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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

1020チバQ:2020/05/06(水) 11:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f200f59e231ea46aae10b869d42a0a5d52a7c3b
派内で「骨肉」公認争い 石破氏、調整に苦慮 衆院徳島1区
5/6(水) 7:15配信

時事通信
 自民党の石破茂元幹事長が、次期衆院選をめぐる石破派(19人)内の候補者調整に頭を悩ませている。

 徳島市を中心とする徳島1区で、現職の後藤田正純氏(当選7回)と比例代表四国ブロック選出の福山守氏(同3回)が出馬を目指し、身内同士の公認争いを演じているためだ。

 徳島県は区割り変更に伴い、2014年衆院選から選挙区数が3から2に減少。旧1区が地盤の福山氏は、後藤田氏に選挙区を譲り、自らは比例に回って名簿上位で2回当選した。

 自民党の比例優遇は原則2回まで。これに従えば、次期衆院選で福山氏は対象外となる。自身の処遇が不透明な中、福山氏は選挙区への転出に活路を見いだす構えだ。

 これに対し、後藤田氏も選挙区を譲るつもりはない。本来なら現職優位は揺るがないが、後藤田氏と党徳島県連の間には、19年知事選で対立した遺恨がある。このため、県連内には福山氏の「くら替え」を容認する声も多いという。

 後藤田、福山両氏の争いは、4月の徳島市長選で顕在化した。後藤田氏が現職を推す一方、福山氏は新人を支援。保守分裂選挙の結果、福山氏側が勝利したものの、しこりは残ったままだ。

 石破派は引き続き後藤田、福山両氏のすみ分けを模索。石破氏は、二階俊博幹事長に協力を要請した。石破氏側近の一人は「二階氏とは継続して話をしている。きちんと処遇される」と期待する。

 ただ、執行部の動きは鈍い。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、衆院解散・総選挙の時期が遠のいたと見ているためだ。党幹部は「衆院選の時期が不透明な間は調整できない」と言い切った。

 一方、石破氏は調整に手間取れば、「ポスト安倍」候補としての手腕に疑問符が付きかねない。党関係者は「派内のもめ事すら解決できなければ、石破氏の求心力は大幅に低下する」と指摘した。


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