 自〈石原〉 現《3》 文部科学副大臣

■和歌山

■1区 和歌山市

門博文 55 自〈二〉 現《3》 (元)国交政務官

岸本周平 64 国(旧希) 現《4》 党選対委員長

■2区 海南市、橋本市、紀の川市など

石田真敏 68 自 現《7》 (元)総務相

藤井幹雄 60 立 新 弁護士

■3区 御坊市、田辺市、新宮市など

二階俊博 81 自〈二〉 現《12》 党幹事長

畑野良弘 60 共 新 党地区委員

■比例

■自民

奥野信亮 76 現《5》〈細〉 (元)総務副大臣

■公明

竹内譲 62 現《5》 党政調会長

浮島智子 57 現《3》 (元)文科副大臣

浜村進 45 現《3》 (元)農水政務官

鰐淵洋子 48 現《1》 文部科学政務官

■共産

武山彩子 49 新 党京都府役員

西田佐枝子 49 新 党准大阪府委員

1797さきたま:2021/01/02(土) 10:55:25
【2021年衆院選】予想立候補者(中国)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1b8a07dd495867ad41c7359c8a254b2b860722
■鳥取

■1区 鳥取市、倉吉市など

石破茂 63 自〈石破〉 現《11》 (元)党幹事長

岡田正和 38 共 新 党県常任委員

■2区 米子市、境港市など

赤沢亮正 60 自〈石破〉 現《5》 内閣府副大臣

湯原俊二 58 立(旧希) 元《1》 (元)県議

■島根

■1区 松江市、出雲市の一部など

細田博之 76 自〈細〉 現《10》 (元)官房長官

亀井亜紀子 55 立 現《1》 (元)参院議員

■2区 浜田市、出雲市の一部など

竹下亘 74 自〈竹〉 現《7》 (元)党総務会長

向瀬慎一 49 共 新 党地区委員長

珍部芳裕 43 国 新 (元)県議

■岡山

■1区 岡山市北・南区の一部など

逢沢一郎 66 自 現《11》 (元)外務副大臣

原田謙介 34 立 新 (元)NPO代表

余江雪央 43 共 新 党県委員

高井崇志 51 無(立) 現《3》 (元)総務省職員

■2区 岡山市中区、東区の一部など

山下貴司 55 自〈石破〉 現《3》 (元)法相

津村啓介 49 立(旧希) 現《6》 (元)内閣府政務官

■3区 岡山市東区の一部、津山市など

阿部俊子 61 自〈麻〉 現《5》 (元)外務副大臣

森本栄 72 立 新 (元)連合岡山会長

尾崎宏子 64 共 新 党地区副委員長

平沼正二郎 41 無 新 IT会社役員

■4区 倉敷市の一部、早島町

橋本岳 46 自〈竹〉 現《4》 (元)厚労副大臣

柚木道義 48 立(旧希) 現《5》 (元)財務政務官

垣内雄一 56 共 新 党県常任委員

■5区 倉敷市の一部、笠岡市など

加藤勝信 65 自〈竹〉 現《6》 官房長官

鎌田桂輔 33 立 新 (元)衆院議員秘書

美見芳明 63 共 新 党地区委員長

■広島

■1区 広島市中・東・南区

岸田文雄 63 自〈岸〉 現《9》 (元)党政調会長

大西理 54 共 新 党地区委員長

■2区 広島市西・佐伯区、大竹市など

平口洋 72 自〈竹〉 現《4》 (元)法務副大臣

大井赤亥 40 立 新 (元)非常勤講師

藤本聡志 66 共 新 党地区副委員長

■3区 広島市安佐南・安佐北区など

石橋林太郎 42 自 新 県議

ライアン真由美 57 立 新 (元)研修会社役員

斉藤鉄夫 68 公 現《9》党副代表

新藤加菜 27 N 新 党広報室長

河井克行 57 無(自)現《7》 (元)法相

■4区 広島市安芸区など

新谷正義 45 自〈竹〉 現《3》 総務副大臣

上野寛治 38 立 新 僧侶

空本誠喜 56 維 元《1》 党県幹事長

中川俊直 50 無 元《2》 (元)経産政務官

■5区 呉市、竹原市など

寺田稔 62 自〈岸〉 現《5》 (元)総務副大臣

野村功次郎 50 立 新 (元)呉市消防職員

■6区 尾道市の一部、三原市の一部など

小島敏文 70 自〈岸〉 現《3》 (元)厚労政務官

佐藤公治 61 立(旧希) 現《3》 (元)参院議員

■7区 福山市

小林史明 37 自〈岸〉 現《3》 (元)総務政務官

佐藤広典 44 立 新 (元)都議

村井明美 72 共 新 (元)福山市議

■山口

■1区 山口市の一部、周南市の一部など

高村正大 50 自〈麻〉 現《1》 (元)衆院議員秘書

大内一也 47 立 新 (元)鎌ヶ谷市議

■2区 岩国市、下松市、光市など

岸信夫 61 自〈細〉 現《3》 防衛相

松田一志 63 共 新 党地区副委員長

■3区 宇部市、萩市、山陽小野田市など

河村建夫 78 自〈二〉 現《10》 (元)官房長官

坂本史子 65 立 新 (元)目黒区議

■4区 下関市、長門市

安倍晋三 66 自 現《9》 (元)首相

竹村克司 48 れ 新 介護事業所代表

■比例

■自民

池田道孝 73 現《3》〈竹〉 農林水産政務官

杉田水脈 53 現《2》〈細〉 (元)党女性局次長

古田圭一 63 現《2》〈細〉 党文科副部会長

畦元将吾 62 現《1》〈岸〉 党厚労副部会長

■公明

平林晃 49 新 党組織局次長

■共産

大平喜信 42 元《1》 党中央委員

住寄聡美 37 新 党岡山県役員

1798さきたま:2021/01/02(土) 10:56:45
【2021年衆院選】予想立候補者(四国)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/96c5c834f2635d6e0fe9105df3be5f245a61e9d8
■徳島

■1区 徳島市、小松島市、阿南市など

後藤田正純 51 自〈石破〉 現《7》 党政調会長代理

福山守 68 自〈石破〉 現《3》 (元)環境政務官

仁木博文 54 無(旧希) 元《1》 産婦人科医師

■2区 鳴門市、阿波市、三好市など

山口俊一 70 自〈麻〉 現《10》 (元)消費者相

久保孝之 57 共 新 党県常任委員

■香川

■1区 高松市の一部、土庄町など

平井卓也 62 自〈岸〉 現《7》 デジタル改革相

小川淳也 49 立(旧希) 現《5》 (元)総務政務官

■2区 高松市の一部、丸亀市の一部など

瀬戸隆一 55 自〈麻〉 元《2》 (元)総務省職員

玉木雄一郎 51 国(旧希) 現《4》 党代表

■3区 丸亀市の一部、善通寺市など

大野敬太郎 52 自 現《3》 (元)防衛政務官

尾崎淳一郎 69 共 新 (元)丸亀市議

■愛媛

■1区 松山市の一部

塩崎恭久 70 自 現《8》 (元)厚生労働相

片岡朗 61 共 新 党県常任委員

■2区 松山市の一部、今治市など

村上誠一郎 68 自 現《11》 (元)行政改革相

■3区 新居浜市、西条市、四国中央市

井原巧 57 自〈細〉 新 (元)参院議員

白石洋一 57 立(旧希) 現《2》 党県代表

■4区 宇和島市、八幡浜市、大洲市など

長谷川淳二 52 自 新 (元)総務省課長

杉山啓 29 立 新 党県副代表

桜内文城 55 無(旧希) 元《1》 (元)参院議員

■高知

■1区 高知市の一部、室戸市など

中谷元 63 自 現《10》 (元)防衛相

武内則男 62 立 現《1》 (元)参院議員

■2区 高知市の一部、土佐市など

山本有二 68 自〈石破〉 現《10》 (元)農相

尾崎正直 53 自 新 (元)知事

広田一 52 立(無) 現《1》 (元)参院議員

■比例

■自民

福井照 67 現《7》〈二〉 (元)沖縄・北方相

■公明

山崎正恭 49 新 高知県議

■共産

白川容子 54 新 党中央委員

中根耕作 39 新 党高知県委員

1799さきたま:2021/01/02(土) 11:07:45
【2021年衆院選】予想立候補者(九州)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4efa1d0d838366f90e45f278c9e8c0e8e0a769a

■福岡

■1区 福岡市東・博多区

井上貴博 58 自〈麻〉 現《3》 (元)財務政務官

坪田晋 37 立 新 社会保険労務士

木村拓史 34 共 新 党准県委員

山本剛正 49 無(立) 元《1》 (元)衆院議員秘書

■2区 福岡市中央、南区の一部など

鬼木誠 48 自〈石原〉 現《3》 (元)環境政務官

稲富修二 50 立(旧希) 現《2》 衆院法務委理事

新開崇司 49 維 新 (元)衆院議員秘書

■3区 福岡市城南区の一部、西区など

古賀篤 48 自〈岸〉 現《3》 (元)総務政務官

山内康一 47 立 現《4》 党県代表

■4区 宗像市、古賀市、福津市など

宮内秀樹 58 自〈二〉 現《3》 農林水産副大臣

森本慎太郎 42 立 新 (元)通信会社社員

阿部弘樹 59 維 新 (元)県議

竹内信昭 68 社 新 (元)高校教諭

■5区 筑紫野市、春日市、大野城市など

原田義昭 76 自〈麻〉 現《8》 (元)環境相

栗原渉 55 自 新 (元)県会議長

若子直也 42 立 新 薬剤師

古賀新悟 56 共 新 (元)筑紫野市議

■6区 久留米市、大川市、小郡市など

鳩山二郎 42 自〈二〉 現《2》 国土交通政務官

河野一弘 48 共 新 党地区常任委員

■7区 大牟田市、柳川市、筑後市など

藤丸敏 60 自〈岸〉 現《3》 (元)防衛政務官

青木剛志 50 立 新 (元)八女市職員

江口学 46 共 新 党地区委員長

■8区 直方市、飯塚市、中間市など

麻生太郎 80 自〈麻〉 現《13》 副総理

河野祥子 40 共 新 (元)直方市議

大島九州男 59 れ(民) 新 (元)参内閣委員長

■9区 北九州市若松・八幡西区など

三原朝彦 73 自〈竹〉 現《8》 (元)防衛政務次官

真島省三 57 共 元《1》 党中央委員

緒方林太郎 47 無(旧希) 元《2》 (元)外務省職員

■10区 北九州市門司・小倉北・小倉南区

山本幸三 72 自〈岸〉 現《8》 (元)地方創生相

城井崇 47 立(旧希) 現《3》 (元)文科政務官

西田主税 58 無 新 (元)環境省職員

■11区 田川市、行橋市、豊前市など

武田良太 52 自〈二〉 現《6》 総務相

志岐玲子 67 社 新 (元)高校教諭

村上智信 51 無 新 (元)経産省職員

■佐賀

■1区 佐賀市、鳥栖市など

岩田和親 47 自〈岸〉 現《3》 (元)防衛政務官

原口一博 61 立(無) 現《8》 (元)総務相

■2区 唐津市、多久市など

古川康 62 自〈竹〉 現《2》 総務政務官

大串博志 55 立(旧希) 現《5》 (元)首相補佐官

■長崎

■1区 長崎市の一部

冨岡勉 72 自〈石原〉 現《4》 (元)文科副大臣

安江綾子 44 共 新 党県常任委員

西岡秀子 56 国(旧希) 現《1》 党政調会長代理

■2区 島原市、諫早市、雲仙市など

加藤寛治 74 自〈細〉 現《3》 (元)農水副大臣

松平浩一 46 立 現《1》 弁護士

■3区 大村市、対馬市、壱岐市など

谷川弥一 79 自〈細〉 現《6》 (元)文科副大臣

山田勝彦 41 立 新 (元)農相秘書官

山田博司 50 無 新 県議

■4区 佐世保市の一部、平戸市など

北村誠吾 73 自〈岸〉 現《7》 (元)地方創生相

末次精一 58 立 新 (元)県議

■熊本

■1区 熊本市中央・東・北区

木原稔 51 自〈竹〉 現《4》 首相補佐官

■2区 熊本市西・南区、玉名市など

野田毅 79 自〈石原〉 現《16》 (元)自治相

橋田芳昭 65 共 新 党県書記長

西野太亮 42 無 新 (元)財務省職員

■3区 山鹿市、菊池市、合志市など

坂本哲志 70 自〈石原〉 現《6》 1億総活躍相

馬場功世 69 社 新 党県幹事長

■4区 八代市、人吉市、天草市など

金子恭之 59 自〈岸〉 現《7》 (元)国交副大臣

矢上雅義 60 立 現《3》 党県代表

1800さきたま:2021/01/02(土) 11:09:17
>>1799続き
■大分

■1区 大分市の一部

高橋舞子 32 自 新 (元)時事通信記者

山下魁 44 共 新 党県書記長

吉良州司 62 無(旧希) 現《5》 (元)外務副大臣

■2区 日田市、佐伯市、臼杵市など

衛藤征士郎 79 自〈細〉 現《12》 (元)衆院副議長

吉川元 54 立(社) 現《3》 (元)社民党副党首

■3区 別府市、中津市、宇佐市など

岩屋毅 63 自〈麻〉 現《8》 (元)防衛相

横光克彦 77 立 現《7》 (元)環境副大臣

■宮崎

■1区 宮崎市、国富町、綾町

武井俊輔 45 自〈岸〉 現《3》 (元)外務政務官

渡辺創 43 立 新 県議

外山斎 44 維(旧希) 新 (元)参院議員

■2区 延岡市、日向市、西都市など

江藤拓 60 自 現《6》 (元)農相

長友慎治 43 国 新 NPO副理事長

■3区 都城市、日南市、小林市など

古川禎久 55 自〈石破〉 現《6》 (元)財務副大臣

松本隆 59 共 新 党県書記長

■鹿児島

■1区 鹿児島市の一部、三島村など

宮路拓馬 41 自〈石原〉 現《2》 総務政務官

保岡宏武 47 自 新 (元)衆院議員秘書

川内博史 59 立 現《6》 党政調会長代行

■2区 鹿児島市の一部、枕崎市など

金子万寿夫 73 自〈石原〉 現《3》 (元)県会議長

松崎真琴 62 共 新 (元)県議

■3区 出水市、薩摩川内市など

小里泰弘 62 自 現《5》 (元)農水副大臣

野間健 62 立(旧希) 元《2》 (元)金融相秘書官

■4区 鹿屋市、西之表市、霧島市など

森山裕 75 自〈石原〉 現《6》 党国対委員長

米永淳子 57 社 新 鹿屋市議

■沖縄

■1区 那覇市、久米島町、渡嘉敷村など

国場幸之助 47 自〈岸〉 現《3》 外務政務官

赤嶺政賢 73 共 現《7》 党幹部会委員

下地幹郎 59 無(維) 現《6》 (元)郵政改革相

■2区 浦添市、宜野湾市、嘉手納町など

宮崎政久 55 自〈竹〉 現《3》 (元)法務政務官

新垣邦男 64 社 新 (元)北中城村長

■3区 沖縄市、うるま市、名護市など

島尻安伊子 55 自〈竹〉 新 (元)沖縄・北方相

屋良朝博 58 立(無) 現《1》 党県代表

■4区 糸満市、宮古島市、石垣市など

西銘恒三郎 66 自〈竹〉 現《5》 (元)経産副大臣

金城徹 67 無 新 (元)那覇市会議長

■比例

■自民

今村雅弘 73 現《8》〈二〉 (元)復興相

■公明

江田康幸 64 現《7》 (元)環境副大臣

浜地雅一 50 現《3》 (元)外務政務官

金城泰邦 51 新 (元)沖縄県議

吉田久美子 57 新 党女性局次長

■共産

田村貴昭 59 現《2》 (元)北九州市議

■前回、比例選九州ブロックで当選し、立候補する政党などが決まっていない人

中山成彬 77 現《8》(旧希) (元)国土交通相

■一覧の見方

◇小選挙区名の後は、構成する主な市区町村。氏名、年齢(1月1日現在)、党派、派閥・旧党籍、新旧(現=現職、元=当選歴のある人、新=新人)、当選回数、肩書(代表的なもの。(元)は前職を含む過去の役職)

◇小選挙区の氏名と比例選の党派の並びは、衆院勢力順。同一党派内では、現、元、新の順。新旧が同じ場合は当選回数順。当選回数が同じ場合は50音順

◇党派名の()囲みは旧党籍。前回2017年衆院選やその後の補欠選挙後に党派(追加公認を含む)を替えた国会議員経験者の、前回選挙時の党派

◇党派は、自=自民、立=立民、公=公明、共=共産、維=維新、国=国民、社=社民、N=N国、れ=れいわ、諸=諸派、無=無所属

◇派閥・旧党籍は、〈細〉=細田派、〈麻〉=麻生派、〈竹〉=竹下派、〈二〉=二階派、〈岸〉=岸田派、〈石破〉=石破派、〈石原〉=石原派、(旧希)=旧希望の党、(民)=民進党

◇12月31日現在の読売新聞社調べ。敬称略

◇予想立候補者は、引退が明らかな人を除く現職と、政党が発表した予定者。公認調整中の人や、読売新聞が出馬の意向を確認できた人を含めた。一つの選挙区に同じ政党の立候補予定者がいる場合がある。比例は、小選挙区での出馬を検討している人を含めた

1801名無しさん:2021/01/02(土) 19:34:50
自民、連続比例復活議員の差し替えを検討 衆院選前に「勝てる候補」優先
https://www.sankei.com/politics/news/210102/plt2101020004-n1.html

1802名無しさん:2021/01/02(土) 21:33:41
連続比例復活どころか小選挙区で当選してても差し替えられる事案が発生したけどな(埼玉7区)。

「勝てる候補」優先じゃなく「和歌山のアレ(81歳)の派閥の候補」優先の間違いだろ。

1803名無しさん:2021/01/03(日) 22:07:50
https://twitter.com/h_hirano/status/1345355241206628357

衆院山口3区の自民党内争いに決着。林芳正氏の衆院鞍替え出馬である。
現在河村健夫氏が守っているが、身体に何らかの疾患があり、出馬を断念したようだ。
どうやら、河村氏は3区を林氏に譲り、自分の秘書を参院に立候補させることにしたようである。
二階派を巻き込んだ騒動になるところだった。

真偽は不明であるが興味深い…

1804名無しさん:2021/01/04(月) 15:33:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/55c9fd4e86cdc16b3900c493be913f974aa422d0
衆院選832人出馬予定 任期残り290日余り 各党擁立急ぐ
1/3(日) 17:25配信

 次期衆院選に向けて、毎日新聞の3日現在の集計では、小選挙区に766人、比例代表に66人の計832人が立候補を予定している。男女別では男性699人、女性133人。10月21日までの衆院議員の任期は残り290日余りで、各党は擁立作業をさらに加速させる構えだ。

 政党別では、公認争いが決着していないケースも含め、自民党が301人で最も多く、立憲民主党204人▽共産党145人▽日本維新の会58人▽公明党36人▽国民民主党22人▽れいわ新選組19人▽社民党8人▽NHKから自国民を守る党2人――などとなっている。無所属も36人が準備している。

 大島理森議長を自民、赤松広隆副議長を立憲に含めると、現有議席は、自民282、公明29で計311。衆院の定数は465で、与党は「3分の2」(310)を維持している。次期衆院選で議席を減らすかが注目される。

 野党は、旧立憲と旧国民などが合流して結党した新立憲が109議席を有する。共産は12議席、国民は7議席、社民は1議席で、共闘がどこまで進むかが与野党対決の行方を左右する。10議席を持つ維新は58人の擁立を固めている。【佐野格】

1805チバQ:2021/01/05(火) 21:28:07
https://www.chunichi.co.jp/article/180232?rct=nagano
<2021年 県内選挙展望>(上)衆院小選挙区・参院補選
2021年1月1日 05時00分 (1月4日 12時40分更新)


 今年は十月の任期満了か解散による衆院選が控えている。県内では全5区の選挙区で与野党が対決する見通しだ。地方選では長野市、木曽町など二十の首長選、飯田市、王滝村など二十四の市町村議選(補選含む)が予定される。新型コロナウイルス対策や相次ぐ自然災害への備えなど多岐にわたる課題について論戦が交わされそうだ。各地の状況を紹介する。(長野市を除く東北信地域の選挙、市町村議選は日程のみ)
衆院小選挙区
【1区】
篠原孝(72) 立現(6)
若林健太(56) 自新
 七選を目指す篠原さんと、参院長野選挙区からくら替えした若林さんが立候補を予定している。県内最多の有権者を抱える選挙区を舞台に、政権与党が威信をかけて野党に挑む構図だ。
 自民は二〇一二年以降の三回の衆院選で小選挙区の議席を篠原さんに奪われただけでなく、一七年は公認候補が比例代表でも落選して議席を失った。今回は長野市を主な地盤とし、農林水産相や環境相などを歴任した若林正俊元衆院議員を父親とする若林さんが巻き返しを図る。
 篠原さんは支援者を集めた会合は控え、あいさつ回りや街頭演説に励む。昨年九月に結党した新立憲民主の県連代表として、他の野党からの支援も受ける見通し。若林さんは長野市をはじめとする選挙区内の後援会をてこに支持固めに奔走。街頭演説も欠かさず、議席奪還に意欲を燃やす。
【2区】
下条みつ(65) 立現(4)
務台俊介(64) 自現(3)
手塚大輔(38) 維新
 前回選では希望の党から出馬した下条さんが、失言の影響を引きずった務台さんを約一万一千票差で破った。社民党公認候補に一部の野党票も流れた。
 次期総選挙では野党統一候補として、下条さんへの一本化が実現する見通し。週末は地元で政策討論会に参加するなど精力的に活動する。
 元内閣府政務官の務台さんも頻繁に地元に戻り、街頭演説などを重ねて与党議員としての実績をアピールしている。
 日本維新の会県総支部代表の手塚さんは、選挙区内を回り、つじ立ちなどを重ねて政策の浸透を図る。
【3区】
井出庸生(43) 自現(3)
 野党連携の枠組みと決別した井出さんが自民入りしてから初めての衆院選に臨む。対立候補の擁立を一任されていた立憲民主の羽田雄一郎参院議員が、昨年末に新型コロナウイルス感染症で急逝。野党がどう態勢を立て直すか注目される。
 井出さんは二〇一二年の初当選から非自民の立場を貫き、当選を重ねた。一八年に所属していた希望の党が民進党と合流した後は無所属の道を選んだが、一九年の参院選では、他の野党とともに国民公認で立候補した羽田さんを応援した。
 しかし、一九年十二月に「野党との政策のずれ」を理由に自民入り。現在は街頭演説を重ねて支持基盤の強化を図る。一方、羽田さんは死去直前の会見で「対立候補の擁立は少し時間がかかる」と説明。自身の後援会と相談して決める考えも示していた。立民県連代表の篠原孝衆院議員が対応を急いでいる。

1806チバQ:2021/01/05(火) 21:28:28
【4区】
後藤茂之(65) 自現(6)
長瀬由希子(52) 共新
 三つどもえの戦いだった前回選は後藤さんの約六万九千票に対し、野党二党で計約八万二千票を獲得。野党統一候補として長瀬さんへの一本化が正式に決まれば、接戦もあり得る。
 後藤さんは党政調会長代理や党新型コロナウイルス対策本部座長、衆院予算委筆頭理事を務め、地元に戻りにくい状況が続くが、知名度や組織力を生かして七選を目指す。一月から企業回りなどの動きを本格化させる構え。ブログでは実績などを発信している。
 長瀬さんは昨年九月に岡谷市内に選挙事務所を開設した。選挙区内をくまなく回って演説したり、会合を重ねたりして知名度アップに努めている。会員制交流サイト(SNS)も活用し、若者への支持拡大を狙って「市民と野党の共闘で政治を変える」と訴える。
【5区】
宮下一郎(62) 自現(5)
曽我逸郎(65) 立新
 六選を目指す宮下さんに、前回選挙は無所属で出馬した曽我さんが党公認で再び挑む。一騎打ちとなれば一九九六年に小選挙区制が導入されて以降、初めて。
 内閣府副大臣などを歴任した宮下さんは、新たに党の農林部会長、経済成長戦略本部事務局長に就任した。ブログをほぼ毎日更新して日々の活動を発信。週末地元に戻っては、行事への出席や各種団体との懇談を精力的にこなし、求心力の維持に努める。支援者との会合を増やし、組織固めの動きを強める方針。
 曽我さんは昨年九月に次期衆院選の党公認候補に内定。党県連副代表にも就いた。昨夏以降、野党統一候補の擁立を目指す団体の集会に相次いで出席。存在感を示し、非自民の結集に向けた態勢づくりを急ぐ。前回得票が伸び悩んだ下伊那南部などを重点的にあいさつ回りを続け、知名度向上と政策の浸透を図る。
参院補選
 立憲民主党参院幹事長の羽田雄一郎さんが昨年十二月、新型コロナウイルス感染症で死去したことに伴い、公選法の規定で急きょ決まった。四月八日告示、二十五日投開票となる見通し。わずか四カ月の短期決戦となり、与野党ともに候補者を模索している。
 「政治とカネ」の問題が浮上した自民の吉川貴盛元農林水産相の辞職による衆院北海道2区補選との同日選が予想され、次期衆院選の行方を占う前哨戦となる可能性がある。立民県連代表の篠原孝衆院議員は「非常に大事な選挙になる」と力を込める。
 立民の候補者には羽田さんの親族らが取りざたされており、県連は羽田さんの後援会の意向も踏まえて決定する予定。野党に参院長野選挙区の二議席を独占された自民も議席奪還に力を注ぐ。一昨年の参院選で敗れた小松裕さんを再び擁立するか注目される。

1807名無しさん:2021/01/05(火) 22:44:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2606a265e68992a942da609fa0ca551b9c2972
全国注目区・大激戦の衆院静岡5区 細野氏、吉川氏、小野氏の1月4日の活動に密着
1/5(火) 12:20配信

 富士市や三島市を選挙区とする衆院静岡5区。自民党が分裂する激しい選挙戦が予想され、全国的にも注目されています。3人の候補予定者の4日の動きを取材しました。

細野豪志氏(無所属)
 自民党入りを目指している無所属の細野豪志衆院議員は、4日午後、秘書らとともに静岡県三島市の三嶋大社を参拝しました。

細野議員:「今年は何と言っても新型コロナですからね。率直に言って、今選挙という雰囲気ではないですよね」

 そんな中、菅総理は4日、緊急事態宣言を東京など1都3県に再び出すことを検討していると表明しました。

細野議員:「去年の春も、当初神奈川と静岡のところで分けられた。そのことによって首都圏からかなり静岡に人が入ってきた。ですから緊急事態宣言を発令するならば、全国を対象にした方が一番いいのではと思う。私の選挙区の富士市の中央病院も深刻ですから」

 無所属ながら自民党会派に所属し、二階幹事長の派閥で活動する細野氏。コロナ対策についても小選挙区で当選した自分が静岡5区の代表という自負を持っています。

細野議員:「我々は今、現職という形で、しかもこの選挙区から選ばれている人間として、目の前に大きな課題があるわけなので、それに向き合わずして選挙に出る資格はないと思う。あとはしかるべきタイミングが来れば、それは有権者の審判を仰ぎたいと、そんな気持ちでいます」

 注目される自民党の公認争いについては…。

細野議員:「それは私が決めることではありませんので、しっかりと仕事をする中で、私、細野豪志という政治家を評価していただける、そういう状況を作るということに尽きます」

吉川赳氏(自民党)
 自民党の吉川赳衆院議員は、4日午前8時から富士市内の神社で行われた地元企業の仕事始め式に出席していました。

吉川赳衆院議員は「新型コロナが猛威を振るう中、皆さん大変な一年だった。今年も感染防止をしながらになる。国政の立場からは皆様に情報がしっかり伝わるようにしていく」とあいさつしました。

 岸田派に所属する吉川氏は現在、菅内閣で内閣府政務官を務めています。菅総理は1都3県に緊急事態宣言の発出を検討していますが。

吉川議員:「今の現状では、静岡県においては緊急事態宣言の段階にはないと、私は思う」

 吉川氏はこれまで小選挙区で3度、細野氏に敗れていますが、党本部は小選挙区で連敗した現職の「比例復活」を認めない方針を打ち出していて、吉川氏にとって次の選挙はまさに絶対に負けられない戦いです。

吉川議員:「無所属の細野さん、立憲民主党の小野さん、それぞれに主張政策というものがあると思いますが、私はしっかりと政権、自民党としての訴えを、皆様方にご理解いただけるようにしてまいりたい」

 自民党現職としての正当性を強調した吉川氏。解散総選挙の時期については…。

吉川議員:「これはいろいろな状況を勘案して、総理がご判断されることでございますから、私としては、わかりかねます」

小野範和氏(立憲民主党)
 4日午前7時。立憲民主党の小野範和氏の姿はJR三島駅前にありました。

小野範和氏:「医療の現場、大変ひっ迫している。コロナウイルスの感染患者を受け入れると、(患者)1人当たり3倍のスタッフが手がかかってしまって」

 立憲民主党の枝野代表は、これまで緊急事態宣言の発令を菅政権に求めてきましたが、小野氏は、静岡県への発令については慎重な立場です。

小野氏:「地元が伊豆長岡で、旅館の皆さまと話をして、やっぱり感染拡大に努めていて、実際に地元の観光であったりからは(感染者が)発生していない状況だったので、まずは首都圏から始めてもらって、静岡に関しては緊急事態宣言というのではなくて、今の取り組みを進めていくことだと思う」

 元日から支援者へのあいさつ回りをはじめたという小野氏。ただ、10月までに行われる衆院選については、すぐには行われないだろうという見通しを示しました。

小野氏:「新型コロナの感染拡大と経済の立て直しに目途をつけなければ、解散はなかなか出来ないと思う。もちろんいつ解散になってもいいように準備は進めるが、すぐにはなかなか難しいと思う」

 国民民主党との合流後も支持率が低迷する立憲民主党。静岡5区では、細野氏と吉川氏の公認争いが注目されていますが、小野氏は今必要なのは政権交代だと訴えます。

小野氏:「それは今の政治を続けていくか、そうでない政治をするか、そうでない政治をするというのが今の政治に必要なのではないか、本当に今すぐ必要なのは政治を変えていくことではないか」

       (1月4日放送)

1808和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2021/01/06(水) 09:37:30
順当ですね。
立民、濱田県議擁立へ 衆院選熊本1区

熊本日日新聞 | 01月06日 07:30
https://kumanichi.com/news/id50633

立憲民主党熊本県連が、次期衆院選熊本1区に県連幹事長の濱田大造県議(50)=熊本市中央区=を擁立する方向で検討していることが5日、関係者への取材で分かった。近く県連の候補者選考委員会を開いて最終調整する。

 関係者によると、立民県連は昨年12月下旬に元熊本市長の幸山政史氏(55)の擁立を断念した後、県議を軸に候補者を検討。衆院熊本1区と選挙区が同じ県議選熊本市1区(同市中央区、東区、北区)選出の濱田氏が最有力になったという。

 濱田氏は、早稲田大卒。商社勤務や旧民主党の衆院議員秘書を経て2007年県議選で初当選した。12年衆院選では熊本2区から出馬し、落選している。県議は通算3期目。

 野党の県組織は、次期衆院選に向けて全4選挙区で候補者をすみ分ける共闘態勢を構築している。ただ、当初は旧国民民主党が担当し、立民が引き継いだ熊本1区のみ候補者が決まっていない。

 次期衆院選の熊本1区には、自民党現職の木原稔氏(51)が立候補の準備を進めている。(高宗亮輔、野方信助)

1809とはずがたり:2021/01/06(水) 13:11:34
立憲民主濱田県議 熊本1区から出馬へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f62ab7c419688ad321b56025d40074cbca02bd8
1/6(水) 11:55配信
RKK熊本放送

立憲民主党の濱田大造県議が、次の衆議院議員選挙で熊本1区から出馬する意向を示していることがわかりました。

現在50歳の濱田県議は立憲民主党県連の幹事長で、県議会議員は通算で3期10年務めています。

立憲民主党県連は、元熊本市長の幸山政史さんに熊本1区での出馬を要請していましたが、先月22日、断られ候補者選びが振り出しに戻っていました。

その後、党本部から県議の擁立を要請されたため濱田県議が出馬の意向を固めたということです。

立憲民主党県連は、今月9日に選考委員会を開き濱田県議を熊本1区の候補者とするか検討しますが、関係者によりますと濱田県議で決まるのではないかということです。

熊本1区からは、自民党現職の木原稔さん(51)が出馬する予定です。

RKK熊本放送

1810名無しさん:2021/01/07(木) 14:12:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1957ca7c602b31cc2372418c436179f1dd9cfd3
2021衆院選 年内総選挙へ830人超が準備 調整急ぐ与野党
1/6(水) 17:46配信

 今年最大の政治決戦となる次期衆院選の立候補予想者数は、1月6日までの産経新聞社の調べで832人に上ることが分かった。定数465の議席を争う。衆院議員の任期満了は10月21日で、与野党は候補者擁立や調整を加速させる。

 安倍晋三前首相の突然の辞任を受けて昨年9月に後継となった菅義偉(すが・よしひで)首相が国民の審判を仰ぐ。政府の新型コロナウイルス対策や経済政策、自民党で相次ぐ「政治とカネ」の問題などが争点となりそうだ。

 289の選挙区では765人が準備。公認争いが決着していないケースを含め、自民党は281人。公明党は10人が立候補を予定する。

 野党は立憲民主党204人、共産党125人、日本維新の会58人、国民民主党21人、社民党8人。NHKから自国民を守る党2人、れいわ新選組19人、諸派1人、無所属36人の出馬が見込まれる。

 比例代表は11ブロックで計176議席を争う。選挙区との重複を除いて現段階で67人が出馬を予定。自民20人、公明26人、共産20人、国民1人となっている。候補者の大半は選挙直前に決まる。

1811とはずがたり:2021/01/07(木) 18:00:37

岸田派としては広島は公明に譲る代わりに此処はゲットかな?
まあ寝首掻かれて総理候補が岸田から林になりかねないけどそれもまあ岸田らしいw

林元文科相、衆院くら替えへ
2021年01月07日17時49分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010701103&g=pol

 自民党の林芳正元文部科学相(参院山口選挙区、岸田派)は、次期衆院選で山口3区から出馬する意向を固め、党関係者に伝えたことが7日、分かった。山口3区には現職の河村建夫元官房長官(二階派)がいる。林氏は公認が得られなければ無所属でも出馬する構えで、保守分裂選挙になる可能性もある。

1812チバQ:2021/01/07(木) 18:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a36a75db29b699cd65109c552b2a519bff2f7c4
北海道2補欠選挙 自民党は地元の高橋市議を推薦方針 本人は「まだまだ考えるところはたくさんある」
1/7(木) 16:50配信
 4月25日に行われる衆議院北海道2区の補欠選挙に向け、自民党の札幌市北区と東区の支部は、高橋克朋(たかはし・かつとも)札幌市議を候補者として推薦する方針を固めました。

 高橋克朋(たかはし・かつとも)氏は55歳。北区選出の札幌市議会議員で現在、7期目です。
 自民党の北区と東区の支部が、6日、それぞれ会合を開き、複数の名前があがるなか、高橋氏を候補者として推薦する方針を固めました。
 2区支部は、9日の役員会議で高橋氏の意向を確認し、道連に推薦する考えです。

 「正式な話を受けたとしても、今すぐ前向きだとか、意欲的だとかいうような考えには至っておりませんし、まだまだ考えるところはたくさんあると思う」(自民党・高橋克朋札幌市議)

 4月25日投開票の北海道2区の補欠選挙では、このほか立憲民主党は松木謙公(まつき・けんこう)元衆議院議員、共産党は平岡大介(ひらおか・だいすけ)元札幌市議の擁立を決めています。


1月7日(木)「今日ドキッ!」午後3時台で放送
北海道放送(株)

1813名無しさん:2021/01/07(木) 19:38:56
【2021衆院選】都県の情勢・東日本 東京・15区、IR汚職…後継が焦点
https://www.sankei.com/politics/news/210106/plt2101060024-n1.html

注目のポイント
>千葉13区は、秘書の不祥事などで地元県議から辞職を求められた白須賀に対し、前回比例で復活した立民宮川が雪辱を期す。出馬に意欲を示す鎌ケ谷市長を維新が擁立する動きもある

鎌ヶ谷市長は自民の地方議員が擁立願ってたが維新から出馬?自民・維新で綱引き?

1814チバQ:2021/01/07(木) 20:32:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/1510db849331b6f1710901750ffd0a860d3b52b8
2021静岡を占う 総選挙の年 注目の静岡1区 構図は乱立模様に(静岡県)
1/7(木) 19:21配信

 2021年秋までに行われる衆議院の選挙に向けて県内の候補者は動き始めています。旧静岡市を選挙区とする静岡1区では、5人がすでに名乗りを上げていて野党の分裂も予想されます。

 自民党の現職・上川陽子さんは、菅内閣で法務大臣に就任しました。実に3回目の登用です。
 <法務大臣 上川陽子衆議院議員(就任当時)>「まっすぐに思い切り仕事をしたい」
 当選は6回目、自民党県連の会長も務め、コロナ禍の選挙戦に組織を率いながら臨みます。
 <自民党静岡県連会長 上川陽子衆議院議員>「日頃の成果も試されるし、将来の希望・期待も求められる。その状況でもしっかり戦っていくことができるよう常在戦場の気持ちで取り組んでいくべき」
 この現職大臣に挑む野党には、大きな課題があります。2020年9月に合流した立憲民主党と国民民主党ですが、県内では一枚岩になれず分裂。静岡1区の候補者一本化もまとまらず、競合が避けられない見通しです。
 <立憲民主党県連 遠藤行洋1区総支部長>「我々の目標はただ一つ、それは政権交代。それは立憲民主党のためではない、野党のためではない」
 立憲民主党から立候補を予定する元県議会議員の遠藤行洋さんです。この日は、党本部の政調会長とともに新しい立憲民主党の存在感をアピールしました。
 <立憲民主党 泉健太政調会長>「静岡1区は混戦でありますが、非常に有能な、能力のある候補者を立てている。きっと皆さんの期待に応えられる」
 選挙区での勝利に向け、党本部も重点的に支援する構えです。
 <立憲民主党県連 遠藤行洋1区総支部長>「これ(選挙)は相手のことを気にしてもしょうがないから、自分自身ががんばるということ」
 <国民民主党県連 高橋美穂1区総支部長(2020年9月)>「もちろん出るつもり、出させていただく思いで活動している」
 一方、国民民主党から立候補予定の元衆議院議員の高橋美穂さんです。
 <国民民主党県連 高橋美穂1区総支部長>「私たち国民民主党、右でもない、左でもない、ど真ん中の政治をしたい」
 野党分裂での選挙が避けられない状況ですが、前向きに捉えています。
 <国民民主党県連 高橋美穂1区総支部長>「ほかの野党が一本化すると政策がアバウト、曖昧になる。いろんな党から候補者が出てもそれはそれでプラスに考えられる」
 無所属で現職の青山雅幸さんです。前回、2017年の選挙で比例復活で初当選。次の衆院選では、日本維新の会の公認を目指しています。
 <無所属 青山雅幸衆議院議員>「野党の中でも出たい方はみんな出ればいい。その中で自分の主張をきちんと訴えてそれを市民に選択してもらう。それは選挙の在り方、それは歓迎すべきこと」
 また、共産党からは元衆議院議員の島津幸広さんが出馬を表明しています。自民党に対抗する強い塊を目指したい野党。しかし、候補者が乱立し野党共闘の行方は不透明です。

静岡放送(SBS)

1815チバQ:2021/01/07(木) 23:31:10
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101070069.html
自民・林芳正氏、衆院山口3区くら替え出馬の意欲伝達 青木元参院会長に
2021/01/07 22:29産経新聞

自民・林芳正氏、衆院山口3区くら替え出馬の意欲伝達 青木元参院会長に

林芳正氏(酒巻俊介撮影)

(産経新聞)

 自民党岸田派(宏池会)の林芳正元文部科学相=参院山口選挙区=が青木幹雄元参院会長と面会し、次期衆院選で山口3区へのくら替え出馬の意欲を伝えていたことが7日、分かった。山口3区は二階派(志帥会)に所属する河村建夫元官房長官の地元。林氏が正式に出馬を表明すれば、調整は難航が必至だ。

 林氏周辺によると、6日に都内の青木氏の事務所を訪れ、山口3区について「地元の期待もある。精進したい」などと伝えた。

 年末には、かつて宏池会会長を務めた古賀誠元幹事長とも面会したという。青木、古賀両氏は議員を引退しているが、現在も政界に影響力を持っている。

1816チバQ:2021/01/08(金) 00:24:54
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78474
今年の群馬県内選挙 衆院1区 自民公認争い
2021年1月7日 07時47分
 群馬県内は今年、衆院選と七市町村の首長選が予定されている。衆院選は秋までに予定され、自民が小選挙区の五議席全てを占める中、野党がいかに共闘できるのかが注目される。特に1区は自民の公認争いに野党、元職が絡み、激戦になりそうだ。首長選では伊勢崎、館林市は選挙戦が予想される。 (池田知之)
 衆院選の注目選挙区は1区。自民はともに現職の尾身朝子さん(59)と、中曽根康隆さん(38)が公認候補の座を争う。元財務相が父の尾身さんは前回の小選挙区で当選。元首相が祖父の中曽根さんは、前回は比例北関東ブロックで初当選したが、二回連続で選挙区からの出馬を逃しており、今回はくら替えを狙う。
 1区ではこの他、三人が立候補する見通し。一昨年の参院選群馬選挙区に旧立憲民主から出馬、落選した元大学准教授の新人斎藤敦子さん(53)は立民県連の公募で選ばれて再挑戦する。共産は元前橋市議の新人店橋世津子さん(59)、立民県連の公募で斎藤さんに敗れた元職の宮崎岳志さん(50)も出馬予定だ。
 2〜4区でも自民の現職に、2区は立民と無所属、3区は立民、4区は立民と共産、5区は共産の各候補が挑む見込みだ。
 首長選では、伊勢崎市長選に元県議=自民、伊勢崎市区=の臂(ひじ)泰雄さん(68)、元市議栗原真耶さん(36)、学習塾経営の蓬沢博亮(よもぎさわひろふさ)さん(39)のいずれも新人三人が出馬を予定している。
 館林市長選では、一期目の現職須藤和臣さん(53)、新人で県議の多田善洋さん(60)=自民、館林市区=がともに立候補を表明。須藤さんも自民の元県議で、保守同士の一騎打ちが予想される。
 太田市長選では、合併前を含め七期目の現職清水聖義さん(79)は態度を明らかにしていない。大泉町長選では、二期目の現職村山俊明さん(58)が出馬表明している。
 前橋市議選(定数三八)では、現職三十三人、新人十四人の計四十七人が準備を進めている。

1817とはずがたり:2021/01/09(土) 12:10:57

衆院2区補選 自民 調整難航も
01月09日 09時10分
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210109/7000029161.html

ことし4月の衆議院北海道2区の補欠選挙に向けた自民党の候補者選定で、選挙区内の支部は地元選出の札幌市議会議員を候補者に推す方針ですが、道連内には、より知名度の高い候補者がふさわしいなどという指摘もあって、調整は難航する可能性もあります。

自民党の吉川貴盛元農林水産大臣が衆議院議員を辞職したことに伴い北海道2区では、4月13日告示、25日投開票の日程で補欠選挙が行われます。
自民党は、今月下旬をめどに候補者を選ぶ方針で、選挙区にあたる北区と東区の支部は9日の選挙区支部の会合で、地元選出の札幌市議会議員を候補者に推す方針です。
ただ、今回の補欠選挙は、菅政権の発足後初めての国政選挙となる見通しで、結果が菅総理大臣の政権運営に影響を与えることも予想される中、道連内には、より知名度の高い候補者がふさわしいなどという指摘もあって、調整は難航する可能性もあります。
対する野党側は、立憲民主党と共産党が候補者の一本化に向けた協議を進めることにしているほか、日本維新の会も独自候補の擁立を検討する考えを示していて、選挙の構図が焦点となります。

1818チバQ:2021/01/09(土) 22:33:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210109k0000m010227000c.html
自民、高橋克朋・札幌市議に立候補要請 吉川前農相辞職に伴う衆院北海道2区補選
2021/01/09 18:50毎日新聞

自民、高橋克朋・札幌市議に立候補要請 吉川前農相辞職に伴う衆院北海道2区補選

自民党の高橋克朋・札幌市議=札幌市北区で2021年1月9日午前10時50分、源馬のぞみ撮影

(毎日新聞)

 自民党の吉川貴盛前農相の辞職に伴う衆院北海道2区補選(4月25日投開票)の候補者選定で、地元の札幌市北区と東区の自民党両支部が9日、高橋克朋市議(55)に立候補を要請した。高橋氏は回答を保留した。

 高橋氏は北区選出。1995年に最年少当選して現在7期目で、議長も務めた。取材に応じた高橋氏は「今は立候補を表明する状況にない。もう少し時間をいただき、多くの方と相談して結論を出したい」と述べた。

 候補者選定で道連会長に内定している橋本聖子五輪担当相は「地域のことを熟知している方」と、地元意向を尊重する姿勢を示している。一方で吉川氏の鶏卵会社側からの現金授受疑惑という逆風下での選挙になるだけに、より知名度の高い候補を求める声も道連内には根強い。【源馬のぞみ、山下智恵】

1819チバQ:2021/01/09(土) 22:35:02
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101090009.html
【2021衆院選】公明 選挙区転出厳しい戦い 広島3区で与党内しこりも
2021/01/09 19:44産経新聞

【2021衆院選】公明 選挙区転出厳しい戦い 広島3区で与党内しこりも

(産経新聞)

 9つの選挙区で候補者を擁立し、比例で20以上の議席を確保してきた公明党は今回初めて、広島3区に斉藤鉄夫副代表=比例中国=を立てることを決めた。山口那津男代表は4日、党の仕事始め式で「ぜひとも政党としての重要な戦いである選挙に大勝利したい」と決意を示した。

 全10選挙区での当選と比例議席の上積みを目指すが、斉藤氏を含め3人が比例から選挙区に移るため厳しい選挙戦は避けられない。特に広島3区は、同区選出で、一昨年の参院選をめぐる公職選挙法違反事件で元法相の河井克行被告が自民党を離党したことがきっかけとはいえ、公明が自民との調整を待たずに公認を決定したことから、連立与党が分裂含みの状態となっている。

 斉藤氏は選挙への準備を着々と進めるが、自民党広島県連も公募で決めた新人候補を擁立する構えを崩さず、一本化に向けた協議が続く。自民側が選挙区を譲ったとしても、両党間に感情的なしこりが残れば自民側の支援は鈍り、当選はおぼつかなくなる。

 東京12区と神奈川6区にそれぞれ転じた岡本三成元外務政務官=比例北関東=と遠山清彦元財務副大臣=比例九州=も「新人」として選挙区内での浸透を急ぐ。岡本氏は現職の太田昭宏前代表の後継だが、遠山氏は前回平成29年衆院選で落選した上田勇元財務副大臣を継ぐ形で、「劣勢からの苦しい戦い」(幹部)になる。

 比例票の積み上げも、大きな課題だ。旧民主党に政権を奪われた平成21年衆院選でも805万票を獲得したが、政権を奪回した24年衆院選は711万票まで減少し、29年衆院選は700万票を割り込んだ。

 山口氏が先月22日の記者会見で「比例でもこれまでの得票傾向をはね返すような取り組みで挑みたい」と述べたのは、こうした得票数の推移を念頭に置いている。支持母体の創価学会を中心とする支援者の高齢化が背景の一つとみられ、学会関係者は「選挙での運動量が低下している」と分析する。

 直近の29年衆院選は、自民と合わせて3分の2以上の議席を確保したが、公明単独では選挙区を1つ落としたうえ、比例も5議席減らし、公示前の議席を維持できなかった。衆院解散・総選挙は東京五輪・パラリンピック後の秋との見方も出ているが、公明幹部は「いつ選挙があっても、楽な戦いにはならない」と気を引き締めている。

(力武崇樹)

1820チバQ:2021/01/09(土) 22:39:38
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-182857.html
衆院選15小選挙区 予想の顔ぶれ
2021/01/09 05:00中日新聞Web

 衆院議員が10月21日に任期満了を迎えることから、それまでに衆院選が行われる。県内では与野党ともに候補者の擁立が進み、戦いの構図が固まってきた。15ある小選挙区で出馬が予想される顔ぶれを紹介する。

1区
(名古屋市東・北・西・中区)
熊田裕通56 総務副大臣    自現<3>
吉田統彦46 党政調副会長   立現<2>《比》

 自民熊田が初当選以来三連勝。熊田と前回約一万六千票差で比例復活した立民吉田が初勝利を狙う。地域政党・減税日本を率いる河村たかし名古屋市長の衆院議員時代の地盤。前回まで三回続けて減税系候補が出馬しているが、今回は未定。

2区
(名古屋市千種・守山・名東区)
薬師寺道代56 (元)参院議員    自新
古川元久55 (元)国家戦略担当相 国現<8>

 国民古川は、初当選は比例復活だったが、その後は選挙区で七連勝。無所属の参院議員(愛知選挙区)一期目だった薬師寺がくら替えし、自民候補として挑む。維新が減税と連携した候補擁立を検討している。

3区
(名古屋市昭和・緑・天白区)
池田佳隆54 文部科学委理事  自現<3>《比》
近藤昭一62 (元)環境副大臣   立現<8>

 立民近藤が、自民池田に二連勝中。前々回は約一万票差、前回は約二万二千票差をつけた。池田は、自民が政権を奪還した二〇一二年以来の勝利を目指す。維新が減税と連携した候補擁立を模索している。

4区
(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区)
工藤彰三56 (元)国土交通政務官 自現<3>
牧義夫62 (元)厚生労働副大臣 立現<6>《比》
中田千代53 人材派遣会社社長 維新

 自民工藤が初出馬した二〇一二年以来、牧との議席争いで三連勝している。牧は直近二回、維新の党と希望から出馬して比例復活した。今回は立民から出る。共産は候補者を擁立せず、維新からは新人の中田が出馬する。

5区
(名古屋市中村・中川区、清須・北名古屋市、西春日井郡)
神田憲次57 (元)内閣政務官   自現<3>《比》
西川厚志51 県議       立新
田中孝博59 (元)県議      維新

 立民からは、今期限りで引退する赤松広隆の後継として西川が初挑戦する。自民神田と赤松は二〇一二年から三回、上位で議席を争い、直近二回は赤松が連勝。神田は二回連続で比例復活した。維新は田中を擁立し、共産は前回に続いて候補者を立てない見込み。

1821チバQ:2021/01/09(土) 22:40:59
6区
(春日井・犬山・小牧市、瀬戸市の一部)
丹羽秀樹48 (元)文部科学副大臣 自現<5>
松田功52 党政調会長補佐  立現<1>《比》
内田謙70 (元)春日井市議   共新
 自民丹羽が二〇一一年の補欠選挙以来、四連勝している。前回は比例単独で当選した立民松田が、選挙区での初勝利を狙う。共産は、内田が初挑戦する。社民も前回に続いて候補擁立を模索している。

7区
(瀬戸市の大部分、大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、愛知郡)
鈴木淳司62 (元)総務副大臣   自現<5>《比》
森本和義54 (元)農林水産委理事 立元<1>
須山初美42 党准中央委員   共新

 前回当選した現国民の山尾志桜里が昨年、比例東京への転出を表明。山尾と過去四回、接戦を繰り返してきた自民鈴木が六期目を狙う。そこに愛知6区から移ってきた立民森本と、共産の新人須山が挑む構図となる。

8区
(半田・常滑・東海・知多市、知多郡)
伊藤忠彦56 (元)環境副大臣   自現<4>
伴野豊60 (元)国土交通副大臣 立元<5>

 自民伊藤は前回、無所属で出馬した伴野を千八百票余りの僅差で退けた。二人は小選挙区で過去五回、戦っており、伊藤の四勝一敗となっている。共産が候補を擁立するかどうかも注目される。

9区
(一宮市の旧尾西市地域、津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡)
長坂康正63 経済産業副大臣  自現<3>
岡本充功49 (元)厚生労働政務官 立現<5>《比》

 自民長坂が三連勝している。前回は比例復活だった岡本は、選挙区での勝利を目指す。共産候補が出馬した前回は、反自民票が分散した形となったが、今回は共産が擁立を見送る可能性もある。

10区
(一宮市の旧一宮市と木曽川町地域、江南・岩倉市、丹羽郡)
江崎鉄磨77 (元)沖縄北方担当相 自現<7>
藤原規真42 弁護士      立新
板倉正文62 党地区委員長   共新
杉本和巳60 (元)経済産業委理事 維現<3>《比》
安井美沙子55 (元)参院議員    れ新
今村洋史58 病院長      無元<1>

 県内最多の候補者が見込まれる激戦区。自民江崎が八回目の当選を目指す。前回比例で復活した維新杉本や、二万票差で江崎に敗れたれいわ安井、立民藤原、共産板倉、無所属今村の五人が政権批判票を奪い合う。

1822チバQ:2021/01/09(土) 22:42:02
11区
(旧稲武町地域を除く豊田市、みよし市)
八木哲也73 (元)環境政務官   自現<3>《比》
本多信弘45 党豊田市事務局長 共新
古本伸一郎55 (元)財務政務官   無現<6>
 国民から無所属となったトヨタ自動車労組出身の古本は、初当選以来六連勝。自民八木は、党の方針で小選挙区と比例の重複立候補ができなくなることなどから引退の方向で、後任の選考が続く。共産は本多が出馬する。

12区
(岡崎・西尾市)
青山周平43 (元)文部科学政務官 自現<3>《比》
重徳和彦50 党副幹事長    立現<3>

 前回無所属で当選した重徳は昨年九月、合流新党の立民に入党。自民青山は二〇一九年二月、自民大見正の安城市長選出馬に伴い比例東海ブロックで繰り上げ当選した。ほかに出馬に向けて目立った動きはない。

13区
(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市)
石井拓55 県議       自新
大西健介49 党政調会長代理  立現<4>

 過去四回で三勝の立民大西に、新人の自民石井が挑む。大西が基盤としてきたトヨタ自動車系企業の労組の動向が注目されている。前回まで三回連続して単独候補を立てた共産は、野党共闘を模索する。

14区
(豊川・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町、豊田市の旧稲武町地域)
今枝宗一郎36 (元)財務政務官   自現<3>
田中克典46 (元)衆院議員秘書  立新
安間寛子52 豊川市議     共新

 現職に新人二人が挑む構図。医師でもある自民今枝は二十八歳での初当選以来、三連勝している。立民田中は二度目の挑戦で初当選を狙う。共産安間は市議を五期務める豊川市以外での知名度アップを図る。

15区
(豊橋・田原市)
根本幸典55 (元)国土交通政務官 自現<3>
関健一郎42 (元)環境委理事   立現<1>《比》
菅谷竜39 (元)日本郵便社員  れ新

 自民根本が初当選以来、三回連続で当選している。前回は比例復活した立民関が、選挙区初勝利を狙う。れいわ菅谷は初の出馬。前回までは毎回共産候補が出馬しているが、今回は未定となっている。

 一覧の見方 ▽名簿掲載順は、衆院の勢力順。左から、名前、満年齢(九日現在)、主な役職・職業((元)は過去の経歴)、党派、現新元の別、当選回数。《比》は前回選挙で比例代表での当選。敬称略。

 ▽党派の一字略称は、自=自由民主党、立=立憲民主党、共=日本共産党、維=日本維新の会、国=国民民主党、れ=れいわ新選組、無=無所属

1823チバQ:2021/01/09(土) 22:44:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101080041.html
【2021衆院選】立民・国民 共産との選挙協力、問われる枝野代表の手腕
2021/01/08 18:34産経新聞

【2021衆院選】立民・国民 共産との選挙協力、問われる枝野代表の手腕

(産経新聞)

 野党第一党の立憲民主党は、旧国民民主党との合流で選挙区の候補者が競合した問題もほぼ解消し、次期衆院選の公認候補予定者は現職を含め204人に達する。最終的には国民、社民党などと協力して衆院定数過半数の233を超える候補者を擁立し、「政権の選択肢」を示す考えだ。議席増を図る上での課題は共産党との選挙協力だが、競合する選挙区の調整は進んでいない。

 「ちょうど12年前の丑(うし)年、政権交代があった。右往左往している政府に代わって政権の選択肢となる。新型(コロナウイルス)感染症による国家的な危機から社会を守ることに向け全力を挙げて取り組んでいきたい」。立民の枝野幸男代表は5日の記者会見で衆院選への決意をこう語った。

 立民は、平成21年9月から約3年3カ月間政権の座にあった旧民主党の系譜に属する。旧民主は24年12月、当時の野田佳彦首相の下での衆院選で議席を230から57に激減させて下野。26年12月の衆院選では議席を73に増やしたものの、海江田万里代表(当時)が落選するなど党勢回復にはつながらなかった。

 旧民主後継政党の民進党は、小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党への合流を図ったが、小池氏の「排除」発言で29年衆院選前に希望、無所属、旧立民に3分裂した。

 旧立民を結党時から率いる枝野氏は昨年9月、旧希望の流れをくむ旧国民や無所属議員らとの合流を実現。衆院で109議席まで勢力を拡大したが、報道各社の世論調査では立民への期待が高いとはいえない。

 自民党との接戦が見込まれる選挙区でカギとなるのは、共産との選挙協力だ。現在、立民は67選挙区で共産と候補者が競合。できる限り候補者一本化を進め、各選挙区に1万〜2万票あるとされる共産の基礎票を取り込みたいところだ。

 共産は「野党連合政権」への合意を選挙協力と絡めて求めているが、接近すればするほど共産への忌避感が強い連合や旧国民系議員らの反発を招くことにもなる。どのような形で共産との共闘を図るか、枝野氏の腕の見せどころになる。

 一方、多くの議員が立民に合流して規模を縮小し、再出発した国民は党の消長がかかる衆院選となる。これまでに、現職7人を含む22人の公認候補の擁立を決め、最終的に30人程度の擁立を目指す方針だ。「政策提案型」路線を掲げる玉木雄一郎代表は、「『人づくりなくして国づくりなし』を基軸とした経済政策を柱に公約づくりに取り組んでいきたい」と意気込む。

 知名度の高い山尾志桜里衆院議員は愛知7区から比例代表東京ブロックに移り、単独1位で出馬する。比例東京で2議席以上は確保したい考えで、玉木氏は「東京全体の(得票を)掘り起こしてもらいたい」と期待を寄せている。(豊田真由美

1824チバQ:2021/01/10(日) 12:42:03
https://www.sankei.com/politics/news/210106/plt2101060024-n1.html
【2021衆院選】都県の情勢・東日本 東京・15区、IR汚職…後継が焦点
2021.1.6 21:42
北海道】

 農林水産相当時の現金受領疑惑が報じられた2区の自民吉川貴盛が自身の健康状態を理由に議員辞職。立民道連は追及する構えで、自民への逆風となりそうだ。2区では吉川の後継問題が浮上。4月25日に予定される補欠選挙が前哨戦になるとみられ、各党の動きが慌ただしくなっている。

 前回は自民、公明が2区を含む7選挙区を制したが、旧民主勢力の合流で形勢逆転の可能性がある。

 自公と立民の一騎打ちの構図となっているのは6選挙区で、1、4区は自民と立民の現職対決。4区は前回、野党が旧立民と旧希望に割れたが共産も含め野党が結集すれば激戦が予想される。自民は空席となっていた6区に道議の新人東を擁立する。8、10、11区は前回と同じ顔触れで争う。

 12区は前回、野党が候補を一本化できず自民が圧勝。野党の候補者選定の動向が注目される。


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 【青森】

 注目は1区。比例の自民江渡が区割り変更後、初めて1区から出馬するが、どこまで浸透できるかが鍵。立民升田は地道に運動を展開しているが、共産斎藤との候補者調整の行方が影響を与える可能性も。立民は2区での候補者擁立も目指すが人選は難航している。

 【岩手】

 3区は立民小沢が過去3回比例復活した自民藤原の4度目の挑戦を受ける。2区は現職の自民鈴木に立民を中心とした野党共闘を模索中。1区は立民階と過去3回比例復活の自民高橋の対決だが、階が前回、旧希望入りしたことが野党陣営にしこりを残す。


その他の写真を見る(3/7枚)
 【宮城】

 宮城は1、2、3、5区で自民と立民が争う。一昨年の参院選は立民が自民を破っており、県中心部で無党派層が多い1、2区では接戦が予想される。


 1区は自民土井と立民岡本、2区は自民秋葉と立民元職の鎌田が争う。3区の自民西村に対し、立民は新人の大野を擁立。一方、共産は4、6区に藤原、内藤をそれぞれ擁立するが、自民伊藤、小野寺が組織票を固めている。

 【秋田】

 1区は自民冨樫に対し、前回、旧希望の比例単独で当選し無所属を経て立民に入党した寺田が挑む。2区は自民金田に対し、前回、旧希望から出馬して比例復活後に国民を経て立民に合流した緑川が挑む。3区は自民御法川と共産杉山が準備を進める。

北海道】

 農林水産相当時の現金受領疑惑が報じられた2区の自民吉川貴盛が自身の健康状態を理由に議員辞職。立民道連は追及する構えで、自民への逆風となりそうだ。2区では吉川の後継問題が浮上。4月25日に予定される補欠選挙が前哨戦になるとみられ、各党の動きが慌ただしくなっている。

 前回は自民、公明が2区を含む7選挙区を制したが、旧民主勢力の合流で形勢逆転の可能性がある。

 自公と立民の一騎打ちの構図となっているのは6選挙区で、1、4区は自民と立民の現職対決。4区は前回、野党が旧立民と旧希望に割れたが共産も含め野党が結集すれば激戦が予想される。自民は空席となっていた6区に道議の新人東を擁立する。8、10、11区は前回と同じ顔触れで争う。

 12区は前回、野党が候補を一本化できず自民が圧勝。野党の候補者選定の動向が注目される。


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 【青森】

 注目は1区。比例の自民江渡が区割り変更後、初めて1区から出馬するが、どこまで浸透できるかが鍵。立民升田は地道に運動を展開しているが、共産斎藤との候補者調整の行方が影響を与える可能性も。立民は2区での候補者擁立も目指すが人選は難航している。

 【岩手】

 3区は立民小沢が過去3回比例復活した自民藤原の4度目の挑戦を受ける。2区は現職の自民鈴木に立民を中心とした野党共闘を模索中。1区は立民階と過去3回比例復活の自民高橋の対決だが、階が前回、旧希望入りしたことが野党陣営にしこりを残す。


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 【宮城】

 宮城は1、2、3、5区で自民と立民が争う。一昨年の参院選は立民が自民を破っており、県中心部で無党派層が多い1、2区では接戦が予想される。


 1区は自民土井と立民岡本、2区は自民秋葉と立民元職の鎌田が争う。3区の自民西村に対し、立民は新人の大野を擁立。一方、共産は4、6区に藤原、内藤をそれぞれ擁立するが、自民伊藤、小野寺が組織票を固めている。

 【秋田】

 1区は自民冨樫に対し、前回、旧希望の比例単独で当選し無所属を経て立民に入党した寺田が挑む。2区は自民金田に対し、前回、旧希望から出馬して比例復活後に国民を経て立民に合流した緑川が挑む。3区は自民御法川と共産杉山が準備を進める。

1825チバQ:2021/01/10(日) 12:42:44
 【茨城】

 前回、7選挙区のうち6つを自民が制した保守王国だが、野党共闘が円滑に進めば形勢逆転の可能性もある。注目は自民と野党の現職対決となる5、6、7区。前回、旧希望から出馬し、比例復活となった5区浅野は日立労組の牙城奪還に奔走、同じく比例の6区青山は立民から再挑戦する。無所属から立民入りした中村に、5回連続の比例復活に甘んじる永岡が挑む7区も激戦の様相。

 【栃木】

 鶏卵事業をめぐる現金受領疑惑で内閣官房参与を辞任した2区の自民西川は出馬困難との見方。後継には県議を務める長男ら複数の名前が浮上している。自民は全選挙区に擁立。立民は5区が未定で、維新、共産が1、5区にそれぞれ候補を立てる。


 【群馬】

 注目の1区は自民比例の中曽根が選挙区での出馬に意欲を見せており、尾身との公認争いの調整は難航が予想される。立民県連は党員投票で斉藤を選出した。2、3、4区は自民現職に立民が挑む構図になりそうだ。5区の自民小渕は安定している。

 【埼玉】

 自民は前回、5区と6区を除く13選挙区で公認候補(追加公認含む)が勝利し、両区の候補も比例復活を果たした。とりわけ、2区新藤、8区柴山、13区土屋は地盤の強さが際立つ。9区大塚、11区小泉、14区三ツ林らも野党系に先行する。7区では新人の中野を擁立し、現職の神山佐市を比例代表北関東ブロックの単独候補とする。

 立民は5区枝野、6区大島ら現職6人と元職2人、新人3人が出馬する。前回は比例復活に甘んじた12区森田らは自民現職と競り合う展開が予想される。2区や8区でも早急に人選のめどをつけたい考えだ。

 共産は2、4、9、11、13、14区で新人を公認する。特に2区を「必勝を期す選挙区」と位置づけ、共産候補を野党統一候補に据えることを目指す。維新は2区と15区にそれぞれ新人を擁立。国民は4区に新人、14区に元職を立てる。

 【千葉】

 自民は前回、全13選挙区で計約123万票を集め、12選挙区で勝利した。今回も全選挙区で候補を擁立し、比例単独のみ擁立する公明との連携で全勝を目指す。

 1区は前回接戦を制した門山に対し、立民田嶋が挑む構図に変わりはない。ただ、今回も維新に独自候補を擁立する動きがあり、保守票が分裂すれば門山に不利となる。

 自民が唯一敗退した4区では、比例復活した木村が再び元首相で立民最高顧問の野田に挑む。13区は、秘書の不祥事などで地元県議から辞職を求められた白須賀に対し、前回比例で復活した立民宮川が雪辱を期す。出馬に意欲を示す鎌ケ谷市長を維新が擁立する動きもある。

 一方、維新を除く野党は候補一本化の可能性を探る。立民が11区を調整区とするほか、共産も前回と同じく全選挙区には候補者を擁立しない方針だ。

 【神奈川】

 全18選挙区のうち、自民は17選挙区にいる現職全員が出馬する。前回、比例代表で復活した4、8、9、12区での議席確保が焦点。保守分裂となって敗れた4区は比例復活の現職山本と元職浅尾が出馬の意向を示し、現職早稲田を巻き込む激しい選挙戦になりそうだ。公明は前回現職が敗れた6区で、比例九州から移った現職遠山が議席奪還を期す。支持母体の創価学会以外の票の上積みがカギとなる。


 野党は立民が計14選挙区で擁立する。旧立民と旧国民の合流で候補の一本化に難航していた14区は、新人長友に決定。「反与党」の票をどこまで取りまとめられるかがポイント。共産は、現職畑野の10区など計7区で擁立を決めた。ただ4選挙区で立民と競合し、野党共闘に課題を残す。維新は現職串田をはじめ6選挙区で候補者を擁立し、関東での勢力拡大を図る。

 【山梨】

 1区は前回無所属で当選した中島を立民が擁立。比例復活した自民中谷と再び対決する。2区は自民堀内に、参院選で落選した立民市来と、共産大久保が挑戦する。共産は立候補予定者を取り下げない意向を示しており、野党共闘は成立しない見通しだ。

1826チバQ:2021/01/10(日) 12:43:19
【東京】

 自民、公明は前回、全25選挙区中20選挙区で勝利し、自民は4選挙区で比例復活した。野党共闘を念頭に巻き返しを狙う立民が、どれだけ議席を切り崩せるかが焦点。独自路線の国民は埋没が懸念される。

 自公で全選挙区での議席確保を目指すが、自民は9区の菅原が香典問題で経済産業相を辞任し、影響が懸念される。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で収賄罪で起訴された15区の秋元=自民離党=の後継が焦点となっている。

 公明の牙城12区は、前代表の太田昭宏から岡本へ交代した。昨夏の都議補選で自民候補を圧勝させた支持基盤を生かして、議席維持を目指す。

 立民は副代表の長妻が7区などを手堅く固め、9区の元朝日新聞記者の新人の山岸が菅原の議席奪取を狙う。18区は元首相の菅に、自民入りの長島が21区から国替えして挑む。

 国民は新人の佐藤(24区)が萩生田の切り崩しを目指す。共産も15選挙区の候補者を発表している。


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 【新潟】

 全選挙区で与野党が激突する。1、3、4、6区は自民と立民が議席を争う。自民は前回、5、6区を除いて敗れており、どこまで巻き返せるかが焦点。


 2区は、自民の細田と鷲尾が公認争いを演じる一方、野党は統一候補を模索する中で共産と国民の新人が出馬表明し、混沌(こんとん)としている。5区は、自民泉田と野党の支援を仰ぐ米山との“元県知事対決”となる見通し。

 【富山】

 全国有数の保守王国ながら、昨年10月の知事選が保守分裂となったしこりが残っており、議席維持を目指す自民の1区田畑、2区宮腰、3区橘の戦略に影響しそうだ。1区では立民西尾、共産青山、社民山も名乗りを上げ、野党一本化調整の行方も焦点。

 【石川】

 1区は8選を目指す自民馳に対し立民荒井、共産亀田が名乗りを上げており、野党一本化の行方も焦点。3区は自民西田、立民近藤の現職同士が前回に続き対戦の見込み。2区は現行制度になった平成8年から自民が勝ち続けており、今回も佐々木がリードする。

 【福井】

  前回は2選挙区とも自民が議席を獲得し、今回も独占を狙う。1区は前回大勝し6選を目指す自民稲田に対し、野党側は立民野田、共産金元の両新人が立候補を表明した。2区は、自民高木と前回比例復活の立民斉木の両現職が2度目の激突となる公算が大きい。


 【長野】

 1区は立民篠原に自民若林が挑む。2区は立民下条と前回は比例復活した自民務台の争いに維新手塚が加わる。3区は自民井出に対し、立民が対抗馬の選定を急いでいる。4区は7選を目指す自民後藤に共産長瀬が挑む。5区は自民宮下に立民曽我が再度の挑戦。(敬称略)

1827チバQ:2021/01/10(日) 12:44:18
https://www.sankei.com/politics/news/210107/plt2101070062-n1.html
【2021衆院選】各県の情勢・西日本 大阪・都構想否決で再起図る維新
2021.1.7 20:33政治選挙
2021衆院選
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 【岐阜】

 前回は自民が全5選挙区を制した。今回も現職がそれぞれ議席維持を狙う。ただ、7日に告示された知事選が事実上の保守分裂になっており、衆院選にも影響しそうだ。対する野党は、4区の立民今井以外は新人か元職が挑む。野党が候補を一本化するかも焦点だ。

 【静岡】

 注目は現職2人が自民公認を争う5区。選挙区で7選全勝の細野は、旧民主出身ながら二階派で活動し、入党を模索する。自民県連は吉川支援で一致、地元での細野人気を前に組織の引き締めに余念がない。野党側は立民小野に一本化し旧民主票や細野票の取り込みを図るものの、県内組織は脆弱(ぜいじゃく)だ。1区は野党調整が決裂し、立民、国民、共産、無所属の4人が上川に挑戦する。

 【愛知】

 前回は全15選挙区中、与党が8勝7敗。今回は前回以上に与野党対決の色合いが濃い激戦になりそう。

 自民は13選挙区で比例復活を含めた現職が準備。11区は、3回連続比例復活の八木を含めて候補選考が進みそうだ。このほか現職が不在の選挙区では、2区に旧みんなの参院議員だった薬師寺、13区に県議の石井の擁立を決めた。

 野党側は立民8人、国民1人、無所属1人の現職が準備を進める。また、立民は5、10、14区に新人、8区に元職の擁立を決め、旧立民から国民入りした現職の山尾志桜里が比例東京に転出した7区は、6区で松田と競合していた元職森本が国替えする。共産は6、7、10、11、14区に新人擁立を発表。候補者調整もありそうだ。

 維新は10区に現職、4区と5区に新人擁立を決め、れいわは10、15区に新人擁立を発表している。

【三重】

 1区は、自民田村が厚生労働相再任の実績を強調する作戦で、立民松田は田村優位の松阪市に力点を置く。2区は、前回勝者の立民中川に対し、比例復活の自民川崎が態勢を整え巻き返しを狙う。3区の立民岡田、4区の自民三ツ矢は有力対抗馬が出るかに注目。

1828チバQ:2021/01/10(日) 12:44:39
 【滋賀】

 全4選挙区が与野党一騎打ちの構図になる見通し。一昨年の参院選では野党統一候補の嘉田由紀子が当時の自民現職を破っており、再編後の野党勢力が連携して勢いを維持できるかがカギ。4議席を独占している自民は、いずれも現職が議席の維持を狙う。

 【京都】

 自民は全6選挙区で前回勝利した4人、比例復活した2人の現職勢が臨む。立民は3区泉、6区山井のほか5区に比例北陸信越現職の山本を擁立し議席を狙う。国民は2区に前原が立つ。共産は1区の現職穀田のほか3選挙区で新人の擁立を決め、3、6区も検討中。維新は3区に現職、6区に新人を立て、れいわは2区で新人を擁立する。4区は前回、旧希望で敗れた無所属北神が復活を期す。

 【大阪】

 前回は全19選挙区のうち10選挙区を自民が制し、維新の勝利は17、18、19区の3区にとどまった。今回も自民と維新は、公明が議席を持つ4選挙区を除く15選挙区で対決する見通し。昨年11月の大阪都構想の住民投票後、初めての衆院選となり勝敗が注目される。

 維新は比例復活を含む現職7人のほか、2区で自民現職の左藤の対抗馬に新人の守島を差し向け、初の議席獲得を狙う。公認が決まっていない14区は調整を急ぐ。自民は平成31年4月の補選で維新に敗れた12区に新人を立てて雪辱を期す。


 10、11区で議席を確保する立民は、14選挙区で現職6人と元職3人、新人5人を擁立する。共産は現職1人、元職1人、新人10人を立てて比例票の上積みを狙う。立民との合流に反対する社民府連は9区に新人を擁立。れいわは1、5、7区で新人を、N国は19区に現職を立てる。

 【兵庫】

 全12選挙区の現職は自民10人、公明2人と与党が独占しており、野党は比例復活した6区の1人にとどまる。

 この構図の中に割って入ろうとしているのが維新。公明が議席を持つ2、8区を除く10選挙区で候補擁立を宣言。6、7区の元職2人のほか、新人4人を公認しており、さらに未決定区での人選を進めている。今夏の知事選にも候補者を立てる方針を明らかにしており、大阪の交流圏の神戸市や阪神間を中心に兵庫での支持層を掘り起こす狙いもある。

 一方、立民は、一昨年の参院選で善戦した新人を7区に投入。旧国民などからの合流組を含め8選挙区の候補を固めている。国民は今のところ3区の新人のみ。共産は新人5人の擁立を発表している。


 与党現職の牙城を崩せるか、野党共闘の行方も注目される。

 【奈良】

 1区は自民小林が議席を守れるかが焦点。立民馬淵が選挙区での議席奪還を狙い、元参院議員の維新前川と共産谷川も参戦する混戦になりそう。2区は9選を目指す自民高市に立民猪奥と共産宮本が挑む。3区は自民田野瀬のほか、立民や共産も候補擁立の方針だ。

 【和歌山】

 1区は保守地盤にも支持を広げる国民岸本に対し、3回連続比例復活の自民門が政務官経験の実績も掲げて初の選挙区勝利を狙う。2区は総務相を務めた自民石田に、立民が元和歌山弁護士会長の藤井を擁立。3区は、13選を目指す自民二階に共産畑野が挑む。

1829チバQ:2021/01/10(日) 12:45:16
 【鳥取】

 1区は12選を目指す自民石破に、共産新人の岡田が挑む。2区は5回連続で自民赤沢と立民湯原が争う公算が大きく、過去1回を除き独自候補を擁立した共産は今回は湯原支援に回る予定。コロナ禍で集会が開けず、岡田、湯原とも街頭演説で浸透を図っている。

 【島根】

 1区は11選を目指す自民細田に、前回、比例復活した立民亀井が再び挑む。2区は食道がん治療から復帰した自民竹下に対し、共産向瀬、国民珍部が街頭活動で浸透を図っている。派閥領袖(りょうしゅう)2人の支持基盤は固く、今回も戦いを優位に進めそうだ。

 【岡山】

 1区は12選を目指す自民逢沢に立民原田、共産余江や立民を除籍された無所属高井もからむ混戦。3区は自民阿部、立民森本、共産尾崎、無所属平沼に加え、旧国民から立民に合流し、国替えを拒否した無所属内山も参戦を表明。野党合流のきしみも見られる。

 【広島】

 3区は、公職選挙法違反事件で公判中の河井の後継をめぐって与党内が混乱。公明は前回、比例単独で当選した斉藤が出馬を表明し、自民は県連が公募で選んだ石橋を本部に公認申請していて調整が難航。自民を離党した河井の動向も不透明だ。ほかに立民ライアンらも名乗りを上げた。

 自民は他の6選挙区で現職が出馬予定。立民は6区の現職佐藤を含め1区以外に、維新は4区に、共産は3選挙区に擁立を決めた。

 【山口】

 自民は3区に火種を抱える。ベテラン現職の河村に加え、地元参院議員の林芳正がくら替え出馬を模索していると取り沙汰されており、保守分裂の可能性もある。ほかの選挙区は、1区高村、2区岸、4区安倍いずれも優位とみられ、野党はどこまで食い込めるか。

 【徳島】

 1区の自民は後藤田のほか、2回連続比例単独当選の福山が公認を狙う。2人は昨年4月の徳島市長選で別の候補を支援するなど対立。どう決着しても影響は残りそう。ここに野党系の仁木が返り咲きを狙う。2区は自民山口に対し、共産久保が出馬表明した。

 【香川】

 1区は前回勝った自民平井と比例復活の立民小川の現職同士が7度目の激突となる。これまで平井の5勝1敗。2区は国民玉木に、返り咲きを狙う自民瀬戸が挑む構図となりそう。3区は4選を目指す自民大野に対し、共産は新人尾崎の擁立を発表した。

 【愛媛】

 3区は、前回勝者の立民白石と参院からくら替えする自民井原が激突。自民現職の山本公一が引退する4区は、後継の自民長谷川、若い立民杉山、元職の無所属桜内による激戦となりそう。1区は自民塩崎に共産片岡が挑む。2区は自民村上の対抗馬が未定だ。

 【高知】

 2区は、前回比例復活した山本と元知事の尾崎による自民の公認争いが決着していない。前回勝者の立民広田は今回も野党統一候補となる見通しだ。1区は、11選を目指す自民中谷と、前回比例単独で当選した立民武内の現職同士の対決となる。

1830チバQ:2021/01/10(日) 12:45:44
 【福岡】

 前回は全11選挙区で自民が議席を独占した。自民優位の流れは変わらない見通しだ。ただ5区は、現職の原田に対し、自民県議の新人、栗原が立候補の意向を表明。党本部は原田を公認する一方、原田が栗原を後継指名する仲裁案を示したが、栗原は出馬の構えを崩しておらず、分裂含みの様相を呈している。

 立民は2、3、10区の現職3人に加え1、4、5、7区で新人を擁立し、議席奪取を期す。社民は4、11区に新人を立てる。社民県連は昨年11月に立民に合流しない方針を確認。野党候補一本化に向けた立民との協議には応じる方針だが、合意できるかは不透明だ。

 維新は、前回を上回る2選挙区で新人を擁立する。共産は6選挙区で元職1人と新人5人を立て、比例票の上積みも狙う。

 れいわは自民麻生が現職の8区で元参院議員の新人、大島が出馬予定。

 【佐賀】

 1、2区とも前回と同じ顔触れによる与野党現職対決となる。前回は無所属だった1区原口、旧希望から出た2区大串が選挙区を制しており、今回はともに立民に加わって議席死守を狙う。前回比例復活に甘んじた自民の岩田、古川は選挙区での連敗回避を目指す。


 【長崎】

 1区は、前回比例復活で選挙区での議席を狙う自民冨岡と、前回の勝者で立民に合流しなかった国民西岡の両現職に加え、共産安江も出馬を表明した。2区は4選を目指す自民加藤に対し、立民松平が比例北陸信越から移って現職同士の戦いを挑む。

 【熊本】

 2区は前回に続き、自民野田と無所属西野による保守分裂選挙が決定的。共産橋田も名乗りを上げた。3区は自民坂本に社民馬場が挑み、4区は自民金子と立民矢上の現職同士が前回に続き対戦。1区は自民木原に対し、野党は候補が決まっていない。

 【大分】

 1区は、現職穴見陽一の引退表明を受けて公募で選ばれた自民高橋が知名度アップに努める。対するのは前回比例復活した旧国民の無所属吉良で、共産山下も出馬を表明。2区は自民衛藤と、社民から移った立民吉川が現職対決。3区も現職同士がぶつかる。

 【宮崎】

 自民は1区武井、2区江藤、3区古川のいずれも現職が、固い保守地盤を生かして議席維持を狙う。これに対し野党は、1区の立民渡辺、2区の国民長友、3区の共産松本がそれぞれ統一候補となる見通し。このほか1区には維新が外山を擁立する。


 【鹿児島】

 1区は前回勝者の立民川内に対し、自民は前回落選の保岡と比例単独で当選した宮路が公認を争う。3区は自民小里に対し、立民野間が返り咲きを狙う。2区は自民金子、4区は自民森山が優位に立ち、それぞれ対抗馬に共産、社民が新人擁立を発表している。

 【沖縄】

 2〜4区は自民と、共産や立民など「オール沖縄」勢力との一騎打ちになりそうだ。注目は1区。保守分裂の過去2回は共産の赤嶺が制したが、維新を除名された下地が自民への復党を画策。国場を支える自民県連は反発しており、情勢は混沌(こんとん)としている。

1831チバQ:2021/01/10(日) 13:05:06
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/401561
【とちぎ2021選挙展望】衆院選 全議席独占狙う自民、反転攻勢目指す立民
1/2 7:00
 2021年は10月の衆院議員の任期満了を控え、菅義偉首相がいつ解散・総選挙に打って出るかが最大の焦点となる。栃木県内5選挙区では現時点で現職、新人の計13人の立候補が予定されており、各政党は次期衆院選に向けた本格的な態勢づくりに入る。

 新型コロナ感染が再拡大する中、解散・総選挙の1月説は消えた。菅首相は2021年度予算案の成立を見込む来年3月下旬以降で、解散を模索する見通しだ。

 「自民王国」の栃木県。五つある選挙区のうち、2区を除く4選挙区を自民党が占める。議席独占を狙い、自民県連は年明けから決戦をにらんだ準備に入る。ただ、コロナ対応への批判などによる菅内閣の支持率急落は懸念材料だ。

 一方、野党第一党の立憲民主党は反転攻勢をかけたい考えだ。だが19年参院選で野党統一候補が自民現職に敗れたほか、20年の知事選と宇都宮市長選のダブル選挙でも存在感は示せず、厳しい戦いが予想される。

■1区
 当選12期の自民現職船田元(ふなだはじめ)氏(67)に立民新人の渡辺典喜(わたなべのりよし)氏(37)、前回希望の党から出た維新元職の柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏(51)、共産新人の青木弘(あおきひろし)氏(59)が挑む。前回選挙と同じ顔ぶれ。野党3人の出馬は政権批判票分散の可能性がある。

■2区
 前回は約9500票差で立民現職の福田昭夫(ふくだあきお)氏(72)が勝利。復活を狙う自民元職の西川公也(にしかわこうや)氏(78)は金銭受領疑惑を巡り内閣官房参与を辞任しており、出馬するかは不透明だ。

■3区
 自民現職の簗和生(やなかずお)氏(41)は4期目の当選を目指す。立民新人の伊賀央(いがひろし)氏(56)は知名度不足の克服が課題となっている。

■4区
 党総務会長の自民現職の佐藤勉(さとうつとむ)氏(68)と、立民新人の藤岡隆雄(ふじおかたかお)氏(43)の4度目の戦い。大物相手に藤岡氏の連敗が続いているが、選挙ごとに藤岡氏の得票数は伸びている。

■5区
 自民現職の茂木敏充(もてぎとしみつ)外相(65)の牙城に、維新新人の荒木大樹(あらきだいじゅ)氏(49)、佐野市議で共産新人の岡村恵子(おかむらけいこ)氏(67)が挑戦。立民も空白区を埋めるため公募を始めた。

1832チバQ:2021/01/10(日) 13:06:08
https://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20210102-572858.php
【衆院選】迫る衆院選...各党準備 福島県5小選挙区に11人予定
2021年01月02日  
 2021年秋までに行われる次期衆院選に向け、県内各党が候補者の擁立作業を進めている。


 自民、現職5人独占狙う

 衆院議員の任期満了は10月21日。次期衆院選に向け、県内では、5小選挙区に11人が立候補の準備を進めている。

 自民党は現職5人が立候補を予定。1区に亀岡偉民氏(65)=4期、2区に根本匠氏(69)=8期、3区に上杉謙太郎氏(45)=1期、4区に菅家一郎氏(65)=3期、5区に吉野正芳氏(72)=7期=を擁立する見通し。

 2017(平成29)年の前回衆院選は1、3区で落選したものの、亀岡、上杉両氏が比例東北での復活を果たした。現職5人で挑む次期衆院選は、小選挙区の5議席独占を目指す。

 立憲民主党は1区の金子恵美氏(55)=2期、3区の玄葉光一郎氏(56)=9期、4区の小熊慎司氏(52)=3期、比例東北=の現職3人の公認を内定。5区は新人の元県議鳥居作弥氏(46)が立候補を表明している。2区についても、立憲民主に合流する方針の社民党県連、県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる4者協議会で擁立作業を進めている。

 共産党は、2区に党郡山・安達地区副委員長の平善彦氏(68)、5区に党いわき・双葉地区委員長の熊谷智氏(41)の新人2人を擁立する。

 公明党は、連立政権を構成する自民候補を小選挙区で支援する方向で調整しながら、比例東北での2議席獲得を目指す。

 「野党共闘」2、5区難航か

 自民が現職5人を擁立する一方、野党は立憲民主と共産が計6人の擁立を予定しており、選挙の行方を左右する野党共闘の実現が選挙前の焦点の一つだ。

 次期衆院選では、立憲民主現職のいる1、3、4区で共産が野党共闘を前提に候補者擁立を見送ったことで、共闘が実現する見通し。だが野党系現職のいない2、5区では調整が難航しそうだ。

 このうち5区は、既に両党が候補者を発表した。一方、2区は共産が新人の擁立を決めたものの、4者協議会も人選を進めている。

 立憲民主党県連の亀岡義尚幹事長は「全小選挙区で公認候補を擁立する」との構えを崩さず、共産党県委員会の町田和史委員長は3選挙区で擁立を見送っただけに「2、5区は共産で擁立したい」とする。

 前回は1区で野党共闘が実現。民進、共産、社民各党県組織の支援を受けた民進系無所属前職が自民前職を破っている。共闘の効果を身をもって知るだけに、今後の野党の動向が注目される。

1833チバQ:2021/01/10(日) 13:09:22
https://www.chunichi.co.jp/article/179836
滋賀
<2021年選挙展望> 衆院選、全選挙区で自民現職に野党が挑む
2021年1月3日 05時00分 (1月3日 11時21分更新)
 1 区 
 四選を目指す現職の自民大岡敏孝さん(48)に対して、国民民主党の公認候補として斎藤アレックスさん(35)が内定している。
 前回の衆院選では、野党系候補として、前知事の嘉田由紀子さん(70)のほか、社民が独自候補を立てて野党票が分裂する中、大岡さんが激戦を制した。
 斎藤さんは、前原誠司衆院議員の私設秘書を経て、旧国民民主の公認候補に内定していた。同党の解党後、新立憲民主には入らず「対決より提案に重きを置く政党で活動したい」として、新国民民主から立候補する意向を示している。
 2 区 
 自民現職の上野賢一郎さん(55)に、立憲民主前職の田島一成さん(58)が挑む。
 上野さんは1区での当選を含めると四期目。財務副大臣を経て、党副幹事長を務める。対する田島さんは、二〇〇三年の衆院選で初当選して環境副大臣などを務めたが、一二年の衆院選以降は小選挙区で上野さんに三連敗。前回参院選に出る予定だったが、野党候補一本化のため断念した。次の衆院選でも共闘の行方が注目される。
 国民民主は、立民と協力する意向を示しており、共産も現時点で候補者の擁立を表明していない。
 3 区 
 自民現職の武村展英さん(48)が四選を目指し、共産新人の佐藤耕平さん(38)が対抗馬に名乗りを上げる。
 武村さんは、二〇一二年の衆院選で初当選。現在三期目で、温室効果ガス排出量の実質ゼロ宣言などの環境問題、消費者問題の関連施策に力を注ぐ。
 佐藤さんは、一四年衆院滋賀1区、一六年参院比例代表に立候補したが、落選。昨年の参院選にも立候補を表明していたが、野党候補の一本化のため取り下げた。
 立憲民主、国民民主は、現時点で候補者の擁立を表明していない。
 4 区 
 立憲民主の公認候補に新人の徳永久志さん(57)が内定しており、自民現職の小寺裕雄さん(60)が議席を守れるかが注目される。
 小寺さんは「引き続き農業基盤の整備事業などに取り組んでいきたい」と、再選を目指す。徳永さんは参院議員を一期務め、二〇一四年、一七年に衆院選に立候補したが落選。旧国民民主の解党に伴い、新しい立憲民主に参加した。
 前回の衆院選では、徳永さんと共産候補の得票数を合わせると、小寺さんの得票を約七千四百票上回る。他の野党候補の動向が鍵となる。 (芳賀美幸)

1834チバQ:2021/01/11(月) 11:01:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7fad3b1a11c4201731da0a318de1b6b6b05832
2021衆院選 維新 「新たな登山ルート」で挑む
1/10(日) 21:26配信

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産経新聞
維新系野党の衆院選候補者数と当選者数

 日本維新の会は、橋下徹元大阪市長が党を率いていた旧維新時代を含め、過去3回の衆院選を戦ったが、ここ2回は獲得議席が減少している。

 橋下氏らが結成した大阪維新の会を母体とする日本維新の会は平成24年11月、石原慎太郎元東京都知事が立ち上げた太陽の党と合併した。直後に臨んだ初の衆院選で54議席を獲得し、いきなり自民、民主両党に次ぐ第3党に躍り出た。

 だが、江田憲司衆院議員が代表を務めた結いの党との合流をめぐって、橋下氏系と石原氏系の議員が対立して党は分裂した。維新の党として戦った26年の衆院選は41議席にとどまった。

 その後、橋下氏系と江田氏系の路線対立が表面化して再分裂。橋下氏系議員らによる「おおさか維新の会」の結成と橋下氏の政界引退を経て、再び日本維新の会として臨んだ前回29年は11議席にまで後退した。

 現在、衆院勢力が10議席の維新は次期衆院選に向け58人の候補者を内定している。代表の松井一郎大阪市長は「野党第一党」との目標を掲げ、最終的に100人に近づけたい考えだが、達成は容易ではない。

 維新にとって痛手だったのは、政策の一丁目一番地だった大阪都構想が、昨年11月の大阪市の住民投票で再否決されたことだった。

 馬場伸幸幹事長は「統治機構改革の旗は絶対に降ろさない」と強調する。だが、2度の否決で、党内には「ボトムアップでの統治機構の大改革は難しい」との認識が広がった。このため、統治機構改革のアプローチとして国主導も含む「新たな登山ルート」(馬場氏)を開拓し、次期衆院選公約に盛り込む考えだ。

 また、否決を受け橋下氏とともに結党以来、党の「顔」であり続けてきた松井氏が市長任期限りでの引退を表明した。党内で世代交代が進むのは確実で、政策面でも都構想に代わる新たな目玉を示す必要に迫られるなど転換期にある。

 全国への浸透も大きな課題だ。多くの国会議員が大阪選出・出身で、依然「大阪の党」とのイメージが強い。幹部の一人は「維新が全国政党になるためには、東京で議員を増やさないといけない」と語る。

 維新は東京都の25選挙区の3分の2に当たる16選挙区以上で候補者を擁立する方針で、比例東京ブロックの得票目標を100万票以上に設定した。昨年末には公認を内定した12選挙区の支部長を国会内に集めて記者会見を開くなど“首都決戦”を重視している。(原川貴郎)

1835チバQ:2021/01/11(月) 21:10:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/614cccecc3aadfdd17fdfd4584d72e468f871c97
2021衆院選 共産、競合選挙区譲れば得票減 N国・れいわ、準備進める
1/11(月) 20:51配信

15
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産経新聞
共産党・志位和夫委員長(春名中撮影)

 共産党は、新型コロナウイルス対策などに苦慮する菅義偉政権について「早くも終わりが見えてきた」(志位和夫委員長)とし、次期衆院選に向けて鼻息は荒い。目標に掲げるのは、比例代表での「850万票、得票率15%以上」の獲得と同党が加わる野党連合政権の樹立だ。ただ、いずれの達成も容易でなく、両立となればなお困難だ。

 共産は平成26年衆院選で、民主党(当時)が伸び悩む中、自民党批判の受け皿ともなる形で議席を8から21へと躍進。ところが、29年は改選前の21から12へと後退し、比例得票も26年の606万票(得票率11・37%)から440万票(同7・90%)に減らした。

 共産は27年、安倍晋三前政権下で安全保障関連法が成立したのを契機に、同法廃止のための「国民連合政府」の実現を他の野党に呼び掛けて以降、国政選挙で候補者調整を中心とした野党共闘に取り組んでいる。

 しかし、一昨年の参院選でも獲得議席は改選前の8から7に、比例代表の得票数も28年の602万票(10・74%)から448万票(8・95%)に減った。共闘の中心は野党統一候補の擁立で、共産は多くの選挙区で独自候補を取り下げた。選挙結果を見ると、それが比例得票の減少につながった側面は否めない。

 次期衆院選は選挙区に125人を内定しているが、現時点で67選挙区で立憲民主党と競合する。野党共闘を優先し、競合選挙区で譲れば譲るほど、比例代表での得票目標実現の難易度は増す。

 もう一つの目標である「野党連合政権」樹立もハードルは高い。志位氏は「政権協力まで合意できた場合は、選挙協力の度合いも強くなる」と呼びかけてきた。しかし、立民は現時点でこれに応じていない。逆に立民の支持母体である連合の神津里季生会長は共産党について「応援することはまずあり得ない。野党連合政権は目指す国家像が違う以上、これもあり得ない」と完全否定している。

 昨年の臨時党大会で党の存続と立民への合流を希望する党所属議員らの離党容認を決めた社民党は、次期衆院選では厳しい戦いを迫られる。衆院議員で唯一の現職、照屋寛徳氏が今期限りでの引退を表明、8人の公認を内定しているが、20以上の地方組織は立民に合流する見通しだ。

 NHKから自国民を守る党は、選挙区で現職、新人の2人が準備。立花孝志党首は出馬しない方向。山本太郎元参院議員が代表を務めるれいわ新選組は、これまでに選挙区の候補者として19人の擁立を決めた。(原川貴郎)

1836とはずがたり:2021/01/11(月) 23:07:53

自民党が公明党の恩義を忘れたら100議席ぐらいはひっくり返りそうだからガタガタするだけでも楽しみだけどまあ最終的には手打ちするからなぁ。
カルトは強いや。。

広島で勃発、仁義なき戦い 自民「王国」に公明の急襲
有料会員記事
https://www.asahi.com/articles/ASP1942RDP15UTFK004.html
太田成美、笹井継夫、松島研人
2021年1月10日 11時00分

 自民党の名門派閥が君臨する「王国」を急襲したのは、昨年自民との連立21年を迎えた「友党」であるはずの公明党だった。

 広島市郊外のベッドタウンから中国山地の農村部も抱える衆院広島3区。昨年12月20日午前、同区に位置する広島市安佐北区で、公明副代表の斉藤鉄夫衆院議員(68)=比例中国ブロック=が事務所開きに臨んだ。

 この約1カ月前、斉藤氏は党中央幹事会で急きょ公認が決定し、同区からの立候補を表明していた。事務所開きでのあいさつで、斉藤氏が強調したのは自民への「お願い」だった。

 「自民党さんのご理解もいただいて、与党統一候補として戦えるよう、丁寧にお願いをし続けたい」

 だが、その場にいたのは公明関係者や自身の大学の同窓生ら。自民議員の姿は見当たらない。

自公の間にうまれた、抜き差しならない対立。その発端となったのは、あの買収事件でした。いまや選挙連携をめぐる火の手は広島以外にも広がりつつあります。



『一連の経緯は公明優位で進んだようにも見えるが、公明の姿勢には自民党本部でも批判的な声が少なくない。

 ある党幹部は「(自民は)全国で9小選挙区を公明にあげているが、その地元がどれだけ不満をためてるのかわかってるのか」と指摘。自民重鎮も「こっちが折れる必要はない」と語気を強める。

 一方、公明も21年の連立のなかでうっ積した不満を抱える。ある公明幹部はこう漏らす。

 「全国約290の小選挙区のうち、ほとんどで自民を支援してきた。だが、一切感謝されていない」

 広島を舞台にした自公による「仁義なき戦い」。その決着はまだ見通せない。』

1837チバQ:2021/01/12(火) 18:32:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cefad16023333acdc55ea2f2bce8953591e2e2b
首相を呼び出す、無双のキングメーカー「二階幹事長」の頭を悩ませる「公認問題」
1/12(火) 11:03配信
268



くら替え問題

目下、無敵の二階幹事長にも頭痛のタネが
 昨年12月14日の8人が集った「ステーキ会食」で、菅義偉首相を呼び出したことを暴露された二階俊博幹事長。政府が「5人以上の会食の自粛」を要請する中での“決行”に、「飯を食うために集まったんじゃない」とうそぶき国民の総ツッコミを受けていた。菅氏を首相に就ける流れを作ったキングメーカーとして無双ぶりを見せつけるかのようだが、そんな二階氏にも悩みのタネとなっている「公認問題」があるという。

菅政権の仕掛け人、81歳「二階俊博」が幹事長を絶対手放さない“家庭の事情”

 ***
「衆院の山口3区の一件ですね」

 と政治部デスク。

「そこは二階派(志帥会)に所属する河村さん(建夫元官房長官)の地元なんですが、岸田派(宏池会)の林さん(芳正元文部科学相)が参院山口選挙区からくら替え出馬することに決めたという話が浮上しています。自民党の公認が得られない場合には、無所属での出馬も辞さないという強い決意のようで、揉めに揉めそうな気配です」

 山口3区は、かねて因縁の選挙区だった。

 林家は芳正氏で4代目となる政治一家。蔵相や厚生相を務めた父・義郎氏の時代には、衆院中選挙区の山口1区を地盤としていた。

 その旧1区は小選挙区制の導入で山口3区と4区に分かれ、4区を安倍晋三前首相が、3区を河村氏が確保。

 1996年10月の衆院選で、義郎氏は比例代表中国ブロックに回ることとなった。2003年に政界引退したが、一方で息子の芳正氏は1995年に参院議員となっていた。

「もともと旧山口1区時代から、安倍家と林家はしのぎを削ってきました。現在も晋三さんと芳正さんは犬猿の仲。晋三さんが地元とする下関は林家の城下町だという意識も強いし、実際そうですしね。それはともかく林家にとって、小選挙区の地盤を奪還することが悲願。これまでもコトあるごとに“芳正さんの衆院くら替え話”が浮上しては消えてきました。後援会からのプッシュもあり、芳正さんもスキあらばと狙ってきたわけです」(同)

1838チバQ:2021/01/12(火) 18:33:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cefad16023333acdc55ea2f2bce8953591e2e2b
首相を呼び出す、無双のキングメーカー「二階幹事長」の頭を悩ませる「公認問題」
1/12(火) 11:03配信
268



くら替え問題

目下、無敵の二階幹事長にも頭痛のタネが
 昨年12月14日の8人が集った「ステーキ会食」で、菅義偉首相を呼び出したことを暴露された二階俊博幹事長。政府が「5人以上の会食の自粛」を要請する中での“決行”に、「飯を食うために集まったんじゃない」とうそぶき国民の総ツッコミを受けていた。菅氏を首相に就ける流れを作ったキングメーカーとして無双ぶりを見せつけるかのようだが、そんな二階氏にも悩みのタネとなっている「公認問題」があるという。

菅政権の仕掛け人、81歳「二階俊博」が幹事長を絶対手放さない“家庭の事情”

 ***
「衆院の山口3区の一件ですね」

 と政治部デスク。

「そこは二階派(志帥会)に所属する河村さん(建夫元官房長官)の地元なんですが、岸田派(宏池会)の林さん(芳正元文部科学相)が参院山口選挙区からくら替え出馬することに決めたという話が浮上しています。自民党の公認が得られない場合には、無所属での出馬も辞さないという強い決意のようで、揉めに揉めそうな気配です」

 山口3区は、かねて因縁の選挙区だった。

 林家は芳正氏で4代目となる政治一家。蔵相や厚生相を務めた父・義郎氏の時代には、衆院中選挙区の山口1区を地盤としていた。

 その旧1区は小選挙区制の導入で山口3区と4区に分かれ、4区を安倍晋三前首相が、3区を河村氏が確保。

 1996年10月の衆院選で、義郎氏は比例代表中国ブロックに回ることとなった。2003年に政界引退したが、一方で息子の芳正氏は1995年に参院議員となっていた。

「もともと旧山口1区時代から、安倍家と林家はしのぎを削ってきました。現在も晋三さんと芳正さんは犬猿の仲。晋三さんが地元とする下関は林家の城下町だという意識も強いし、実際そうですしね。それはともかく林家にとって、小選挙区の地盤を奪還することが悲願。これまでもコトあるごとに“芳正さんの衆院くら替え話”が浮上しては消えてきました。後援会からのプッシュもあり、芳正さんもスキあらばと狙ってきたわけです」(同)

1839チバQ:2021/01/12(火) 18:33:28
比例復活すらできない

衆院へのくら替えを決断した林芳正元文科相
 文科相、防衛相など大臣を歴任してきた林氏も今年、還暦を迎える。首相を目指すと言って憚らないが、そのためには衆院議員への転身は必須。衆院議員の任期切れまで1年を切って、状況が慌ただしくなってきたようだ。

「年末には、かつての派閥ボスである古賀さん(誠元幹事長)と面会したほか、引退しても依然として政界に影響力を持つ青木さん(幹雄元自民党参院会長)とも年明け6日に会って、次期衆院選でのくら替え出馬を伝えています。ガチンコ勝負に舵を切った印象がありますね」

 ある永田町関係者によると、

「河村さんは今年79歳。長男の政策秘書に地盤を譲るという話がありましたが、その間隙を縫って林さんが出てきかねず、それは実現しないままでした。結局、今年のどこかである解散総選挙には河村さん本人が出馬することになりそうですが、少し前に体調を悪くしたようで、そういうこともあって、林さんが攻勢をかけているのはありますね」

 相手の弱いところを突く。戦争の基本である。

 実際、山口3区で両者がガチンコ勝負をしたらどうなるのか? 

「林さんの圧勝ですね。先ほどもお話ししましたが、中選挙区時代からもともと林さんの地元だったわけですし、すでに政治家として“上がり”の河村さんに対し、首相待望論の根強い林さんとでは有権者の熱量も違う。公認の最終責任者は幹事長の二階さんなので、『自民党公認の河村さんvs無所属の林さん』という構図になるわけですが、林さんの圧勝は揺るがない。下手をすれば河村さんは比例復活すらできないかもしれません」

 とはいえ、河村陣営も手をこまねいているわけではない。
製造者責任を問われる

厳しい闘いを強いられる河村建夫元官房長官
 昨年、河村氏の地元での決起集会では、二階幹事長は派閥の半分弱の人間を送り込んだ。

 そこで二階氏自ら、「反党行為をした人がどういう立場になるか、言わずとも分かるだろう」と発言。

 さらに二階氏の右腕である林幹雄幹事長代理は、「党に弓を引くことになり、除名になる。そういうおろかなことはしないと思う」などと、処分をチラつかせ挑発したのだった。

「本気で分裂選挙になれば戦争になります。その際には、林芳正さんが文科相時代に公用車で若干いかがわしく映るヨガ店を訪れていたと報じた週刊文春の記事のコピーが選挙区に大量にバラ撒かれることでしょう。かつて後藤田正純さんが女性との逢瀬をフライデーされた時も同じでしたが、仁義なき戦いそのものですね」

 とはいえ、

「二階さんを支える林幹雄さんも、年長の河村さんがいなくなれば自分が文字通り派閥のナンバー2になれるので、河村さんの当選を心から望んでいるかと言うとそこまでのものではないようです。さらに言えば、菅政権が低空飛行のままでは、“製造者責任”を二階さんは問われることになるでしょう」

 首相を呼び出すほどの権勢を極めた幹事長も一寸先は闇、ということになるだろうか

週刊新潮WEB取材班

2021年1月12日 掲載

1840チバQ:2021/01/12(火) 19:26:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/75d696f6f036d4c62445ec9e8a139ddb9b053d7f
立憲、新潟6区に元県議
1/12(火) 19:22配信
 立憲民主党は12日の常任幹事会で、次期衆院選新潟6区の公認候補となる総支部長に、新人で元新潟県議の梅谷守氏(47)を選任した。 

最終更新:1/12(火) 19:22
時事通信

1841とはずがたり:2021/01/12(火) 21:14:08
まあ順当もいいとこだが引っ張ったねえ。。

立憲、新潟6区に元県議
2021年01月12日19時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011201105&g=pol

 立憲民主党は12日の常任幹事会で、次期衆院選新潟6区の公認候補となる総支部長に、新人で元新潟県議の梅谷守氏(47)を選任した。

1842名無しさん:2021/01/12(火) 22:14:30
山口3や熊本2は現職が年齢制限だし落ちたらそのまま引退だろうけど後者は阿部寿一みたいに揉める可能性もあるだろうな

1843チバQ:2021/01/13(水) 20:49:45
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210113592802.html
立民、衆院新潟6区に梅谷氏
競合の風間氏、処遇未定
2021/01/13 11:39
 立憲民主党は12日、常任幹事会を開き、次期衆院選で旧立憲民主党、旧国民民主党の出身者が競合していた新潟6区について、事実上の公認候補となる総支部長に旧国民県連代表の梅谷守氏(47)を選んだ。競合相手で旧立民の前参院議員、風間直樹氏(54)の処遇は未定で、今後検討する方針。

 立民の新潟6区は全国で唯一、旧立民と旧国民の候補者調整が済んでいない選挙区だった。今回の選任で競合区は全て調整が決着した。

 立民の福山哲郎幹事長は常任幹事会後の会見で、梅谷氏の選任を説明し、「時間が掛かったが、丁寧にやらせていただいた」と説明。風間氏の処遇については「話し合いを重ねていきたい」と述べるにとどめた。

 梅谷氏は12日、新潟日報社の取材に対し「次は必ず勝ち、豪雪に苦しむ地元のために汗をかきたい」と述べた。

 一方、風間氏は取材に対し「残念だが、胸の内は一点の曇りもない」と出馬する意欲を改めて強調した。「あらゆる選択肢がある」と他党からの立候補にも含みを持たせた。

 6区を巡っては、2017年の前回衆院選で惜敗した梅谷氏を野党統一候補とすることが既定路線になりつつあった。19年1月、現職参院議員だった風間氏が6区へのくら替えの意向を示し、その後に旧立民と旧国民の合流もあり、党内調整が難航していた。

 6区には、自民党現職の高鳥修一氏(60)が5期目を目指して立候補する見通し。高鳥氏は取材に「どなたが相手であろうが、自分の戦いをするだけだ」と述べた。

1844チバQ:2021/01/13(水) 20:52:23
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79350
千葉
今年の選挙(下) 総選挙、時期「読めない」
2021年1月12日 07時39分
 国政選挙では、衆院議員の任期が十月二十一日となっており、秋までに解散か任期満了による総選挙が実施される。解散時期について、千葉県内政界関係者は「新年度予算の成立後の三月。あるいは夏の都議選と同日選。東京五輪・パラリンピック後か、新型コロナウイルスの感染状況もあり読めない」と気をもむ。
 自民党は前回二〇一七年の総選挙で、県内十三の小選挙区のうち、当時無所属の野田佳彦元首相が当選した4区を除いた十二選挙区で勝利を収めた。比例復活を加えた現在の十三議席の堅持を最低ラインに、全選挙区での勝利を目指す。自民県連の渡辺博道会長(6区)は「いつ解散総選挙になっても良いように心備えをしている」。その一方で、県連幹部の一人は「菅政権の支持率が落ちてきているのが心配」と口にする。
 13区では地元の自民県議らが、秘書の不祥事が相次いだ現職の白須賀貴樹さんではなく、清水聖士・鎌ケ谷市長を次の総選挙で公認するよう求めるなど足並みが乱れている。
 野党は国民民主が合流した新・立憲民主党を中心に統一候補の基本方針が具体化してきた。新党所属の現職七人のうち、小選挙区で当選は野田さんだけで、残りはいずれも比例復活。選挙区で自民現職を破ることが政権交代のアピールにつながると考える。
 現職がいる1、3、4、6、9、10、13区は、共産党が候補者を立てずに協力する。残りの選挙区は、党勢拡大や比例の集票に各党とも候補者擁立が譲れない側面もあり、野党同士の競合を容認する考え。立民県連の奥野総一郎選対委員長(比例)は「他の小選挙区でも勝てるということであれば一本化する。各党も事情があるだろうから」と説明する。
 このほか、船橋市に党本部を置くNHKから自国民を守る党の動向も注目される。 (中谷秀樹)

1845チバQ:2021/01/13(水) 21:00:19
また貼る価値もない記事・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f202390590307baf0fe046e79693eb3b1048465
2021年総選挙は波乱へ 消去法で「比例は立憲民主」の投票行動も
選挙情勢分析/野上忠興(政治ジャーナリスト)

※週刊ポスト2021年1月15・22日号

1846チバQ:2021/01/14(木) 15:51:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/df510114e1f0c3ac40e9cb76e4e563fc94fc5200
負けたら政局?浮沈のカギは北海道に...自民候補選考も"逆風" 野党 精力的に活動展開
1/11(月) 19:30配信
22



「政治と金」で逆風の自民 札幌市議に推薦決定も…「知名度不足」の声も

 北海道が政権のカギを握ることになりそうです。吉川元農水相の辞職に伴う北海道2区の補欠選挙が約3か月後に告示されます。

 野党側は精力的に活動を展開。一方の与党・自民党は候補選考でも強い逆風にさらされています。

 相次ぐ「政治と金」の問題に新型コロナ対応の遅れ。与党に強い逆風が吹く中、吉川貴盛元農水相の辞職に伴う北海道2区の補欠選挙は3か月後に告示されます。

 自民党北海道2区支部 高橋 克朋 幹事長:「必ず地元から推薦をして頂きたいということを確認した」

 2020年12月、突如招集された自民党北海道2区支部の議員会。補欠選挙の候補者選考は、ここから本格的に始まりました。

 2区支部がこだわったのは、「地元居住者」という条件。年末年始も会合を重ね、支部として幹事長の高橋克朋札幌市議を推薦することを決めました。

 自民党北海道2区支部 高橋 克朋 幹事長:「私でいいのかどうかを今も自問自答している。党本部も道連も地元の意向を尊重すると言っている」

 高橋幹事長はまだ、態度を明らかにしていませんが、支部の会合で問題となっているのが、これまでの支部運営でした。吉川氏の在職中、道議候補擁立で、支部を分断する事態となるなど、大きなしこりが残っています。

 自民党北海道2区支部 竹田 良仁 東区支部長:「前回のしこりは残っている。地元のこと何も考えてくれなかったと怒っている。(党員が)自民党やめるという人までいた」

 一部の国会議員からは、「逆風の自民党にとって、市議では知名度が低い」との声も出ていて、水面下で複数の現職国会議員の鞍替え出馬を探る動きも出るなど、決定までにはまだ、時間がかかりそうです。
勢いづく野党「コロナ対応の遅れ」批判…立憲・共産一本化の流れも

緊急事態宣言で街頭演説は中止に
 一方で、精力的に活動を進めているのが、すでに松木謙公氏の擁立を決めている立憲民主党。早速、街頭演説をする予定でしたが….

 立憲民主党北海道2区 松木 謙公 候補予定者:「やるべ」

 立憲民主党 勝部 賢志 参議院議員:「検温しますので」勝部氏「35.8度」

 1都3県に発令された緊急事態宣言を受け、党本部からの指示でこの日の街頭演説は急きょ中止に。

 立憲民主党北海道2区 松木 謙公 候補予定者:「よろしくおねがいします。コロナ禍なので静かにやります。コロナのこともありGoToキャンペーンって、もう少しあとにすればよかったんですよ。一回決めたことだから無理してやっちゃった」

 このほか、共産党が擁立を決めている平岡大介氏も、選挙区内で浸透を図ります。

 共産党北海道2区 平岡 大介 候補予定者:「自民党の腐敗した政治と金の問題に審判を下す。それが今年の選挙の大きなテーマのひとつです」

 4年前、北海道2区では4人の候補が争い、吉川氏が当選しましたが、旧希望の党と、共産党の得票を合わせると、吉川氏の得票を上回ります。野党一本化で、選挙区の奪還が可能なのです。

 共産党北海道2区 平岡 大介 候補予定者:「必ず野党共闘を実現したいと思っています。選挙勝利のカギが野党共闘。できるだけ早く野党共闘を実現したい」

 立憲民主党北海道2区 松木謙公 候補予定者:「やっぱり真摯に一つになって頑張りましょうと。こっちの方からお願いをすることも含めてやっていないとならない」

 北海道2区の補選は4月13日告示、25日に投開票されます。
UHB 北海道文化放送

1847和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2021/01/15(金) 15:31:55
自民不戦敗 松木当確 立vs維でしょうか?
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/501391



自民党、道2区の擁立見送り 吉川氏在宅起訴受け

01/15 15:19



 自民党本部は15日、離党した吉川貴盛元農林水産相(70)=衆院道2区、議員辞職=の在宅起訴を受け、4月25日に予定される同区補欠選挙への候補擁立を見送る方針を表明した。

1848とはずがたり:2021/01/15(金) 17:43:11
>>1847
昔から野党が分散気味でしたが自民出ないことになって共産の対応が焦点ですね。
衆院選の交渉材料にそのまま出してくる可能性も,,

https://twitter.com/yoyaMACD/status/1349965805765607425
かたことまる顔つき太陽顔つき太陽
@yoyaMACD

このタイミングでの解散をなくしたい公明党という要素があり、そこから自民の政治家が逆算して動いている気もする
午後3:25 ・ 2021年1月15日・

自民、衆院北海道2区補選で候補擁立見送り
1/15(金) 15:14配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/90a0c3fe699aff3da15e49e100fd85aabb92cb3a
共同通信
 自民党の山口泰明選対委員長は15日、党本部で記者会見し、衆院議員を辞職した吉川貴盛元農相の在宅起訴を巡り、4月の衆院北海道2区補欠選挙への候補擁立を見送る意向を表明した。

1849とはずがたり:2021/01/15(金) 17:43:54

風間,維新かれいわから出そう。どっちかゆうたら維新ぽいが。

談話:立憲民主党決定(1/12)を受けて
https://kazamanaoki.jp/2021/01/%e8%ab%87%e8%a9%b1%ef%bc%9a%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a%e6%b1%ba%e5%ae%9a%ef%bc%881-12%ef%bc%89%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%81%a6/
2021年01月12日ニュース, ブログ, 速報, 速報

2017年の総選挙後、立憲民主党執行部より入党の依頼を受けて以来、

新潟6区への鞍替えについて、党執行部との約束、信義に基づき、すべて執行部の指示に沿って行動して参りました。

状況の変化によりこの約束、信義を守ることができないとの執行部からの報に接し、

胸中に、自らが信を違えたという曇りは一点もありません。



今日、私は国民生活の豊かさ、国家の経済的発展を実現する政策を携えています。

偏にその実現を目指すため、私は衆議院を志します。

自らの意志に微塵の変化もなく、政治活動に躊躇停滞は一切ありません。



年内に予定される衆議院総選挙には、

自身の理念を具現化させるべく、新たな枠組みをご提示させていただきます。

皆様には変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。



風間直樹

1850名無しさん:2021/01/15(金) 20:37:12
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101150025.html
自民、衆院北海道2区補選の候補擁立見送り 吉川元農水相在宅起訴で 山口選対委員長「国民におわび」
2021/01/15 15:39産経新聞

自民、衆院北海道2区補選の候補擁立見送り 吉川元農水相在宅起訴で 山口選対委員長「国民におわび」

吉川貴盛元農水相の在宅起訴を受け衆院北海道2区補選への候補者擁立の見送り、国民に謝罪する自民党の山口泰明選対委員長=15日午後、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

(産経新聞)

 自民党の山口泰明選対委員長は15日、東京地検特捜部が衆院議員を辞職した吉川貴盛元農林水産相を収賄罪で在宅起訴したことを受けて記者会見を開き、「極めて遺憾であり、国民におわび申し上げる。公党としての責任を強く痛感している」と述べた。その上で、吉川被告の議員辞職に伴う4月25日投開票の衆院北海道2区補欠選挙について、自民党候補の擁立を見送る考えを表明した。

 山口氏は、吉川被告が党選対委員長代行を務めていたことを踏まえ「改めて深い反省の上に立ち、襟を正してまずは有権者の信頼回復に努めることを最優先すべきだと考えた」と理由を語った。

1851名無しさん:2021/01/15(金) 20:53:41
投票率25-30パーくらいだろうな

1852さきたま:2021/01/16(土) 10:24:45
>>1639
衆院三重4区 立憲民主党が三重テレビアナウンサーの坊農氏を擁立へ
1/16(土) 7:16配信 CBCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a13b8058edaeb183f8a02c4e3c564b3c3014945e

 立憲民主党は次の衆議院議員選挙で、三重県南部の4区で、地元民放テレビアナウンサーの坊農秀治氏を擁立することで最終調整していることがわかりました。

 坊農氏は48歳。三重テレビ放送でアナウンサー兼記者として、三重県政や国政選挙の取材を担当してきました。
 関係者によりますと、立憲民主党三重県連は年末に出馬を打診し、今月行われる党の常任幹事会で正式決定する予定だということです。

 CBCの取材に対し、坊農氏は、「名前が上がっていることは聞いていますが、現段階では何も知りません」と話しています。

 三重4区では、ほかに自民党現職の三ツ矢憲生議員が立候補する見通しで、共産党は中川民英・元津市議が立候補を表明しています。

1853岡山1区民:2021/01/16(土) 12:33:38
>>1852
三重テレビのサイトからプロフィール消えたので確定ですね

1854岡山1区民:2021/01/16(土) 12:35:52
>>1639
https://www.chunichi.co.jp/article/186256
立民、三重4区に三重テレビアナ擁立へ 次期衆院選
2021年1月16日 05時00分 (1月16日 11時20分更新) 会員限定
 立憲民主党が次期衆院選の三重4区に、三重テレビ放送アナウンサーの坊農秀治(ぼうのしゅうじ)氏(48)を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者への取材で分かった。
 昨年秋の野党再編に伴って設立された立民、国民民主両党の三重県連が、空白区の三重4区で候補者擁立に向け協議を進めていた。坊農氏は立民党本部の衆院選候補者公募に応募し、今月八日に両県連や連合三重などの選対協議会が統一候補とする方針で合意した。十四日には坊農氏が立民の枝野幸男代表と面会した。
 同社のホームページによると、坊農氏は奈良県出身で同志社大卒。一九九八年に入局した。本紙の取材に「何も言えません」と話した。
 三重4区は伊勢市など県南部。元外務副大臣の自民現職三ツ矢憲生氏(70)が出馬の意向を示しており、共産新人の中川民英氏(53)も立候補を表明している。

1855チバQ:2021/01/16(土) 17:00:43
三重テレビって独立局ですよね?知名度は高くなさそうですが

1856名無しさん:2021/01/16(土) 18:38:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/b02407bbe701a63702f79edb273eae4851637609
野党候補一本化目指し…4月の北海道2区補選に向けて野党側の動きが本格化
1/16(土) 18:22配信

 4月の衆院北海道2区の補欠選挙に自民党が候補擁立を見送ったことを受け、野党側の動きが本格化しています。
 立憲民主、共産、社民の野党3党は、衆院北海道2区の補選で野党候補の一本化を目指す市民団体「戦争をさせない市民の風・北海道」と札幌市内2か所で街頭演説し、政治とカネ問題などで与党を批判しました。
 一方、既に野党側で補選に出馬を予定している2人もその場を訪れていました。
 松木謙公氏…「当然政権与党が出ないので、いろんな構図は変わると思います」
 共産・平岡大介氏…「たとえ自民党が候補擁立を見送ったとしても、私たちは野党共闘を実現していきたいと思います」

HTB北海道ニュース

1857チバQ:2021/01/17(日) 00:04:16
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210115-567-OYT1T50334.html
強まる「菅首相への逆風」…補選見送り、閣僚経験者「負けのダメージ避けた?」
2021/01/16 05:00読売新聞

 自民党が、吉川貴盛・元農相の辞職に伴う衆院北海道2区の補欠選挙の候補者擁立を見送ったのは、「政治とカネ」の問題で批判を浴びる中、苦戦は避けられないと判断したためだ。自らに近い吉川容疑者の在宅起訴を受け、菅首相への逆風は一層強まっている。

 「国民に心からおわびを申し上げたい。公党として責任を強く痛感している」

 山口泰明選挙対策委員長は15日の記者会見で、こう陳謝した。公明党も同日、同補選に候補者を擁立しない方針を示したため、与党の不戦敗が事実上決まった。

 自民党内では、吉川容疑者の長男の北海道議の擁立を模索する動きや、鈴木貴子衆院議員(比例北海道)を推す声があった。地元の道連支部は札幌市議の擁立に動いていた。

 ただ、北海道はもともと野党が強い地盤を持つ。野党は候補者の一本化に向けた調整を進めており、党内からは「誰が出ても勝つのは難しい」との声が上がっていた。自民党幹部は「補選を戦って有権者に憎まれるより、次期衆院選に備えた方がいいという判断だ」と語った。

 4月25日には、立憲民主党の現職議員の死去に伴う参院長野選挙区の補選も予定されているが、こちらも苦戦必至とみられている。首相は新型コロナウイルス対策で苦境にあり、閣僚経験者は「二つとも負けて政権がさらにダメージを受けるのを避けたのだろう」と指摘する。

 吉川容疑者は、首相と衆院議員の初当選同期で、昨年9月の党総裁選では、菅陣営の選対事務局長を務めた。立民の安住淳国会対策委員長は記者団に対し、「連帯責任も含めて国会で厳しく追及していきたい」と述べ、首相の責任を問う考えを示した。

 さらに、首相を支える二階幹事長への影響も指摘されている。吉川容疑者は直前まで二階派に所属し、事務総長を務めていた。同派は総裁選で菅政権誕生の流れを作ったが、所属議員に「政治とカネ」を巡る問題が相次いでいる。他派閥には「幹事長派閥としてのおごりがある」(若手)と不満がくすぶっている。

1858チバQ:2021/01/17(日) 00:05:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210116k0000m010073000c.html
吉川元農相在宅起訴 地元・北海道で与党からも批判 補選擁立断念には反発も
2021/01/16 12:15毎日新聞

吉川元農相在宅起訴 地元・北海道で与党からも批判 補選擁立断念には反発も

2009年の衆院選の街頭演説会で町村信孝氏(左)とともに、麻生太郎首相(当時、中央)の応援を受ける吉川貴盛氏(右)=札幌市中央区の大通公園で、近藤卓資撮影

(毎日新聞)

 吉川貴盛元農林水産相が15日、鶏卵業者からの収賄罪で在宅起訴されたが、本人からの説明はなく、政治不信を招く事態に北海道内では与党側からも厳しい批判の声が上がった。吉川氏の衆院議員辞職に伴う道2区補選(4月25日投開票)に関心が移る中、自民党本部が候補の擁立断念を表明し、関係者には憤りや戸惑いが広がった。【山下智恵、源馬のぞみ、高橋由衣】

 在宅起訴を受け、自民党道連の橋本聖子会長は「大変遺憾で、厳粛に受け止める。司法の場で事実を明らかにしてほしい」とのコメントを出した。公明党道本部の阿知良寛美幹事長は「政治不信を招く行為で大変遺憾だ」と強い危機感を示した。

 「厳しい戦い」を予想しながらも補選への準備を始めていた道内の自民党関係者は“不戦敗”に複雑だ。吉川氏の地元、札幌市東区と北区の支部は今月9日、高橋克朋市議(55)に補選への立候補を要請したばかり。15日に東京都内で橋本道連会長と面会し、擁立の断念を伝えられたという高橋市議は「候補者が誰かにかかわらず2区としては戦う姿勢でいただけに驚きで残念」と話した。

 断念は党本部の決定で、道連幹部も「直前まで知らなかった」と明かす。ある道連幹部は「厳しい戦い。菅政権最初の選挙で惨敗したら次期総選挙への痛手が大きいと判断したのだろうが、地元にどう説明すれば」と頭を抱えた。

 擁立に動いていた自民党札幌市支部連合会のある幹部は「地元に任せ、意向を尊重するとの言葉は何だったのか。本部が一方的に決め、報道で知る。地元が軽んじられたと信頼感が薄らいだ」と怒りをあらわにした。

1859チバQ:2021/01/17(日) 00:05:52
 一方、立憲民主と共産は共に候補を擁立し、共闘を模索し始めていた。自民が擁立を断念すれば共闘の意味合いも薄れるが、対応は今後の協議とした。

 立憲民主党道連の梶谷大志幹事長は「擁立断念は国民の目をそらすことだ。政権の政治とカネの問題について国民に問う」と批判。共産党北海道委員会の青山慶二委員長は「政権政党が補欠選挙に候補を擁立できないなど前代未聞。金権政治に審判を下す選挙として位置づけ、市民と野党の共闘を発展させる」とコメントした。

 ◇道内随一の影響力 知事選、鈴木氏擁立に尽力

 在宅起訴された吉川貴盛元農相は、菅義偉首相と初当選同期の近さを生かし、菅氏が官房長官に就任した第2次安倍晋三内閣以降、存在感を増した。新人同士の与野党一騎打ちとなった2019年4月の知事選では菅氏と親しい夕張市長だった鈴木直道氏の擁立に尽力し、当選への流れを作るなど、近年は道政界で最も影響力を持つと目されていた。

 吉川氏は道議3期を経て、1996年に衆院議員に初当選したが、道2区で民主党の対立候補に敗れ、比例での復活だった。2003年と09年も選挙区で落選を経験するなど、選挙戦では苦戦もあった。

 12年12月には国政課題に挙がっていた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加に関し、反対を掲げ国政復帰。TPP参加は道内で反発が大きかったが、党TPP対策委員会事務局長として当時の安倍晋三首相や菅官房長官の意に沿う形で党内議論をまとめた後、13年9月には農林水産副大臣に就任し、旗振り役に転じた。

 その後、菅氏の進める農協改革にも関わり、18年10月には農相に就任。20年9月の自民総裁選では菅氏陣営の選挙対策本部の事務局長を務め、その後、選挙対策のナンバー2となる選対委員長代行に就任した。

 鈴木知事や道幹部も政権とのパイプ役として頼り、北海道胆振東部地震の激甚災害指定や新型コロナウイルス対策など重要な場面で菅氏との直接交渉や中央官庁との顔つなぎも果たした。

 19年4月の知事選では、引退する高橋はるみ知事を中心とした道議らが推す官僚ではなく、菅氏と親しい鈴木氏の擁立を主導。「道内一強」とも言われる存在となったが、政権中枢との強いつながりを背景にした強硬な政治手法には道連内から不協和音も漏れていた。【山下智恵】

 ◇吉川貴盛氏の主な経歴

1979年 4月 道議会議員に初当選

1996年10月 衆院選道2区で小選挙区で落選も比例復活で初当選

2008年 8月 福田改造内閣で経済産業副大臣に就任

2013年 9月 安倍内閣で農林水産副大臣就任

2016年 9月 自民党道連会長就任

2018年10月 安倍内閣で農林水産相就任で初入閣

2019年 4月 与野党一騎打ちの知事選で、擁立を主導した鈴木直道氏が初当選

2019年 9月 自民党本部組織運動本部長代理に就任

2020年 9月 自民党総裁選で菅義偉陣営の事務局長を務める

2020年12月 大手鶏卵業者からの現金授受疑惑発覚、議員辞職

2021年 1月 東京地検特捜部が収賄罪で在宅起訴

1860チバQ:2021/01/17(日) 00:18:59
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASP1H6VDFP1HIIPE01P.html
「不戦敗」自民道連に動揺 衆院2区補選擁立見送り
2021/01/16 11:00朝日新聞デジタル

「不戦敗」自民道連に動揺 衆院2区補選擁立見送り

吉川貴盛元農水相の地元事務所では同氏の看板が外され、人の気配はなかった=2021年1月15日、札幌市北区

(朝日新聞デジタル)

 【北海道】自民党衆院議員だった吉川貴盛元農水相が鶏卵業者から現金を受け取った疑いがある問題で、東京地検特捜部が15日、吉川氏を収賄罪で在宅起訴した。支持者から説明を求める声が上がるなか、吉川元農水相の辞職に伴う衆院道2区補選で自民党本部は候補擁立の見送りを表明。自民道連には動揺が広がる。(斎藤徹、原田達矢、松尾一郎)

 札幌市北区にある吉川元農水相の事務所ではすでに同氏の看板が外されていた。地元の70代女性は「(吉川氏は)手術を受けたと聞いたが、体調が良くなれば地元の有権者に自分の言葉で説明してほしい」と話した。長男の吉川隆雅道議は、「道民の皆様に多大なご迷惑をおかけしておりますことを誠に申し訳なく思っています。父には、公判の場で真摯(しんし)に臨んでいただき、これまでご支援いただいた皆様に誠実に対応していただきたいと願っております」などとするコメントを出した。

 衆院道2区補選は4月25日に行われる。自民党道2区支部は高橋克朋・札幌市議に出馬を要請し、道連は党本部と調整していた。ところが、吉川元農水相が在宅起訴された15日、党本部の山口泰明・選対委員長は候補擁立の見送りを突然表明した。

 「不戦敗」ともいえる決定に、道連会長の橋本聖子参院議員は「事前に相談はなく突然の決定で驚いている。心機一転、清廉な候補者を選定しようと地元にご努力いただいている最中だっただけに残念」などとするコメントを公表。ベテラン道議は「にわかには信じられない」と話す。

 この道議は「『傷は浅い方がいい』と考えたのだろう」と、吉川元農水相の現金供与疑惑で厳しいとみられた選挙戦を避けたとみる。道連関係者からは「戦える状況ではないということ」「負けるよりは出さないほうがよい、という状況なのか」との声が出た。

 野党側は立憲民主が松木謙公・元衆院議員、共産が平岡大介・前札幌市議の擁立を決めており、「政治とカネ」の問題で追及を強める構えだった。立憲民主道連の梶谷大志幹事長は「選挙戦を避け、政治とカネの問題の追及をかわそうという狙いがあるのだろう」と話した。秋までに行われる総選挙もにらみ、今後は野党共闘の動きや、他の政党の候補擁立が注目されそうだ。

1861チバQ:2021/01/17(日) 00:24:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee8ac8431c19de6ada2f2a94f85bb8fea435ccfa
補選「不戦敗」で痛撃回避 内閣支持急落、苦境一段と 春解散論下火に〔深層探訪〕
1/16(土) 8:32配信

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時事通信
吉川貴盛元農林水産相の在宅起訴を受け、記者団の質問に答える菅義偉首相=15日夜、首相官邸

 4月25日投開票の衆院北海道2区補欠選挙まで3カ月を残し、自民党は候補者擁立を断念した。収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農林水産相の議員辞職に伴う選挙とあって、逆風は必至。同日選となる参院長野選挙区補選も旗色が悪く、2敗すれば政権に深刻な打撃になるとみて「不戦敗」を選択した。新型コロナウイルス対策への批判を背景に内閣支持率の低下にも歯止めがかからず、菅義偉首相の苦境は一段と鮮明になった。

【図解】内閣支持率の推移

 ◇「2敗よりまし」
 「今回の事態を重く受け止め、深く反省し、有権者の信頼回復に努めることを優先すべきだと考えた」。首相は15日、擁立見送りの理由について記者団にこう説明した。

 自民党細田派中堅は「2敗するより、一つを不戦敗にした方がダメージは少ない」と、同時に行われる参院補選も勝ち目がないとみていることを明かした。公明党の石井啓一幹事長も記者会見で「厳しい補選」と認めた。

 自民党は、「桜を見る会」をめぐる問題で安倍晋三前首相の公設秘書(当時)が略式起訴されたばかり。菅政権は立て続けに「政治とカネ」の問題に見舞われている。固い地盤を誇った立憲民主党の羽田雄一郎元国土交通相の死去に伴う参院補選は、立憲にとって「弔い合戦」となり、自民党が議席を奪還するのは困難との判断だ。

 コロナ対策に手を焼く政権の苦境を、内閣支持率の急落が映し出す。時事通信の1月の世論調査で、支持は34.2%と前月から8.9ポイント下落。不支持は39.7%で、初めて支持を上回った。「危険水域」とされる30%割れも目前に迫る。

 自民党内では「コロナ対応は誰がやっても批判される」(麻生派中堅)と首相を擁護する声もある。だが、党国対幹部は18日召集の通常国会で首相が野党の追及の矢面に立たされ、「支持率はさらに下がる」とみる。「『菅首相で衆院選は戦えない』という声が出てくるかもしれない」と漏らした。

 ◇五輪開催に悲観論
 自民党内では衆参補選に合わせた衆院解散・総選挙論が取り沙汰されていたが、衆院補選を不戦敗としたことで、こうした見方は下火になりそうだ。擁立見送りは、解散権を握る首相と、二階俊博幹事長も了承済みだ。感染収束の見通しが立たず、4月の衆院選は困難との見立てもある。若手議員は「4月はもうないんだろう」と語った。

 次のタイミングは7月22日の任期満了に伴う東京都議選との同日選だ。同23日から東京五輪が予定通り開催されれば、事実上の任期満了選挙となる秋の解散を避ける最後のチャンスとなるが、都議選に集中したい公明党が難色を示す。ここを逃すと、パラリンピックが閉幕する9月5日より後しかない。

 秋の段階で東京五輪とパラリンピックが成功裏に終了していれば、政権に追い風となる可能性もある。だが、感染拡大を抑え込めない現状から、政府・与党内では開催そのものへの悲観論が急速に広がっている。中止となればコロナ対策の失敗を意味し、政権は窮地に追い込まれかねない。首相は自身の手で解散どころか、9月末に任期を迎える党総裁選での再選もおぼつかない。

 V字回復を繰り返した安倍政権を引き合いに、政府関係者はこう語った。「支持率は今後も上がる要素はない。菅首相は外交でも得点を挙げられないからきつい」

1862さきたま:2021/01/17(日) 08:29:03
>>1843>>1849
立民、衆院新潟6区に梅谷氏
競合の風間氏、処遇未定
2021/01/13 11:39
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210113592802.html 
 立憲民主党は12日、常任幹事会を開き、次期衆院選で旧立憲民主党、旧国民民主党の出身者が競合していた新潟6区について、事実上の公認候補となる総支部長に旧国民県連代表の梅谷守氏(47)を選んだ。競合相手で旧立民の前参院議員、風間直樹氏(54)の処遇は未定で、今後検討する方針。

 立民の新潟6区は全国で唯一、旧立民と旧国民の候補者調整が済んでいない選挙区だった。今回の選任で競合区は全て調整が決着した。

 立民の福山哲郎幹事長は常任幹事会後の会見で、梅谷氏の選任を説明し、「時間が掛かったが、丁寧にやらせていただいた」と説明。風間氏の処遇については「話し合いを重ねていきたい」と述べるにとどめた。

 梅谷氏は12日、新潟日報社の取材に対し「次は必ず勝ち、豪雪に苦しむ地元のために汗をかきたい」と述べた。

 一方、風間氏は取材に対し「残念だが、胸の内は一点の曇りもない」と出馬する意欲を改めて強調した。「あらゆる選択肢がある」と他党からの立候補にも含みを持たせた。

 6区を巡っては、2017年の前回衆院選で惜敗した梅谷氏を野党統一候補とすることが既定路線になりつつあった。19年1月、現職参院議員だった風間氏が6区へのくら替えの意向を示し、その後に旧立民と旧国民の合流もあり、党内調整が難航していた。

 6区には、自民党現職の高鳥修一氏(60)が5期目を目指して立候補する見通し。高鳥氏は取材に「どなたが相手であろうが、自分の戦いをするだけだ」と述べた。

◎「勝てる候補」決め手に 県連は安堵

 次期衆院選に向け立憲民主党が調整してきた新潟6区の事実上の公認候補は、12日の常任幹事会で、旧国民民主県連代表の梅谷守氏に決まった。旧立民、旧国民両党が合流して約4カ月。全国最後の競合区となった新潟6区は「勝てる候補を選びたい」と平野博文選挙対策委員長が決断した形だが、競合した旧立民、風間直樹氏の処遇は未定で火種を残す結果となった。

 平野氏はこれまで、梅谷氏と風間氏を「どちらも大切な候補」として慎重に調整を図ってきた。梅谷氏は前回の衆院選で敗れたとはいえ約2千票差に迫った一方、風間氏は前参院議員。双方とも一定の経歴があるだけに、選任は難航した。

 だが、枝野幸男代表が昨年12月、平野氏に「年内に結論を出してほしい」と要求。同月開かれた全国幹事長会議の場でも、立民県連から梅谷氏を公認候補にするよう迫られるなど、平野氏に早期決着を求める声が強まっていた。

 平野氏は12月24日、上越市を電撃訪問。梅谷氏らと面会するなど、最終調整に入った。最終的には党本部が行った世論調査の結果などを踏まえ、梅谷氏が有利と判断した。

 12日の常任幹事会後、平野氏は新潟日報社の取材に対し「お互いにいい候補で一人に絞るのは苦労した」としながら、「選対としてはここで決めるということだ」と強調した。

 常任幹事会で再三、平野氏に決断を促してきた立民副代表の森裕子参院議員(新潟選挙区)は「大変な調整だったと思う。(平野氏らには)感謝を申し上げたい」と語った。

 一貫して梅谷氏の公認を求めてきた立民県連幹部も「ようやく決まった」と一様に安堵(あんど)。県連代表の西村智奈美衆院議員は「要請が通り、組織としては当然のことと受け止めている」とコメントした。

 ただ、党本部は風間氏の処遇について決めておらず、今後は風間氏の動向が焦点になりそうだ。県内の野党関係者からは「風間氏は直近まで立民の国会議員だった。無所属でも出るのかどうか、気掛かりだ」と、野党分裂となることへの不安の声も出ている。

1863さきたま:2021/01/17(日) 08:32:38
N国、略称「NHK」に変更
「自民党」使用認められず
2020/12/25 18:28 (JST)12/25 18:45 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/715134334581325824?c=39550187727945729
 総務省は25日、NHKから自国民を守る党が略称を「N国党」から「NHK」に変更したと発表した。届け出は22日付。

 同党は21日、略称を「自民党」として申請。中央選挙管理会が22日、「自由民主党の略称として広く通用しており、有権者の混乱をもたらす」として不受理を決定していた。


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